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霊子たちが映画館から帰ってきた｡

ギ＆デ｢おかえりー｡｣

ペ｢Zzz…｣←寝てる

優｢ただいま｡｣


デ｢おい…後ろの３人どうしたんだ??｣

優｢え?｣

ギ｢なんかにおびえているような…｡｣


それもそのはず､霊子は血液７０％のジュースを飲んでいたからだ｡


霊｢ん～!ウまい!｣


３人｢バ…バンパイアだあ!!!｣


霊｢??｣


ただ､霊子はオヤジのように腰に手をあて､ジュースを飲み干している｡


霊｢このジュースオイシいよ｡ノむ??｣


デ｢じゃあ､いただきます｡｣




ゴクゴク………








デ｢……………………｡｣


霊｢どう??｣


デ｢美味い!!｣


ゲ｢えっ!?血７０％だけど!?｣


霊｢デショ～??｣


デ｢ま､ゲンガーも飲んでみろよ｡｣



ゴクゴク…



ゲ｢うんめぇ!!!｣


デ｢だろ～??｣

霊｢でショ～??｣


優｢どことなく､霊子ちゃんとデスカーン性格似てる…｡｣

話をしていたと､ヒトモシが近寄ってきた｡


ヒ｢ク…クラブ長､いーってして｡｣


霊｢いー｡｣


ヒ｢うわああああん!!!!!｣

霊｢??(汗)｣



ギ｢ヒトモシのヤツ､なんか悪いことでもあったのか??｣

優｢さ…さぁ…｡｣


キュ｢霊子さんジュースいいな～!!僕も欲しいノラ～!!｣


霊｢いいよ｡｣











キュ｢美味しいノラ!!｣


優｢血って美味いのか!!?｣

キュ｢えっこれ血ナノラ!!?美味しいのに!!?｣


優｢一様血７０％のジュースです!!!｣
優太はそう思った｡

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