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次の日､優太はギラティナの口の中に入りながらクラブに来た｡


部屋には､ちびキュレムを撫でている霊子がいた｡


キュ｢霊子さんのマッサージ気持ちいいノラ〜(喜)｣

霊｢フフッキニイってクレたらウレシいわ｡｣


優｢め…めっちゃ懐いてる!!!｣


霊｢ア､ユウタ｡オハヨ｡｣


優｢お…おはよう…｡｣

ギ｢おぉ､流石クラブ長｡一晩で進化させたりすぐに懐かせたり､凄いですね｡｣

霊｢オセジアリガと｡｣


優｢お世辞!!?｣





そうこうしている間に､デスカーンとペンドラーが来た｡


デ｢っはよー｡｣

ペ｢おはようございます｡｣

霊｢フタリともオハヨ｡｣

デ｢いやあ〜昨日は楽しかったなぁ〜(笑)｣


ペ｢確かに｡盛り上がっていましたもんね……｡｣


キュ｢デスカーン先輩とペンドラー先輩!おはようナノラ!｣


デ｢おぉキュレム｡おはよう｡｣

ペ｢おはよう｡｣




優｢あれ…?霊子ちゃん､何書いてるの??｣

霊｢ホラーえいがのチケットをオウボシテるノ｡アタるとイイワね｡｣





みんな｢えぇ!!?クラブ長がホラーえいがのチケットを応募!!!?｣

優｢うん…応募用紙にも名前書いてたし……｡｣

デ｢ま､当たることを願っとこう｡｣

ペ｢ですね｡｣


みんな｢当たりますように!!!｣

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