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ホテルのクロの部屋


シン「あ・・・みんな・・・。」

アオ「シンプルさん！大丈夫ですか・・・って！？ちょっと！僕の腕をしゃぶらないでくださいっ！！」

アオは口から腕を引き抜いた。

グラム「・・・。」

ユウ「ねーねーシンプルのこと食べていい！？」

クロ「ダメ！！ボクが食べるんだから。」

マスター「そーゆー問題かよw」

ラグ「・・・。」


みんな、おしゃべりだなー。


グラム「ん？」

皆が喋る中、グラムが僕の頭のツノ(？)に手をのばす。


スリスリスリ・・・

シン「あ、あうっ！？っあ！！やめろ！！」

バシッ！！

グラム「痛・・・。でも・・・♪」


カプッ♪


シン「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！？やめぇ・・・。」


マスター「おおw」

ラグ「・・・。」

クロ「ボクも、やるよ！！」


ベチャ！！


シン「ッエエ！？」

頭のツノ(？)の上に巨大な舌が・・・。

クロ「へへへ♪」

ヌリュ、ネチュゥ♪レロレロ♪


シン「ひっ、ひあっ！？っあえぇ！？ギャウァ♪」

なんか、気持ち悪いというか、気持ちいいというか・・・。でもどっちかというと、やってほしいというか・・・。

アオ(・・・もしかしてファウストさんって・・・ドM！？)

クロ「とどめに・・・♪」


キュウウッ！！

クロはシンプルの耳を吸った。

シン「ああああああああああああいいいいいいいいいいいい！？やあああああめええええええ！？！？！？」

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