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でかすぎる彼女 − 旧・小説投稿所A

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でかすぎる彼女

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一方、ロケット団は・・・。


幹部「何!?逃げられた!?」

ドンッ!!

幹部は机を叩いた。

したっぱA「は、はい・・・申し訳ございません!!」

幹部「・・・まあいい。これは、特別追加ミッションだからな・・・お前は許してやる。」

したっぱ「・・・え、ありがとうございます!!でも何故・・・?」

幹部「お前は知らなくていいのだ。しかし、一つ言うと、むしろお前のおかげでデータが取れた。」

したっぱ「・・・。」

したっぱは混乱しているようだ。

幹部「今日はもう遅い。自分の部屋に戻れ。」

したっぱ「は・・・yes sure!!」

したっぱは自分の部屋に戻って行った。

幹部「私も疲れた。寝るとするか。」

幹部は自分の部屋に向かう。幹部の部屋はしたっぱとは違い、もちろん少し豪華な作りになっている。

カチャ・・・ギィ・・・。

幹部は扉を開け、自分の部屋に入る。

幹部「ふぅ、最近のしたっぱは使えないな・・・。」

ギッ

幹部はソファーに腰掛ける。

幹部「私はボスに仕える忠実な配下だ。絶対に成功させて見せる!」

カチッ

そう言った直後、彼は部屋の明かりを消した。

幹部「そして、彼奴を手に入れさえすれば、いずれは私も・・・ククク・・・。」

幹部は黒い笑顔を浮かべた後、ベッドに入り、眠りについた・・・。


すいません!!更新を忘れてました!!
<2012/10/24 17:26 ファウスト>
消しゴム
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