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☆グロちうい☆




ーファウスト目線ー

グランド「さて・・・ファウスト・・・といったか。そこにいるのはわかっている。でてこい。」

あらら？バレてる？

ファ「それ、戦う相手に背を向けて言う台詞じゃないよね・・・。」

グランド「何だと！？」

グランドは後ろを向いた。

ファ「バーカw」

ズシャッ！ブシャァ！！

大量な血しぶきが跳ぶ。

グランド「ガアアアアアアァァ！？な・・・何故そこにいる！？・・・ウゥ・・・。」

ズシャァッ！！

グランド「ガルァアアアアア！？や、止めてくれぇ！？」

ズバッ！


・・・ゴトッ

ファ「・・・。」

グランド「グァア！？腕がアアアァァァァァ！？」

ファ「ごめん、許す気無いから。」

グランド「な・・・何だt」




ザッ



ドンッ





グランドの首が斬られた。

ファ「あーあ・・・やり過ぎたかなー♪」

グチャッ

マスター「うう・・・。」

グランドの首から、マスターが出てきた。

マスター「こりゃまた大変なことになったなw」

ファ「大丈夫？」

マスター「ああ。でも魔力を全て取られた・・・。」

ファ「仕方ないか。相手はドラゴンだし。どうする？帰って休む？」

マスター「いや、全然大丈・・・夫・・・。」
フラッ

ちょw大丈夫じゃねーだろw

ボフッ

ファ「まったく、無理しやがって。おーい、クロぉ？」

倒れかけたマスターを抱き、ファウストはギラティナを呼ぶ。

グゥオオオンッ

クロ「んー？」

反転世界から、クロが出現。

ファ「ごめん、頼む。」

クロ「おっけー♪」

クロにマスターを預ける。自分はロケット団討伐を続ける・・・筈だったのだが、

パクッ♪

ファ「い！？」

クロ「ファウストも♪」

ググッ

ファ「ちょっと！？甘噛みやめ・・・っあぁ、やっぱ、続けて・・・。」

ヤバイ、気持ちよすぎる・・・♪

クロ「やっぱりおいひーね♪」

ググッ・・・

ファ「あうっ、あ♪」

噛まれる度に声をあげてしまうw

ファ(ツボ押しマッサージってことか・・・。)

疲れから解放され、俺は眠気がしてきた。

ファ「zzz...」

クロ「あれ、寝ちゃった♪」

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