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でかすぎる彼女 − 旧・小説投稿所A

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でかすぎる彼女

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ーロケット団アジト地下5Fー



S1「たっ、大変だあああああっ!!」
幹部「どうした。なにかやらかしたのか?」

幹部はそういって、何やらコンピュータをいじっている。

S1「いま、1Fに侵入者が・・・!」

幹部「ふん、侵入者などさっさと片付けろ。」

S2「報告!青い・・・青い炎のバクフーン使いがいる模様です!!」

幹部「青炎の・・・面白い。そいつらを捕らえろ!手段は選ばない。絶対に逃がすな!!」

S1・2「了解!!」


全館放送「カチッ・・・ロケット団の皆に伝える。青い炎のバクフーンと、その主を捕らえよ。手段は選ばない。絶対に逃がすな。繰り返す。青い・・・」

幹部「・・・さて、どう来るかな?・・・イフリート君・・・」



上級したっぱ「全員、位置につけ!!」


タッタッタッ・・・


幹部「彼の力は大きい。したっぱでは指一本触れることは・・・いや、したっぱではその気にすらなれないだろう。だが・・・」

そういうと、幹部は何やらポケットからガラスのように透き通った銃・・・魔力銃をとりだした。

幹部「私には可能だ・・・。この銃は人を撃つどころか、紙一枚貫通することはない。しかし、この銃から発射された衝撃波に当たったものは・・・」

幹部は振り返り、

幹部「石になるのだよ・・・フハハハハハハハ!!」

ドンッ!!

S3「うわっ!?って、幹部!!申し訳御座いません!!」

幹部「よろしい・・・ところで、お前にやってほしい任務があるのだが・・・」


息抜きに書いたから短いw
<2012/10/06 11:13 ファウスト>
消しゴム
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