---

取り込み系注意！！





ここが・・・アジト・・・

思っていたより大規模。

警備は多いし、なんか銃持ってるし、みんなプロっぽいな〜。

アオ「せ、戦車ありますよ！？」

ユウ「うわー人がいっぱい！すごく喰いがいがありそう♪」

皆「えっ・・・。」

ファ「まぁ、と言うわけで、作戦実行しますかw」


・・・俺達は今回、ロケット団を潰し、もし捕まっているポケモンが居たら救出する。したっぱは、ひとりのこらず殺る。


ファ「じゃ、行きますか。マスター！」

マスター「あ、ああ。」



俺達はお堀の橋を渡った。

マスター「待て。いるぞ。」

ファ「いきなりかよ〜。」

したっぱ[以後S]「・・・今こっちのほうで・・・。気のせいか・・・。」


ファ「気のせいじゃないんだな〜w」


ボコッ！

Sx1は気絶した！

ファ「記憶奪えば問題ないよな。【忘却】！」



・・・一方、アオ・ユウは・・・
ー1F通路ー

S「うあああああああああっ！？」

アオ「やっぱり雑魚は雑魚ですね。」

ユウ「ごくんっー♪」

ユウのお腹が膨らんでいるのは気のせいだろう・・・。

アオ「おい、ユウ！いい加減に丸飲みは止めろ。」

ユウ「はーいwでも美味しいんだよ！人間って。」

アオ「へぇ・・・。」

ーラグはというと・・・ー

ラグ「わーん迷ったあああああっ！」

ここは下水道。とても臭い。臭いものがすきなポケモンといえば・・・

？「へへへ、美味しそうなやつだな！」

ラグ「誰！？って、うわっ！」


ベチョッ！！グニュウゥゥ・・・。

そう、ベトベトンだ。

ラグ「んっ！？んんんん！？」

体を徐々に取り込まれていく！

ズブズブ・・・

ベト「へへへ、逃げろ逃げろ！・・・逃げれるもんならな！！」

ズブウウウゥゥゥ！！

ボコボコッ・・・

ラグ「んああ・・・気持ちいいなぁ・・・っあ！？」

体中をゲルじょうのベトベトンが這う感覚は、言葉では表せない、不思議な感覚だった。

ラグ「は、ハイドロポンプ！！」

ベト「うおおっ！？」

今のでベトベトンが吹っ飛んだ。いまのうちに・・・。

ラグ「逃げろおおおおおおっ！？」

---