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史上最強の被食者 − 旧・小説投稿所A
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史上最強の被食者
− ジャローダとの戦い −
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宮「たあっ!!!」

宮子が飛びかかった。

ジャ「おっと。」

軽々よけられる。


宮「うわあ!!!」

カマは重すぎて、ふりかかった衝撃で宮子は転んでしまった。

宮「いたたた……。」

ジャ「スキあり!いただきま〜す!!」

宮「!!?」

フ「宮子ちゃん!危ない!」


パクッ




宮「えっ!!?」


宮子は気づくのが遅かった。


彼女はすでにジャローダの口の中に入っていた。


宮「ネバネバしてる!!?」


ジャ「わぁぁ!!!スッゴく甘い♪♪」

フ「宮子ちゃんを離して!!」

フシデは毒針を繰り出した。


しかし、これまた軽々よけられる。


ジャ「君も食べられたいの??食べてやろうか!!!」


ジャローダはリーフブレードを繰り出した。

フ「わぁぁ!!」

フシデは5mほど飛ばされた後、気絶してしまった。

宮「フシデ!!?」


ジャ「おっと忘れるとこだった…いっただっきま〜す♪」

宮「きゃあ!!?」












((ごくん))







宮子は呑み込まれてしまった。


ジャ「ゲフッ…ごちそうさま♪」


宮「あぁ…!!!」

ドスン!



宮子は胃へとたどり着いた。


<2012/10/12 19:46 みかづき>消しゴム
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