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日曜日


宮子とジャローダとホイーガたちはヤグルマの森に向かって歩いていた｡


宮｢あ…ホイーガ｡覚えてる??あのときのこと…｡｣

ホ｢え…??あ…ええはっきりとね｡｣


2人は何故この話をしているのかというと…











あのときにヤグルマの森の近くの野原で初めて2人が出会ったことだ｡


しかも､この辺りである｡


しばらくすると…


レ｢はい到着♪｣


ジャ｢おぉ!私の実家の近くですね〜!!｣


そう､ジャローダとも､この森で初めて会った｡

最初は食べられてしまったが､不思議なオノの力で仲間になったこと…








つまりこの森は












宮子たちにとって思い出がたくさんある森なのだ｡

宮｢で…鬼は誰???｣


レ｢僕とゴーストルギアくんとジャローダくん♪｣


ゴ｢え…?私は何も聞いてないぞ??｣


ジャ｢やったあ!!!｣


宮｢シビルドンは???｣


レ｢擬人化の姿でやってもらいま〜す♪あと､ホイーガちゃんも♪｣


シ｢は…はあっ!!?｣


ホ｢あらま…｡｣


宮｢私は当然逃げる方??｣

レ｢ピンポーン♪｣


レシラムは嬉しそうに顔の前で丸をつくった｡


シ･ホ･宮｢まじかーーっ!!!｣


3人はショックのあまりに叫んでしまった…｡

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