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そのころ


レ｢あれ…宮ちゃんは…???｣


宮ちゃんは宮子のことである｡


ジャ｢そういえば…｡｣


ホ｢まずいんじゃない??｣

レ｢はぐれちゃってる!!!｣

ジャ｢宮子を探そう!!!｣


シ｢俺も居るからなー!!!｣






みんなは宮子を探しに行った｡

























そのころダミー宮子は




霊界に訪れていた｡


ダ宮｢此処が霊界…面白そうね…｡やってやろうじゃないの!!!｣


ダミー宮子はそう言うと､霊界の一番地位の高い人しか立つことができない宣せい台にのぼった｡


ダ宮｢捕食され死んだものたちよ!!人生の哀れな終わり方に不満は無いのか!!!｣


ざわざわと幽霊たちがざわめきだした｡


幽霊A｢確かにいやだったけど…｡｣


ダ宮｢だろう!悔しいだろう!!｣


幽霊B｢悔しいさ!こんな死に方!｣


ダ宮｢じゃあ…仕返しをしようじゃないの!!!｣


幽霊C｢な…何!!?｣


ダ宮｢あんたたちに嫌な思いをさせた捕食者たちに!!!｣


幽霊｢おおーーーっ!!｣















































そのころジャローダたち


ジャ｢此処だ!!!｣


レ｢疲れたよ～ぅ(泣)｣


ホ｢仕方ないわ…それより､ジャローダ｡｣


ジャ｢はい!!行きますよ!!!｣


















突撃!!!!

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