PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

英雄は極悪人となった − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
英雄は極悪人となった
− 任務 −
|<< < 5 / 20 >>|

『オーダイル、遅れてすまない』
『どこに行ってたんだ?』
『実はな・・・』
今まであったことを話した。すると、
『それは、いいこと考えたな。なぁ、お前体の大きさ変えられるんだろ?』
『あぁ』
言うことは分かる。
『小さくなっ』
『断る!』
『おいおい、親友の俺の頼みは聞いてくれないのによぉ、シビルドンの言うことは聞くのかよ。・・・それなら、いいや。お前が披食フェチだってこと言いふらしてやる』
『なっ、それだけは止めろ!』
くっ、してやられたか。
『分かった。だが、任務が終わってからな』
オーダイルは満足そうな顔をした。はぁ、これで私はシビルドンに夕飯に、オーダイルに朝飯にされるのだな。嫌なような大歓迎のような。
【良く集まったな、第二部隊諸君】
全員姿勢を良くし画面を見ていた。
『それで、主よ。今回の要件は?』
【・・・裏切り者が、組織内に居るらしい。それを諸君に見つけてもらいたい。報酬は用意している】
画面は真っ黒になった。
裏切り者がいる・・・か。一体誰だろうか?いろいろな思考を考えたが、何かどれも足りない。
『解散!』


次回予告

ダイケンキの過去が明らかになる!
<2012/09/21 01:17 ヘリオス>
消しゴム
|<< < 5 / 20 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b