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『ここが、僕達の組織のクローンセカンドのアジト』
『ここにお父さんが･･･』
『私達、見つかっても大丈夫何ですか？』

う～ん、駄目だよな。でも、一応ダイケンキが入隊の許可を出すわけだし、入隊者と言えば大丈夫かな？

『多分大丈夫だけど、僕から離れないでね。喰われるから』

二人は驚く。喰われるって、そんなに驚くことかな？普通なのかな？

『兎に角、行くよ！』
『『はい！』』

ミジュマルとツタージャ、そして、喋らないフタチマルとジャノビーを連れて、パキアの下に行くことになったのだ。

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