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弐号機は、二回の窓から、夜空を眺めた。
夜空には、月が輝いており、とても美しい。
弐号機は、椅子に座り、くつろいだ。
弐号機がくつろいでいると、部屋に妹が入ってきた。
「ねえねえ、またお兄ちゃん食べていいかな？」
その質問に、弐号機は
「良いよ」
と答えた。
妹は、大口を開け、弐号機を頭から呑み込み始める。
口内は、粘っこい唾液がたまっており、牙からは、唾液がしたたり落ちている。
舌は、弐号機を待ち受けていた。
弐号機は、口内で、ゆっくり目を閉じた。

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