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ベチャッ

カイル「……。」

エアロ「あれ、なかなか起きないものなんだね。ま、いいや♪」

俺が食われても起きる気配が無いのを悟ったエアロは柔らかく分厚い舌で俺で遊び始めた。

ベロォ…ニチャ…ベチャリ…

エアロ「やっぱりカイルは美味しいなぁ〜。なんか懐かしい味♪ 」

エアロは口の中でなめ回したり、転がしたりして俺の味を楽しんでいた。相変わらず気絶している俺だが何故か口元がにやけている。(ｵｲ!

エアロ「もう時間が無いから早く飲んじゃお♪これからいつでも食べられるし♪」

そういうとエアロは上を向き、俺を喉えと滑らせた。

ズブッ！…ゴクン…

俺の身体が喉肉に触れた瞬間、いっきに喉肉が大きく開いて俺を引きずり込んだ。

エアロ「ふぅ…ごちそうさま♪」

俺を飲み下したエアロは少し大きくなった自分の腹をなでながら言った。

エアロ「さて…そろそろ行きますか！」

エアロは翼を広げて俺の家を目指し飛んで行った。


…その頃俺はというと…

カイル「…き、気持ち…いい…」

気絶がいつの間にか睡眠に変わり、ぐっすり寝てました…。(恥

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