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夢。 − 旧・小説投稿所A
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夢。
− 駄文D(なんだこのタイトルw) −
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スー「……それで、まあつまり人間が見る夢っていうのは、私達竜が棲む夢の一部なわけ。」

イ「でさ…人は行き来できないと、そゆこと?」

スー「そゆこと!竜は自由に行き来できるけどね」



……つまり、普通は行き来できないはずの俺がいたのはおかしいということか・・・

「そういうこと……」 クリーがボソッと呟く、、、(って…え、今心読んだ? )

スー「クリー、そんなむやみに読心術使わない方が良いよ、疲れるよ〜」

クリー「だって…」

スー「そりゃどんな反応してるか気になるだろうけどさ…あとこいつ怖がってないでしょ?」

クリー「うん…ちょっと今までの人間と何か反応が違うし…むしろ興味津々…」
〜〜〜〜〜〜

イ「てか読心術使うの!?」
スー「あ〜伝えて無かったねークリーはね、人の心読んだり出来るからきをつけてね〜♪」

イ「コワッ…」

スー「だからね…思ってること、丸分かりなんだよ♪」

スーはふと思った…
(今回は手こずりそう…)
イ「あー怖い」

スー「何で君がいたのかは分からないんだけどさ…まあいつでも…死にたくなったら…この中の誰かに言ってね♪」

イ「誰が死にたくなんてなるか!風に当たってくる!あーもう」


ドタドタッ…バタッガチャン

ス「行っちゃったね…」

スト「さて…今回の人間はどれくらいもつかな♪」

アズ「うーん…前の人間が一番短くて3日一番長くて一週間だったし…まあ、一週間は持つんじゃない?」
ツタ「それにしても、あんな人間初めてだね…なんかもう慣れちゃったみたいだし」

シー「色んな人間がいるんだねー」

ズー「まあ数日ぐらい経てば変わってくるはずだよw」

クー「まあ、こんな状態で正気を保てる人間なんて普通いませんからね…」

スー「試しにさ、クリー」
クリー「なに?」

スー「読心術使ってみてよ、またあいつに。」

クリー「分かった」


ーーーーーーーーーーーーーーー…ああもう、考えてても仕方ないしな…まあいいや、前向きに考えよう!まあだいたい慣れてきたし竜って会ってみたかったし…これも一種の日常なのかもしれない。つか、あっついなあーココ……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クリー「こういう感じ」

竜たち「……」

(うわあ……落ち込むどころか何か悟ってる……)



(こりゃあ手こずりそうだな…)

誰もがそう思った…



ガチャン

イ「ただいま、じゃおやすみ〜♪」

ツタ「さっきの戸惑いようがなくなってる…」

バール「切りかえ早え〜」

イ「では…また明日」

俺は二階へと上がっていき寝た、、、、、


そして翌朝…




スー「うわあ…微妙な反応」

そんなに驚くと思ってたのか…w

ハッ残念だったなw

あっはっはっはーーーーーーーーー
レロ〜ン♪

ひぃあ!何するんだよ、シー!!

シー「調子に乗ってたから♪それにしてもやっぱり美味しい〜」

・・・・・

スー「……シー、誰が味見していいなんて言った?」
シー「ひっ!スー姐!?(汗)」

スー「まあ気持ちも分かるからゆるすけどさ…こんどからは気を付けなよ…」

シー「わ、分かったよ、スー姐ごめん」


うわー恐るべし、スー姐…

スー「何か言った?」

い、いや、何も(汗)







昨日まで北アルプスの劔岳まで行ってて、投稿出来ませんでしたが、なんとか更新完了wv(^o^)


そしてgdgdですw読んでくれた人ホント感謝ッスw
<2012/08/08 15:00 イオン>
消しゴム
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