PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

研究所の大トカゲ(続) − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
研究所の大トカゲ(続)
− 追跡 −
|<< < 8 / 11 >>|

トカゲは、人間を追跡しようとしたが、足跡や、においなどが残されていなかったため、追跡は困難となった。
トカゲは、とりあえず、山の上の巨大な塔を探すことにした。
人間は、外にいなかったからだ。
トカゲは、山を登り、やがて、塔にたどり着いた。
その塔はかなり古い塔で、昔に建てられたものらしい。
塔の外壁は、レンガでできており、長い間使われていないためか、苔が生えている。
塔の上のほうには、飾りらしい突起がついている。
トカゲは、さっそく中に入った。
中に入ると、目の前に階段があり、その横には銅像がおいてあった。
その銅像は、剣を持った兵士の銅像で、険しい表情をして、剣を構えている。
トカゲは、その銅像をじっと見つめた。
その時、いきなり剣を振りかざし、トカゲを切ろうとした。
トカゲは、一足早く、銅像の手に噛み付いた。
銅像は、剣を落し、その剣を拾おうとした。
しかし、剣をトカゲが咥え、その剣で、銅像を切りつけた。
銅像は、真っ二つに切れ、銅像の中には、機械がたくさんあった。
どうやら、この銅像はロボットだったらしい。
トカゲは、階段を登り、次の階へ行った。


<2012/07/31 11:00 エヴァンゲリオン弐号機>消しゴム
|<< < 8 / 11 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b