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プレデターハウス 番外編 - 旧・小説投稿所A
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プレデターハウス 番外編
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ご機嫌なカイオーガ。青ざめたルカリオ。財布の中に絶望する僕。
僕たちはプレデターハウスを後にした。
~
カイ「ねーねー、他にどこ行くの?」
「あのな・・・残金100でどこ行くって言うんだよ。」
ポンポンと財布の口を叩き、転がり出た100円玉を見せる。カイオーガは誰が一番金くったのかも分からないようで、キョトンとしていた。
「え?あそこってお金いるの?」
「いる訳ないじゃん・・でも・・」
カイオーガは知らないだろうが、ルカリオと僕が食べられた時、ハブネークは消化する気満々だったらしい。その事について揉め合いになり、結果交渉料として5000円をハブネークに持っていかれた。
深刻な経済状況に陥り、深いため息ひとつ。
「お金ないの?」
「あー無いよ、誰かさんのせいでね!」
哀れみが込められた視線にイラッとし、嫌味を言い放つ。
「んじゃちょっと待ってて。」
「え・・・?」
~5分後。
カイ「ただいまー♪」
「いったいどこに・・・・いっ!?」
カイオーガのヒレには、数十枚の万札が握られていた。
<2011/05/15 15:12 ロンギヌス>
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