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研究所の大トカゲ - 旧・小説投稿所A
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研究所の大トカゲ
- 悪夢 -
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子猫は、胃袋の中で、大人しくしていた。
やがて胃液が分泌され、胃袋の壁を胃液が滴り落ちるようになった。
子猫は胃液におびえ、胃の壁を登り始めた。
どうやら、ここから脱出しようというらしいのだ。
しかし、子猫の行く先には閉じた噴門があった。
更には、胃の壁はぬるぬるとしていて、滑りやすかったのだ。
子猫は、滑り落ちてしまい、落ちた先にあった胃液に体を浸した。
子猫は背中に違和感を感じ、その方を見た。
そこには、胃液があった。
子猫は、すぐに立ち上がり、体についた胃液を取った。
一安心した子猫は、胃液から出た。
だが、胃液はさっきより多くなっており、子猫はそのことに気がつかなかった。
子猫は、嫌そうな顔をして胃液を見つめた。
その光景は、子猫にとっては悪夢だった…。
<2012/05/19 10:19 エヴァンゲリオン弐号機>
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