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研究所の大トカゲ - 旧・小説投稿所A
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研究所の大トカゲ
- 朝日 -
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朝日の登る村に戻ってきたトカゲは、まぶしい朝日の光を受けながら、村長の家の近くへ戻った。
朝日は、だんだんと真っ赤な色から、少しずつ白くなっていく。
まだひんやりとしている地面を、太陽の光が撫でるように滑って行く。
森の木々も、太陽の光を受け、緑色のその姿を現した。
トカゲは、その美しい光景に、静かに目をやっていた。
部屋の窓から日の光が差し込み、村長たちを明るく照らした。
一番早く、目を覚ましたのは、タリーだ。
「おはよーっ!いい天気だな!」
と、背伸びをしながら言った。
トカゲも、
「おはよう」
と、目であいさつをした。
その後、二人は村のそばにある、湖畔で水を汲んでくることにした。
湖畔への道はいつも湿っており、ちょっと歩いただけでも足の裏が泥まみれになってしまう。
でも、水を汲みに行く村人は、そんなことを気に掛けない。
タリーも、ぬかるんだ沼地のようなところを、走って通った。
しかし、トカゲはぬかるみに足を取られ、思うように動けない。
進めば進むほど、足がぬかるみにズブズブとはまっていく。
トカゲは、なかなか出られず、仕方がないので、タリーに助けてもらった。
さすがのトカゲでも、ぬかるんだ所は苦手だ。
トカゲは、足をドロドロに汚して、ぬかるみの道から出た。
その先の道には、坂道があった。
文の中に、変なところや、表現が伝わりにくい部分があっても、ご容赦ください。
出来る限り僕も気をつけて書いていきますが、厳しいコメントをするのはご遠慮ください。
僕自身は気楽に書いているので…。
<2012/07/06 18:52 エヴァンゲリオン弐号機>
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