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研究所の大トカゲ - 旧・小説投稿所A
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研究所の大トカゲ
- 脱走 -
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とある町に、動物を巨大にする研究を行う、研究所があった。
研究所の中は、動物や昆虫などが飼われていた。
その中でも一番研究が進められているのは、トカゲだった。
そのトカゲは、体の色は茶色で、ところどころに、切り傷があった。
トカゲは、産まれたときから小さく(もちろんだが)実験を重ね、今では体長十メートルの大トカゲになったのだ。
トカゲは、元より凶暴で、研究所を破壊しかけたことがある。
ところが、8月の暑い日、トカゲは、いつもの生活に飽き、脱走した。
「おい!トカゲが逃げたぞ!後を追え!」
と、一人の研究員が怒鳴り散らして指示をしていた。
トカゲは、街に出た、あたりには逃げ惑ったり、トカゲを見て慌てふためく人々がいた。
トカゲは、人間を捕食しようとして、一人の人間を見つめた。
その人間はおびえていた、しかしトカゲは容赦しない。
大きな口を開け、人間を咥えこんだ。
その後、ゴクリと飲み込んだ。
これだけでは満足しないと、またトカゲは歩きだした。
<2012/05/17 16:24 エヴァンゲリオン弐号機>
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