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【保】海神 〈3〉 〜孤島で〜 − 旧・小説投稿所A

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【保】海神 〈3〉 〜孤島で〜

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フタチマル「・・・・・・!!?」

ジャローダ「あ〜あ、もたもたしてるから 来ちゃったよ〜・・・ど〜するの?」

ミロカロス「フフ・・どうしようかしら♪」


現れたのは・・・やはり ルギアだった・・


フタチマル「・・ル、ルギアさん・・!? な、なんで・・?」

ルギア「フン、楽しみにとっといた夕飯盗られて 黙ってるわけねぇだろ・・・!!」

フタチマル「・・ちょっ、夕飯って・・・」


そこへ あきれたミロカロスが 会話を挟む・・・

ミロカロス「あらあら、随分と食い意地の張ったルギアねぇ・・♪

     ・・・・・・・・・いいわ、フタチマル君、今回は見逃してあげる♪

     ・・その代わり、また遊びに来てね♪ 今度はほんとに食べてあげるから♪」

フタチマル「・・・・・・!?」

ジャローダ「・・いいの? ミロカロス・・」

ミロカロス「フフ・・、だって 相手がルギアじゃ いくら私たちでも 手に負えるはずないじゃない♪

      楽しみは とっておくものよ♪」











その言葉の後、ミロカロスは 本当に放してくれた・・・


そのあと・・ルギアさんは 無事に指令を成功させたらしく、僕たちは無事に帰ることができた・・・

その夜 食堂でフローゼルさんのことをルギアさんに話したけど・・、

顔色一つ変えずに 部屋に戻っていった・・・






















そういえば あのときミロカロスが

「また遊びに来てね♪」

って 言ってたなぁ・・・・







































行ってみようかな・・・







to be continued



<2011/12/16 22:20 闇銀>消しゴム
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