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ハロウィンParty − 旧・小説投稿所A
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ハロウィンParty

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サーナイトの脚は地を離れ、天井近くまで持ち上げられる。当然くわえた強靭な顎に逆らえる訳もなく、頭は分泌される唾液を被っていた。

サーナイト「い…やぁ…むえぇ…」

ルギア「フ…勝手にカイオーガを誘惑した罰、しっかりと受けてもらおうか…?」

ルギアははみ出している脚を口に収め、もうしなやかとは言えない体を、思い切り頬に押しつけた。


ぐちゅ…ぐにゅぐにゅう…

サーナイト「ひゃ……んんっ!やめ…きゃむっ!!」

抵抗不可能の中、容赦なく舌肉と頬に潰される。肉食ポケモン特有の臭いと唾液がどぶどぶと体中に纏わりつき、少しずつ抵抗を削ぎ落とそうとする。


ルギア「あの時逃げずに大人しくしていれば良かったものを……」

ねとぉ…ぶにゅぶにゅ…!!

サーナイト「ぎゃ……そんな事…できる訳がないじゃ…ない…ぶむぅ…」

ルギア「ほう…聞き分けの悪い女も嫌いじゃないが…まだ口を減らさないとは…」

ルギアは押し付けるのを止め、サーナイトを鋭い牙の上に置いた。それを隙と見たのか、動こうとするサーナイトを舌は逃がさない。



サーナイト「ひぃあ……何するつもり…」

ルギア「…5分後にも同じ口調でいられるかと思ってな…少し揉んでやろう。」

ルギアはにやりと笑い、白牙を優しく下ろした。


かぷぅ…♪

サーナイト「ひぇ…あっ…あ……」

甘い感触に全身が緩く震える。唾液滴る牙がゆっくりと全身を蹂躙し、サーナイトに浅い歯型を刻んだ。



ルギア「さあ力を抜け……楽にしてやろう…」

サーナイト「ひゃぅん…やめ…やめ…てぇ……」

かぷかぷと甘噛みされ、唾液に絡まれる様は、まるで餅つきの餅のようだった。
いつの間にか乳色の牙に味を吸われ、呼吸するたびに唾液を飲まなければならない…

ルギアは舌をも使い、サーナイトを愛撫する。降りかかる蹂躙フルコースに、逆らう気力も無い…

5分も経たない内に、サーナイトは文句なしの笑顔になっていた。



ルギア「さて……感想は?」

サーナイト「ぅ……ぁぅ……ぇ…」

声にならない声を上げ、口が僅かに開く。

ルギア「後は中でたっぷり遊んでやろう…」

ルギアは天井と垂直になる程首を傾け、喉にサーナイトを落とす。じわじわと喉肉が包み込み、燕下の準備が始まる…

もぎゅもぎゅ…ぐもぐも…

サーナイト「…呑ま…ないで…もっと…」

ルギアの温柔な喉に包まれ、手を伸ばす。
誰も助けられない状況で、無意味だというのに…









ゴクリ…♪

軽やかに喉が動き、サーナイトは狭い食道に堕ちる。太いゴム管の中に押し込められているような、嫌な感覚に襲われた。息できない。体中のありとあらゆる部分が、我慢できないほどに圧縮された。

しばらく苦しみは続き、そして窒息すると思った瞬間、サーナイトは比較的広い空間に落ちこんだ。




胃袋……呑み込んだ獲物を消化し、その肉壁に取り込む恐ろしい部屋だ…

この部屋に入ってしまった者は、どんなに強靭な体を持とうとも、絶対的力の下じっくりともみもみされ、ジワジワととろけてしまう…







ルギアのお腹がぷっくりと大きな理由…それは今サーナイトを包もうとしている、

















異常な量の胃肉だった。


<2011/05/15 15:05 ロンギヌス>消しゴム
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