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【保】命がけの日々 − 旧・小説投稿所A

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【保】命がけの日々

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一方、ルギアの方は…

「あの野郎、また俺の所へ来て、もっと変身薬をくれ…なんて言ってくるに違いない」
と、ルギアは余裕で寝っ転がっていた。

(そん時、一体どんな顔で頼むだろうか?少し楽しみだな)
そうルギアが思った瞬間、部屋にトマートが入ってきた。

「お?なんだ、もう来たのか。また変身薬でもほしいのか?」

「ふざけるな!!」

ルギアは予想していた答えとは、全く異なっていたため、少し驚いた。

…しかしすぐに気を取り直して
「なんだ。遠慮は必要無いのだぞ?」
と言い放った。しかし、またトマートが言った答えは予想とは大きくかけ離れていた。

「…お前が見ていない所で、大変な事が起きたもんだ。子供と一緒に遊んだり、不良に囲まれたり、読者の皆さんがサトシに殺意が湧いたりと、いろんな事が起きたものだ」

「…それを俺に伝えてどうする?」

「お前と決闘をする」

「……?」

「……」

「…お前、ポケモンだっけか?」

「違う、僕は人間だ!それに勝ち目だってある!」

勝ち目がある…と言われて、多少カチンときたルギア。
「ふーん…そうか…なら、手加減は必要ないらしいな!」

「ああ…どっからでもかかってこい…!」
僕【トマート】は、自信満々に言うと、ルギアに襲いかかった。



やばい…まだ作戦考えて無かったのに、ノリで挑んでしまった…
何か策は無いかな…ちょっと不安だなぁ…

では、募集しましょう。
どこどこを、こうしたら良いなどや、こういう風に攻めろなどの、アドバイスを、宜しくお願いいたします。

ルギア「おい、なんだそれは…」
しょうがないではないか。君と私とでは、かなり戦闘力が違うから。

<2011/12/01 22:14 トマート>
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