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【保】忙しくなった日常 − 旧・小説投稿所A

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【保】忙しくなった日常

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ング・・・ズズズ・・・

アルバの喉を膨らませ、お腹へと落ちていくファーの様子がよくみえる。

アルバ「ゲプッ・・・なかなかよいなぁ♪」

前足で膨れたお腹をさすりながらそう言う。

た「・・・ファーが羨ましい!!」

ア「ふむ、今度はたぐともが小さくなるかのぅ?」

た「そうしたいけど・・・まだやることあるからまた今度にするよ。アルバも満足みたいだからね」

横に倒れて満足げな顔をして寝ているアルバがそこにいた。

そしてなんだかんだと夜を迎え・・・












グググ・・・グパァ、ドチャッ

アルバ「ゲホゲホッ・・・よい味だったな♪」

フ「・・・」

ファーは疲れているためなにも返事をしない。

た「大丈夫ファー?そろそろお風呂入るけd・・・」

フ「お風呂ですか!?」

た「切り替わり早!」

アルバ「なんだ?まだ元気そうじゃないか」

た「まぁ・・・行こうか」

フ「早く行きましょう♪」

っと言うとファーは私の肩に座る。

た「さて、アルバも行こうか?」

ガシッ・・・ギュッ

アルバ「あっこら!俺を抱くな!離せ!」

た「小さいと犬みたいだなぁ♪」

私はそのまま洗面所へと足を運んだ。後ろからはアンクルがついて来ているとはしらず・・・。


<2011/11/28 23:50 たぐとも>消しゴム
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