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会合 − 旧・小説投稿所A

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会合

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舌の魅力に取り憑かれたルナは、オルクを抱きながら沈んでいく…


オルク「いやだ…ルナ!目を覚ませ!」

渾身の力でルナを振りほどくと、ぐにぐにとした地を踏み、離れる。


オルク「…くそ…どうしたんだ…」

ルナの目に理性はなく、ただ暗い笑みでオルクを誘う。

ルナ「気持ちいいじゃない…いきましょ?」

オルク「やだね…いくらルナの頼みでも…」


だがその背後には…








ムギュウウウッ!!
オルク「ひ…しまっ…」


忍び寄ってきた舌に襲われ、倒れるオルク。ジタバタ暴れているようだが、舌は空きをみつけて巻き付いてくる…

オルク「んがああ…ぎぃ…ぐぅええ…」


















ジュプ…♪

オルク「え…や、やべぇ…」

完全にオルクを拘束すると、優しく海の中に引き込みだす舌。ゆっくり…確実に…


ジュプ…ズププ…ムグゥ…

オルク「ル、ルナ…タス…」

ゴポォ…♪

オルク「あっ…ぁぁ…」

頭が呑み込まれ、もう何もできなくなってしまった…そんな彼にも舌は圧力をかけ、ぎゅうぎゅうと揉み込む。


オルク「ンアア…ウ…グゥ…」













グム…ゴポォ…

オルク「ぁぅ…」

遂に最後が来てしまったようだ…
オルクの拘束は和らげられ、体中に張りつく舌肉が、永遠の監獄へといざなう。



オルク「ルナ……お前と…沈めば…………良かっ…………」


モグゥム…♪



オルクの姿は、見えなくなった。












そんなオルクなど眼中になく、ルナは大きな舌の前に立つ…すると…


ガシ…ムニュ♪

ルナ「柔らかい…ぅぅん…」

太い舌に抱きつき、よだれを垂らすルナ。錯乱してしまったのだろうか…

抱きつかれた舌は、まるで意思があるかのようにルナを包む。

むにゅっとした舌に、自分から巻かれにいくルナ。柔和な快感が、再び訪れる。


ギュムギュム…ジュルリ、ムニムニ…

ルナ「あひゃあ…んん…にゃあ…もっと…」

ルナの上半身をしっかり包んだ舌は、巧みにその体を圧迫してくれる…


ルナ「あぐ…ぐぐう…」

ルナを包むのは舌だけではない。ぎゅっと抱きしめればドバドバ溢れだす唾液も、ルタを虜にしていた。





「ぁぅ…ふゅえ…んん…♪」

肉厚な舌に顔が沈み込むのも構わず、ルナは更に力強く舌を抱く。ピンクに埋もれ、介抱されるのは何とも絶品だ…


「もう……大好き♪」

いつの間にか脚まで揉まれているのも気にとめず、舌に体を預けるルナ…
…もう、どうされてもいい…いやしてほしい…


舌はルナを海に沈めようとはせず、ただ
揉む、揉む、揉む。抵抗しなければ、カイオーガの舌は優しいようだ…




これからずっと、オルクのように溺れる事も無く、ずっと愛撫され続けるルナ。
その顔は笑い、微笑み、歓喜、興奮、快楽といったものが、全て映し出されていた…




ジュプジュプ…ヌリュ…ギュルル…ペロリ
「ひゃん…んん…むう…エヘ…」


カイオーガ編長い…(いつものこった
えーっと…次はルギアくんだね?

ルギア「ああ…そうだ…」

元気ないねーどしたの?

ルギア「腹が減った。」

へぇ……(キラーン

ルギア「お前…このルナとかいう女を喘ぎさせたかっただけではないのか?」




感想お待ちしております。


ルギア「無視…か…」
<2011/05/15 14:33 ロンギヌス>
消しゴム
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