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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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ア「・・・暇じゃ〜」

た「私も暇だよ〜」

マ「おじいちゃん・・・」

今日も洞口で寝転ぶアンクル。その隣には私、たぐともと、改めて上級魔法免許を習得し、アンクルの新しいパートナーとなったマブーがそこに居た。

ア「・・・クク、では頼み事をしようかのぅ♪」

た「何?頼み事をするなんて・・・珍しい」

ア「クク、ワシの体を洗ってくれぬかのぅ?♪」

っといい、仰向けになるアンクル。

た「・・・マジかよ(汗」

マ「たぐともさん、僕に任せて♪」

マブーがアンクルに近づくと何かの魔法を詠唱し始めた。


いつも読んでくださる皆様。まことにありがとうございますw

今回は前作「決戦の予兆」の続きとなりますのでまだ読まれていない方はそちらをお読みください。
また、「決戦の予兆」の前作、前々作があるので分からない方は感想ページに書いてください。どの順序か教えます。

ではでは、楽しんでいってください♪
<2011/09/08 19:23 たぐとも>
消しゴム
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