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私とアイツの奇妙な共同生活 − 旧・小説投稿所A

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私とアイツの奇妙な共同生活
− −新居と歓迎@− −
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佳蓮「とりあえず、自己紹介はしとくわね。私は杉原佳蓮。今は下級魔法使いAランクよ。アンタは?」

フレッグ「アドミラル=フレッグ。この辺りの沼地に住んでる。」

佳蓮「そう。で、私はこれから強制的にここに住まわせられるのね。」

フレッグ「そうだ。」

佳蓮は暗い横穴を調べ始める。

佳蓮「light(光よ)」


調べ終わったのか入り口付近に帰ってきた。

佳蓮「まぁ、良いわ。あと、私の部屋を作りたいから横穴掘らせてね。」

フレッグ「かまわんが、この辺りは土が柔らかく、崩れやすい。強度はちゃんと確保するように。巻き添えは嫌だぞ?」

それには答えず、また穴の中へと入っていった。

佳蓮「air excavator(空気掘削機)」

横穴中ほどの位置に見えない回転掘削機を出現させ掘り進む。

10分程で奥行き10mはある大部屋が出来た。

佳蓮「あとは荷物を持ってくればOKね♪」

自室を作り満足げに入り口付近に戻る。そこにフレッグの姿はなかった。

佳蓮「?フレッグ〜?どこn…」

何か生暖かいねばついた物が背中に触れた瞬間、佳蓮は穴の奥に引きずり込まれた。






佳蓮「なんなのよっ!?」
彼女は今穴の奥に引きずり込まれ下半身が生暖かいものに包まれている。

佳蓮「light(光よ)」

光球に照らされたのはフレッグのバカでかい顔だった。下半身がくわえこまれている。

佳蓮「ちょっと何してんのよ!離して!」

フレッグ「美味いんだな…」

佳蓮「は?」

フレッグの謎の呟きのあと下半身が舐めまわされる。

佳蓮「あっいや!やめて!あぁ…いや…」

両足だけでは飽きたらず股間までも舐めてくる。

佳蓮「いや…だめぇ…あぁ…」

全身の力が抜ける。するとこのタイミングを待っていたのか上半身も口内に引き込まれた。

生暖かく、舌は執拗に舐めまわしてくる。佳蓮の体は唾液にまみれ、なす術がなかった。

佳蓮「いやぁ…出して…うぅ…」

急に傾斜がつき始め、佳蓮は重力に従い暗い穴へと落ちていく。相当体力を消耗したのか抵抗はしなかった。

ズルズル…ゴクン!




<2011/10/14 20:22 トルーク>消しゴム
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