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堕落ギャラクシー - 旧・小説投稿所A
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堕落ギャラクシー
- バイバイグラン^p^ -
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ちゃぷ、ちゃぷん・・・ちゅぷ・・・
グランが絶頂を迎えてから、少し時間がたった。
胃液はたっぷり溜まり、グランの体をほとんど浸している。
下半身はほとんどとろとろに溶かされ、それでも尚彼は快感をむさぼる。
肉壁に体を押し付け、自ら体に胃液を塗りたくる。
もう言葉すら忘れてしまったようで、へらへらと笑いながら時折甲高いあえぎ声を上げる。
これが快楽に堕ちた者の末路である。言葉すら失い、心を失い、そして命すら消えていく。恐らくもう記憶もないだろう。
だが、そこまで堕ちようとも、彼は・・・幸せなのだろう。
通常では決して味わえない快楽に包まれて死に行く事ができるのだから・・・。
ぐちゅ、じゅぷる・・・じゅじゅっ・・・じゅわぁ・・・・しゅぅ・・・
とろ、とろとろ・・・どろぉ・・・とろり・・・・・
「あぁっ、んく・・は、あっ・・ぁ、ん、ぁは・・・へ、へへっ、えへへぇ・・・」
胃液にふやかされ軟らかくなった体はぐちゃぐちゃと音を立てて崩され、どろどろの液体になっていく。
そこには痛み等なく、ただ、自分が消えていくという感覚を感受するだけである。地獄のような快感に包まれて・・・
じゅるる・・じゅぷ、じゅちゃ・・・ずちゃっ、じゅるじゅる・・・・・
「んぁ・・・ぁ・・・・は、ぁ・・・・ぅ・・・・・・」
もう彼の声は、消え入りそうなものになっていた。
体はもう人間としての原型を留めていなく、それでもまだ時折痙攣のように動いていた。
ぐじゅっ、ぬちゅ・・・べちゃ、びちゃっ・・・じゅるる・・・じゅう・・・・
ついに体はとろとろとした液状になってしまった。もうすぐ頭も消化され尽くされてしまうだろう。
そこでグランは、もう二度と目覚めることはない眠りにつく。
(円堂君と一緒だったら、もっと気持ちよかったんだろうな・・・)
・・・そう思い残して。
くちゃぁ・・・ぐちゃっ、どろ・・・どろぉ・・・とろっ・・・・
ぴちゃっ、ぴちゃ・・・ぺちゃっ、ぐちゃぐちゃ・・・ぐじゅ・・ぬじゅ・・・・
ぴちょ・・くちゅ、くちゃっ、くちゃ・・・くちょ・・・くちょ、くちゅ・・・くちゅ・・・・
あとはただ、液体がかき回される音だけが響いた。
消化描写のある小説はあるけど、完全な液体になるまで書いてくれてる小説ってなかなか無いよね。需要ないのかなぁ
<2011/11/20 21:05 クルス>
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