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着ていた衣服を完全に溶かされ、露となった素肌を、柔らかく湿った胃肉がじゅるじゅると這う。
敏感な部分・・・・・までも、肉に揉まれ・・・。
これは、性の悦びを知らない彼にとっては、気が狂いそうになるほどの刺激だった。
「んにゃぁ、らめ、そこだめ、やだぁ・・・やめ、んひっ、ひゃ・・・・・」
か弱い喘ぎを上げ、グランは得体の知れない快感に惑わされる。

ちゅぷぷ・・・ぴちゃ、にちゃ・・・どろっ・・・・・
じゅぷり、じゅぐ・・・ぬちゃ・・ぬちゃぬちゃ・・・っ

胃壁は優しくグランの下腹部を擦り、確実にモノを高ぶらせてゆく。
敏感なモノが揉まれながらゆっくりと溶かされていく感覚は、性行為等とは比べ物にならない程気持ちよいもので。
「ふぅっ・・・ん、んはぁぁっ・・・・はっ、はぁっ、ん、ふっ、ふぅ、んっ・・・」

にゅるっ・・ぬちゃっ、くちゃ、くちゅ・・・・ぐちゅっ・・・


優しく肉壁に愛撫され、下腹部から熱い何かがせり上がってくる。

「あっ、ん、んくっ、ぅ、くはぁ・・・っ、ら、め・・だめぇ・・何か、きちゃ・・・ぅ、んっ・・・」

ぐちゃっ、じゅるっ、ぬちゃ、
ぐじゅぐじゅ、じゅぷぷ・・・・・

そしてついに快楽が爆ぜる。
「あぁああっ、あぁぁああっ・・・！あ、ん・・、は、出、でちゃ・・・出る、んうぅ、出ちゃうッ・・・いあぁ・・・ん、ふぅっ・・はっ、はぁっ・・・」

下腹部・・股の間のモノから白濁した液体が吹き出る。
びちゃ、と肉壁にへばりつき、たらりと垂れて胃液と混ざり合う。

グランは完全に快楽の底に沈んだ。
ほとんど溶けかかっている腰を肉壁にぐいぐいと押し付け、更なる快楽を求む。

「んくっ、んふぅ・・・っ、♪もっとぉ、溶かして・・・♪おれのことぉ、とろとろにしてっ♪きもちいいの、ほしぃのぉっ・・・・」
ぐちゃ、ぷちゅっ・・にゅる、にゅるるっ・・ぬちゅ、ぐじゅ・・くちゅくちゅ・・・
ぴちゃっ、とろ・・・くちゅちゅ、とろり・・・・こぽぽっ・・・・・

肉壁は更にきつくグランの体を抱き締め、モノを舐める様に揉む。
胃液の量も増し、グランの心と体をどろどろに溶かしていく・・・。

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