テレワークならECナビ
Yahoo
楽天
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!
無料ホームページ
無料のクレジットカード
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
海外ホテル
消えた理性 Forth - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
消えた理性 Forth
|<<
<
7 / 13
>
>>|
開けたところに3人(2人)は出た。
「どう?ここが僕の住みかだよっ♪」
「す、すごい...」
そこに広がっていたのは広く澄んだ湖、広大な岸辺、珍しい実のたくさんなる木々の山。
まさに自然の中のロイヤルホテルだった。
「ほ、本当にここに住んで良いのか!?」
「うん。」
ロイスは感動した。カイオーガの優しさにだけではない。こんなに素晴らしい自然が残っていたことにもだ。
「た~だ~し~。」
「え?」
「条件があるよ?」
「な、なんだ。」
「一日一回以上、僕に食べられてほしいんだぁ~。」
ロイスの希望は、跡形もなく消え去った。
「え?」
「どうする?OKなら5日間ちゃんと面倒見てあげるよぉ?」
「そ、そんなことできる訳ないだろ!?」
「じゃあ出て行ってねえ。」
カイオーガは貪欲な表情を浮かべ、ロイスの心を苛む。
「で、出てけば良いんだろ!?」
ロイスはカイオーガの脅迫を拒み、湖から出て行った。
...ゲボォ!
ロイスが去った直後、ジュカインは吐き出された。
「ゲホ!ゲホ!あーくるしー。」
「おかえり。」
「おかえりじゃね.....と、それは後でいい。
良いのか?森の中に離して。」
「いいんだよ。どうせ...」
「あ?」
カイオーガは妖しく微笑む。
「泣き叫びながら頼みに来るんだからねぇ..」
<2011/05/15 13:54 ロンギヌス>
修正
削除
全削除
|<<
<
7 / 13
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b