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【保】突然の覚醒 − 旧・小説投稿所A
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【保】突然の覚醒

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「それでは…スイト君を…」

「食うならとっとと食ってくれ…」

「そう焦らなくてもいいんですよ♪」


ダラリ…ポタ…ポタ…


「う…」


そう言うとエレニムの舌が現れ…


ベロオォリ…グチュ…ニチ…ヌチュ…ベロオォリ…チヌ…ネチュ…


「ひあ…う…唾液が…ひどいぞ…」

「僕はそんなにひどくはありませんよ?」


エレニムはそう言うが実際にひどかった…
ただの2回舐めたというのに唾液がだらだらと顔につく…俺を食べる時にひどくなるのだろうか…


「うう…体が…」

「さて…」


クパア…ダラダラ…


エレニムは大きく口を開けた瞬間、唾液がだらだらと垂れ、唾液が糸を引いてるのも見えた…


「まったく…スタミナ疲労してる訳じゃないんだし…それはないだろ…」


カプ…


そう突っ込んでいる内にスイトはエレニムの中へ消えた…








※ ※ ※










「はう…口の中もすごいだろ…」


口に入ったスイトは辺りを見回したが唾液がすごいことしか考えられなかった…そして舌が動き…


ベロオォ…ニチュ…ネチ…ヌチュ…ベロリ…ジュチャ…ノチャア…ナチュ…ベロオォ…ズチ…ネチョ…ヌチョオォ…


「あ…はぐ…か…く」


口内でスイトは全身を舐め回され、唾液が体に覆われる内に体が痺れてきた…


…ハグ…アム…アム…


「う…今…度は…甘噛み…か…」


舐めるのをやめたエレニムは今度は甘噛みを始めた…
スイトの頬を優しく牙をくっつけていく…だが頬には少し跡が付いていく…


「さて…最後に…」


シュル…ギュ…

「ん…」


舌はスイトを巻きつき、牙から離れさせ…


ベロオォ…クチュ…ニチュ…ノチュウ…ベロオォ…ヌチ…ナチュウ…ネチュ…ドロオオ…ベロベロ…


「え…あ…うく…や…動け…な…い」


最後に体を舐め回し、スイトは唾液の海となり、体は麻痺で完全に動けなくなった…

ズズズ…

「やっ…と…か…」


エレニムは少しずつ上をあげ、スイトは穴の中へと消えていき…



ゴクン…!!






ズリュ…ニチュ…ネチ…ノチェ…ズズズ…

「くう…か…あ…ぬ…」

ズズ…ズチ…

呑み込まれたスイトはゆっくりと喉を下っていき、スイトは胃袋へ到着し、エレニムのお腹は膨らんだ…


「ふう〜相変わらず美味しかったですよ♪」

エレニムは舌舐めずりをし、満足そうに膨らんだお腹を撫でながら彼に語った…


「嬉…しく…ね…えぞ」

「僕は嬉しいですよ♪」

「はあ…」


スイトはため息をつきながら目をつむった…

(ふあ〜あ…また眠くなってきた…体は動けないし…また寝るか…)


スイトはエレニムの胃袋でぐっすりと眠りについた…

zzzzzzzzz



「眠りにつきましたか…」


お腹を撫でていたエレニムだが彼が寝ているのに気ずき、撫でるのを止めた…


「さて…スイト君がぐっすり眠ってる内に僕も帰りますか…」


ザパアアアン……



エレニムは海の中へ静かにと消えていった…










元(suit)スイトです!!というわけで無事終了しました!!

ミレア「なんか変な終わり方してない?」

大丈夫…あの後エレニムと1日過ごしただけだから…

ミレア「でもあんたがお腹すいたらどうするの?」

それはエレニムが魚とか取ってきてくれるから問題ないな…それと夜になったらまたお腹の中で寝かされる運命だな…

ミレア「まあいいんじゃないの?仲いいから…」

あいつもいい奴だからな…文句は言わないけど…

ジェネラス「まあ一件落着でよかったではないか…」

そうだな…無事に帰って来たし…というわけで!!次はどうしようかな〜

ミレア「何を?」

兄竜の出会いにするかな〜(題名バレ)やっぱりもう一つの…うーん迷う!!

<2011/11/24 21:56 スイト>
消しゴム
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