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なにかと楽しい日常 - 旧・小説投稿所A
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なにかと楽しい日常
- -堪能① ミレア編- -
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イヴァーナ「ねぇ、そろそろ味あわせてくれない?」
トルーク「ん、そうだな。けっこう話し込んだみたいだし、堪能会といきますか」
ツタージャ「~♪」
スイト「ようやく、か…(フッ」
ミレア「♪(ジュルリ」
大広間に全員を呼ぶ。
ハブネーク「(ツタージャを見て)旨そうなチビだ」
ミロカロス「美味しくないと消化しちゃうわよ?♪」
ジャローダ「(ツタージャを見て)昔を思い出すなぁ…(懐」
ミレア「ここにもポケモンいるのねぇ♪」
トルーク「じゃ、始めますか♪」
トルーク「ミ、ミレアさん…(照」
ミレア「美味しそうね♪いただきます」
大げさに、見せつけるように大きな音をたて舌舐めずりをする。
俺はミレアさんの大きな手に掴まれ、顔の高さにまで持ち上げられていた。
プニュ…レロリ…
イヴァーナのブニッとした弾力のある舌より柔らかくプニプニだ。濃厚な唾液を塗りつけながら舐めあげる。
トルーク「ひゃうぅ…」
ミレア「フフッ♪もっとやったげる♪」
巨大な手の上に寝転がされ、これでもかと舐めまわす。
レロレロ…ニチュ…ニチャレロレロン…
ミレア「そろそろ食べちゃうわよ♪」
トルーク「は、はひ」
巨口の上に手を持ってきて下に傾ける。俺の体は唾液にまみれ、摩擦が働かないので重力にしたがい巨口に落ちる。
パクッ!
落ちた衝撃は柔らかい舌が受け止めてくれた。
獲物が入ったからなのか唾液がさっきより増えている気がする。
ここで俺はあることを思い付きミレアさんに頼み事をする。
ミレア「…唾液だけ飲み込むの?」
トルーク「うん。どこからこんなに湧いてくるか調べたいんだ。」
ミレア「ふーん…」
ミレアさんは器用な舌を使い俺を避けてから唾液をイッキ飲みした。
トルーク「よしよし…」
人間であれば舌裏の少し奥からだ。
竜は…
見つけた。下顎からだ。位置的には人間とさほど変わらない…か。
ゴボ…ゴボ…
肉壁のごく小さな穴(と言っても直径10cm以上はある)からあれだけの量を分泌するとは…
グニュ…ギュ…
トルーク「あ、あ~ちょっと!」
舌で下顎に密着させられる。ちょうど唾液腺に覆い被さってる格好だ。
ゴボ…ゴボ…
トルーク「おいおい、新感覚じゃねぇか」
舌から強く湧き出る唾液はなんとも言えない快感をもたらす。
前面は唾液の湧き出る感触、反面は柔らかな舌に密着され、この上ない満足感が支配していた。
<2011/10/11 20:47 トルーク>
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