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【保】とある竜医と女王竜の記録 - 旧・小説投稿所A
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【保】とある竜医と女王竜の記録
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最初に動いたのはリヴァイドで、雷で剣を作り。デュラガウアに斬りかかる。
デュラガウアにとって、雷属性は龍属性の次に苦手な属性。かすっただけでも渋い顔をした。
「流石に龍殺し属性は俺も危ないんでね、使おうと思えば秘剣出すが」
「嘗めやがって・・・」
デュラガウアは尻尾を振りまわして攻撃してきたが、
リヴァイドは氷の壁でそれを回避する。
「騒々しいと思えばこれですか、全く・・・何度やっても懲りませんね。デュラガウア?」
「まだやるつもりか、主は?」
「くだらん、また来たか・・・王位に執着心を持つ愚か者」
3つの謎の声がしたかと思うと、かつて王位継承でリヴァイドが戦ったベリオロス、クシャルダオラ、キュレムが現れた。
「なぜ来た?」
リヴァイドは3匹に聞く、三匹は口をそろえて
「こいつの気配を感じたから来た」
と答える。
「あわわ、何なのよこいつら」
と言うチルノに、クシャルダオラは
「最近の娘は目上への礼儀も知らぬのか?」
と睨みつけながら言い、チルノを銜える。
「ちょっと何すんのよ!」
またもや銜えられ、チルノは暴れる。
「礼儀を知らぬものにはお仕置きが必要だ」
と言ってチルノを呑み込んでしまった。
「さて、今度は完膚なきまでに叩きのめさねばな」
クシャルダオラが地面の雪を前足でかきながら言うと、キュレムも賛同し
「当たり前だ、こいつのせいで雪獅子が降りて来なくなったんだからな。あいつらが降りて来なくなってから、ずっと俺1人で雪かきしている」
いつもより強めに冷気を放出し始める。
「てめえら・・・いいだろう、かかって来やがれ。全員ぶっ潰してやる」
デュラガウアはまんまと挑発に乗った。
<2011/07/25 22:16 ゴルダ>
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