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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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凍土

フ「ふぅ・・・相変わらず少し寒いです・・・」

ア「大丈夫ファーさん?」

心配になったアマツはファーを抱きしめて温める。そのままバギィ一家の住む穴に入った。

アグナ「あ!アマツお姉ちゃん♪」

バ「「ホントだ!ファーさんも♪」」

バギィと遊んでいたアグナコトル亜種のアグナ。
三匹はこちらに近づく。

アグナ「お姉ちゃん・・・♪」

尻尾をフリフリしながらアマツを見るアグナ。どうやら食べてもらいたいようだ。

ア「ふふ、早速私に食べられたいのかしら?♪」

アグナ「うん♪」

ア「分かったわ♪大人しくしていてね♪」

アマツはアグナを掴むと半身を食わえ、ツルッと口の中に滑らせ・・・

ングッ・・・ゴクッ♪

アグナを丸呑みにしてしまった。

ア「ふふ、久しぶりに貴方を食べれて私も嬉しいよ♪」

膨れたお腹を見てそう呟き、座り込む。

バ「「ファーさん何かしない?」」

フ「うーん・・・私は寒いのが少し・・・」

バ「それなら♪」「僕達の狩りを見ていてよ♪」

フ「おぉ!それは気になりますね♪」

バ「んじゃ♪」「行こうか♪」

三匹で穴の外にはい出て、あまり寒くない場所へ向かった。近くには恐ろしいモンスターがうろついていることには気づかず・・・


ラオ爺、今回もよろしく願うよ♪

ラ「ふむ、ワシも頑張るのじゃ♪」

ア「まだ出番は無いだろ?ならしばらくワシが・・・ジュルッ」

ラ「それは勘弁願いたいのう」
<2011/07/26 07:21 たぐとも>
消しゴム
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