Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
白い嵐龍と蒼い水竜の生活

|<< < 38 / 40 >>|

フ「ハァハァ・・・」

た「大丈夫ファー?」

お腹を抱えながら飛ぶファー。どうやらイミルとレイニルが重たいようだ。

た「一回下に降りよう。子供は私が一匹抱こう」

フ「分かりました」

バサッバサッ・・・ドスッ

フ「ふぅふぅ・・・」

た「・・・今後は体内保管をしながら飛ぶ練習をするようにしようか。さて・・・」

私はファーの口を開ける。

フ「フガガ!?(何をするのですか!?)」

た「私が直接取り出しに・・・」

フ「フ、フガァガァ!(は、吐き出しますから!)」

た「う〜ん・・・私も保管されたいのに・・・」

フ「ゴハッ・・・ゴホッ・・・・・・ジュリュッ、ゴパッ」

た「おっと!」

ファーが子供を吐き出し、それを受け止めるが二匹同時なので二匹の重さに潰されたw

た「お、重い・・・」

イ「Zzz・・・」

レ「Zzz・・・」

フ「はぁはぁ・・・」

その後は私がイミルを抱え、ファーがレイニルを抱えながら住家の方へ帰ることにした。


そろそろ、あの続きを書こうかな・・・

ア「クク、ついに決戦じゃな♪」

フ「私も負けられません!」

た「けど、ファーはしばらくイミルとレイニルの世話をしないと・・・」

フ「そうでしたね・・・」
<2011/09/06 07:09 たぐとも>
消しゴム
|<< < 38 / 40 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b