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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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ア「・・・なかなか居ないのぅ?」

ス「おかしいなぁ、あの巨体がどこに?」

二匹は上空から見下ろして探すがラオ爺の巨体が見えない。

バチバチバチ・・・

ア「・・・ん!?」

ひゅうぅぅ・・・バリバリバリッ

ス「グァァァァ!?」

いきなり電気玉が飛んできて打ち落とされたスーン。

ア「・・・何かありそうじゃのぅ」

アンクルもスーンが墜落した場所へ降り立った。
――――――――――
一方住家では

アマツ「美味しかったわ♪ありがとう」

た「よろこんでいただき嬉しいです♪」

アマツも朝食を食べ終わり満足している。

フ「あっ!アマツさんおはようございます♪」

アマツ「おはようファーさん♪」

ギュッと二匹は抱き着き、朝の挨拶をする。

た「・・・(ちょっと気まずいなぁ(汗)」

フ「今日はどうしますか?」

アマツ「ふふ、もちろん卵が孵化するまで見ているわ♪」

フ「私も今日は温めますよ♪」

二匹は卵のある寝床に向かい、番いだとわかるように隣に並びながらくっついている。












た「・・・忘れられている(汗」


お待たせしました。

これからは更新できる平日に更新していきますm(__)m
<2011/08/11 08:18 たぐとも>
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