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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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ア「ファーさん♪」

フ「な、なんですかアマツさん?///」

ここは、とある世界の渓流。番の白い嵐龍と蒼い水竜がそこにいた。本名は、アマツマガツチとファーブニル。

ア「私、そろそろ産まれそうな気がするの♪」

アマツのお腹は、番の二匹の遺伝子を受け継ぐ子孫が大切に育まれている。
そろそろ産卵期に入るのだろう。

フ「えっ!?・・・ほ、ホントですか!///」

ア「ふふ、大好きな貴方に嘘ついてどうするの?♪」

フ「た、確かに・・・///」

ア「私、幸せなの。ファーさんと一緒に暮らせるのが♪」

フ「私もですよアマツさん♪///」

仲の良い番の周りには色んなモンスターがその様子を見ていたがどのモンスターも邪魔な事はすることもなく、二匹を見守っていた。

ア「♪」

フ「それにしても・・・何だか恥ずかしいなぁ。色んな方々が見ているから///」

ア「ふふ、皆私の友達や知り合いの方だから大丈夫♪悪いハンターさんもそんなに居ないから♪」

フ「そ、そうなのですか!?・・・はぁ(汗」

ア「ふふ、疲れたのかな?私の中で休まない?♪」

グパァッと口を広げてファーに被さるw

フ「アマツさんのお腹の中・・・そうします♪///」

ア「ふふ♪」

そのままファーを食わえ、ゆっくりと飲み下すアマツ。ファーは妻のお腹の中に入っていった。


さて、これからどんな風に描いていこうかな?♪

ア「ふふ、私はファーさんと一緒ならなんでもいいわ♪」

フ「・・・♪///」
<2011/07/20 06:44 たぐとも>
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