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あらすじ

ひょんなことから現冥墓地で肝試しすることになったサバランとイグニール・セイレーン・ストーム・ガイア・カイロス・クロノス・トール・ボルト・・・
サバランたちはカルから渡された鍵束を使って最下層目指す。
サバランはトールとボルトと一緒に行動することになる。
そんな時にイグニールの悲鳴が聞こえ、そこでプルートから
『各階に一体ずつ竜がいる』
と発表された。
そんなこんなでサバランはセイレーンたちと会わないまま地下六階に続く扉の前まで来ていた・・・

ルール

・渡された七色の鍵がまとめられた鍵束を使って、現冥墓地の地下迷宮、最下層にある宝を取りに行く。
・鍵の色と扉の色は同じじゃないと開かない。（赤色の扉なら赤色の鍵でしか開かない）
・鍵か扉を間違えると即脱落。
・各階にいる脅かし役(罪竜)に攻撃した場合でも脱落。
・『絵本』を見つけても触れない。（命の保障が無いため）
・扉はいたって普通の扉で他のとはほんの少ししか違わない。

これまでの脱落者とその階の罪竜をまとめると・・・

地下一階では脱落者：イグニールとボルト。監視する罪竜：フェラガイ。
地下二階では脱落者：ストームとガイア。監視する罪竜：ガイツ。
地下三階は脱落者なし。監視する罪竜：ヴォルスト。
地下四階は脱落者：カイロスとトール。監視する罪竜：ハイト。
地下五階は脱落者：クロノス。監視する罪竜：オウモルト。

使った鍵の色と残っている鍵の色。

使った鍵：青・金・黄色・紫
残っている鍵：赤・黒・桃色



なんか肝試しから程遠くなっているような気がするけど気にせず続きを書いていこう！

ガイ「・・・少しは気にしろ・・・・・」

はい・・・

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