テレワークならECナビ
Yahoo
楽天
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!
無料ホームページ
無料のクレジットカード
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
海外ホテル
【保】忍び寄る魔の手 - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
【保】忍び寄る魔の手
|<<
<
4 / 10
>
>>|
「ミレア!!」
カルトはミレアを連れていった謎の物体の後を追った。幸い飛ぶスピードが遅いため見失うことはなかった。
「ん…?いきなり急降下した?」
謎の物体は下に降りていった。
「ハアハア…」
俺は急いで走っていった…すると…
「ハア…ハア…あれは…?」
着いたのはミレアと少し大きい洞窟があった。
「あの中に…ミレアが…?」
そしてカルトは洞窟の中に入った。
※ ※ ※
「一体誰が…ん…?」
カルトは洞窟の中を歩いていると…
「なんだ…?貴様は…」
「な…灰色のドラゴン…?」
カルトの見た物は灰色のドラゴン…しかもミレアより背が高かった。
「我の住処を無断で入ってくるとは…」
「くっ!ピンク色のドラゴンをどこにやった!!」
「ピンク色のドラゴン…?」
「そうだ…!どこへ隠した!!」
「あのドラゴンのことか…あいつはさっき気絶させて今は奥で眠っている。まあ…いずれ我の食事となる…」
「お前…同じ種族なのになんて事を…」
「ふん!貴様には関係ない!それより…」
ギロ…
灰色のドラゴンの黄色い瞳がカルトを睨んだ…
「我の住処を無断に入った貴様を生きては帰さん…」
「くっ…!!」
ドサ…!
カルトはリュックを投げ、剣を灰色のドラゴンに向けた…
<2011/11/24 21:48 スイト>
修正
削除
全削除
|<<
<
4 / 10
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b