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戦いが終ってから三日が過ぎるこの日、アンクルの住家ではいつもと変わらない生活が送られていた。
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アンクルの住家

た「･･･その町はラギアさんが壊滅させてしまったけどね(汗」

ア「ぬぅ、仕方なくないかのぅ？」

フ「私たちが壊滅させたと考えるだけで責任感が･･･」

マ「もういいんじゃないかな皆さん？僕は何も覚えてないけど･･･」

た「まぁ終ったことだし、そうだね」









なんでマブーが皆と仲良くしているかだって!?それは二日ぐらい時を戻る･･･

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ラ「･･･蘇生終ったぞ」

た「ふぅ、ラギアさんに食われたなんて･･･幸せ」

マ「･･･あれ!?」

ア「おや？ラギア･･･」

ラ「ククク、大丈夫だ」

フ「･･････マブー」

マブーも一緒に蘇生したラギアさん、しかし今ここにいるマブーは戦った時とは何かが違う。

マ「･･････」

ラ「どうやら秘薬の副作用なのか分からないが記憶が無くなっている」

フ「そうなのですか？」

ラ「･･･我は何も言わないが後の事はアンクル達に任せる。」

ア「ぬぅ、よかろう。世話になったな」

た「ラギアさんまたご一緒出来ること楽しみにしてます♪」

ラ「では･･･」

ラギアさんはきっと大樹さんとこへ帰って行っただろう。しかし、マブーをどうしようか･･･

マ「･･･僕、どうしてここにいるの？」

フ「グルルル･･･」

マ「ひぃぃぃっ!?」

た「待ってファー！もう戦う事もないんだから」

フ「しかし･･･たぐとも殿、彼はアンクル殿をさらった･･･」

ア「もうよい、ファー。今はワシの食事相手になってもらうからのぅ♪」

マ「･･･し、食事相手って、僕を食べるの？」

ア「ククク、一度に二人と一匹を味わえるのは良いことだ♪」

マ「･･･僕、死ぬの？」

た「ワクワク♪」

フ「二人･･･と一匹だと!!?」

ア「ククク、ファーは小さくなってもらう♪縮小！」

ファーが2mぐらいになった。

た「ファーと同じ背丈だ♪」

フ「喜ばないでくださいよたぐとも殿！私はまだこんなこと慣れてないですから!!」

ア「では、頂くとするかのぅ･･･ジュルリ♪」

ガシッ･･･ガシッ･･･

アンクルの右手にたぐともとファー。左手にはマブーを掴まえて涎を垂らすアンクル･･･こうなったら後には戻れない。

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