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決戦の予兆 − 旧・小説投稿所A

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決戦の予兆

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た「ん〜♪いつでもいいよ」

フ「逃げれない、・・・受け入れないといけないのか!?」

マ「・・・」ガクガクブルブル

ア「ククク、消化してもゆるせよ?」

フ「嫌だぁぁぁ!!」

クパァ・・・バクッ

初めに右手にいたたぐともとファーが食べられた。





ング・・・ゴクリ

一人と一匹を同時に飲み込んだためか、喉の膨らみがはっきりと見えるまま胃へと落ちていく。時々、ムニムニと抵抗する動きも見れた。

ア「ゲフッ・・・ククク、待たせたのぅ♪」

マ「待ってないよ!!」

ア「そぅつべこべ言うな。後で出してやるからのぅ。それまではワシが満足するまで腹に収まっててくれ♪」

マ「・・・死なないの?」

ア「ククク、安心するがよい。死にはしない♪」

マ「・・・なら、いいよ。え〜と・・・名は?」

ア「ワシか?ワシはアンクルだ。頂くぞ?♪」

マ「分かったよ・・・アンクル」

シュルル・・・ギュッ

先程の右手に居た餌とは違い、マブーを舌で巻き、優しく口へ運ばれる。

・・・バクッ・・・ペロペロ

マ「・・・くすぐったい♪」

そして口の中で新しく加わる仲間を舌で歓迎していく・・・


<2011/05/14 21:33 たぐとも>消しゴム
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