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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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学校も無事終わり・・・

ア「リザレクション」

パァァァッ!

た「・・・ふぅ」

黒「・・・終った」

ア「クク、お帰りなさい♪」

た「アンクル!授業参加できなかったよ(泣」

ア「残念だのぅ。これからはワシの授業が始まるまでワシの腹の中に滞在するかのぅ?♪」

た「・・・他のができないやん!」

黒「・・・た、たぐとも」

た「ん!黒竜どうした?」

黒「・・・すまなかったな。俺のせいで授業出れなくて・・・」

た「黒竜・・・そう言ってくれるだけでも、私は嬉しいよ」

黒「・・・・・・」

ア「クク、では飛んで帰るかのぅ?♪」

た「本当!?・・・やったあ!アンクル♪」

ア「クク、しかし寒いぞ?」

た「それならお腹の中に入るさ♪」

黒(・・・こんなに嬉しそうな顔を・・・ふっ、アンクルには敵わないな)

ガシッ!

黒「なっ!?あ、アンクル!」

ア「置いてきぼりにしてしまうぞ?♪」

た「黒竜も早く♪」

黒「・・・あぁ、そうだな♪」

私と黒竜はアンクルの手の平に乗せられると高く持ち上げ、口に向かって落とす。そのまま私と黒竜は落ちていくと・・・

パクッ・・・ゴキュッ♪

っとアンクルに飲み込まれ、食道をゆっくりと落ち、胃袋に収まったw

ア「クク、では帰ろう♪」

バサッ・・・バサバサッ・・・


あ〜、寒い季節には暖かい竜のお腹に入りたくなりますね♪

ア「クク、捕食が苦手な奴にはワシが抱きしめて温めようぞ♪」
<2011/11/21 07:08 たぐとも>
消しゴム
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