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ア「黒竜」

黒「な、なんだ!?」

ア「･･････」

黒「お、俺はべ、別にファーブニルを食ってはないぞ？」

ア「クク、ほんとか？」

黒「ビクッ！」

アンクルが黒竜を見つめながら舌なめずりをするため、黒竜はビクビクしながら否定する。

ア「じゃがワシはのぅ、黒竜も食べたいのじゃ♪」

黒「そ、それは勘弁･･･」

ア「クク、まぁ獲物があるから、最後に頂こう♪」

シュルルッ

黒「グォッ!?」

アンクルは尻尾で黒竜が逃げないように巻き付ける。

ア「クク、今は食事を楽しもう♪」

アンクルが地面に火を吹き、程よいたき火となる。

黒「最後に食われるっと分かっていて、食事を楽しめないぞ！」

ア「クク、ワシの大切なメインじゃ♪」

黒「め、メインだと･･･」

ア「クク♪」

た(ドンマイ黒竜、アンクルから逃げることも出来ないね･･････私が代わってもいいけど)

その後、アンクルが皆で狩ってきた獲物を火にあぶり、焼き上げていった。

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