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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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王「おぉ、よく来てくださった英雄達よ♪」

た「英雄って・・・(汗」

ア「ワシらはそんなに動いていなかったのにのぅ」

王「いえいえ、ワシらから見れば黒竜の脅威を断ち切ってくれた英雄じゃ。ところでその黒竜はどうした?」

フェイ「王様、黒竜さんは気まずくてなかなか来てくれませんでした」

王「・・・そうか、ならば直ぐに兵を出し、招待しなくては」

国王は右手を上げると20人の兵が一斉に城下街へ走り出した。

ア「クク、それでワシにくれる牛はどこじゃ?腹が減ってのぅ♪」

涎が垂れないようにすすりながら聞くアンクル。

王「すまないのぅ。牛なら我が城の庭園に集めておいた。存分に食べてください♪」

ア「ありがたいのぅ♪遠慮なく食べさせてもらう♪」

っとアンクルはフェイに場所を聞きながら歩いて行ってしまった。












た「黒竜大丈夫かな?」


牛の肉は生体の31%しか精肉にならないようです。

一頭500Kgなら155Kgしか私達人間は食べれない・・・www

ア「残り(345Kg)はワシらドラゴンが頂こう♪」
<2011/11/25 07:07 たぐとも>
消しゴム
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