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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A
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騒がしい日常

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黒「・・・・・・俺は・・・」

兵「いたぞ!」

黒「ビクッ!」

黒竜を探していた兵に見つかった黒竜。

黒「グォォ!もうやめてくれ!」

兵「黒竜様!?」

ガシッ!

黒「頼む、俺に関わらないでくれ!」

兵「く、苦しい・・・」

黒「ぐぉ!?す、すまない・・・」

黒竜は捕まえた兵士を解放し、謝る。

兵「ゲホッ・・・黒竜様」

黒「・・・・・・もしよかったら・・・伝言を伝えてくれないか?」

兵「えっ!?」

黒「俺は・・・この記念日には参加する事が出来ない。先に帰らせてもらう・・・っと」

兵「そ、そんな・・・我々は・・・」

黒「しかし・・・俺は気まずくなるだけだ・・・すまない」

バサッバサッ・・・

兵「・・・」

黒竜は兵に言葉を残し、住家へ飛んでいってしまうのだった。
――――――――――
ア「クク、これはよいのぅ♪」

モーッ・・・ブモーッ・・・

フェイ「全部、おじいちゃんのだよ♪」

庭園には確かに牛が沢山・・・アンクルは食べれるのか?

ア「クク、いただきます♪」

ガシッ・・・・・・ブモーッ!?

グパァッ・・・バクッ

ガリッグチャッボリッゴリッ・・・

・・・・・・ゴクリッ♪

アンクルがどのように牛を食べたのかは皆様の想像に任せようw


<2011/11/26 07:01 たぐとも>消しゴム
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