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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A
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竜との日常{続編}
− 獣の陰謀 −
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ス「ふんふんふん…」

新たに加わったヴァルと言う火竜が住み着いてから数日が立ち
今日も暇そうにスイトは洞窟内を歩き回っていた

ス「ん…」

誰かが来るのを感じ、俺はさっと見つからないようにしようとまるで忍者のように隠れた
おや、あそこに歩いてるのはシュルツ。何やらうろうろと歩いている。ちょうどいい 面白そうだから付き合ってみるか…とスイトはニヤッとしシュルツに向かって走り出したのだ

ス「お〜いシュルツー!」

シュ「あ、スイト君?」

スイトの呼び声と共にシュルツは瞬時にこちらに振り向いてくれた。シュルツは立ち止まりスイトと視線が合う

ス「ハロー!」

シュ「あ、は、ハロー(汗」

ス「今日は何しに来たの?」

シュ「今日は、一息つきにスイト達の住処にきたんだ。ここだとなかなか落ち着くしね」

ス「ふ〜ん…あ、そうだ、どうせなら堪能して行かない?」

シュ「堪能?」

ス「うん、堪能。遊びに来たんだからさ、グライフには内緒でシュルツにも受けてもらうよ!」

シュ「う、受けてもらうって…わ!!」

よく分からないでいるシュルツの手をガシッと掴み二人で手を繋いだままスイトは走っていた

ス「ん、そうだ。シュルツはっと」

急にスイトは走るのを停止すると
シュルツに関する情報を頭の中で整理し始め、少し立つとチーンと何かが浮かんだ

ス「そうだ、シュルツ!ちょっとそこで待ってて!」

シュ「…?」

そう言い残すとスイトはその場から立ち去り、シュルツは呆然として待っていた



しばらくして

ス「お待たせ〜」

?「おい、何で俺らがこんなところに呼ばれなければならないんだ」

?「そうよそうよ!あたし達暇じゃないんだからね!?」

シュ「!?」

ス「ああ〜悪い悪い。どうせだから呼んでみた」

?「何が呼んでみたのよ、この変態!」

ス「む、変態で悪かったな」

シュ「……(汗」

戻ってきたスイトの後ろにいるのは
獣人と呼ばれる銀色の狼人と金色の狐人が立っていた
そこでシュルツは目を見開いたまま二人の獣人を見ていた


かなり放置していた

また新キャラ思い出したのでどんどん出そうと思う(笑)

今回は獣人です!

B投稿にも小説出しました〜

かなりめちゃくちゃですが見て頂ければ光栄です
<2012/03/20 21:29 スイト>
消しゴム
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