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ス「ん…」

ロ「あ、起きた…」

目を覚ますとロイがじーっと見つめていた

ネ「起きるのが遅いわよ」

ス「お前が凍らすからいけないんだろ…」

ネ「何も考えないスイトが悪いのよ」

ス「何〜？」

ミ「ちょ、二人共喧嘩しないの…」

ギャアギャアと二人の言い合いが始まり
いつまで立っても終わりそうに無いのでミレアが止めにかかる

ス「ち…」

ネ「ふん…」

ジェ「そんな事より目的地に着いたのだが」

ス「え？」

ネ「久しぶりに来たわね…」

振り向けば何やら村が見えた

テ「あの、大丈夫なんですか？」

ス「何を？」

テ「人間が住む村に私達が入ってきたら大騒ぎになると思いますけど」

ス「いや、それは問題ない…」


疑問な言葉を残し、スイト達は村へ入り込む


村


ネ「ヤッホー♪お久しぶりね♪」

村人「？」

大胆にネージュは村人に声をかける
それを見てテリーヌは心配ではらはらしていた

村人「あ！ネージュさんじゃないですか！！」

ネ「ふふ♪」

すると村の住人はどんどん集まり ポケモン達も集まって来る
どうやらここはポケモン達と暮らしてる村でミレア達を向かえてくれる…いわば共生をしているのだ

村長「久しぶりですな…ミレア殿にジェネラス殿…そしてネージュ殿」

ミレア「様は別にいいのに…」

村人「スイト君はともかく、見慣れない竜がたくさんいるけど…」

村人達はテリーヌやウンブラとロイとシンを見て疑問に思っていた

テ「え…わ、私は…」

ス「最近知り合った奴でこの薄茶色の竜はテリーヌと言うんだ…」

村人「そうなんですか…」

テ「は、初めまして…テリーヌと言います」

ペコリと頭を下げて村人はテリーヌをじーっと見る

村人「礼儀正しいんだな…」

村長「よろしくですな……テリーヌ殿」

テ「は、はい！」

村人「その小さい子竜は？」

ス「ああ、こいつはウンブラで…そっちの双子の竜はロイとシンって言うんだ…」

ウ「宜しく♪」

ロ＆シ「宜しく♪」

村人「みんなかわいいのね…」

ネ「それと、今日を宿で休んでもいいかしら？」

村長「ほほ、いいですとも…」


するとジェネラスは魔法を唱えるとミレア達の体は縮んでいた(スイトとウンブラとロイとシンは除いて)


寝室


ミ「お休み♪」

ギュ♪

ス「う、うん…」

広いベッドでミレアとウンブラとロイとシンがおり
寝る前にミレアに抱きつかれ、柔軟なお腹に密着したまま眠りについた




ネ「明日は例のサファリパーク……楽しみね♪」

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