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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− 氷竜の胃袋 消化注意 −
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…………………………




俺がミレアの胃袋に入ってから8時間が経過した(現在は夜)
そう中にいるスイトは起き出すとモチモチ胃袋にモミモミされては魅力され、また起き出してはモミモミされるの繰り返しは行われていたのだ

ミ「…そろそろいいかしら」

ふとお腹へ撫でてはミレアはそう呟くと喉から膨らみが上がっていく
そう、それは哀れな獲物がようやく天国と言うなのお仕置きに解放されるのだった

ググ……ドチャ!


ス「うう…」

ミ「スイト…ご苦労様♪」

ス「マジすごかったわ…」

床に吐きだされたスイトの体は凄まじかった。まず彼女の唾液を大量に塗りったくりにされていて体が言うことが聞かず、服にも唾液がベトベとに染み込んでいてめちゃくちゃ重みを感じている。プラス胃袋に入っては体液やの粘液を付着されてもう俺はスライムのような存在であった

ス「たく…」

トマ「…?」

ス「あ、あら?」

あれ…おかしいぞ
立ち上がろうにも、体が言うことを聞かない…と言うか力が抜けて倒れてしまう。何故か、俺は必死に腕と足を支えようとするもすぐに挫折してまたバタンと倒れてしまい体が思うように動けなかった

が、スイトがなぜこうなったのかは兄妹の快楽責めが原因だろう
二人の胃袋に入ってから特有の胃壁に長時間受けていてそれからと言うものその快楽が体にひしひし伝わっていてまた入りたいと言う欲望がミレアとジェネラスを見て心の中で思い床にひざまずいていた


ヒュ〜ピキ…ピキ…


ス「う!?」


いきなり冷たい空気が俺を包み込んだ
ただでさえ寒いと言うのに何なんだこれは…
とツッコミを入れてる内に床に俺を巻き添えにした状態で氷に張り付いていて身動き取れなかった

ス「ま、まさか…これは」

ネ「あ〜らごめんなさい」

ス「ね、ネージュ」

ガタガタと震えてる中、スイトの視界には水色の巨大な足が見えた
ハッと気づいた俺は上を見上げると水色の美ぼうな顔つきをしている水色の竜が見下すようにスイトを見ていた

ス「な、何すんだよ」

ネ「だって、変なのが倒れてたからつい…」

ス「ついじゃねえ〜」

氷竜と呼ばれるネージュ
氷を吐かれて文句を言いたいが体が寒くて寒くてたまらない。がネージュはそれをニヤリと微笑み

ズシ…


ス「う!?」

ネ「んふふ(ニヤリ」

ス「や、やめ…ろ」

ズシッとした重みのある足がスイトに圧力をかけて喘いでしまう
押し潰さぬよう加減を入れてるらしいが正直苦しかった
ぐりぐりと足で踏み入れてはネージュは笑みを浮かべては、どSを発揮して楽しんでいた

ス「は、離せ」

ネ「んふ、いいわ…離してあげる。けど動けるのかしら?」

ス「何…だと」

そう言うとネージュは離してくれるも体が床と氷に張り付いたままで全然動けなかった

ネ「…時間切れね」

ガシ!!

ス「んん!?」


バキバキっと氷の砕ける音が鳴り響き、水色の手が氷ごと俺を掴んできた

ス「な、何をする」

ネ「お腹空いちゃったし、スイトを食べようかな〜って」

ス「な…」

いやいやいや…明らかに食べる気満々だろ
と心の中で響かせ、俺はネージュの口元に接近されていた

ス「……………………」

いつも思うけどネージュって、胸ができてんだな〜
下を見てるとポコッとした水色の胸が丸く膨らんでいる
て今はそんなこと言ってる場合じゃない。ふと視線戻すとネージュの口は名一杯開いている

ヒュウウゥゥ……

ス「うぐ!?」

またも氷の吐息を吹き掛けられ、全身がカチカチに凍りついてまともに動くこともままならない。ガクガクとまだ感覚があるもそれは苦しみに等しかった

ネ「あら、ついやっちゃったわ♪」

ス「(…最悪」

と言う言葉が頭の中でそう呟くと
ネージュはスイトを弄ぶように氷竜特有の冷たい舌で舐めていた


ベロォ…ベロオォ……ジュル…

ス「ひあ…ああ(ガクガク」

ネ「あら、面白い反応するのね」

ス「そ、そりゃ寒いから」

ネ「そう、ならもっとしてあげる」

ス「や、やめろ〜!」

ただでさえ今日は寒いと言うのに舐められる度に体の温度は徐々に低下し
調子に乗ってきたのか体を執拗にゆっくりと舐め上げて俺を震えさせて楽しんでいた

ス「さ、寒い(ガタガタ」

ネ「あら、それなら中で暖めてあげる」

ス「あ、ああ…」

バクン…ゴクリ

ニヤリと妖しい笑みが見えたかと思うとネージュのお口にすっぽり入ってそのまま飲み下された

ズズ……ドチャリ…


噴門を通り抜けていき、ネージュの胃袋に到着する
いつもは暖房のようにあったかくしてる為俺は心地よくいられるはずだったのだが……

ス「!?さ、さむ!!」

暖かいなど一つもなく俺はガタガタと震え上がった
て言うかこれは何だ!?中がめっちゃ寒い…
胃袋と言うよりどこか南極に着いた感じだ。ヒュヒュ〜っと冷たい風が舞い降りていて胃壁も触ろうとするも当然冷たかった

ス「ああ…さ、寒い」

これはどう見ても北極とかどこか遠い所にいるだろう
ってそんなこと言ってる内に俺の体には更に氷が積み重なっていた

ピキ!…ピキ!…ピキキ…!!

ス「ぐう!!」

どんどん氷が体に張り付いて俺は次第に倒れてしまった
それでも氷はスイトを覆っていた

ス「…………………」

氷付けにされて意識が薄れていくといつの間にか胃液が満たされてる事に俺は気づいた
だが気づいた頃にはもう……

ジュアアアアァァァ!!


ス「……!!」

全身に降り注ぐ強力な胃液が俺を熱く溶かそうとする。声から出そうとする悲鳴が疲れてるせいで出すこともできずにいる

そして嫌な事に凍った体に胃液を注がれたため熱いのか冷たいのかよく分からない。と言うかダブルのコラボレーション?
体の気温もおかしくなってしまったのだろうか

ス「(もう…ダメだ」

徐々に消化される中俺は気を失ってしまい、時間と共にドロドロに溶かされていた







……………………………







ス「は…」

ネ「あら、起きたのね」

何時まで時間が立ったか知らんが俺は目を覚まし、視界に入ってる水色の竜の顔が俺をじっと覗かせた
あの後蘇生されたのかと予想された

ネ「ふふ、また食べさせてね♪」

ス「中をあったかくしてくれればな」

ネ「え〜それが氷竜のお腹なのに…つまらないわね〜」

ス「いや…風邪引くから俺は嫌だ」

ネ「んふ、まあいいわ…また楽しませてね」

ス「へいへい」

渋々と言いスイトはネージュから離れていく
それにしても今日は久々に三体の胃袋に入っていた為俺はお疲れモードだった

ロイ&シン&ウンブラ「スイト兄ちゃ〜ん♪」

ス「うん…?」

子供らしき可愛い声が聞こえた
スイトはそれに気付き、振り向くと青い色をした双子の子竜ロイとシン、そして黒い子竜ウンブラが俺をニコニコとお出迎えしてくれた

ウン「にゅ〜兄ちゃん♪」

ロイ&シン「スイト兄ちゃん♪」

ス「………………………」

ぼーっと見とれてる内にスイトは三匹に囲まれる。するとロイは俺を両腕で拘束した


ムギュ…♪


ス「ん…」

何をするかと思ったら
ロイは自分のお腹にあるモフモフな白い体毛にスイトを寄せ付けてそのままギュッと抱きしめた。白いモフモフが心地良い

ス「〜♪」

ロイ「気持ちいい?♪」

ス「ああ、気持ちいい」

ロ「〜♪」

彼の愛しげな抱擁に俺は何も言うことはなく、ただ全ての疲れを放出してロイに身を任せ、そっと涙を浮かべていた

ロ「スイト兄ちゃん…大丈夫?」

ス「う、うん」

泣いてるのに気づいたのかロイは舌でぺろぺろと涙を舐めて洗い流してくれる。すると徐々にロイにに甘える仕草を出していた

ロイ「スイト兄ちゃん可愛い〜♪」

ス「〜♪」

そのまま抱きしめたまま頭を撫で撫でされてまるで立場が入れ代わっている
そんな事を気にせずにスイトはロイに甘えていた

ロイ「ん…スイト兄ちゃん食べたくなっちゃった」

ス「〜♪」

ウンブラ&シン「あ!!」

舌舐めずりしたままロイは俺を口に入れ込み……

ベロベロ…ジュルジュル……ヌチュヌチュ……ニチャアァ…

ゴクリ…!

充分に味わうとそのままロイに呑み込まれ膨らみはお腹の中へ消えた

ウン「にゅ〜ずるいぞー!」

シン「僕だってスイト兄ちゃん食べたいんだぞー!」

ロイ「へへ、早いもの勝ち〜それにスイト兄ちゃんは俺のもの〜」

ウン&シイ「ぶぅー!」

とロイは二人にべえっと舌を出しウンブラとシンは怒ってるかのように頬を膨らましている
それに気にせずロイは膨れたお腹を満足げに撫でている
そしてロイのお腹のにいるスイトはぐっすりと眠りに付いてるだろう





ス「zzzzzzzzz」


はい、この季節にネージュの胃袋はヤバイよ〜
一瞬に氷付けにされちゃうから!

ネージュ「別にしないようにできるけど」

さて次は…ふふふ♪

ミレア「何よ?」

ジェネラス「…?」

さ、次もお楽しみに〜♪

ミレア「ごまかした…」
<2011/12/28 23:57 スイト>
消しゴム
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