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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− 恐怖の襲来 −
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キチ 「trans(変身)!!」

ルギアに変身した俺はアーボに接近する

オ「お前の話は本当みたいだな」

ル「ああ、どうやって変身したのか知らんが何かのおかげらしい」

オ「へえ〜」

ルギアに変身した俺に対して何やら疑問を抱いているらしい

ス「ねえ早く来てよ!!」

ル「分かったよ」

スイトの叫び声でスイクンとルカリオも睡眠中のアーボに近づいた

「Zzzzzzzzzzz」

ス「起きろ!!」

ドゴム!!

「ぐえ!?」

怒りに身を任せてアーボに重い一撃を与える

「いてて…何だ?」

スイ「目が覚めたようね」

「え?」

顔を上げるとルギア(スイト)とスイクンとルカリオがアーボを見下していた

「な、なんだお前ら!!」

ス「理由は簡単、さっき食った物を吐き出せ…」

「え?」

ル「もたもたするな、とっとと出せ」

スイ「早く出してよね」

「は?な、何言ってんだ」

三体はアーボにどんどん言葉で責めてきてるためさっぱり分からなかった

ガシ!!

「ぐえ!?」

痺れを切らしたのかスイトアーボを掴み上げ、手でギュッと締め付ける

ス「もう一度言う、さっき食べた奴を吐き出せ」

「え、あ…」

ドサ…

「うわ…」

パッと手を離して地面に突き落とすと
ルカリオはでっぷりと膨らんでいるお腹に近づく

ル「この膨らみをとっとと出せと言っているんだ…」

「え…い、嫌だ」

ル「何故だ?」

「せっかくの獲物を吐き出すなんてそんな…(震」

ル「ほお〜」

スイ「へえ〜」

ス「そうか…」

ドゴ!!

「あが!?」

ルカリオも痺れを切らしたのか
膨らみに思い切って蹴りを入れ、アーボはビクンと跳ねる

?「〜!!」

ツ「あ、揺れてる」

その反動に膨らみはもぞもぞと動いていた

ピュウウウウウ…

「!?」

スイクンは冷凍ビームを放つと尻尾はカチカチと凍っていく

スイ「無駄に意地はらない方がいいわよ?」

ス「そうだよ」

ル「全くだ…」

「あ、ああ…」

怒りという名のオーラが溢れだし
三体の威圧にアーボは立ち向かう事もできなかった


数時間後


「ひい、ひい、ひい…」

三人のリンチタイムを喰らって体はボロボロになっていた

ル「ち、しぶとい奴だ」

スイ「ええ、しつこい子は嫌われるわよ?」

ス「こうなるとむかつくな…」

ツ「あれ?」

何かおかしいと気づいたツタージャは

ツ「アーボのお腹…元に戻ってない?」

ス&ル&スイ「え?」

ちらっとお腹を見てみると膨らみは消え、お腹は元に戻っていた

ゴオオオオオオ!!!

ス&ル&スイ「………………………」

三体のリミッターは切れてアーボに殺意をこめる

注 衝撃映像


ドゴ!ドゴ!!…バキ!!ゲシゲシ!!ピキピキ!!ドゴオオオンン!!(想像でお任せします)


オ「ひ、ひで〜」

たった一人に対して三人は容赦ない打撃を打ち込んでアーボは悲鳴を上げまくっていた

ス「おらー!!」

ブンブン……ヒュウウウウゥゥ

「ぎゃああああ!!」

キラーン♪

ブンブンと振り回すとアーボはあるロケット団のように空高く飛んでいった

ス「ふう〜」

ツ「終わったね♪」

ル「ああ…」

スイ「そうみたいね」

オ「ってお前ら酷くないか!?」

いきなり割り込んできたオノノクスは三人に突っ込む

ル「知らんな…」

スイ「私も…」

ス「俺も…」

ツ「そんなの関係ないもんね……ってあれ?」

ツタージャは足元に違和感を感じると
先ほどの人間が倒れていた

ツ「うわ!?」

ル「どういう事だ?」

スイ「さっきの人間よね?」

オ「し、死んだじゃなかったのか?」

ス「(あ〜やっぱりこいつか…)」

スイトは屍のようにぐったりとしている人間を抱える

スイ「そいつどうするの?」

ス「う〜ん屍を晒しなさいってルOネがよく言ってたしな〜」

ル「ルOネって誰だよ」

ス「あ〜気にするな、さってとっとと帰ろう!!」

ツ&スイ&ル&オ「?」

ルギアは(スイト)ぐったりと倒れてる人間を担いで住処へ帰って行った


確かこういう能力お持ちだよね?

ネージュ「あ、そういえばそうね」

ミレア「もう覚えてないわ」

まあそれはともかく、色々と招待してあげるから
<2011/07/11 23:36 スイト>
消しゴム
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