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ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その4
- 1 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:05:34 ID:nuVNKDDl
- ここはロリっ娘に萌えるスレです
・お姉さまは基本的に論外
・最低限の秩序は守る
・ここは二次元妄想です、犯罪行為はしちゃいけません
初代スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116600239/
2代目スレ ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141718795/
3代目スレ ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/
- 2 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:07:45 ID:1xt05l5M
- >>1 乙です〜
前スレのなつみの場合作者さんも乙でした。
さっそくオリジナルロリSSを投下します、今回はちと鬼畜な展開で、
HR要素とかもありますので苦手な方はご注意を。
一応前編・後編の続き物予定です。あと思いつかなかったのでタイトルは無題です;
- 3 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:08:41 ID:1xt05l5M
- 「んっ…お兄ちゃん」
「はぁはぁ…いいよ、すっごく気持ちいいや」
ベッドの上で寝ている俺に、愛嬌たっぷりの可愛らしい少女が、
そのまだ生まれてやっと二桁の年数になりそうな、
未発達な生まれた姿のままで俺に跨り、そして出来る限り大きく口を開け、
小さな口の中へと、俺の股間に生える立派な肉棒を咥えこんでいた。
短めにカットされた可憐な髪が首を縦に揺らせる毎に、フワフワと舞うのを見てるだけで、
俺は激しく欲情させられるというのに、更に咥えてる口からは肉棒が往復する度に、
興奮を高めるような唾が弾け合う淫らな音が鳴り響いてくる。
あぁ…当然に少女にテクは無いが、あまりにも甲斐甲斐しく精一杯にほうばり、
俺に奉仕を続ける姿が何とも良いよな。
そして俺は初々しい舌使いで、すっかり極楽気分な程に心地良くしてもらってゆき、
ついにはその温かな口内に欲望を解き放ったのだ!
ビュクゥッ!!
「んんん〜っ!!!!」
喉奥に直撃させるように射精したせいか、瞬間的にむせる少女…しかし吐き出さず、
そのまま我慢しゴクリッと喉音を鳴らし、俺の子種を胃に流し込むのだった。
胃に流れ込む精液の温かさを堪能してるのか、ほんのりと頬を赤く染め悶えてる…
「お、お兄ちゃん…そろそろ」
すると次に上目使いで可愛らしく俺を見上げてくる少女は、
これでも満たされない感情があるらしく、それを俺に求めてくる…だが、
そんな要求に俺は意地悪に答えてた。
「うん?なにかな〜もうちょっと詳しく言ってくれなきゃ」
「い、いじわる…あ、あのね」
更に顔が真っ赤になって恥らいつつ、それでも少女は俺に願ってくる…
その卑猥で淫靡なお願いを。
「あたしのおまんこにね…お兄ちゃんのおちんちんを入れてください!」
「ふむふむ、いいよ…俺のを入れてあげても、でもそれで?どうされたいのかな?」
「むにゅぅ…それでね、あ…赤ちゃんの素を出して、あたしにお兄ちゃんの赤ちゃん孕ませて!」
「いいよ、気持ちよくさせて、あと俺の赤ちゃんも産ませてあげるね〜」
「あ…ありがとう、お兄ちゃん!あんっ…」
俺は少女を抱きしめ、ベッドの上に誘い寝かす、
そしてまだ胸だって膨れてないような未成熟な身体の少女に、
この萎えず興奮状態のままの卑猥な形をさせた肉棒で、
一気に濡れ濡れの狭く小さな幼いおまんこを貫いていくのだっ…
::::::::::::::::::::::::
ピピピピピ〜〜〜〜!!
「うぉ!!」
俺は一気に目を覚ました…どうやらいつのまにか寝てたらしいな、
近くに置いておいた目覚ましのスイッチを切り、時計を見…なくてもいいか、
別にベルを鳴らした時間に意味は無い…ただ最低でも起きておきたい時間にセットしただけだし。
昨晩…いやもう早朝だったかな?ネット巡りしてる間に落ちたぽいな、
しかし…残念だ、もう少しで夢の中でだがあの子と…うむむ、そう考えると勃起してきたな、
この間に通販で買ったエロゲーでもするか?それともエロ漫画で抜くか…
- 4 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:09:18 ID:1xt05l5M
- という感じでいつものように目覚めた俺は、今日も自分の愛用のパソコンの前で、
日課のようにいつもと変わらず座っていた、
そしてまた広大なネットの世界を巡りつつ、時にはゲームをし、もしくはテレビを見るという、
とても二十代となった男の平日…しかもすっかり日は昇り、
もはや昼時な過ごし方とは思えないような生活を送っていた。
そう俺は世間的に言うニートとなり、すっかり引き篭もって、
こんな自堕落な日々を送っていたんだ。
一応はこれでも浪人生という名目だが、すでに勉学をする気は全く無い、
ただひたすらにだらだらした毎日を過ごしている。
とはいえこんな生活をいつまでも続ける気は無い、
こんな俺でも分かるさ…将来ずっとこのまま怠け続けれるわけないのだから。
しかしこの今までの負け犬人生が、すっかり俺のやる気を奪ってしまっていた、
そうだ…生まれて今日まで、まったく良いことが無い輝きの無い人生だったよな。
勉学も運動も特に良い事なく、友人だって少ないし…当然に彼女だって!
俺の中の特殊ぽい性癖に関係なく、異性とは普通に仲の良くなりたい欲望あるというのに…ふぅ。
俺は自分のそんなダメダメ人生を今になって悲観した、
あぁ…何か俺に取っての好機が巡ってこないか。
そんな神頼みな願いを真剣に念じてしまう…するとだ、隣の部屋から騒がしい声がしてきたのは。
さっき鳴っていた時計を見てみると、小学校の授業は終わってる時間だった、
つまりあいつか…帰ってきてたんだな。
「これは…ゲームじゃないな、あいつまた連れ込んできたか」
確認しなくてもわかる、こういう時は決まって俺の弟が自分の部屋に友人を招いてる時だ、
それも今日は女の子の可愛らしい声が聞こえてる…この声は確か隣の可愛い女の子だな。
ふと俺は窓から斜め角度で隣の家の、今はカーテンの閉じたある窓をチラッと見つめる、
そこは一人の可愛らしい少女の…そう今この家に来ている子の部屋だった。
ちなみに俺とは面識が無い、彼女の家族は引き篭もり生活になっていた去年に引越してきたからな。
「しかしあいつも直ぐに仲良くなったよな…これが幼馴染フラグか…はぁ」
あんな幼馴染な関係になるような仲の良い女の子ができるなんて、どんな勝ち組なんだか。
俺はまた弟に嫉妬してた、そうだ…俺が駄目な人生を歩んでるとは逆に、
弟は結構な勝ち組な人生を歩んでる…と言っても、まだ小学生中盤の子供だけどな。
俺と弟は十年以上も歳が離れていて、まだあっちは小4だった筈だ。
しかし既に輝かしい人生を歩む片鱗は見せてる…友人だって多く、
学校でも優秀な成績で人付き合いもいいんだ。
そんなあいつも数年前まではだが、俺の事を兄として尊敬の眼差しを見せてたんだがな…
今では距離を置いてるように感じる、というか空気かも…まぁこんな兄だしな仕方ないか。
馬鹿にされないだけ、マシかもな…いや空気扱いの方が辛いのか?
俺はそんな兄弟の格差も感じつつ、どうにもならない現実を忘れるように、
またネットの世界に逃避した、ちなみにさっきの夢に出てきた女の子は、
隣のあの女の子だった、ちょくちょく彼女をこの窓から覗き見してたせいか、
妄想の中で色々と活用してもらってたりする…その容姿的に好みだったからな。
しかし顔を合わせた事も無いのに、想像の中とはいえ俺みたいなロリコン野郎の
あんなエロ妄想に付きあわされてるとは、彼女は夢にも思わないだろうさ…はぁ。
さて、いくら引き篭もりでも便意に襲われたらトイレに行きたくなるのは当然、
しばらくして尿意に襲われた俺は、その自分の部屋から出て行き、
廊下を歩き階段を下りていく…どうやら親は留守らしい、
弟が帰ってきて居るとはいえ、俺に一言も無しか…まぁいいけどさ。
- 5 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:09:56 ID:1xt05l5M
- するとそんな時にだ、ふと俺はトイレの前で立ち止まる、何だ?洗面台の前に誰か…あ?
それは弟が連れてきた隣の女の子だった、先客か…ん?
何だか困って青い顔してるように見えるような、とりあえず俺は声をかけてみる事にする。
「えっと…どうしたんだい?」
「ひゃっ!?」
俺が声をかけると驚き振り返る少女、そんなに怯えて驚かなくても…
見知らない顔を前に警戒してるのだろうか?
「えっと…俺、悟の兄の亮一って言うんだけど…」
「えっ…悟君の?」
兄と知って驚いた顔しつつホッと安堵してた、どうやら人見知りの激しそうな子のようだな、
それでなるべく優しく話しかけることにする、すると彼女はまた困った表情をし、
ゆっくりと俺に悩みを打ち明けてくれるのである。
「あのね…お兄さん」
「ん?」
何だか恥ずかしそうにしてるな、どうやらかなり話辛い内容の相談らしいぽい、
顔だってこんなに赤くなってるし…そんな恥ずかしい内容なのかな?
でも可愛い…実際に話をした事なく話し方とか性格を想像でイメージするしかなかったが、
遠からず当たっていたらしい、内向的で素直で良い子な感じがする…ますます俺のタイプかも?
すると覚悟を決めたらしく、続きをゆっくり声に出していった。
「さっきね、トイレでおしっこしようとしてたの、だけど…そうしたら」
「うん」
「パンツにね…たっくさんの真っ赤な血が付いてたの!」
「えっ?」
それってまさか…一瞬は何事かとも思ったが、女の子にとってそんな現象は一つしかないだろう。
そっか…知らないといきなりはビックリだよな、あれって血がいっぱい出るそうだし。
「ど、どうしよう…お腹だって痛いし、おしっこ出る所から出てきたみたいだけど…病気なのかな?」
これはきっと生理…しかも初潮のようだ、
初めての生理体験に彼女はパニックを起こしてるらしい。
男の身だから詳しくは分かってあげれないが、俺の中の教わった知識では結構辛いとは聞いてる。
ただこれをどうするかと言えば…どうしよう?
何か処置する必要あるのか?しなくても平気か…
変わらず戸惑う少女の前で俺は考え込む、すると…ふと思いついた。
犯罪的な悪魔的な考えを…はは俺って外道なのか?
こんな事をよく思いつくよな…全く。
「ねぇ…ちょっと血が出てる所を見せてくれないかな?」
「えっ?」
「ほら早く、もしかして大事かもしれないし、これじゃ手当てもできないよ」
「う、うん…」
俺は彼女に幹部…つまり女の子の大事な箇所を見せてくれと頼むのだ!
当然といえば当然なのか、このくらいの小さな頃でも、
その恥ずかしいところを見せるのは抵抗あるようで躊躇する。
でも手当て目当てと聞くと警戒心は弱くなるらしく、彼女はしばらくして観念する…
そしてそこを見せるのを許してしまったのだ、俺の目論見通りに!
心の中で歓喜しつつ俺はしゃがむと、彼女の穿くスカートの端を掴む、
そして胸の中を高鳴らせつつ上に捲りあげるのだ、
すると…見えた!その少女の穿く下着…可愛らしい白パンツが!
おぉ…こんな間近で、ちょっと臭うな…それにこれか!
白いパンツの股間部に目立つ色が滲み見えていた…それは赤色、
さっき彼女が言った通りに血が出てた証拠だった!
- 6 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:10:31 ID:1xt05l5M
- これは確認してみなければ…俺はそのまま今度は下着に手を伸ばし掴む、
そしてゆっくりと下ろそうとするが…む?
う〜ん…肝心な箇所が、今ひとつちょっと影になってて見え辛いな…
この先にあるお宝箇所が暗くて暗くて修正されてるみたいだ。
でもパンツの内にべっとり付いた血の跡は見れた、むむ…確かに顔を青ざめるのも分かるかも。
心配するよな…こんなに出血してたらさ、でもちょっとドキドキしてきたな。
「あ、あの…」
「おっと、あのね…それがここじゃよく見えないんだ暗くて」
「あ…それじゃその…」
「おっ、そうだ!お兄さんの部屋で診てあげるよ」
「えっ?お兄さんの?」
「うん、こっちに来て」
「あ…」
その治療と言う名目で俺は自分の部屋に彼女を連れて行く、
幸いに部屋は片付けたところだったし、簡易の薬箱もあったから都合がいい。
ちなみに弟の部屋前を通過した時に確認したが、
弟の悟はゲームに熱中してるらしく、これなら少しくらい戻るのに時間かけても平気な筈だ。
あいつはやはり俺の弟だからか、ゲームに一度熱中すると周りが見えなくなる性格なんだよ。
そして俺は彼女を自分の部屋に置かれたベッドに腰かけさすと、
机の引き出しから薬箱を取り出した、さてと…
「ほら、ベッドの上に四つん這いになって、お尻を僕に見せてごらん」
「は、はい…あぅ」
「恥ずかしいならこっちを見ずに目を瞑ってていいからね」
「うん…」
う〜ん素直な子だな、すっかり俺を信じて無防備な背中と尻を見せてくれるよ、
でもちょっと緊張してるのか震えてるみたいだけど…そこがいいのかも。
そんな彼女に手を伸ばしていき、さっき同様にスカートを捲りあげていく、
するとビクッと彼女は震えるが気にせずに、今度は足を持ち股を広げさせていくのだ、
その大事な場所をより光の元に晒す為に。
「きゃっ!あっ…恥ずかしいよぉ…」
「ごめんね、でも我慢して、これは治療なんだからさ…」
「う、うん…」
「ほらもっとお尻上げて足を拡げないと、よく見えないって」
「はい、お兄さん…あ…あぁ…」
おっ!見えてきた見えてきた!おぉぉ!!
俺は心の中で感激してた…やっぱ可愛いな、これが生のスジか、
間近に迫らせてきた生で初めて見た幼女のオマンコの様子を、俺はしっかりと凝視し…
隅々まで観察するように目に焼き付ける。
こんなにスジに見えるくらいに固く閉じられてるのは、やっぱ身体が幼いせいかな?
当然に俺は女性経験がゼロで、本とかで知ってる程度の知識しかもってない、
だから行き当たりバッタリな事しかできないが…
まぁ、ここは指で拡げるしかないよな?そうそう治療するには見るしかない、
この子の大事な場所の場所のもっと奥を見るにはね。
クチュッ…
「ひあぁ!!あ……んあっ!」
「あれ?へぇ…感じるんだね、ねぇ…ここって触られるとどんな感じかな?」
「え?あ…言わないと駄目ですか?は、恥ずかしいんだけど…」
「治療の為だよ、どこが傷ついてるのか分からないしね」
- 7 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:11:06 ID:1xt05l5M
- 「あっ…はい、その…そこは何か変で、あの…こ、こそばゆいというか…何か痺れるような…」
「ふ〜ん、こことか弱いかな?じゃぁ…ここはどうかな?」
チュプゥ…
「きゃっ!!そ…そこ…んあぁ!!」
俺が触れたのは、クリの箇所の突起部だ、まだ皮に包まれてるが、
やはり弱い部分ぽいな、そこを集中的に指先で弄ってみると、
ますます彼女は異常な程に激しい反応を見せる。
「あ…あぁ…お兄さん、おかしい…あ、あたし…何か…あぁ!」
「どう?もしかして頭の中が真っ白って感じになってきてる?」
「う、うん…あ…変、おかしくなっちゃうかも!」
ふむ〜子供ってこんなに敏感なんだっけ?
確かに、俺もこの頃からちんこ弄って、気持ちよくなる一人遊びをしてたような記憶が、
だからか?こんなに堕落したのは…
そんな事を考えつつも、俺はその幼い少女の性器を指先で弄り続けていき、
悶えようを楽しませてもらっていく、なんか色っぽいな…声もエッチな響きだし。
子供のこういう声って興奮するよ、おかげで俺の下半身に段々と血が移動しているようだ。
そして俺は次に、指先をひっかけて閉じたスジを開けていく…するとだ、
ピンクの内側が見えてきた、表面は濡れてる…その鮮やかに濡れ輝くピンクが、
淫靡さを演出してるようだ…これが小学生のまんこの中なんだな。
少々生理の血で汚れてるが、でも綺麗だ…
こういうのが使い込まれてないというのかな?
見てるだけで凄くドキドキする、激しく興奮してきて冷静を保つのが辛くなってきた。
「お兄さん…あ…そこ、もっと…激しい…んんんっ!」
やはりここは過敏なのか、ちょっと触っただけで反応する、
もしかしたら俺の興奮して荒々しくなってきた息も、ここで感じてるかもしれないよな。
「さぁ、今から手当てするから、ちょっと痛いの我慢しててね」
「は、はい…あぁ…」
へぇ〜こんな風に女の子って感じるものなんだな、それにしても温かいな中は…
指先で弄ってあげつつ感触も堪能させてもらってるが、この膣内なんかトロッて濡れてるようだし、
このまま弄り続けるとこれが更に濡れていくのかな?
俺はそれを確かめようとしつつ、一応は治療なのだしと、
薬箱からオロナインを取り出してきて指先に付ける。
そして彼女の性器の内側へと指を入れていき、表面をオロナイン軟膏で塗っていくのだ。
「うぅぅ!!ひゃ!あ…」
ズブズブッと奥まで指を入れていくと、ますます呻き声も激しくなってくる、
なんか指だけでも入れるのに締めつけて抵抗してくるよな、
もちろんこんな事で治療になるのかわからないが、まぁ毒にはならないだろう、
それに…後で楽になるような気がするし…
ほらローションみたいな潤滑液の代用になりそうじゃないか。
「もっと奥まで薬を塗っていくよ…ほらほら」
「ひゃぁ!あ…だめ…んんんっ!!」
しかし内側のヌメヌメとした感触がやっぱり気持ちいいな…こんな場所に、
入れたら…やっぱり気持ちいいんだろうな。
俺の中で段々と欲望が高まっていくのがわかるようだ、
ズボンの中で膨張していく分身が暴れ狂いそうだし…だが耐えろ。
ここで欲望のままに行動したら、せっかくのチャンスが生かせないじゃないか!
- 8 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:12:12 ID:1xt05l5M
- 「お兄さん…ま、まだ…あ!あぁ…」
「ま、まだだよ…何だか奥に中々手が届かなくて…それよりどうしたのかな?」
「え…んっ!な、何…?」
「さっきから声が変だよ…もし何か変な感じするなら治療の為にも言って欲しいな」
「え…えっとね…」
少女は恥ずかしそうにして口ごもる…それはそうだろうさ、だが俺は意地悪にも聞くのだ。
すると覚悟を決めてか、素直に感じてる事を声に出すのだ…
「へ、変なの…何だかおかしいの、お兄さんにそこ…触られてると…んっ!」
「ど、どんな風にかな?」
「え、えっと…お兄さんが言ってたみたいに頭の中が白くなっちゃう…かなぁ」
「ふむふむ…そっか、そんな感じか」
「それに熱くて…んっ…ほんわりしてて…あぁ!」
確かに感じてるよ、小さな身体でエッチな感じをさ…斜め後ろから見えてる少女の顔も、
頬を赤く染め、快楽に火照っている表情なのがよく見えてるよ。
「それって気持ちいいって感じじゃないかな?」
「気持ちいい?そ、それはその…わかんない…」
「でも、嫌じゃない…だろ?恥ずかしがらなくていいよ…だってそれは普通な事だから」
「そ、そうなの?…あっ!んっ…じ、じゃ…その…気持ちいい…です」
よしよし、認めたか…でも嘘は言ってないつもりだ、
でもこうこの年齢で感度いいとはな、やっぱこれは普通じゃないだろ?
ということは彼女は素でいやらしい身体の持ち主って事かな。
「あっ!あぁ…お兄さん、そ、そこ…んっ!」
するとだ、ある箇所を指腹で擦ってやると、彼女はさっきよりも過剰に反応を示した、
これってもしかしてGスポットてやつか?
俺は心の中でニンマリと微笑む、今日は本当に運がいいな…
経験豊富な男ならともかく、こういう経験は仮想空間でしかないのに、
ビギナーズラックというべきか、初めての体験で一番弱い所を発見できたぞ。
ならそこを重点的に責めるのは当然だろう、俺はそう判断するなり指先の動きを激しくさせた!
「きゃぁっ!あ…あぁ…お、お兄さん…あぁ…だめぇ!!」
「いやいや、もっと薬を塗らなきゃ…ここが怪しいしね」
「そ、そんなの…あぁ!だめぇ…おかしく…な、なっちゃ…あぁ!!」
より反応が激しくなっていく、吐息も荒々しくなってきて色っぽい声を漏らしてる、
まったく聞こえちゃうよ…ゲームに集中してなければ弟にまで、色っぽい恥ずかしい声がさ。
そんな事も気付かずに、この少女は弱いところを弄られ続け、すっかり快楽に翻弄されてた。
理性の壁も崩壊させていく、そしてついに…
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
ビュクゥゥッ!!!
「うぉっ!?」
その弄り続けた幼いオマンコの上部の小さな穴から、黄色っぽい水が噴出す!
そう少女は漏らしたのだ、尻を痙攣させつつおしっこをしてしまった…
ビクビクと震えさす性器も赤くなって火照ってる…これってイったかな?
「あ…あぁっ…!?ふわ…あぁ…ど、どうしよう…でちゃった…ふぇぇ…」
荒く息をしつつ少女は赤くなって困惑してくる、
どうやら自分でどうして漏らしたのかわかってないらしい、
そういえばさっきトイレの前に居たし…そうかそうか、用を足す前だったけ。
- 9 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:12:39 ID:1xt05l5M
- でもまたしても運が良かったな、こんな場面を見れるなんて…
「ご、ごめんなさい…お兄さん…あたし、つい…」
ベッドの上が尿まみれになったから、今にも泣きそうな表情で謝る少女、
そんな彼女に俺は出来る限りの優しい声で慰めてあげる。
「いいよ、我慢できなかったんだろ?」
「どうして…んっ…あ…」
可愛い…俺はそんな少女の震える股を、またそっと指先で這わせ撫でて行く、
するとその刺激にまた敏感に反応を示すのだ!
「ひゃ!あ…また…だめぇ…も、もう…」
「駄目だよ、これからが治療の本番なんだから」
「ほ、本番?」
そう本番だ、これで十分に潤ったようだし、
さぁって…それじゃそろそろいいかな?
「これからさ手が届かない奥に薬を塗る為に、ある道具使うよ」
「ど、道具?」
「そう、ちょっと大きいし…よく効く薬塗るから、今度はかなり痛くなるかもしれないけれど我慢しててね」
「う、うん…」
さっきイカせた事でかなり思考が低下したのか、深く考えないままに俺を信用する少女、
だから今のうちにと俺はすっかり勃起してしまった、このズボンの中に納まってるのを取り出す。
そう、俺の分身…この肉棒を!
「はぁ…あ…」
女の子はさっきの絶頂感で、ぼんやりとしてる…だから気付かない、
その男を知らない綺麗な女性器に危機が迫っていた事に、
この汚らしい欲望の詰まった塊が近づいてるのに。
女の子にとって大事な大事なのを失おうとしてるのに気付かないまま…最後を迎えたのだ。
クチュッ…ズチュゥゥ…!!
「んっ!あ…」
そして触れた…その先端が、真っ赤になってきた性器口に埋まっていく!
狭く小さな入り口が、瞬く間に大きく拡がり…幼い膣内は、
俺の肉棒の卑猥な形に拡がっていくのだ!
「ひぎぃっ!んがぁっ!い、痛いぃぃ!!!んぐぅぅ!!」
「が、我慢して!ほら…これを噛んで…優しくするから!」
俺は咄嗟に絶叫しそうになった少女の口に、タオルを噛ませる…
まぁそうだよな、痛いさ…こんなのを入れられたのだから!
でも入れた…ついに俺のちんこを、この少女の中に!
俺はそのまま内の抵抗を退けつつ、強引に肉棒を挿入させていった!
そうだ俺は今セックスしてるんだ…はは!!まだ小学校に通うような年齢の子に!
「んぐぅぅぅ!!んんん〜〜!!!!」
きっと引き裂かれそうな激痛が、幼い少女の小さな身体に駆け抜けていく、
見ててもわかる…ほらジタバタと手足が暴れ目に涙が溢れてるし…
さっきとはだいぶ違う痛々しい反応だった、でも俺は…最高に気持ちよかった!
- 10 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:13:12 ID:1xt05l5M
- 可哀想とは流石に思うが、今感じてる最高の快楽感が情けを消し飛ばしてしまってるらしい。
熱いドロドロしたのに包まれ、締め付け絡みつく…
あぁ…これが女の子の中なんだ、狭すぎでキツイ事はキツイけども、
でもそれでも気持ちいい…思わず勝手に腰が動いてしまう程に!
「はぁはぁ…ち、力を抜いて…力むと、もっと辛いからさ」
「んぐぅぅ!!んんっ…!!」
もはや口だけだったのかもしれない、優しくしてるのは…身体は完全に欲のまま動いてた!
ごめんね、辛いのわかってあげなくてさ…あぁ、男の俺だけ夢心地になって本当にゴメン、
それに大事な大事な処女を奪ってゴメンね。
俺は心の中で謝罪し、そして感謝してた。
そしてだ、これは彼女にとって幸運な事だと思うが、俺にとっての初めての経験だからか、
かなり早めに射精感が高まり、俺はその少女を貫いたまま…一気に絶頂する!
「うぉぉぉぉっ!!!」
「────────っ!!!?」
ビュクゥゥゥゥゥ!!!!
この幼い膣内に、解き放ったのだ…欲望にまみれた白濁の粘液を!
生理の血だけじゃない…処女喪失の証、もしくは強引に挿入したせいで傷ついた為か、
少女の膣内は血で真っ赤になってたのに、そんな中に混ざっていく…俺のドロドロな精子が。
白い子種が満ちていく…ほんの数分前までは清らかだった胎内に。
「あぁ…熱い…お腹が…うぐぅ…」
「はぁはぁ…たっぷり奥へ塗っておいたよ薬を…」
「い、痛いよぉ…」
噛み締めてたタオルが落ちると、改めて少女は痛みに呻く、
小さな身体も脂汗を染み出させつつ痙攣してるようだ…
俺はいつしか腫れあがってしまっていた幼いオマンコから、自分のすっかり萎えた肉棒を抜き、
表面に付着した血をティッシュで拭くなり、この傷ついた少女の性器へと、
改めてさっき同様にオロナイン軟膏を塗っていく。
溢れる血もティッシュで拭き取りつつ、今度はちゃんと治療の為に薬を塗ったのだ。
そして血と精液を染み込ませる為に、本来ならナプキンとかの専用の生理用品を使いたいが、
当然にそんな物は無いので代用にとガーゼを被せてからパンツを穿かせ、
まだ放心してるような少女の頭を優しく撫でた。
「よく頑張ったね、これで治療は終わったよ」
「うぅ…」
痛みは治まらないようで苦悶の表情のままだ、でも徐々にだが意識だけ平静さを取り戻していくと、
彼女は四つん這いの姿勢から、ベッドに座り直し、すっかり乱れた自分の服装を整えてたよ。
その表情に憤怒の表情は無い、どうやら完全に治療の経緯で痛い目にあったと思ってるようだな。
「あ、あの…これでもう、大丈夫なの?」
「いやその…あんなに血が出たからさ、まだ何回か治療は必要なんじゃないかと思うよ」
「えぇ!ま、また…こんなに痛いのしなきゃ駄目…なの?」
「う〜ん、そうでもないよ…そのさ、辛いのは初めの内だけだから」
「そ、そうなんですか?」
- 11 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:14:01 ID:1xt05l5M
- 「うん、まぁ…個人差もあるけどさ、これって慣れたら全然へっちゃっらな筈だし」
「そ、そうなんだ…」
「うん、それにほら…奥を治療する前は気持ちよかったって言ってただろ?あんな感じになるよ」
ボムッ!痛みでか表情の色がすっかり青くなってた少女の顔が、
まるで茹でたように一気に赤くなる、どうやら思い出したようだ…
挿入する前の…さっきまでのおかしくなっていた自分の痴態を。
「あの、その…さっきはその…」
「そうそう、今日の事は…治療の事は二人だけの秘密にしておこうね」
「え…どうして?」
はは…うまく言いくるめておかないとな、もしも親にこの事を話されたら、
どんな事になるか…今更になって恐ろしくなる。
「だって恥ずかしいだろう?さっきの事とか…お母さんや悟に説明できる?」
「!?い、言えない…だって、その恥ずかしいもん!」
「だからさ、治療が終わるまではこれからもお兄さんに任せてよ…」
「お兄さんに?」
「うん、責任もって治るまで秘密で治療してあげるから」
「は、はい…それじゃ…あの、お願いします」
これで騙せ通せたかな?幸運にも少女も今までの事がとっても恥ずかしいのがわかってるらしく、
誰にも言いそうになさそうだけど、しかし心配は心配かも…まぁ当然のリスクだろうが。
彼女はまだ痛みの残るお腹が気になるのか腹部を擦ってる、ん?そういえば…
「ねぇ、君のさ…名前は何て言うのだっけ?」
「あ…小松ひなたです」
「ひなたちゃんか、じゃぁ…弟と遊んでる時に、これからもちょくちょく抜け出して来てね」
「は、はい!」
そう元気よく返事すると、ひなたちゃんを弟の所へ戻した。
さすがにこれ以上は引き止めておくと弟に怪しまれる危険性あるしな。
こうして俺は、突如として素晴らしい出会いをしたのだ!
あの窓から覗き、空想の中で何度もお世話になっていた少女と、
騙したとはいえ肉体関係になってしまった、しかも膣内射精までしたし、
また会う約束までしたし…これって夢の続きじゃないよな?
だが夢じゃない、それは俺の部屋のベッドに今日の記念というべき跡が残ったからだ、
ひなたちゃんの初めての証の赤い染みと、黄色い染みが…
だがいつか夢の終わりはくるだろう、冷静に考えてみて、こんな幸せが続くとは考えにくい、
まだ子供で弟の女友達を犯したのだし、あんな嘘がいつまでも通用する筈がないのだ、
きっと嘘がバレてこれがただの陵辱行為だって彼女が知ったら、報いを受けるときが来る。
でももう引き返せない、なら終わりが来るまで楽しませてもらわないと…
そしてあれから二ヶ月程が経った頃、
俺の部屋のドアが廊下側からトントンとノックされる…きたかな?
俺はドキドキしつつも鍵を開け、ドアを開くと…そこには一人の可愛らしい少女が立っていた。
「あのお兄さん…」
「やぁいらっしゃい、今日も治療かな?」
「うん…あの、いいですか?」
「あぁ、いいよ…こっちにおいで」
少女は恥ずかしそうにしつつ、部屋に入るなり俺の方へと歩み寄る…そしてまた、
自分からスカートを捲り上げ、股間の大事な箇所を俺に晒すのだ…
もちろん見せるだけじゃない、そこを俺の好きにさせる…治療という名目で。
「また、お…お願いします…んっ」
「わかったよ、それじゃ…いくよ」
まず指でそのワレメに触れ、じっくりと内側をほぐしていく…
やがて四つん這いにさせ、また…そのほぐし濡れた箇所に俺の股間で勃起した、
肉棒を挿入するまで、こうしてじっくりと慣らせていくのだ。
- 12 名前:前編 ◆VpKHzOu04Y :2008/02/24(日) 06:14:31 ID:1xt05l5M
- もうここはすっかり痛みは収まってるようだな、むしろ濡れやすくなってきてるようだ、
こんなに適応したのはあれから時間が経過したせいなのかか、それとも才能?
とにかくそのおかげで彼女は素で感じるようになっていた、この性行為での快感を!
「どう、気持ちいいだろう…」
「うん…あっ!治療…やっぱり気持ちいい…あぁ!!」
「ねぇ、治療…好きかい?」
「うん…あんっ!だ、大好きかも…あぁぁ!!!だって…気持ちいいもん」
だからか、すっかりハマってしまったらしい…一応は治療という名目のセックスに。
俺はあれからも何度もこの少女…ひなたちゃんを犯し続けていた。
「あぁ!あ…あぁ!!」
「どう…ここも気持ちいいだろ?ここを弄ると…んっ」
「うん…あ!いい…あぁ!!凄く…んっ!」
今の所は嘘はバレてない、彼女は完全に俺を信じて身体を任せてる、
調子に乗って股以外も、ちょくちょく弄ってあげてるが拒否しないくらいだ。
そしてより俺に犯されていいき、そのまだ未熟な幼い身体を、
ますます淫らに開発されていったのだ。
これじゃもう嘘がバレても、すっかり性快楽の虜な彼女なら…関係を続けれるかもな。
「じゃあ、いつものを奥に入れるよ…薬をたっぷり塗るからね」
「あぁ!!はい…薬も…大きいの入れるのも…好きだから」
辛い痛みも無くなったせいか、すっかり気に入ったようだな俺の肉棒も、
だから挿入する…この未成熟な胎内をまた汚す為に!
グチュゥ…ジュブゥゥ…!
「あっ!んんっ…あはぁ…すごい…んあぁ!」
狭い膣内には肉棒全体の半分も入りきらないが、それでも十分に胎内を堪能できる。
ひなたちゃんの膣は最高だ…俺はその中をたっぷりとじっくりと肉棒で擦り続け、
禁断の快楽を得ていくのだ、そして放つ…もう子供を産める身体になった少女の中に、
汚れた俺の子種を放つ…いや仕込ませてやるんだ!
「いくよ…また今日もたっぷりね!」
「あぁぁぁ!!あ…あはぁぁ!!」
ビュクゥゥゥゥゥ!!!
こうしてまた膣内に射精し幼い身体へと種付けを行う、
ひなたちゃんも膣内に射精されていく感触に絶頂し、
また今日も満足そうに恍惚した表情で、快楽に心酔して果てる。
ふぅ…こんな理想な日々が続くせいか、
俺の中ではすでに新たな欲望が芽生えていたよ…そういつか終わるまでに、
このひなたちゃんに俺の子を孕ませてやりたいという邪な願いが…
「んっ…お兄さん…」
「はい、今日の治療は終わりだよ…また来てね、明日でもいいからさ」
「うん…来る…んあっ…」
それはきっと遠い先に叶う願いでは無いようだな。
半ば開いたままな状態の幼いひなたちゃんのおまんこから、白い注ぎ込んだばかりの、
俺の精液がゴボッと溢れ零れる様子を見ながら、俺は確信めいた予感を感じてた。
【つづく】
- 13 名前:餅:2008/02/24(日) 14:27:25 ID:t7jSBSsX
- >>1
乙です。
ROKOさんも力作乙です。
- 14 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:06:27 ID:HvZIBQnd
- 勃起いたした
- 15 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 04:23:26 ID:ryYEmbLR
- 新スレ早々ROCO氏キタ!
相変わらずのエロエロGJ!
このままな展開を期待します。
- 16 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 22:55:00 ID:k4e+hrOC
- 弟との絡みキボン
- 17 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 04:54:45 ID:IYX6GjCo
- ウホッ
- 18 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:03:46 ID:vkqd/Lrc
- 後編投下します、ちなみに今回は女の子視点です。
またHRネタ多めですのでご注意を。
- 19 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:04:21 ID:vkqd/Lrc
- あたしは今年の春に五年生に進級したばかりの女の子「小松ひなた」といいます。
三年の時に、この町に引っ越してきたのだけど、
転校してきて二年もすれば、もうすっかり新しい環境にも慣れました。
今では友達もできてるし、特にお隣に住む悟くんとは仲良しで、
よく彼の家に遊びによる事も多かったの。
ただ最近は、ちょっと困ったクセ?ができちゃって…人知れず悩んでたりします、
だって…これって変な事だよね?あんまり詳しくないけど何となくわかるの…
でもやめれない、気付けばその…昨日もしてたし。
だってあれって気持ちいいから…少しは我慢した時もあったけど、
結局は我慢できなくなって、数日も経たないうちにしてもらちゃったしね、はぁ…
でもこの時のあたしは、それがどれだけ大変な事なのか、全く知りませんでした。
知ったのは五年になった春休み明けの登校日、
その時に配られた新しい教科書をもらった時だったの。
直ぐに興味津々に仲の良い女の子友達と一緒に、
この新品な新しい教科書をぺラペラと眺め見てたの、
こんな事を今年習うんだなって話をしながらにね。
それで一番話題になったのが、保健体育の教科書だったりします、
年頃だからかな…かなり興味を惹かれる内容でね、
その中にね…あったの、女の子の性教育を習う内容が…
「うわぁっ!こ、こうやって子供ができるんだ!」
「な〜に、みゆき知らなかったの?」
「だって…詳しくは知らなかったんだもん!」
「……」
友達はそのエッチぽい内容に、興奮して喋り捲ってます、
でもあたしは呆然としてました、だって…だって…
これってもしかして、いつもの!あれ?え…
騒いでた友達と同じ…あたしも無知でした、この性という事に…
「どうしたのひなた?なんか心ここにあらずだけど?」
「ん〜小松も驚いちゃったのかな?あはは、揃ってウブなんだから!」
「そ、そういうわけじゃないけど…」
そうなんだ…女の子ここに、男の子のアレを入れるって、そういう事だったんだ…
そういえばよく読む漫画に、股を合わせるようなドキドキしてくるシーンあったけど、
こういう事だったんだね、今更にそういう事にも気付かされます。
だって、それはあまりにも衝撃的だったから…あたし知らなかった、
アレがそういう事だって、そういう事をしてたんだって…
みんなは知りません、あたしがもう…ここに書かれてるように、
女の子のアソコに男の人のアレ…おちんちんを入れて、
精子っていう白いドロドロしたのを出されちゃったって事を。
とっくにセックスしてたんだ…あたし、隣の…悟くんの…
お兄さんと…
「ねぇ、悟くん…今日も遊びに行っていい?」
「えっ?いいよ」
「わおっ!今日もラブラブだね〜お二人さん」
「こらっ!からかうな〜!!」
よく悟くんと遊ぶせいだからかな、最近は特に他のクラスの子に、
悟くんと仲の良い所をからかわれる事も多くなってました、
でも悟くんは真っ赤になりつつも、一緒に帰ろうって誘ってくれるの。
こうして新学期初日の今日も、また悟くんの家にお邪魔する事になったあたしだけど…
また遊んでる途中で悟くんがいつものようにゲームに夢中になってるのを確かめると、
トイレに行くと言って部屋から抜け出して、そのまま隣の部屋に向かいます、
そこがここに来たあたしの本当の目的、悟くんのお兄さんの亮一さんの部屋だったの。
部屋のドアを軽くノックすると、中からドアが少し開きます…
そしてねお兄さんが顔を覗かせるの、あたしだって分かると笑顔で出迎えて、
中に招き入れるのです…あっ、またエッチなゲームしてたのかな?
「お兄さん…あの」
「やぁ、今日も来たんだね」
- 20 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:05:14 ID:vkqd/Lrc
- これが習慣になったのは、あの日…小4の時にお兄さんと出会ってからです、
その日からちょくちょくあたしはこの部屋に来るようになってたの。
ある事をしてもらうのを目的で、それは…
「はい…あの、それで…」
「いいよ、さっそくしようか」
「!あの…きゃっ!!」
するとお兄さんは、いつもの様にあたしのスカートを捲り上げ、
そしてパンツを擦り下ろしちゃうの…んっ、これってやっぱり恥ずかしい。
もうお兄さんに何度もここを見られてるけど、やっぱりここって見られちゃうの恥ずかしいよ。
それでかな…その見られてる股のとこが、熱くなって…ジンジンって感じになってるみたい、
でもね…もっと恥ずかしい事をこれからするの、これからもっと…ね。
「なんだ今日は、もう濡れてるじゃないか…ほら」
ジュブゥッ…
「きゃっ!あ…あぁ…」
お兄さんの指が、そのパンツも脱いで裸になっちゃてる股の…ア、アソコを触ります、
すると…何だか凄く強い衝撃みたいなのをあたしは感じちゃうの!
なんだか声が勝手にでちゃう…そこを触って突かれちゃうと…あぁんっ!
またそれで変な感じになっちゃうの…頭の中が変になっちゃうよぉ!
今日はあの事を聞かないとって思ってたのに、
こんな風にまたおかしくなっちゃったら聞けなくなりそうです。
ちなみにおかしくなっちゃってるのはね…気持ちいいから、それも凄く気持ちいい!
あたしがこの気持ちいい事を知ったのは、お兄さんせいなの…
あの初めて会った日…初経っていうね初めての生理が始まったのだけど、
でも小4の頃のあたしは、それを知らなかったから…
それが始まった時に凄く困惑してたの、だってパンツにべっとりと血が付いてたんだもん、
絶対コレは何かの病気かと思っちゃったよ、
それでトイレの前で困ってる時に出会ったの…お兄さんに。
お兄さんは手当てと言って薬を塗って治療してくれました、するとその治療というのが、
とっても恥ずかしくて…だけども気持ちいい事だったの、
でもお腹の一番奥に治療する時は、最初…とっても痛かったです、
本当に死んじゃうかもと思ったくらいに!
でも本当にあんなに痛いのは初めだけでした、
二度三度目も最初ほどじゃないけど痛かったけども、
だけど初めよりはマシ…でもそれも段々と痛くなくなってきてね、
血も出なくなったし、そして恥ずかしいけど…それがむしろ気持ちよくなってきてたの。
だから…あたしすっかりお兄さんに治療される事がクセになっちゃったのでした。
何だかお兄さんに治療される事にハマッちゃって、
この治療が目的でちょくちょく悟くんの家に遊びに来てた程だったし。
それでね、ある日気付いちゃったんだ…
ほら、いつも後ろに向かされた後に凄いのを感じてるから、
それが何をされてるのかって気になってきて、
それで思い切って顔を振り向いたのだけども…
な、なんとお兄さんはおちんちんを入れようとしてたの!
あの時は本当に驚きました、だって…おちんちんって男の子がおしっこ出す汚い所だったし、
それにお兄さんの…大きかったし、形だって醜くて汚い色してたし…
だからあの時…知られたと気付くとお兄さんはごめんなさいって何度も謝ったの、
でもね…あたしはあんなに急に思いっきり謝ったのは、
あたしに黙って汚いのを入れたから謝ってるのだと思ってた…
だからすんなり許しちゃったの、それならそれでもいいって…
だってそれくらいで止めれないんだもん、この気持ちいいのって…
いつも出される白いのが、そのおちんちんから出る液体だと説明されても、
特に深刻に思いませんでした…だって知らなかったから。
きっとおしっこみたいなものだって思ってた…だけど違った、
あの保健体育の教科書を見るまで、勘違いしてたの。
- 21 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:05:45 ID:vkqd/Lrc
- とっくに治療じゃないのはもう気付いてたけど…まさかセックスとは思わなかったよ。
セックス…赤ちゃんを作る行為、それをあたし…させられてたんだね。
「じゃぁ…そろそろ今日も入れるよ、ひなたちゃんが好きなおちんちんをね」
「!?あ…お兄さん、それは…その…あぁ!!」
駄目!お、おちんちんを入れちゃう…あ!あたしの中に!
またセックスしちゃう…赤ちゃん作る事をまたしちゃう…
今まで知らず知らずにお兄さんとしてたけど、そして今も!
ズブゥゥゥッ!!
「あぁ!!入ってきてる…んあぁ…」
嘘…あぁ、またしちゃった…今日も、あの固くて大きいおちんちんがアソコに入ってきて、
お腹の中に何度も何度も擦り付けてきます、んぁ…でもやっぱり気持ちいい。
こうして中に入れられて動くのが、凄く恥ずかしくて…だけど気持ちいいよ。
またさっきより頭の中がおかしくなっちゃっていく、変になっちゃう…
頭の中が溶けていくみたいかも、そしてね…今日も最後には出されちゃうの。
「うぅっ!さぁ奥にかけるよ…薬を」
く、薬なんかじゃない、それって…赤ちゃんの素だよ、
心の中で言うけど…でも拒めませんでした、だから…かけられちゃう!
あの熱くてドロドロしたのを…中に!
ドクゥゥ!!ドブゥゥゥッ!!
「あぁぁ────ん!!熱い…あぁ…」
はぁ…あ、赤ちゃんの素…また赤ちゃん作っちゃう中にかけられちゃった。
元々これって凄くイケナイ事だなって感じてたけど、そして本当にイケナイ事だって、
ちゃんと知ったのに…またされちゃったの、はぁ…だけど。
「はぁはぁ…どう満足した?気持ちよかっただろ?」
「はぁはぁ…う、うん…」
やっぱりそれでも気持ちいいの…お腹の中が熱くなって、
あの白い…精液というのをかけられて満足しちゃった。
もちろん赤ちゃんできちゃうのは怖いよ…
だってあたしもまだ子供だし、どうなっちゃうのかわからないわけだし…
でもやめれないの、どうしたらいいのかな?
お兄さんは知っててやってるんだよね?あたしに…赤ちゃんを産ませる気なのかな?
「んっ?どうしたんだい?」
「え?」
「そんなに熱い眼差しで僕の事を見つめてるからさ」
「あ…」
どうやらあたし、そんな事を考えてたからか、お兄さんをジッと見つめてたみたい。
…なら今しかないかも、まだ繋がったままだけども、今なら…
「お兄さん…あたし、赤ちゃん産んじゃうのかな?」
「えっ?」
そしてあたしは話します、今日知ったこと全て…するとね、
お兄さんは…聞いてる最初は唖然と青い顔してたのに、聞き終えるとクスッて笑いました。
「そっか…気付いちゃったんだね、今してる事を…」
「うん…」
「それで、ひなたちゃんは止めたいの?治療…じゃなくてセックスを」
「え?それは…その…」
あたしは返答に困ります、そう…赤ちゃんできちゃうのは困るけど、でも…
このセックスという気持ちいいのを…やめるのってできないって気付いちゃったから。
こういうのってわがまま…なのかな?
「止めたくないんだね、ひなたちゃんも」
「う、うん…だけど…あっ!」
- 22 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:06:15 ID:vkqd/Lrc
- すると、またお兄さんは動かすの…この入れたままなおちんちんを出し入れさせていく!
だ、駄目…さっき頭が白くなっちゃったばかりなのに、
こんな直ぐにまたされたら…あぁ!!
「さぁって、姿勢を変えるよ…もう隠れて後ろからだけしなくてもいいしね」
「お、お兄さん…あぁんっ!!」
お兄さんはあたしの身体を抱きかかえベッドの上に押し倒して、
真正面から向き直すと、上から被さってくるの。
んっ!そのまま、また奥に…奥に入っちゃう!!
股をおもいっきり広げさせて、アソコも思いっきり拡げさせて、
上から押し込むの…凄い!ズシッて…重く入っちゃってる!!
「どうだい、この体勢だと分かるだろ?ちんちんを入れられてる所がさ…」
「あ…あぁっ…」
見える、見えてる…お兄さんのおちんちんがあたしのアソコの中に入っていくのが!
あの大きいのが、小さな割れ目の筈なアソコに入っちゃうなんて…
何だろう見てると胸がドキドキしてくるの、恥ずかしい…顔が熱くなってきてるし。
それにね、奥に…おちんちんの先が、いつもより奥に入ってるようにも感じるの、
重くて激しく入れられてるからかな…そこがおもいっきり拡げさせられてるみたい!
激しすぎて少し痛くなってるけど、でも…あぁ、気持ち…いい。
お兄さんはその体勢のまま、上下に揺らします…するとまた激しい気持ち良さが、
あたしの中に暴れるように感じちゃうの!おかしく…狂っちゃうくらいに!
おしっこしてるわけじゃないのに、おちんちんを入れられてる所から、
何だかお汁もいっぱい吹き出してるのまで見えちゃって、もっと恥ずかしくもされてました。
「さぁ…また出すよ、赤ちゃんの素を…ひなたちゃんの中に注ぐから!」
「あ!あぁ…うぅ…」
やめ…駄目、言えない!かけてほしいの…やっぱり、それを…
中に出してほしい、そうしないと物足りないよ!
何故かわからないけど…心の奥で欲しがってしまうのでした、だから…
ドクゥゥゥ!!ドクドクドクゥゥゥ…
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
だからあたし…出されちゃった、またまた…あの白いのを奥に出されちゃったの。
んっ…いきおいよく当たってる、あたし…奥に出されてる勢いまで感じちゃってるよぉ!
「ほら…出てるよ、わかるかな?たっぷり隅々にまで赤ちゃんの素が注がれてるのが」
「あぁ…熱い…わかる、何か…入ってきてる…」
これが射精なんだよね、この熱くて凄いのが…
あたしの中に注がれちゃってるんだ、赤ちゃんのできちゃう素が…精子って言うのが。
「はぁはぁ…これが奥の奥にある子宮に流れ込んでね」
するとお兄さんは、私にそれをしっかり教えるの…
その中で何が起きてるのか、まるで授業してる先生みたいに。
「そしてひなたちゃんの卵子と受精しちゃうんだよ」
「受精?卵子?」
「教科書に書かれてなかった?ひなたちゃんの…女の子の赤ちゃんの素だよ、それと合体するんだ」
そういえば…あれに書かれてたような、じゃぁ今も…合体しちゃうのかな?
あたしの赤ちゃんの素とお兄さんの赤ちゃんの素が?
できちゃう…赤ちゃんが…あたしの中に…
「こ、怖い…だって…あ、赤ちゃんなんて…あ、あたし…」
「嫌?でも、ひなたちゃんのここは嫌がってないけどな〜ほら、おちんちんを離さないし」
「えっ?そ、そうなの…??」
お兄さんに言われてみてそんな感じがしてきます、
あたしのアソコがおちんちんを離したがってないって…ほら今も包んでるままだし!
もっともっと欲しがってるみたい…赤ちゃんの素を、もっともっと…したいエッチな事を…
「ほら…ひなたちゃんの身体は僕とまだセックスしたがってる、赤ちゃん作りたがってるよ」
「そ、そんな…んっ…あたしは…その」
「ひなたちゃんも…まだ気持ちよくなりたいだろ?だからここに来てるわけだし」
「あ…」
「俺が…僕が…そういう事してるって前から気付いてたんだよね?」
- 23 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:06:51 ID:vkqd/Lrc
- そう…だっけ、あたし…知ってて気付いても、お兄さんに会ってエッチな事してた、
もうどうなっちゃってもいいから気持ちよくなりたくて…
そして今日だって赤ちゃんできちゃうの知っても、またしちゃってるし…
「だから、いいだろ?僕の赤ちゃんができちゃっても…ね」
少し…ほんの少しだけ考えました、でも…
あたしの頭は頷いちゃった、もういい…そうなっちゃっても。
「……うん」
「じゃあ決まり!これからもっとしてあげる、治療じゃなくて子作りを…楽しもうね」
あぁ…あたし認めちゃったよ、もちろん後で少し後悔しました…
エッチし終えて、悟くんの部屋に戻って遊んで、そして隣の自分の家に戻って、
部屋に戻ってベッドの上に倒れると…今更に自己嫌悪しちゃった。
何であんな事を言ったのだろうって、
ほら…まだお腹の中から感じるよ、たっくさんのお兄さんの赤ちゃんの素の感触を。
もう合体しちゃったかな…赤ちゃんできてるのかな?何だか…やっぱり怖い。
だけどね、それなのに次の日もまたあたしは、このお兄さんの部屋に行ったの、
またセックスしに…赤ちゃん作っちゃう事をする為に…
あたしって馬鹿なのかな?それからもずっと…ほぼ毎日のように行きました。
「んん〜〜!!んっ…んあ…」
「んんっ…はぁ、ひなたちゃんの舌…小さくて美味しいね」
もう治療じゃないってわかちゃったせいか、エッチする内容も変わっていきます、
例えばお兄さんとは恋人同士がする、あのキスまでしちゃうようになってました。
あたし…漫画でしか知らなかったから、キスって唇と唇をくっつけるだけかなと思ってたのだけど、
舌を入れちゃったりもするんだね、初めてされちゃった時はびっくりしたよ。
でも…慣れると気持ちいいかも、そしてね…他にも色々とエッチな事をするようになったの。
とっても変な事で恥ずかしくて、最初はまさかと驚くような信じられない事まで…いっぱいされちゃた。
「さぁって、今日はフェラを教えてあげるよ」
「ふ、ふぇら?」
「うん、おちんちんを口で舐める事だよ…ほら、いつもひなたちゃんのアソコに入れてるアレをさ」
「えぇぇっ!?」
おちんちんを口に入れるなんて事も最初は戸惑いました、
だってやっぱりおしっこする所だし…汚いってイメージだもん。
でもそれも慣らされちゃうの…これからいっぱい、お兄さんのを何度も口で咥える事になるから。
「んん〜〜…んっ…こう?」
「そうそう、いいよ…うっ!もっと…さ、先っぽに舌を舐めて」
「う、うん…んっ…んんっ!」
そしてね覚えさせられていくの、お兄さんが気持ち良くなる仕方を、
あたしも何だかお兄さんが気持ち良くなってくれると、その…段々と嬉しくなっちゃって、
だから次々と身体で覚えさせられちゃう、こんな風にベロでペロペロすると良いんだなって。
それで…あれの味まで知っちゃう事になったの。
「だ…出すよ!」
「えっ?んぐぅぅう!!!」
ドブゥゥゥゥゥ!!!
それは…精液の味、よく中に出す白い粘々した赤ちゃんの素…あれを口に出される事も、
フェラを覚えたら増えました、何だか酷く不味くて気持ち悪いネチャネチャなのだから、
あんまり好きじゃなかったかも…この慣れない最初の内は。
「んん…んん〜〜っ、おえぇっ!」
「はぁはぁ…ま、いきなりは飲めないか」
「うぇぇ…の、飲むって…んくっ」
だから飲むって聞かされた時は、絶対無理って…そう思ってた。
うん…慣れるわけないって、でもね…それだって変わっちゃうの、たった数ヶ月もしない間に…
- 24 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:07:22 ID:vkqd/Lrc
- 「じゃあ今度は、お尻を…可愛がってあげるね」
「お、お尻…きゃっ!あ…そこ…んんっ!!」
今度はお尻の…穴にお兄さんは指で弄ってくるの!
ここも汚い場所なのに…嬉しそうに、指先でクリクリって動かし、
中に入れようとしてる、それがまた凄く電気が流れてくるように痺れて感じちゃってるのに〜!
こんなの…変だよね?って、もう言い切れないほどに、
色々とお兄さんにされちゃってるけども。
でも…やっぱり変、お兄さんも…そして、あたしも…
「はぁはぁ…あぁ!!」
「アナルも感度高いな〜どう?気持ちいいだろ…ここも」
「う、うん…んっ!あぁ!!」
だってほら…あぁ…き、気持ちよくなっちゃうから、甘い痺れが次々と流れてきて、
だからまたおかしくなっちゃって、そのままもっともっと…色々とされちゃうの。
またあの、イっちゃうって感じになるまで、
きゃっ!あ…すると次はそこを…お尻を口で舐めてきたよ〜!
舌でこんな場所まで…んっ…そしてあたしはまたイっちゃうの!!
激しく気持ちよくさせられて、また…
だからもっとハマっちゃうのでした、このお兄さんとのエッチに…
実はね不思議な事なんだけども、赤ちゃんの事を覚悟してから後のお兄さんとのエッチは、
これまでのよりも、もっともっと気持ちよくなっちゃうようになってたの。
それでかも…こんなにも頭の中が真っ白になっちゃうくらいになって、
滅茶苦茶になっていいからっと…もっともっとエッチ好きになっちゃったのは。
そして…お兄さんとそんなエッチな事をするようになって数ヶ月後…
何回も…ううん、もう百回をも越えたよね…
それだけの回数、あたしの中にお兄さんは赤ちゃんの素を出し続けたの、
だから…当然と言えば当然の結果が形になってた。
「へへ、だいぶ大きくなったね…まだ誰も気付かれてないのかな?」
あたしの身体を抱きかかえて、またおちんちんをアソコに入れながら、
その伸ばしてきた手でお腹を撫でてくるお兄さんは、
お腹の膨らみの感触を楽しみつつ、優しく話しかけてくるの。
「うん…太ったって言われてはいるけど」
あたしは今ね、服の上からでもふっくら膨れてるのわかるくらいに、
このお腹をかなり大きくさせていたのでした、
でもこれは食べ過ぎとかで太ったわけじゃないからね。
実はお腹の中に居るみたい…赤ちゃんが、あたしねついに妊娠しちゃったの。
もちろんお腹の中に居る赤ちゃんは、このお兄さんの赤ちゃんだよ、
前から覚悟はしてたけども…本当に妊娠しちゃったんだ。
後で知ったけど、実はあの悩んでた時にはとっくに受精というのをしてて、
新学期には小さな命を宿してたみたいだったの。
そういえば、よく吐き気に襲われてたっけ…あれって前兆だったんだ。
「はぁはぁ…どう動いてるのわかるかい?」
「う、うん…時々感じるよ、元気よく動いてるの…んあぁ!」
お兄さんは凄く感激して喜んでる、あたしは結構こうなって苦労してるのに…
そんなに喜ばれたら文句も言えないよね、何だかあたしまで嬉しくなっちゃうし…
「あぁ、絞まる…こうなっても気持ちいいよ、ひなたちゃんのおまんこ…うぅ!」
「あんっ!お兄さん…乱暴にしちゃ、駄目…赤ちゃんがぁ!」
- 25 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:07:53 ID:vkqd/Lrc
- でも一番困ったのは、エッチする時かな…お兄さんたら興奮して激しくしちゃうの!
おちんちんを奥まで入れて掻き回す、この中に赤ちゃんが入ってるのに…んっ!
大きなお腹になって、デブみたいになったからお兄さん嫌がるかなと思ってたけど、
それどころか好きみたい…よく触りまくっていた乳首よりも、
この膨れたお腹にキスして手で撫でる事も多くなったし。
何でも楽しめるの今だけだからって事らしいけど…やっぱり恥ずかしいな。
「あぁ…可愛いよ、ひなたちゃん…あぁ!!」
「お兄さん、あ…あたし…もう!」
ドクゥゥゥッ!!ビュクビュクゥゥゥ…!!
そしてまたイっちゃう!お兄さんも白い赤ちゃん素を、もう赤ちゃんできちゃってる中に、
思いっきり射精してくるし!こんなに出したら溺れちゃうよぉ…赤ちゃん…
さっきからお兄さんばかり責めてるけど、あたしも…止めれませんでした、
お兄さんとのエッチを、こんな身体になっても…
ビュクゥゥゥゥ!!!
「あぁん!!あ…あぁ…」
おちんちんを抜く時にその膨れたお腹にも、この白いのをかけてきます、
トロ〜ッと赤ちゃん居る膨らみに白い雫が垂れてる…んっ。
「ふぅ…生まれるの楽しみだ…ね、ひなたちゃん?」
「う、うん…楽しみ…あっ!」
お兄さんは、あたしの胸を口で吸います…んっ、
すると…あたしの乳首からトロッと白っぽいのが出てくるの、
お兄さんがおちんちんから出すのとは違う感じの白いお汁…
最近ここを吸われると少し出るようになってね、それをお兄さんは飲むの。
これ…実は母乳なんだって、あたしの身体…ミルクまで出ちゃうようになってたの。
でも少ししか出ないのは、やっぱり胸の小さな子供だからかな?
「んん〜〜…ふぅ、今日のミルクも美味しいよ」
「も、もう…んっ…」
何だかお兄さん…あたしよりずっと大人なのに、まるで子供みたい。
でっかい赤ちゃんって感じだったな、もうすぐお父さんになるのにね。
そう…あたしお母さんになるんだ、まだ小学校に通ってるのに…もう。
また怖くなりつつも、あたし…ちょっとした優越感を感じちゃった。
それからすぐの事でした、一度しばらく学校を休む事になったのは、
その直前なんてあたしの家は大騒ぎになってたよ。
あたしがその…お腹が凄く痛くなって、下からお汁がいっぱい溢れ出てきてね、
それを見て混乱するお母さん達…そしてしばらくして甲高い鳴き声が家の中に響いたの。
そんな事があってから、しばらく外にも出れなくなってた…でね、
ようやく外に出れた時には、この膨れたお腹は普通のへっこんだお腹に変わってました。
久々に学校に行ったら、友達からは凄く痩せたねと心配されちゃった、
一応は病気で長く休んでて…それでお腹も小さくなったて事になってます。
隣の悟くんも凄く心配してたよ、休んでた間にお見舞いに来てたらしいけど、
お母さんが会わせてくれなかったらしくて…まぁ当然かな?
そしてね…その間に、あたしの家族は一人増えちゃったの。
そう、世間的にはあたしの妹という事になってる赤ちゃんがね。
とにかくそんな大変な事があったりしたけども、
その後…あたしは無事に小学校を卒業しました、
そして今のあたしは…中学校に進学したの、そして…
- 26 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:08:52 ID:vkqd/Lrc
- 「行って来ます!」
「いってらっしゃい…それにしてもあの子ったら本当にこんな早く行くわね?」
あたしの妹…という事になってる、まだ小さな女の子にご飯をあげていたお母さんに挨拶し、
今日も元気よく学校に向かいます、でもその前に…隣の家に入って行くの。
ちなみに合い鍵は、ここのおばさんから預かってます、
実はね仕事が忙しくなって朝早くから出勤しちゃうおばさん達に代わって、
ここの寝坊好きな同い年の幼馴染を起こしてあげるのが、
小六頃から登校前のあたしの日課になってたの…
でもそれだけじゃない、それだけならこんなに早く来る事ないのだし。
そう…まず最初に用があるのは、あの場所…お兄さんの部屋でした。
「お兄さん、朝だよ〜起きて起きて!」
「んぐぅ…何だ、ひなたちゃんか…ふわぁ」
「もう、また深夜過ぎまでネットしてたの?」
部屋に入ると、パソコン前に座ったまま眠ってたお兄さん、
もうちゃんとベッドで寝ないと、いつか身体を壊しちゃうよ。
やっぱり熟睡できてないのか、眠そうに目をゴシゴシ擦らせてる。
「もう…ふわぁぁ〜、ん…何時だよ、こんな早く起こさなくても…」
「だって仕方ないよ…悟くんの前にお兄さん起こさないといけないし」
お兄さんは毎日が休日みたいなものでも、あたしは学校行かないといけないから、
こんなに早くに起こさないといけないのは当然でした。
それはお兄さんも分かってるようだけど、あんまり眠いと文句の一つも言いたいんだって。
さてそれはそうと…あたしの目は、そんな眠そうなお兄さんの下半身に、
視線を向けてたの…また今朝もテントができちゃってる股間にね。
するとその視線に気付いたのか、少し含んだような微笑を見せ、
その膨らみの中を…ズボンを脱いで中身を見せたの。
そこには大きな柱が聳え立たせてました、何でも男子特有の生理現象で、
朝立ちっていう現象なんだってさ。
「はぁ…もう、仕方ないな〜お兄さんは、ちょっと待っててね」
「悪いね、毎朝さ」
本当に感謝してるのかな?そう疑いながら、あたしはお兄さんの前にしゃがむと…
ちょっと考え込んでから上の制服を捲り上げ、ブラを付けた胸元をそこに近づけたの。
「おっ!今日はパイズリしてくれるんだ」
「えへへ…んっ、固くて熱い…」
ちなみにあたしの胸はまだ小さいから、付けてるブラと胸の隙間におちんちんを入れます。
そして前後に揺らし擦りつけるの…んっ、唾を垂らして滑りもよくさせないとね。
クチュッ…
「うっ!おぉ…」
擦り付けると、お兄さんの気持ちよくなる声が聞こえてくる…
そこに更に舌を絡め、先っぽを舐めてあげると…んっ!
「おぉ!!あぁ…き、気持ちいいよ…ひなたちゃん」
「んんっ…えへっ、んんっ!」
あたしの口、お兄さんのおちんちん…もうすっかり舐めなれちゃった、
この舌が覚えちゃってるの、このおちんちんの敏感な所を全部…
もちろん舌だけじゃなくて唇でも咥えて、吸ってほうばって…
一生懸命に奉仕を続けるの、胸も僅かな膨らみで必死に挟み込み、
ここの柔らかな感触をお兄さんに楽しんでもらうのでした。
ん…ピクピクしてる、そろそろかな?
ビュクゥゥ!!
「んぐぅ!んん〜〜!!」
すると口いっぱいに広がるお兄さんの精液の味…濃くてねっとりしてる感触と生臭い匂い、
後で口臭を消すガムを噛むけど…ちゃんと消えるかな?
もうすっかり慣れっこだから余裕もってそんな事まで考えちゃうようになったあたしです。
- 27 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:09:23 ID:vkqd/Lrc
- うん、慣れちゃった…直ぐに吐いちゃったあの頃が嘘みたい、
今なんか…こうしてゴックンて飲み込めるように成長したしね。
「はぁはぁ…美味しい…んっ」
本当は味的には美味しくなんてないです、でも…それでも飲めちゃうの、
不思議だよね不味いのに…もっと飲みたくなっちゃう。
「ふぅ…それにしてもエロくなったよなひなたちゃんも」
「はぁ…もう、お兄さんのせいだからね…あたしがこんなにエッチな女の子になっちゃったのは!」
そう…お兄さんのせい、小学生の何も性知識なかったあたしを騙して、
処女を奪って…セックスし続けて、快楽の虜にさせたあげくに…
赤ちゃんまで作らせちゃった、そんなお兄さんのせいなんだから。
今もこうして朝の性欲処理までさせてるし…
他にもこれまでだってたっくさんの恥ずかしい事をさせられてきた、
コスプレとか玩具でとか…その色々とね。
「わかってるわかってるって…だからさ」
「きゃっ!お兄さん…まだ…」
って言ってる側から、お兄さんはあたしのスカートの中に手を入れてきて、
パンツ越しに股間を指でゴシゴシって触ってきます、もう…
まだまだお兄さんの性欲は余裕あるみたい、いつもの事だけどね。
「時間は余裕あるだろ?だから…今日もいいだろ?」
「もう…ここ最近毎日だし、本当にまたできちゃうよ…また赤ちゃん」
「俺は望む所だし!」
「…馬鹿、弟さんの彼女を孕ませようとするなんて…やっぱり鬼畜なんだから」
「大丈夫だよ、そう簡単に孕まないさ」
「あたし…簡単にできちゃったんだけどな…んっ」
そう言いつつ、あたしは自分からベッドの上に寝転んだお兄さんの上に、
跨り被さっていくの…そしてね、自分の手でパンツを脱いで、
すっかり使い込まれちゃったアソコのビラビラを指先で拡げ、
その中に…この唾液まみれになって濡れたおちんちんを、
体重を込めて挿入しちゃっていくの!
グチュッ!ズブゥゥゥゥゥ…
「あぁんっ!あ…入ってくる…んんっ」
こうして今日もあたしは、お兄さんとセックスするの…
自分から望んで、一つになって交わっちゃう!
「凄く良い感触だ…はぁ…ひなたちゃんの膣は」
「あぁ…だって、あたしのここ…お兄さんの形に適応しちゃったもん」
「なんだ…俺専用だな、へへ…」
「そうだよ…だって、あたしの身体…お兄さん専用の精液便器だし」
そう…お兄さんの性処理為のの身体、あの日からずっと…
お兄さんの中で出来た精子の大部分は、この身体に注ぎ浴びさせられてました。
邪な性欲も全部ね…あたしは、その事を自慢に思うようになってました。
これからもずっと…そうだよね。
すると繋がったまま、お兄さんはおっぱいを口でしゃぶりつくの!
胸を舐めて乳首を唇で咥えちゃう…んっ、気持ちいい…
「んん〜〜〜っ…はぁ、美味しいなひなたちゃんの乳首も」
「んっ…お兄さん、また…ミルク…出ちゃう…」
「いいいよ、むしろ出してほしいな…大好きなんだひなたちゃんのミルク」
もう…お兄さんてば赤ちゃんの分まで全部飲むんだよ、
元々そんなに出ないのに…全部独占しちゃうんだ酷いパパだよね。
- 28 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:10:30 ID:vkqd/Lrc
- ちなみにあたしの胸は、あんまり成長してなかったりします、
一応は膨らみあるよ…妊娠しちゃった時に大きくなったし、
でもそれでも小さい方だよね、お兄さんはそういうの好きだから気にしてないけど。
だから吸い付いて、僅かなあたしのミルクを飲みつつ、
おちんちんを突き上げてくる…お腹の奥を叩かれてる。
んあっ!気持ちいい…やっぱり大好きなの、この快感が…
「んっ…ほっぺたもマシュマロみたいに柔らかいし…んんっ…」
「あぁぁん!あ…」
お兄さんは舌を伸ばし、頬を舐めてくる…
全身も愛撫されて気持ちよくさせてくるし…そしていよいよ!!
「さぁ、出すよ…うっ、今日も膣に…」
「あぁ!!う、うん…出して、お兄さん…あぁぁ!!!」
ドクゥゥ!!!ドクドクゥゥゥ…
あぁ───!!そ、注がれてる、お兄さんの精液が…。
今日も胎内に…たっくさん、ここもすっかりお兄さんので染まりきっちゃったね。
ほぼ毎日かけられてるわけだし、精子臭くさせられちゃってるだろうな…いいけど。
「はぁはぁ…二度目なのにこんなにいっぱい…」
「んん〜すっきりしたよ」
おちんちんが抜けると、ゴボッと溢れてくる白い精液…
朝からこんなに出されて、これから学校に行くんだよね、
本当…あたしも変態だよ、こんなのが日課になってるんだから。
「もう…言っておくけどさ、二人目からはちゃんとお兄さんの稼いだお金で育ててよ…」
「うっ…善処するよ」
お兄さんは避妊を一切しません、それはあたしを孕ますのが好きだから、
赤ちゃん産むのも育てるのも凄く大変なのに、まったく自分勝手だよね、
でもあたしは拒否しない…それどころか自分からそうなろうとしてるみたい、
それがどんなに大変か身をもって知ってるのに…お兄さんの欲を受け入れちゃってます。
実はその…あたしも幸せな気分になっちゃうからなの、だからお兄さんが望むなら、
大家族を作ってもいいかな〜って…変かな、やっぱり。
でも育児のお金は稼いでほしいの、最初の子は仕方ないにしても、
これからは二人で育てていきたいもん。
「そうだ!ひなたちゃんとエッチしてるのをビデオ撮りして売りさばけば…」
「…あたしはそれでもいいけど、お兄さんがお巡りさんに捕まらない自信があるならね」
「…駄目か」
でもそういう意味での現実は厳しいみたいだね。
最悪は、あたしが稼がないといけなくなるかも、
全く…世話のかかるお兄さんだよね。
「じゃあ…そろそろあたし行くから、遊んでないで就職活動もしてよね、お兄さん」
「うぅ…わかったよ、んっ」
「んっ…あ…」
部屋を出る前に、あたしは…お兄さんと唇を重ねてキスしてました。
それは舌を絡ませたりしない、まるで少女漫画で恋人同士がするキスみたい、
もちろんお兄さんとはエッチしてる間も、唾を流し込むような大胆なキスもするけども、
これはこれで…何だかドキドキしちゃうキスでした。
「ふわぁぁ…眠い」
「なんだかやっぱり兄弟なんだね…朝が弱いのとか」
「ん?何か言った?」
- 29 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:11:01 ID:vkqd/Lrc
- 乱れたり汚れたりしたのを整え直してから、ようやく悟くんを起こし、
いつものように一緒に通学するあたし達です。
横を歩く悟くんは、あたしの小声にも聞こえてないくらいに、
今朝も何だか凄く眠そうな顔してボーっとしてるよ。
「そういえば朝は何も食べなくても良かったの?」
「うん、まぁ…学校近くのコンビニでパンでも買うよ」
「朝食くらい軽く作ればいいのに、時間的に余裕あるよ?」
「でも面倒だし…ならさ、ひなちゃんが作ってくれる?」
「ん〜別にいいけども、そうだ!お兄さんの分も作ってあげようか?」
「え…!?」
「ほら、おばさん達は朝早いから無理だけど、三人で食卓囲んで賑やかに朝食なんて…」
「だ、駄目だよ!兄貴は…その…」
まただ、あたしがお兄さんの話をしようとすると、決まって青い顔になる…
この前もそうだっけ、あたしがお兄さんの事を知ってるだけでショック受けてたし。
まるで知られたくないみたい、お兄さんの存在を…
おばさんもお兄さんの話はしようとはしてない、あの部屋にだって近寄らない方がいいなんて事を、
さりげなく告げてたし…どうやら本当にお兄さんは家族から遠ざけられてるみたいね。
一応はお兄さんから、その事を聞いた事あるけど…なんか哀しいな。
だからかも、あたしが少々不機嫌になってきたのは。
「なぁ俺だけ…じゃ駄目かな?その…ひなちゃんの手料理…」
「…でも、やっぱり面倒くさいから〜パス!」
「そ、そうだよね〜あはは」
一応これでも女の子、それにお母さんから料理を手伝いつつ習ってたし、
簡単なのくらいなら作れます、それに朝は強くなってるし…いつもの後でも、
それくらいの余裕はある、でも…ごめんね悟くん、
あなただけの為じゃ、料理なんて作れないよ…
そんな話をしてる内に、あたし達は学校に着きます、
するとクラスに入るなり、待ち構えてたように友達がからかってきたの。
「わ〜今日もラブラブ登校なの!いいな〜あんな格好いい幼馴染がいて」
「そ、そんなんじゃないよ〜」
「もう、惚けちゃって…もうみんな知ってるんだからね」
そうニヤニヤと笑いつつ、あたしをからかうの…はぁ。
どうやら本当にクラスのみんなは、あたしと悟くんの事を付き合ってるって思ってるみたい。
いつも一緒に居たからね、よく仲良く遊ぶし…登校だって一緒、
でもねそれが恋人としての付き合いだからと言う訳じゃありません、
悟くんはどうか知らないけど、あたしはその関係へは踏み込んでないつもりなの。
確かにあたしと悟くんは、ただの幼馴染としての関係よりは進んでると思う、
親も仲がいいせいか、互いの家にだってすっかり家族のように出入りしてるし、
でもそれも友達以上…くらいかな?とてもまだ恋人じゃないです。
- 30 名前:後編 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/03(月) 00:11:34 ID:vkqd/Lrc
- 実はその関係を互いにハッキリするのを、あたしが避けてきたの、
悟くんの密かな思いにも気付いてて…わざと。
一応は何となく好きなのを感じてるの、今朝のもそうだった…
きっと悟くんはあたしの事を…でも駄目。
それはお兄さんとの関係でした、確かにあたしも悟くんの事は好きだよ、
だけどね、その前にあたしは…
今のお兄さんとの関係は、そうだな…お兄さんの好きな本とかを読む限り、
あれかな?肉奴隷…てね、でもあたしはそれで良かったの。
毎日のように恥ずかしくていやらしくてエッチで、そして変態的な事をさせちゃう、
あんな引きこもりでニートで、太っていて顔も良くないし、体臭も臭いし…
あとあと不潔だし、鬼畜でロリコンだし…あはは良い所が全然無いね、
でもそんなお兄さんのモノになってる事を幸せに感じてた、それで満足してたんだ…
それにね…あんなお兄さんをあたしは放っておけないの、
これが恋なのか自信ないけれど…でもきっとあの人の事を愛せるのは、世界であたしだけだもん。
さてっと、自分の席に座ると校舎の窓から外を見ます、今日は晴天でいい天気、
こんな天気の日に引きこもったままじゃないよね、お兄さん?
ふぅ…早くちゃんとした仕事が決まるといいんだけどな、だってね…
あたしは自分のお腹を擦ります…そして小声で囁くの。
「また、できちゃったみたいなんだから…頑張ってね、パパ」
ついまだ小学校に通っていた数ヶ月前の時にね、
実はまた…生理が止まっちゃってて、つわりもあって…
だからもうそろそろお腹が目立ってくる頃だったわけ、そう…二人目できちゃったの。
また色々と誤魔化す言い訳を考えないといけないかな?
きっと迷惑だってかけちゃうよね…ごめんね。
「ん?何か言ったひなちゃん?」
「えっ…ううん何にも言ってないよ、そういえば…今日の宿題やってきた?」
それにしてもこれからあたし達…どうなっちゃうのかな?
あのお兄さんの事だし、妊娠したと知っても、また色々と恥ずかしい変態な事を望むだろうし、
でもね…あたしはそんな今の日々を結構楽しんでるよ、
それが本当に幸せなのか不幸なのか分からないけれど…
でも…あたしは終わって欲しくないと願ってました。
【おわり】
- 31 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:13:29 ID:nypuAiV8
- ROCO氏GJ!ロリ孕ませはやはり良いものだ
- 32 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 06:36:33 ID:uIBQHkQf
- うん、ロリ孕ませは心が和みますね。
GJです。
- 33 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:55:13 ID:e/WRlVHj
- GJ!ごちそうさまでした。
- 34 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 01:48:24 ID:f9TBZQEr
- これはエロい!ROCO氏超GJ!
- 35 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 08:42:45 ID:/jgQaFDN
- 職場でフル勃起!!
GJすぐる!!
- 36 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:31:07 ID:X0X0+YSI
- 保守
- 37 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 12:30:12 ID:Cpx12J7q
- ほ
- 38 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:24:08 ID:bIdpiZBw
- し
- 39 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:41:50 ID:OR1m7TwE
- な
- 40 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 12:05:06 ID:c1Y7xfeo
- ま
- 41 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 12:16:55 ID:qlyvcmkO
- が
- 42 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:47:09 ID:NjVUWM16
- また投下させてもらいます、ちなみに今回は銭湯SSです。
実際にこんな美味しい展開はありえないので、ご注意を…
- 43 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:47:41 ID:NjVUWM16
- 「わ〜い、銭湯銭湯〜♪」
「こら、葉月〜そんなにはしゃぐなよ」
「だって〜楽しみなんだもん」
あたし、名前は榎本 葉月といいます。
元気一杯の小学校三年生でね、今日はお父さんと銭湯に来てたの。
あたし銭湯って初めて…あっ、でも覚えてないだけでね、
本当は昔にも連れてきてもらった事あるらしいけれど、
全然記憶にないしドキドキして楽しみだったの。
もちろん家にもお風呂はあるけれど、あたしが銭湯に行ったことないって言ったら、
それならってお父さんは行って見るか?って誘ったんだ。
「さてと…どっちに葉月を入れるか…」
「どうしたの?」
銭湯の大きな入り口の前で急にお父さんが立ち止まるから、不思議に思いました、
何だろう?左と右に別々に入れるとこあるみたいだけど…
男と女って書いてあるのれんがあるよね。
女って事は、あたしはあっちなのかな?でもそうすると、お父さんと別になっちゃうの?
それだとちょっと心細いかも…
「時間も早いし、他に人も居ないだろし…まぁ男湯でいいか」
するとお父さんはあたしの手を掴んで、男って書かれてる方に入っていくの。
な〜んだ、あたしもこっちに入っていいんだね、
すると中はやっぱり別々になってたみたいで、入ってきたとこに座ってるおばちゃんに、
お父さんはお金を支払います、するとおばちゃんはあたしの顔を見るなり、
少し驚いてたみたいだけど…少しジロジロって見つめると。
「何だ子供か、これくらいなら平気ね」
って小声で言って、下に置かれてた何かの雑誌を手にとって読み始めたわ。
う〜ん、やっぱり女の子がこっちにくるのっておかしいのかな?
でも子供だといいみたい、あたしの他には子供は誰も居ないから、
本当にそうなのかわからないけれどね。
というか…お父さんとあたし以外は服を脱ぐ所に誰も居ないね。
なんだかちょっと寂しいかも、
せっかく人がいっぱい一緒にお風呂に入るって聞いた銭湯にきてるのに、
だけど服を脱いで裸になってから、そのお風呂場に入っていくとね、
その大きな場所に驚いちゃったんだ!
「すっご〜い、こんなに大きいよお風呂!」
「はは…言っとくがこれよりも大きなお風呂がある所もあるんだぞ」
「そ、そうなんだ!うわぁ…」
何だか感激しちゃいました、よく見ると何人か他にも人が入ってたよ、
でも女の子は居ないみたいだね、お爺ちゃんが多いかな?
「さっ、まず体を洗うぞ」
「うん」
そしていっぱいある蛇口の前の一つに座らされて、
いつもお風呂に入る前みたいに体を洗う事にします。
タオルでゴシゴシってね、洗い辛い背中はお父さんに擦ってもらちゃった。
広いな〜洗ってるだけでも、こんなに余裕あるなんて、
家のお風呂だったら二人も入ってたら窮屈だったよ。
「じゃあ、次は頭だ…一人で洗えるか?」
「う、うん…」
「えらいな〜、よ〜く洗うんだぞ」
- 44 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:48:12 ID:NjVUWM16
- そして続いて髪も洗います、洗ったよ…お父さんが自分の髪を洗ってる横でちゃんとね。
ほら髪の毛だってびっしょり濡らしたし、で…綺麗になったら、いよいよ入浴です。
まずはって足からお湯の中に入ろうとするけど、熱っ!!
「きゃっ…お父さん、熱い…」
「はは、大丈夫じきに慣れるさ、これくらいなら」
「でも…水を入れちゃ駄目?」
「駄目だよ、ほら他の人の迷惑になるだろ?」
「う、うん…そっか、そうだよね」
ほんとうはもう少し水で冷まして入りたかったけども、迷惑かけちゃ駄目だからね、
だから我慢してもう一度あたしは足から湯の中に入ります…んっ。
やっぱり熱いよ…でも徐々に慣れるかな?
肩まで浸かると少しマシに感じました、そして余裕になってくると、
改めてでっかい湯船に感激しちゃったのです。
まるでプールみたい…こんなに広々してるし〜
そう思ったらあたし、思わずスイスイって泳ぐように風呂の中を移動しだしたの。
「おいおい、泳ぐなよ」
「大丈夫〜泳がないよ〜」
足はバチャバチャしないから泳ぐとは言わないよね?
ただ手ではお湯をバチャバチャって鳴らしてたけども、
でも今は他にお湯に入ってる人があまり居なさそうだし、
広々としてるとこだし迷惑になってないよ、ほらお父さんもさっき一度注意しただけで、
何も言ってこないし、何だか気持ち良さそうに肩まで湯に浸かってるの。
だからあたしもちょっとハメを外して今のうちに、おもいっきり楽しんじゃうのです。
すると…夢中でお湯の中を移動してたら、急に何かとぶつかっちゃった!
「うわっ!」
「きゃっ…ご、ごめんなさい」
それは知らないお兄さんでした、どうしようっと直ぐに謝ります、
少し痛そうにしてるけど…お兄さんは微笑んで、大丈夫大丈夫って言ってくれたの。
「ふぅ…あんまりお風呂で暴れたら駄目だよ」
「す、すみませんでした」
「…君、見かけない顔だけど…もしかして銭湯は初めて?」
「う、うん…」
あれれ、もしかしてよく来る人なのかな?
するとお兄さんは近寄ってきて、さっきお兄さんに当たった肩のあたりを触ってくるの。
少しくすぐったいかも、そんなにサワサワって撫でられたらね。
「君こそ平気だった?痛くない?」
「大丈夫です…あのどこも痛くないし」
「そっか良かった」
なんか優しそうな人かも、本当に怪我がないのかって、
あたしの体をキョロキョロとあっちこっち色々見てるみたいだし。
きっと心配性なのかも、で…ようやく安心してホッとしたら、
あたしはお父さんのとこへと戻ったのです。
「んっ…なんだ?どうかしたのか?」
「ううん、何でもないよ」
どうやらお父さんはあのお兄さんに、ぶつかったところを見てなかったみたい、
助かったかも…怒られなくてね。
- 45 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:48:43 ID:NjVUWM16
- 「そういえばここってサウナもあったな…ちょっと行ってくるか、葉月は…ここに居るかい?」
「うん、ここに居る〜」
「そっか、じゃあお父さんは行ってくるよ」
お父さんはサウナというのをしに、浴場から出て行きます、
だからあたしは一人でお湯に浸ってるのだけど…
すると、さっきのお兄さんが近寄ってきたのでした。
「やぁ、お父さんは先に出て行っちゃったみたいだけど?」
「えっとサウナをしにいったんだって」
「そっか…ところでさ、ちゃんと体は洗ったのかな?」
「え…さっき入る前に洗ったけど?」
「そう、でもおかしいな、頭からお湯をかぶっていたけど…シャンプーはしてなかったような?」
ドッキィィィン!!!えっ…あっ…見られてた?
お父さんには気付かれてなかったのに〜どうやらお兄さんは見てたみたいなの。
だって一人でシャンプーしたら、すぐ泡が目に入って痛くなる事あるし…
本当は一人で洗うのってちょっと苦手でね、実はいつもお母さんに手伝ってもらってるの、
ただ恥ずかしくて…この事はお父さんには内緒にしてたんだ。
「ちゃんと洗わなきゃ、これがお風呂の約束だよ」
「う、うん…」
仕方なくあたし湯から出て、また蛇口の前に座ります、
するとお兄さんも付いてきて隣に一緒に座ったの。
「手伝ってあげようか?」
「え…でも」
もちろん手伝ってもらった方がいいけど、でも…何か悪いような気もしました。
だけどお兄さんはシャンプーを持つと、ちょっと強引に、あたしの髪を洗い始めたの!
突然だったからビックリしちゃったよ、でもこうなったら任せるしかないよね、
あたしは目を瞑ってジッと洗い終わるのを待つことにします。
「そういえばさ…体もちゃんと洗ったのかな?」
「う、うん…そっちはちゃんと…」
「股間も洗った?とくに…こんな所とか?」
「えっ…きゃっ!!」
すると急に変なの感じちゃった!な…何だろ?
さっき不思議なの感じちゃったような…あっ…
後ろに座ったお兄さんが触ってきてるみたい、この股のとこを…
「ここをゴシゴシって洗った?中までさ…」
「えっ…中って、あうっ!」
バシャァァァァ…
お湯をかけて髪のシャンプーの泡を流され、ようやく髪が綺麗になります。
そして目を開けると…お兄さんの言う、洗ったか不明なとこを見れたの。
それは…股間にある、おしっこが出ちゃうとこでした。
「ほら、この奥だよ…ここもちゃんと洗わなきゃ」
「そ、そこですか…」
おしっこ出ちゃうとこ…というより、そこにある穴なのかな…
股間に割れてようなとこあるんだけども、その内側へとお兄さんの指が入ってきてたの。
んっ…何だか恥ずかしい、ここ…見られて触られちゃってると。
「んっ…そ、そこまで洗って…ないかも」
「駄目だよ…こういう所って汚れが溜まりやすいんだからさ」
「そ、そうなんですか…えっ…ひゃんっ!!」
- 46 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:49:16 ID:NjVUWM16
- まただ、お兄さんがそこに触れてくると、何となく凄いのが感じるの。
お兄さんは知ってか知らずか、指を入れてグリグリって回して弄っちゃってるし!
「ほら、仕方ないから…僕がここも綺麗に洗ってあげるよ」
「え…あっ!そこ…そこは、あぁ!!」
待って!あ…やっぱり激しく感じちゃうよ、そんなの知らずにお兄さんは…指に石鹸の泡つけて、
ここの内側にまた入れて…中を擦るの!んっ!!
するとね…あたしピクピクッて震えちゃう!そ…そんな所を洗われたら、
何故か震えて…何だろうボーっとなっちゃうし!
「へへ、可愛いな…ね、君も僕のも洗ってくれないかな?」
「え?何を…」
「ほら、お尻に何か大きな棒みたいなの当たってるだろ?」
「あ…!?」
本当だ、何かに突かれてる…これってもしかして!
恐る恐る手を伸ばして、それを掴むとね…
そっと後ろ下を振り向いて見てみました。
すると見えちゃった…お父さんにもある股間の黒くモジャモジャしてるのから生えてるが。
「おちんちん…?」
「そうだよ、そこを…手で握って上下にゴシゴシって擦ってほしいな〜」
どうやらお兄さんは、あたしの股間のとこを自分が洗うから、
あたしにもお兄さんの股間から生えてるのを洗って欲しいって言うの。
つまり洗いっこて事かな?どうしてだろ…不思議にドキドキしちゃってました。
「うん…あ…」
掴んだおちんちん、ピクピク震えてるみたい…んっ…
そこを握っちゃうとね何だか温かいの感じます…そしてね、
ゆっくりと擦るの…石鹸つけた手で洗っていくのです。
「うぅ!!は…そうそう、その調子…僕ももっと奥を洗ってあげるからね」
「きゃん!あ…そこ…あぁぁっ!」
本当に…変な感じかも、どんどん体も熱くなってね…胸のドキドキが止まりません。
頭もますますボーっとしてきて、今はお風呂に浸かってないのに…のぼせたみたいになっちゃう。
「はぁ…ぅぅ!!そこ…いいよ」
「んっ…何、これ…あぁぁ!!」
よくわかんないけど、この洗いっこって凄く変に恥ずかしい気分になっちゃっていきます、
でもね…止めようと思えないの、この変てこな感じをもっと感じたい気分になっちゃって、
んっ…あ…これってやっぱり変なのかな?
「うっ!!うぉぉ…」
「え?きゃっ…」
ビュクゥゥゥッ!!
お尻に何だろう、熱くてドロドロしたのがかけられちゃたみたい、
それはさっきまで擦りつけてたおちんちんの先から出てきたみたいなの。
「はぁはぁ…ふぅ、出ちゃったか…」
さっきまでおちんちんを握った手を、見つめると…白いドロドロしたの付いてた、
これ何か…臭ってくるけど何だろ?
するとお兄さんは、そのあたしのお尻にいっぱい付いたこの白いのを、
石鹸のように手で伸ばし…腰へ胸にって全身に塗り伸ばしていくの!
「きゃっ!あ…何…ん?」
「はぁはぁ…気持ちよかったよ、才能あるかもね」
「え?…んっ、あ…」
- 47 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:49:48 ID:NjVUWM16
- それがどういった意味か分からないけど、でもまたドキドキしちゃってた、
この白いのってもしかして何か意味あるのかな?
するとお兄さんは、触り続け洗ってる股間の割れ目を、
今度は指で拡げていって…ますます奥へと指先を入れていくのでした。
「きゃっ…そ、そこまで…んんっ」
「ねぇ、ここまで奥に指を入れたけど…痛くないのかな?」
まるで走った後みたいに、ハァハァって激しい息をしつつ、
お兄さんはそんな事を聞いてきます、痛くないって…痛くないよね?
それどころか変な感覚をずっと感じてるもん、これは痛みじゃないよね…
むしろその逆だもん、逆…気持ちいいって事?
「ここまで指を入れたら処女膜を傷つけたかなっと思ったけど…」
??何を言ってるかわかりません、
でも何かを不思議がってるみたいだよね、何がおかしいのかな?
「もしかして君ってさ、ここに何か挿し込んだかな?」
「えっ!?」
ドキッとなります、え…何でわかったのかな?
実はここ…誰かに触られた事は初めてだけども、実は…
つい以前にね、ふいに興味津々に試しちゃったの…
おしっことか出ないのに何でこんな穴があるのかなって。
だから蓋が付いたマジックで、ここの奥がどうなってるか気になって、
ずぶずぶっと先を入れていったの、
するとあの変な感じもあったけど…ある奥から急に痛みがありました!
パニックになって、慌てて抜こうとしたけど…慌てたからかな?思ったようにいかなくて、
そんな事をしてる間に血まみれになってたんだ。
「なるほどね…自分で裂いちゃったのか、膜を…」
「膜?裂く?」
「そのうちわかるよ、じゃ…試しても平気かな?」
「え?きゃっ!!」
お兄さんはあたしの体を持ち上げて、そして腰に座らせようとします。
するとね…座ろうとしてるお兄さんの股間から、
あのさっき手で擦った石鹸をついてヌルヌルになったおちんちんが立ってて。
この同じようにあたしの石鹸でヌルヌルな股間の割れ目に、
押し当てていくの、え?もしかして…
「いくよ…痛かったら言ってね」
「お、お兄さん?あ…あぅぅぅ!!!」
ズブゥゥゥゥゥ…!!
な、何?もしかして…大きなの入ってきた!?
さっき指が入ってた割れ目の奥に、今度は太いおちんちんが入ってくるの。
「こ、これで…んっ…もっと内を洗ってあげる」
「んんんんっ!!あ…あぁ…何、これぇ…あぁ!!」
わ、わけがわからないよ〜何がというと、何だろう…
頭の中がますます変てこになっちゃうの!
指でも変てこになったけど、おちんちんだともっと…
拡げられちゃう…中からお腹を…んんんっ!!
- 48 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:50:34 ID:NjVUWM16
- 「ふぅ…きつい、でも…気持ちいいなぁ…あぁ!!」
ねぇ…これって本当に洗いっこなのかな?なんか…イケナイ事みたいかも、
だって胸がドキドキって鳴って止まらないし、恥ずかしいし…
周りの目だって気になっちゃうの!
勝手に変な声…でちゃう、だけど…周りに聞こえたくない、だって恥ずかしいもん。
何で…恥ずかしいんだろ?やっぱりイケナイ事なのかな?
でも段々とそんな事もどうでもよくなっちゃいそうでした、
指で弄られ、今度はおちんちんで、この中を弄られ…
あたしね…頭の中が真っ白になっちゃいそうだったから!
「うぅぅぅ…またイクっ!!」
「あぁぁぁぁ───────!!!」
ドビュゥゥゥゥゥゥゥ!!!
そして…お腹の中に激しく熱いのを感じて、あたし…真っ白になっちゃた、
ちなみに…それがイクって事だってしったのは、もう少し後の事です。
「なんか、すっかりのぼせちゃったみたいだな葉月」
「う、うん…」
あたし、お父さんが迎えにきてお風呂から出たのだけど、
すっかりボーっとなってた、お湯でのぼせた…だけじゃないよね。
きっとあのお兄さんとの事が原因だと思うの。
「どうだい、初の銭湯は?」
「え…それはその、気持ちよかったかな…凄く熱いし」
「あはは、そうかそうか」
うん、だけどやっぱり気持ちよかった…熱くて気持ちいいの、
やっぱり太いの入れられちゃったせいかな?
まだ股間のとこジンジンと痛くなってるけど、お腹の中も熱くなってるし、
でもね…恥ずかしいけど満足しちゃった。
「また…また銭湯に連れてってね、お父さん」
「あはは、すっかり好き者になったか、いいよ…また来ような」
「うん」
それからです…あたしは銭湯に度々くるようになったの、
もちろん入っちゃうのは男湯の方です、
慣れたら女湯でもいいよって、お父さんは言ってくれたけど、
こっちの方がいいってあたしは、男湯に入ってばかりでした、だって…ね。
「あっ!あぁ…おちんちん…気持ちいい…んんっ!」
「はぁはぁ…葉月ちゃんの、狭くて絞まってて…いいよぉ…うぅ!!」
だって、気持ちいい事が待ってたから…
あのまた会ったお兄さんに色々と、またしてもらってたの。
「んんっ…あ…んっ…」
「小さな唇も可愛いよ、よし…今度はアナルの中を洗ってあげるね」
「きゃっ!あ…そこも…んんっ!!」
周りに見られないように隠れてのキスとか、アソコだけじゃなくてお尻とか…
本当に色んな恥ずかしくて気持ちいい事をさせられ覚えちゃった。
- 49 名前:ROCO ◆VpKHzOu04Y :2008/03/09(日) 20:51:04 ID:NjVUWM16
- ちなみにもう分かってるよ…これが普通じゃないって、エッチなイケナイ事だって、
でも止めれない…気持ちいいせいか好きになっちゃたの、
こうしてお父さんに隠れて銭湯の中でエッチされるの。
「じゃぁ…今日も、昨日の分を含めて膣に注いであげるね」
「あぁぁん!あ…あぁ…んん────!!!」
ドクドクドクゥゥゥゥ…
あはは…あたし、子供なのに…すっかりエッチ好きな子になっちゃたみたい。
もちろんいつもつも銭湯に寄ったらお兄さんが居てくれるわけじゃないけど、
でもね…その時は、別のエッチしてくるお兄さんが居たの、
実は隠れて見てたらしくて…お兄さんが居ないなら、僕がしてあげるって…言ったの。
あとね、前なんてお父さんくらいのおじさんにまでされちゃったんだよ。
みんな…学校で習わない楽しい事を、色々と優しく気持ちよく教えてくれたの。
「はぁはぁ…お腹、熱い…んっ」
「ふぅ…そろそろお父さんが帰ってくるから、また今度ね葉月ちゃん」
「うん…」
「そうそう、そろそろさ…僕以外にも葉月ちゃんとしたいって奴が増えてきてるんだ、あの人とか」
「あ…」
よく見ればこっちを見て、自分の手でおちんちんを擦ってる男の人がいました、
確かこの間のお兄さんだね…でも、今からじゃ無理か。
「だからさ…友達にいないかな?エッチ好きな子…それとも今度から一度に複数とやってみる?」
「う〜ん……じゃあ探してみます、あと…いいよ、他のお兄さんと同時でも…んっ」
あはは、何だかますます銭湯が楽しみになってきたかも。
いつもお父さんに連れてきてもらってるけど、今度はお小遣いで来ていいかもね。
ちなみに、この銭湯の男湯には、小学生の間しか入れないらしいんだって、
だから…今のうちにたっぷり楽しんじゃおっと!
あれからまた数ヵ月後…あたしはまたまたお父さんに銭湯に連れてきてもらってたの、
最近は女の子友達も一緒に連れてきてもらっちゃってたんだ。
「なんかこの時間帯も、利用客が多くなってきたよな」
「そ、そうだね〜」
あたし達が来ると、ざわざわと急に増えてくる男性客です、
でもこの人達のほとんどが入浴目当てじゃない事をあたしは知ってました。
「最近といえば、葉月…最近お前のお腹がでてきてるぞ、もう少し間食は控えて運動しないと」
「わかってるよ〜もう」
確かに食べる量は増えてるかも…でもしょうが無いよね、
実はこの膨らんだお腹の中は脂肪が入ってるわけじゃないの。
あのね…お兄さんら言うには、『まだ』子供だし大丈夫だからって、
何度も何度も白いのを中に出されちゃってたんだけども…
その『まだ』っていうのがきちゃったらしくて、気付けばこんな風になっちゃったの。
お兄さん達、すっごくビックリしてたっけな。
「太ると男の子にモテないぞ、あはは」
だけどもある意味こんな体になってモテてたりします…ほら今日も来てるよ、
あの特定のお兄さんやおじさんは、この膨らみが大好きなんだってさ。
「やぁ、榎本さん…今日も昼風呂ですかな?」
「おや、鮫島さん〜それに近藤さんも」
ちなみにお父さんも色々と知り合いが増えたらしく、
その人達と仲良くサウナや休憩所でお喋りしてるの、
だから…お楽しみ時間は比較的長くとれるようになってました。
もちろんそのおじさん達は…あたしとも遊んでくれる人だよ、
ほらこっち見てウィンクしてるし。
「じゃ…今日も入浴を楽しむか!」
「うんっ!えへへ…」
この時にね…お父さんは気付かないけど、まだ湯に触れても無いのに、
あたしのある部分はジュンって熱く濡れてました。
【おわり】
- 50 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 00:54:10 ID:cJdQ9dhB
- 今回もGJ!!!!!!
- 51 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 09:57:47 ID:QEuBSX97
- 大変GJ!
ハラマセはインモラル度2割増し
- 52 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 18:15:27 ID:ceSPrvy/
- ロリコンって最悪だな
勃起した
- 53 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 08:50:07 ID:l7Dy92xA
- ほ
- 54 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 15:11:58 ID:NRx9UaA3
- し
- 55 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 17:54:18 ID:DIqYw6/c
- 総一郎
- 56 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:18:02 ID:2v2VKtR6
- は
- 57 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:46:07 ID:8rlNtlw8
- ロ
- 58 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:56:35 ID:QauvNlvO
- |
- 59 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:18:52 ID:MWOaZEL8
- タ
- 60 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 16:42:07 ID:386YTg5v
- |
- 61 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:26:55 ID:v2lR9xnk
- ビ
- 62 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 20:59:59 ID:Rbx7URxt
- 「ぎょう虫検査を忘れた人は放課後保健室に行くように」
朝の会で担任の保坂先生が言った通り、その日の放課後、私は保健室へ向かいました。
そう、提出しなきゃならないぎょう虫検査を忘れてしまったのです…。
「失礼します」
保健室のドアを開けると、白衣を着た保健の先生が、体温計を消毒しているのが見えました。
うちの学校の保健の先生は、珍しく男の人で、担任の保坂先生と歳が近いせいか仲が良いみたいです。
「やっと来たね」
私に気付いた先生はニヤリと笑い、使い捨てのポリ手袋を両手にはめながら言いました。
「ベッドに四つんばいになりなさい。
先生がぎょう虫検査をしてあげよう。」
そんな、いくら先生だからって、恥ずかしいよ…っ。
私はどうにかして断わろうと考えました。
しかし、それが間違いでした…。
的な保守
- 63 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:50:50 ID:MrSHI0Pe
- 生殺し
- 64 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 03:12:26 ID:+BY306aM
- こんなものは、どうでしょう。
投下開始。
- 65 名前:Petit Rape:2008/03/14(金) 03:13:02 ID:+BY306aM
- 「さーて、獲物も捕まえたことだし、そろそろ始めるとしようかな」
と、ロングヘアで大人びた亜里沙。
「小6のピチピチに玩ばれて、ホントに幸せ者だよ、キミは」
ボブショートで子犬のような花歩。
「男の子の気持ちよくなるところ、見てみたいなあ」
ツインテールでアニメ声のみゆう。
ぼくは、この三人の小学生に取り囲まれている。
三人は、それぞれランドセル姿で立っており、ぼくを見下ろすように挑発している。
三人とも装備完璧であり、香水の香りを漂わせ、唇はグロスで瑞々しいイチゴのようだ。
ぼくは、完全に魔が差していた。亜里沙が「ちょっと、宿題教えてほしいんだけど…」と
擦り寄ってきた所から、始まったのだ。
ぼくと彼女らは、同級生。しかし、いくらか彼女らの方がおませさんなのだ。
エッチなことに関しては、ぼくよりよく知っているし、噂によると隣の学校の男子も
彼女らに誘惑されたらしい。
それは、彼女らの勲章であり、いつも自慢げに話していたのだ。
放課後の誰もいない教室の隅に詰め寄られ、完全に彼女らの虜となる。
「男の子は大変ねえ。いちいち悪ーいミルクをしぼらないといけないなんてね」
亜里沙がぼくの股間を軽く蹴りながら、含み笑いをする。少し気持ちがいい。
「わたし、ワンコになちゃおっかな?わんわん!」
と、花歩がぼくにキスを迫る。
「ずるいよお、みゆうが先なんだから!」
末っ子キャラのみゆうは、ぼくに一番甘えてくる。ほお擦りする度にみゆうの桃の香りがする。
- 66 名前:Petit Rape:2008/03/14(金) 03:13:25 ID:+BY306aM
- 「さて、わたし達の魅力でどの位ガマンできるか、実験開始しようね」
亜里沙が赤いランドセルをおろし、背当ての白い部分をぼくの顔に近づけてくる。
「ほーら、いい匂いでしょ?一日いっぱい汗をかいた亜里沙のにおいだよ」
かすかな、甘酸っぱい香りがランドセルからしてくる。
花歩も負けずに、同じようにランドセルを近づける。
「ぺロってなめてもいいんだよ。ほら?あまーい味がするんだけど?」
「わたしのランドセルも匂ってよ!」
みゆうが、ピンクの可愛らしいランドセルを同じように近づける。
三人の匂いが混ざってぼくは、くらくらっとなる。
「わたしの魅力でクラクラしてるんだね。かわいい」
花歩は、上機嫌だ。膨らみかけた胸を当ててきて、さらに挑発をする。
「みゆうも、まけないもん!」
ランドセルから、牛乳を取り出し口に含むとぼくに口移しをしようとする。
「みゆう!すごーい!」
「亜里沙もやてみたいなあ!」
みゆうは、口の中をクチャクチャとさせ、ぼくにみゆう味のミルクを口移しにする。
みゆうの唾液が適度に混じった、甘いミルク。みゆうの口から少しこぼれ、唾液を含んだ
ねっとりしたミルクが、下においてあった花歩のランドセルにこぼれる。
「きゃはは!えろーい!」
亜里沙が騒ぎ立てる。みゆうはぶりっこをしながら、興味津々。
「ほら!ちゃんと、舐め取りなさいよ!」
花歩に睨みつけられ、赤いランドセルの上の白いミルクを舌で舐めとる。
「もー、かわいいんだけどー」
と、おませな亜里沙はケータイを取り出し、写メをパシャリと撮り始めた。
「ふふふ、この写メっていくらで売れるかなあ」
「いっぱい、おこずかい稼ごうね」
「うん、お洋服いっぱーいほしいもん!」
- 67 名前:Petit Rape:2008/03/14(金) 03:13:58 ID:+BY306aM
- 「ではでは、男の子のアソコも元気になったわけで…」
と亜里沙が顔を近づけた。同い年と思えない香りのする少女。
亜里沙の唇がぼくに近づき、とろける様に重なる。亜里沙は幾度か経験しているようで
ぼくの唇のツボを知ってか、舌を入れながらぼくの歯茎と歯の間をチロチロ舐める。
「亜里沙ちゃん、すごーい!」
横で見ていた花歩が感心したように見つめている。
「おっきくなってるよ!」
一方みゆうは、ぼくの固くなりつつある、アソコを一生懸命さすっていた。
「まだまだ、大丈夫のようだね。じゃあ、シャツをずりあげて…」
亜里沙がぼくの上着をまくり、上半身の半分を露にする。
「乳首をなめちゃおっかな」
亜里沙がぼくの左乳首にしゃぶりつく。男の扱いに慣れていて、舌先で転がすテクは
ぼくを天国へ導く。
右乳首はみゆうがしゃぶり、少し幼い感じの彼女は稚拙ながらも、熱心なテクでぼくを興奮させる。
器用にも亜里沙は自分を写メを撮りながら、ぺロペロと舐める。
「みんな、ずるいよ!」
と怒った花歩は、ぼくのズボンの上からパクっと口で咥える。
「うああっ」
ぼくの悲鳴は、彼女らを興奮させたようで、さらに激しくなった。
「もう、花歩。ちゃんと脱がせないとだめじゃない」
亜里沙がぼくのズボンを脱がすと、湿ったパンツが顔を出す。
「すごーい。これががまんじるだね」
みゆうが、無邪気に湿ったパンツをチロチロと舐める。
もう、ぼくは限界だ。
「そろそろ、一気に攻めこもっか?こいつ、もう持たないよ」
亜里沙の一声で、パンツをずりおろし三人一斉にぼくのアソコを舐めまわしている。
亜里沙は、先っちょを丁寧に咥え、花歩は竿、みゆうはタマの方を味わっている。
「はあ、はあ」
ぴちゃ…。亜里沙が舌を鳴らしている。ぴちゃ…。
「なにか、出そうだよ…」
ぼくは悲鳴にも近い声を出すと、花歩がケータイを亜里沙に近づる。
「ううん!あん!」
亜里沙の口の中にぼくの白いミルクがいっぱいに入る。
彼女はミルクを少し唇から垂らしながら、写メをぱちりと花歩に撮らせる。
「これって、高く売れるよ。5000円はかたいね」
残った汁を、みゆうのほっぺに付け、同じように写メを撮る。
「みゆうは、ちょっとお兄さんに高く売れるから1万はいけるよ」
「ばいばい、きょうはいっぱい稼げたよ。また、エッチなことしようね」
彼女らは帰っていった。香水のいい匂いだけ残して。
- 68 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 03:15:32 ID:+BY306aM
- 以上で、おしまいです。
すいません。勢いで妄想してしまいました。
- 69 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 12:22:16 ID:6OWCSRKA
- エロっ! 小学生怖……可愛いよ小学生。
- 70 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:45:38 ID:+PPPBYjg
- 保守
- 71 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 08:49:37 ID:swJkKkJz
- ほ
- 72 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 14:41:29 ID:/cCbV042
- も
大
好
き
- 73 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 15:56:11 ID:9X9LvOwN
- 前スレのおじさんは仕事持ってたからいいんだが、
今スレのお兄さんは、子供も出来たんだから
一念発起してがんばって欲しいのう(´・ω・)
- 74 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 22:53:39 ID:tpvobr1Q
- ほ
- 75 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:04:42 ID:UY1lukth
- し
- 76 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:28:43 ID:barR5eLY
- そ
- 77 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:17:09 ID:as0jC4jn
- JAPAN
- 78 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 13:13:56 ID:VNzFjyUF
- . E
. S
. E
- 79 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 12:19:39 ID:3wvoIBEj
- 児ポが可決されたらこのスレ消えるのかな・・・
保守
- 80 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 13:06:11 ID:IdgsKB3f
- 大人×子供みたいのより小学生同士のsexみたいな話ぼん
- 81 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 13:22:31 ID:SnP/Vhcu
- つまり、ほかまみつりみたいなのよりこけこっこ・こまみたいなのという事ですね!
- 82 名前:餅:2008/03/23(日) 16:04:51 ID:dONCLfSD
- 「姫いぢり壱」
秘め事はいつも夕暮れに始まる。
湯浴みを終えた冴子は素裸のまま、広大な屋敷の離れで、使用人を待っていた。
近在の村で一番の有力者である父は、近頃頻繁な商用の為、汽車で上京中だ。
長女の冴子は今年十四歳になる村の「姫」だった。
華奢な体に長い手足、どこか淫蕩さを秘めた美しい顔。 彼女は未完成な小さい胸や微かな発毛を隠しもせず、長い黒髪をときながら一つ年下の召し使い、タエを待っていた。
「失礼致します。」戸が開き、タエが離れに現れた。
髪が濡れているのは急な呼び出しの意味が解っている証だ。彼女は離れた村落の小作人の娘で、水害で両親を亡くし、冴子の弟の子守として引き取られた。
しかしその十三歳とは思えぬ健康的な美貌と素直な性格に邪な欲望を抱いた冴子が、父にねだって世話係として手に入れたのだ。
「遅いわよ、タエ。」
申し訳ございません。」
「早く脱ぎなさいな。」
怜悧で高慢な声。
タエは従順に帯を解き、冴子の前に裸身を晒した。
「今日はおまえが私を辱めるのよ。いつもとは逆にするの。良くて?」
「は、はい。」
戸惑いながらもタエは答え、これまで受けた責めをひとつひとつ思い出し、顔を赤らめた。
「そう、下賤なおまえが、私を犯すの。」
- 83 名前:餅:2008/03/23(日) 16:55:11 ID:dONCLfSD
- 「姫いぢり弐」
冴子はタエの小さな乳首に舌を這わせながら懇願の口調で命令した。
「あぁ…タエ、早く私を辱めて…。」
「はい、お嬢様」
タエは脚を開くと、冴子の唇を股間に導いた。
「…タエのここ、舐めて下さい。」
「あぁ…もっと乱暴で下賤な言葉で!」「タエのおまんこ、ベロベロ舐めなさい!」
大きく開いた脚の間に令嬢は顔を埋め、舌で奉仕する。
タエはその逞しい腰をみだらにくねらせ、冴子の顔じゅうに自らを擦り付ける。ビチョッ、ビチョッといやらしい音が鳴る。
タエはさらに脚を広げ腰を突き出し命じる。
「ケツの穴も舐めなさい。」
冴子はすぐさま肛門にしゃぶりつく。
「もっと舌を出して!」
「んふぅぅ… あはぁ…」
まるで雄が牝を犯すように、タエは激しく尻を振って冴子の端正な顔を犯す。
ジョリジョリとタエの陰毛が音を立てた。
「あはぁぁぁ…」
仰向けに倒れ込んだ冴子を見下ろしたタエは、一瞬使用人の顔に戻ったが、すぐ冴子の顔に素足を近付けた。
「ほら、舐めなさい。」
涎とタエの愛液でベトベトになった冴子の顔を、タエは容赦なく踏みつけなぶり続ける。
「味はどうですか、お嬢様?」
濡れた足指は尖った顎からくっきりした鎖骨を通って、肋が見そうな薄い胸の頂点で止まった
「あひぃ!」
タエのつま先がヌルヌルと冴子の乳首を弄ぶ。
- 84 名前:餅:2008/03/23(日) 18:14:06 ID:dONCLfSD
- 「姫いぢり参」
「ああああっ!ああっ!」
冴子はのけぞって、腰を上下させ始めた。
タエの足はゆっくりと、もの欲しげな冴子の中心に移動する。
「さあ、自分で開いてお願いしなさい。」
「はぁ、はい、…冴子のおまんこ、足で責めて…」
亀裂の上の微かな陰りで待っていたタエの長い足指が、ヌルッと襞に埋まり、鋭敏な突起の上でうねうねと蠢いた。
「ひいいいいぃ!!」
ほそやかな指で自らをあらん限り開き、更なる責めを乞う冴子。
タエの褐色の背中にめ未知の欲望による汗がうっすら滲んでいた。
「天狗様、天狗様でお願い…」
四つん這いで尻を高く上げ、丹念に尻穴を啜られていた冴子は、堪えられず懇願を始めた。
壁に掛けられた天狗の面をちらりと見てタエは答える。
「天狗様でどうするのです?」
「天狗様で、つ、突いて!」
「どこを? 誰の何処を突くのです?」ひくひくと収縮する肛門と涎を流し続ける膣に、わざと熱い吐息をかけつつタエが尋ねる。
「さ、冴子のおまんことケツの穴、天狗様で突いてぇ!!」ゆっくりとタエが壁に歩み寄り、面を降ろし股間に装着する間も、冴子は呻きながら自分を慰めている。
後ろから貫く姿勢を取りながら、再びタエは言う。
「少しの間も待てないんですね。も一度ちゃんと頼んで下さい。」
「おまんこ突いてぇ!」激しく深い挿入。
「はひぃぃぃ!!」
しかしぶちゅり、と抜かれた赤黒い鼻は動きを止める。
「ああああっ!何故!? もっとぉ!!」「お願い一回で一突きに致します。きちんとお願いなさいませ。」
「あああ!!おまんこ! おまんこ!突いてぇ!おまんこ!」
黒髪を振り乱して淫らな言葉を連呼する冴子。
「いい!!いい!!マンコいい!マンコ!マンコォ!!」
「お尻は…よろしいのですね?」
「あぅ! 尻も…ケツの穴も突いて!!」
タエは逞しい尻を滑らかに激しく動かし二つのみだらな穴を深々と貫き続ける。「マンコマンコマンコォ!ケツの穴! もう、イク!!おまんこぉぉ!!」
汗だくの小さな尻がキュッと縮み、ガクガクと大きく痙攣した。
タエは自らの疼きを無理やり抑え、崩れ落ちた冴子の始末をてきぱきと行う。
「大丈夫ですか? お嬢様。」
冴子は答えなかった。
とりあえず終わりです。続編考案中なのでまた宜しく。
ありがとうございました。
- 85 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 18:42:03 ID:Agnv0nXA
- >>80
>>81
何を言っているのか判ってしまう自分自身にワロタww
私はどちらの組み合わせも同人誌で出したっけww
- 86 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 18:54:08 ID:cJXgA7Nh
- 俺はガキ同士の未熟なセックスよか
やっぱ大人×少女の開発、悪戯シチュの方が燃えるなぁ
- 87 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:02:01 ID:bJMi1nX4
- まとめサイトないの?
あったら教えてくれ
- 88 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:26:15 ID:lY6Gdm2L
- 一番見たいのは、早熟な小悪魔タイプの少女に翻弄される話だな。
- 89 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:37:35 ID:T5P/jCuZ
- >>86派
純愛か鬼畜調教かは問わず
- 90 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 18:27:49 ID:vVqBGs7V
- 大人×子供だとちんこ挿入は現実にはかなり困難だから
リアリティ面からも難点が。。。
子供同士のほのぼのえっちで少年のちっこいちんこなら挿入も楽でしょ
- 91 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:00:39 ID:kZZkfRA7
- このスレのおにゃのこは、まあ妖精の類なので、
どんなにデカイちんこをぶちこまれても何とかがんばります
- 92 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:26:20 ID:tyCmzKpk
- いや、そもそも剥けてないチンコは突っ込めるのか?
俺、剥けかけのころって、ちょっとでも亀頭にあたると
痛くて、快感なんてなんもなかった記憶があるんだが。
そんなチンコ突っ込んでも、お互い痛くて、なんも
気持ちよくねーだろと思うんだ。
リアルを要求するならそうならんかね?
- 93 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 20:57:47 ID:DxFTyyzC
- むしろぶち破って欲しい
どうせ二次元な訳だし
- 94 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 22:25:15 ID:S7UCMN1u
- >>90
「かなり困難」であって「不可能」ではない。
ほのぼのエッチは確かにリアリティ無いけどな。
- 95 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 07:11:32 ID:vBsEaqkZ
- 創作小説にそこまでのリアリティは求めないからなぁ。
むしろ小中学生の女子が、同世代に性的な魅力を感じるとかそっちのほうがどっちかというとピンとこない。
姪っ子の話とか聞いてると同級生はガキにしか見えないみたいな事言ってるし。
そんな俺も二次元ロリコン。
悪戯、陵辱、開発好きだけど、ほのぼの和姦も大好きだけどな!
- 96 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 10:31:54 ID:ye+Weql1
- 実話だけど、小学3年生の頃、ちょうど今ごろの時季だったか
幼なじみの子とあそこの見せ合をしたことがある。
その子はパンツ脱いでしゃがみ込み若干股を拡げると
「見てみ、ヒダヒダになってるだろ」と言う。口調は元から乱暴な子だった。
確かにビラリとした白っぽい肉がはみ出してる。
今にして思えばその子は年齢のわりに小陰唇が発達していたのだろう。
「拡げるぞ」と言って自分で手で拡げて見せた。中は真っ赤だった。
「くぼんでるとこあるだろ」
「わかんないよ」
「ここだよ」ともっと拡げると下の方にちっちゃな穴のようなものが。
「そこ何?おしっこでるところ?」
「違うと思う。でさ、○○(他の同級生の子)に聞いたんだけど、
ここにちんちん入れるんだって」
俺はそんなこと予想もしてなかったから
「何それっ?!」とびっくり。
「××(その子)のそこすごくちっちゃいよ指も入らないよ」
「わかんない、大人になると広くなるらしいんだけど、
指はね、ちょっとだけ入れてみたけど、痛かった」
「でさ、ちんちん入れるとどうなるの?」
「わかんない、○○は気持ちよくなるっていってたけどよ」
「○○はそんなことしたことあるのかな」
「わかんない、今度聞いてみる」
エロ漫画ならじゃあ僕たちもやってみよう、となるわけだがげんじつはそうではない。
性的なものより女の子のあそこをみるという単純な好奇心が強くてその時も別にちんこが
勃ったわけでもなかった。
で、××はパンツ穿くと今度はお前の見せてといって、俺がチンコ出すと、ふ〜んという感じで
眺めてちょっと握ってみたりしてお終い。ちんこなんてマ○コに比べればたいして見どころ無いから。
その××とは高校まで一緒だったけど、がきの頃の男っぽさとは打って変わって
可愛くて色っぽくなったから男にもててた。俺はそういう興味はなかったけど。
彼女のそこを見たのは俺が初めてだと思うと複雑な気分だったよ。
- 97 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 06:02:32 ID:qylMldIy
- ほ
- 98 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 11:56:18 ID:Gziv2V/j
- し
- 99 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 13:00:11 ID:Ezs2u3jh
- の
- 100 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 14:17:16 ID:bCqNpNs5
- ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ロリ少女はわしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
- 101 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 14:29:38 ID:Ezs2u3jh
- 育てちゃダメだろ
- 102 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 14:36:00 ID:Zl+VE5bg
- 育ってないからロリだしな
- 103 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:13:14 ID:xKNI+ojx
- >>100が出産したと聞いてry
- 104 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 23:10:03 ID:IVanN/kQ
- ほ
- 105 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 02:31:30 ID:hgB6mylt
- 保守
- 106 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:48:08 ID:fQM7jVjN
- ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ロリ少女にわしは育った
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
- 107 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:19:32 ID:QSeZtB4+
- ロリさんたちは、小学生だけど爆乳とかいうのは駄目ですかね?
私はいわゆるトランジスタ・グラマーというのをやたらに登場させる文書きなんですが
正統なロリとちょっと違う気もするのですね
私はリアルなロリはちょっと苦手で(マグロだし、痛がるし、色々面倒くさいし、違法だし……)
思いっきりはっちゃけた淫乱で、グラマーで、積極的で……
……だけどロリ、みたいなのが好きなのですね
リアルなロリ話は陰惨な背景を想像してしまい駄目なのです(鬼畜派さんたちはそれが萌えるかもですが……)
- 108 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:59:21 ID:65iQpd5u
- 問題無いんじゃない?
個人的には爆までいくと少し好み外れるけど、それはやはり書き手さん次第だし。
俺もリアルなのはノーサンキューかな。
- 109 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 23:49:53 ID:L+ZmBB79
- 「まだ5週しかしてないじゃないのっ!ほんとにダメな男ねっ!」
息をゼイゼイ切らしてグランドにぶっ倒れているやせっぽちの少年に、
腕組みをしたすらりとした少女が、鞭のような言葉を浴びせかける。
その少女、皇霧香(すめらぎきりか)は、小学5年生にして、すでに将来の
美貌を約束されたかのような整った顔に、険しい表情を浮かべていた。
年度始めのミニ運動会は、本来は親睦を深める楽しいイベントのはずだが、
街の最大の実力者である皇家の一人娘、霧香の異常な負けず嫌いのせいで、
このクラスのメンバーにとっては地獄の催しとなりつつあった。
放課後、クラス全員参加リレーの『自主』練習が行われ、成果の上がらない
者には彼女の『トレーニング』と称する無茶なシゴキが待っていたのだ。
特にそのターゲットとなっているのが、今汗まみれでハアハア喘いでいる、
藤川勇太だった。
細い手足や撫で肩、優しげな顔立ちで、背もほとんど霧香と変わらない彼は、
彼女に言わせれば「軟弱」の一言。
1年生からずっと霧香と同じクラスだった彼は、何をされてもあまり抵抗
しない性格で、それがまた彼女の神経に触るようだった。
「…も…ダメだよ…スメラギさん…ムリ…」
と、ヨレヨレのまま、這うように体育館横の水道に向かう勇太を、霧香は
しばらく軽蔑した眼差しで見ていたが、やがてフン!と鼻を鳴らし、胸元
まである艶やかなストレートヘアを翻して去っていった。
健太は、足洗い場の蛇口の下に頭を入れ、ザーザー水をかけていた。
すると、突然後ろから強く尻を蹴られ、たまらず洗い場にズッコけた彼は、
全身ビショビショになってしまう。
見ると、霧香が細く白い腕を組んだまま、その可愛らしい顔に似合わぬ、
邪悪な笑みを浮かべて立っていた。
人の目があった為か、あれだけではイジメ足りなかったらしい。
「な、なにするんだよぉ、スメラギさぁん…」
「…ほんとにあなた、そういう惨めな格好がお似合いよねぇ…」
彼女の、短パンから伸びる真っ白な細い足が、眩く陽光をはじいていた。
5年目にして校内の全ての敵を叩き潰し、先生も含め怖いもの無しになって
しまった彼女は、最近は弱い者をイジめ、その反応を調べてる事に凝って
いた。悪趣味ではあるが、ゆくゆくは皇家のトップとなる以上、人の様々な
側面を知っておかなくては、と言うのが彼女の身勝手な理屈である。
さて、その中でも特に軟弱なこの濡れ鼠を、さらに惨めな気分にさせるには
どうしたものか…
「そのままじゃ風邪引くでしょ。脱いじゃいなさいよ」
と言いながら、そのほっそりした手が健太の短パンをガッと掴む。
「ハ?…イヤ、そんな、大丈夫だから、ちょ、ちょっと止め…」
と慌てて健太は短パンを引っ張り上げようとするが、幼い頃から護身のため
に体術を叩き込まれている彼女の敵ではない。
彼は突き飛ばされたかのようにあっさり水道脇の芝生に転がり、霧香の手
には、ビショビショの短パンとパンツが握られていた。
「さあて、これを乾かすには、そうねえ、体育館の屋根にでも投げ上げておこうかなあ…」
と相変わらず邪悪な笑みを浮かべた彼女の顔がふと彼を見、そのまま凍り
ついてしまう。
仰向けに倒れた彼の股間から、信じられないものがそそり立とうとしていた。太さは500ミリ
ペットボトル並み。長さは、15cm…20cm…どんどん大きくなり、はっきりとは分からない。
「…ったく、止めてくれって言ったのになあ…」
と不敵な口調で言いながら、彼女をジロリと見上げた健太の表情は、この
5年間で彼女が初めて見るものだった…
…みたいなのが俺の好み。まあファンタジーだよねえ…
- 110 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 23:53:09 ID:r0oBccIJ
- そこで切るの!!?
- 111 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 02:39:40 ID:hFoTB6YI
- 保守
- 112 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:32:26 ID:KI8TZPZ7
- ファンタジー大好き!!
- 113 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:43:10 ID:rbI6HUpw
- ちょwwwそこで止めるなよおいwwwwwww
- 114 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:46:01 ID:ULZdLgRB
- ファンタジー大歓迎の、絶倫スレにおいで下さい。
- 115 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 20:11:28 ID:+J5pDxBs
- 大人×子供の純愛きぼん
- 116 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 08:48:39 ID:nsKs+bHR
- クランプ漫画読めばたまにでてくる
- 117 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 10:51:21 ID:LbbAYyxC
- >>107
巨乳小学生のスレがあるから、そっちの方が喜ばれるかも
- 118 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 16:34:23 ID:sfieF/Cl
- 太さ500ミリってww50cmじゃねーかwwペットボトルどころじゃねーだろww。
- 119 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 17:07:07 ID:8zf3FZJ4
- >>118
容量500ミリのペットボトル並みの太さってことかと。
- 120 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:14:23 ID:guFo8SRg
- 純愛でもキチクでもファンタジーでもロリきょぬーでも何でもいいから
かもーんじょいなす
- 121 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 22:16:39 ID:pGb3wNWf
- >>119
サンクス!
一瞬ビビッタぜ!
50cmって胴体より太いからなww。
- 122 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 23:31:42 ID:eblXV+5M
- 胴体(ウエスト)の方が太いと思うぞ。
と、つっこんでおく。
- 123 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:11:00 ID:ROsEZ3Oh
- 再び直径か胴回りかの認識の齟齬がw
- 124 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:15:50 ID:0BMZDDpX
- 直径50cmのピザ健太を想像したが、冒頭で「やせっぽちの少年」と
ちゃんと書いてあった
- 125 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:17:57 ID:b9WNXnKB
- >>109の続き
危急の時こそ氷のごとく、と霧香はつぶやきながら、
「キリカちゃん好きじゃぁぁ!」
と血走った目で飛び掛ってきた健太をスルリとかわし、がらあきの背中
めがけて、火のような掌底を叩きこんだ。
“うごえっぷ!”と変な声を漏らしながら、健太がどうっ!と倒れる。
そのブザマな姿には目もくれず、霧香はクルリと踵を返した。
あの急所に一撃をくらえば、大の男でも小一時間は身動きがとれないのだ。
それゆえ、ムクリと起き上がった健太に後ろからタックルされ、もつれ合う
ように芝生に転がった彼女が、驚きの表情を隠せなかったのも当然だった。
あまりに想像とかけ離れた健太のグロテスクな一物に激しいショックを
受けたせいで、手元が微妙に狂っていたのだ。
芝生の上でしばらく激しい揉みあいが続く。
だが、アドレナリンが異常分泌でもしているのか、さっきとは桁違いの力を
発揮する健太に、彼女はやがて組み伏せられてしまう。
パンツをむしり取られ、細い足を大きく開かされる。
そのツルツルの小さな入り口に、張り詰めた巨大な先端がグッとあてられた。
「そ、そんなの無理に決まってるじゃない!何、脅し?復讐?何にしても、
あなた今なら取り返しがつくぅぅぅッ?!」
彼女は歯を食いしばりながら、うっとりした顔の健太を呆然と見上げた。
この阿呆は、カチカチの先端に全体重をかけ、何の躊躇いもなくそれを霧香
の中にねじ込んでしまっていた。
あまりの衝撃に、彼女の頭は真っ白になっていた。
激痛よりも、激しい刺激よりも、彼女が一番強く感じていたのは、下腹部を
完全に占領してドクリ、ドクリと脈打つ、あまりに圧倒的な存在感だった。
その脈動が、下腹部からヘソの裏、みぞおちの奥に、ゴリッ…ゴリッ…と
突き刺さってくる。
息さえ出来ずに喘ぎながら彼女が呻いた。
「…お前…絶対…生まれた事を…後悔させてや…ッ?!」
まだその長大な幹の半分近くを残しながら、膨れ上がった亀頭が彼女の一番
深い部分にゴツリと突き当たり、霧香は激しく仰け反る。
「…ハ…ハハハ…ぜ、全然こんなの…何でもな…い…こんら事で、わらひを
どうにか…どうにかれきるらんて…あれ…あれ?なんか…らんかヘン…」
太すぎる肉柱を咥え込まされた幼い秘裂から、『プシャーッ』という音とともに、
薄黄色のシャワーが激しく噴き出していた。
「…あ…アハハハ…わらひ…おひっこ…おひっこもらひちゃ…」
と言いかけたところで、霧香はクルリと白目を剥いて失神してしまった。
- 126 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:19:44 ID:b9WNXnKB
- …ぐじゅっ!じゅぽっ!ぶぢゅっ!…
あまりの激しい刺激に、彼女は強制的に意識を引き戻される。
興奮のあまりケモノのように唸りながら、健太は意識を失っていた霧香を、
全くお構い無しにその剛柱で犯し続けていたのだ。
彼女の純潔の証である少量の血と、さきほど大量に漏らしてしまった尿と、
あまりに激しい刺激で湧き出てしまったらしい透明な愛液にまみれた肉の
凶器が、彼女に深々と抜差しされるたび、てらてらと淫らに光る。
霧香の、壊れた人形のように芝生に投げ出された細い手足が、電流が流れた
かのようにビクン!ビクン!と痙攣し続けていた。
その端正な顔も、今は痴呆めいた表情のまま、男の激しい突き込みでただ
グラグラ揺れるだけ。
その半開きのままの唇から、タラリと一筋のよだれが地面に流れ落ちた。
やがて、彼女に深々と突き刺さった幹がググッと太さを増し、健太が
「き、霧香ちゃぁぁん」
と叫びながら、ついに彼女の体奥に大量の精液を放ってしまう。
脈打つ剛直に限界以上に押し拡げられ、すでに1ミリの余地も無いはずの
小さな膣を、信じがたい量の精液が更にグウッ…と一回り大きく膨らませる。
霧香は、声すら発する事もできないまま、細い体を激しく痙攣させる。
やがてカクリと首を垂れた彼女は、また完全に意識を失っていた…
…ふと気付くと、健太が青い顔をして彼女の顔を覗き込んでいた。
「アッ、気がついた!よかったぁスメラギさ…うぐわっ!」
いきなり彼の顔面に叩き込まれたパンチは、いつもの4分の1の力も
無かったが、その細い体を吹き飛ばすには十分だった。
霧香はそのまま、出すものを出してすっかりヘタレに戻ってしまったらしい
彼を蹴りつけようとするが、体が痺れたままで、まともに立ち上がる事さえ
出来ない。
校門前に停まっている迎えのリムジンまでたどり着くのに、自分を陵辱した
男の肩を借りなければならないのは、屈辱以外の何物でもなかった。
霧香は、何かあったのか青い顔をする運転手に、ただの捻挫だと告げる。
そして、オドオドしている健太のみぞおちに膝を叩き込み、地面に崩れた彼
を一つドゴッと蹴りつけると、“フンッ!”と鼻を鳴らして車に乗り込んだ。
- 127 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:20:58 ID:b9WNXnKB
- リムジンの広々としたシートに揺られながら、霧香は怒りで目の前が真っ暗
になっていた。
犯された事自体は、彼女にとってはむしろどうでもいい事であった。
ただ、そんなどうでもいい事で、ヨダレと愛液と尿を垂れ流しながら、完全
に意識を飛ばしてしまった自分が許せなかったのだ。
「絶対…絶対このままじゃおかないからっ…皇にこんな事をした報いは
必ず…アッ!」
脇に置いたランドセルをボコボコ叩いていた霧香の白い頬が、不意に赤く
染まる。
あの阿呆に、汚れた体をきれいに拭かせたはずなのに、今、少し尻を動かし
ただけで、トロリと流れ出てきた精液が、パンツをじっとり湿らせてしまっ
たのだ。
慌てて秘所をクッと締めようとするが、それが返って胎内の白濁を溢れさせ、
短パンにまで恥ずかしい濡れジミが出てきてしまう。
窓は濃いスモークガラス、運転席との仕切り窓も閉めたままなのを幸いに、
これ以上服が汚れては困ると、彼女は思い切って短パンとパンツを脱ごうと
する。
その小さなパンツの股布と秘部との間にツウッ…と粘液の糸が引いてしまい、
霧香はさらに顔を赤らめるのだった。
恐る恐る合わせ目に触れてみると、逆流してきた精液と彼女自身の愛液で、
またもヌルヌルになってしまっている。
「…許せないっ…あのバカ、絶対ヒドい目にあわせてやる…あ…ンッ…」
と、霧香はその細い指でヌメった粘膜をなぞりながら、思わず息を弾ませて
しまう。
その小さく幼い花びらに、これから何回、何十回とあの凶悪な肉柱を突き立
てられてしまう事など、今の彼女には知る由も無かった…
終わり
紛らわしいペットボトルの記述や、主人公名を間違えてしまった事など、
ただただお恥ずかしい限り…
- 128 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 03:34:13 ID:y/1UEqcl
- 冒頭噴いたwww乙。
- 129 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 18:34:04 ID:APwe8twn
- 乙&どなたさまもご遠慮なくホシュ
- 130 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:03:57 ID:elHX12RI
- 今や児ポ法をクリアできる唯一のスレ
- 131 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 11:14:33 ID:lbUmZanM
- ユキが部室で着替えようとすると、他に誰もいないのに、何か変な気配が。
いきなり体がグッと押され、壁に押し付けられてしまう。
必死で動こうとするが、ぜんぜんダメ。
「も、もしかして、透明先生?!」
「好きだっ!」
と目の前で声はするけど、もちろん姿は見えない。
目の前の姿見に映る自分のスカートがひとりでにまくれ上がり、下着が下りていく。
細い片足がグイッと持ち上がり、まだほとんど毛の生えていないアソコが、
何か熱い感触とともに、ググッと丸く深く広がっていく。
「アッ!や、やめて先生!イヤッ、イヤァァァッ!!」
・・・そんなホシュ
- 132 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:46:22 ID:YAgNt/rR
- >透明先生
何故かスペランカー先生のことを思い出しました。
- 133 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 15:40:35 ID:0H0plSbJ
- ほ
- 134 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 20:12:09 ID:9VqZwVqB
- し
- 135 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 20:42:29 ID:YkHWYYd1
- ふ
- 136 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:54:34 ID:zmHE+6Jy
- る
- 137 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:00:35 ID:t73+nama
- よ
- 138 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:02:10 ID:eaeQ8sLf
- る
- 139 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:27:33 ID:YYgAwzOL
- の
- 140 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:37:11 ID:tS0DSD+6
- き
- 141 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:56:49 ID:9VqZwVqB
- ら
- 142 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:42:00 ID:9cgTflcU
- め
- 143 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 01:14:29 ID:xOKCsY9X
- き
- 144 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 09:47:00 ID:vvcMFfsb
- \ \v/ /
__ ヽ(`Д´)ノ ___ ほしふるよるのきらめき!!
( 回 )
/ / ヽ \
- 145 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:43:10 ID:BlWtwxv0
- >>144
ちょwww
わっとるマン
こんなところで何やってんの!
- 146 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:05:10 ID:miN0RcH0
- ほ
- 147 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:46:35 ID:bXBC/gqi
- し
- 148 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:51:10 ID:Yk4Pd6lI
- の
- 149 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:55:03 ID:BnT7+21R
- み
- 150 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:55:14 ID:aP+O5wS0
- な
- 151 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 05:31:05 ID:mFthJ8Lq
- ら
- 152 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:08:16 ID:MjPS/FjU
- 過疎っているのでSS投下
- 153 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:10:13 ID:MjPS/FjU
- 今年ももう四月か。
そして今日は今月最初の日曜日。
一昨年から社会人の俺にとってはただの月初の休日だ。
ご近所・・・というか、お隣さんにとってはにぎやかな春になっているようだ。
「タカヒロいるー!?」
窓の外から女の子の声。
いつもと同じ大きな声が聞こえる。
俺の部屋は二階だ。
そしてこの声の主は・・・
「シカトしないでよー! 可愛い奈緒ちゃんが呼んでるんだよー!!」
お隣さんの娘、奈緒だ。
「うるせーぞ、奈緒。静かにしろ」
俺は窓の外に向かって叫んだ。
奈緒に負けず劣らず俺の声もうるさいかもしれないが。
「ねえ、今からそっち行くよー!!」
そう言うが早いか、奈緒は俺の家の玄関を空けて階段をトタトタ登ってきた。
勝手知ったる他人の家・・・というやつか。
しかし最近では久しぶりだ。
俺が就職するまでは毎週のように奈緒は俺の部屋にいた。
一昨年から結構忙しくて、日曜日も仕事とかいろいろあって奈緒と遊んでやってなかった。
ま、たまにはこういうのもいいか・・・
俺がそんなことを考えていると、部屋のドアがバーンと開かれた!
- 154 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:17:05 ID:MjPS/FjU
- 「ひっさしぶりー!!」
そこにはミニスカートの奈緒が立っていた。
あれっ、こいつこんなに背が伸びてたのか・・・!?
奈緒は真っ黒な艶のある髪を後ろでひとつにダンゴにしていた。
そして大きな青い髪止めで結んでいた。
「このバレッタ、かわいくない?」
髪止めを指差してほれほれと指をさして笑う奈緒。
俺の記憶の中では目が大きいだけの幼い女の子のはずなのに、奈緒は劇的な進化を遂げていた。
すらりと伸びた手足はもうほとんど大人の女性だ。
最近の女の子は成長が早いと聞いていたけど・・・
赤いTシャツの下には少し膨らんだ胸とくびれたウエスト、首には可愛いペンダントをしていた。
うっすらと少しだけ襟からのぞく鎖骨の辺りとか、かなり魅力的だ。
「実は一年ぶりなんだよー! タカヒロのところに来るのは」
デニムの裾からは白く健康的な脚がのぞいている。
その脚の長さを際立たせているのは足首の少し上でまとまっているルーズソックスだった。
靴下フェチの俺から見ても満点の着こなしに、不覚にもドキドキしてしまった。
「おう、久しぶりだな・・・とにかく座れよ。」
「うん、すわるー!」
奈緒に向かってそう言うと、彼女は俺の隣にチョコンと座った。
俺もベッドから身を起こした。
この部屋にはソファーはない。
いつもなら二人して並んでテレビを見るとか、ゲームをするくらいだ。
奈緒の隣に寄り添うようにして座るとほのかに香水のにおいがした。
- 155 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:18:45 ID:MjPS/FjU
- 俺の隣に座った奈緒は、久しぶりの俺の部屋の中をキョロキョロと見ていた。
そんなに変わったところなどないのに。
奈緒が俺の部屋に興味津々なのと同じように、俺は奈緒に見とれていた。
小さく整った耳には控えめにイヤリングがくっついていた。
本当に最近の女の子はおしゃれだな・・・とおもう。
ふと指先を見ると、透明なマニキュアがされていた。
視線を下に移すとほっそりとした太ももが目に入った。
Tシャツの隙間からブラの肩紐が見えた。
ピクッ、と俺の股間が反応しそうになった。
・・・やばい、本当にやばい。急に緊張してきた。
俺の記憶と照合しないほど奈緒は可愛くなっている。
奈緒はもちろん俺のことを異性として感じていないだろうから問題ないけど、俺のほうがヤバイ。
知らないうちに今年一番緊張している俺・・・
気を紛らわせるかのように立ち上がる。
「ほら、飲め。」
部屋にある小さい冷蔵庫からペットボトルのジュースを奈緒に手渡す。
奈緒の手元でプシュッ、という音がした。
遠慮なくペットボトルのジュースを飲み始める奈緒。
- 156 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:22:34 ID:MjPS/FjU
- 「ねえ、タカヒロー。もうすぐ学校はじまっちゃうよー・・・」
奈緒はめんどくさそうに俺にグチってきた。
その様子に俺は吹き出してしまう。
社会人のほうが数倍めんどくさいのに。
俺も学生に戻りたいよ。
俺の隣で頬を膨らませているこいつはやっぱり子供だな、と思いつつ奈緒の頭をナデナデする。
「あー!今あたしのこと子ども扱いした!!」
・・・こういうところだけ敏感なのね。
俺はますます笑いながら奈緒と会話を楽しんだ。
久しぶりの他愛ない会話が俺の中の緊張感を解きほぐしていった。
「今年に入ってから急に背が伸びたんだよ。お母さんもビックリしてた!」
俺もビックリしてますよ。
「あと、クラスの男子から急にコクられるようになった!」
それは良くわかる気がする。
客観的に見てもお前、なかなか可愛いと思うぞ?
「友達の女の子と歩いてても『カノジョ、高校生?』とか聞かれるの! もうイヤになっちゃう・・・」
イヤなのか?
その時期の女の子は大人っぽく見られたいんじゃないのか・・・
女心はわからん。
- 157 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 07:39:33 ID:MjPS/FjU
- 「あとね、クラスの男子が覗くの超ムカツク!! 体育の時間に女子みんなで着替えしてると」
男を代表して謝ろう。
ごめんなさい。
しかし許してやって欲しい。
男子達も興味あるんだよ、きっと。
それに大人になっても男なんてそういう悲しい生き物だからな・・・
「・・・でもタカヒロには見てほしいな。」
そうか、ちょうど俺も診たいと思って・・・えっ?
奈緒はチラッと俺のほうを向くとニマッと笑った。
「今、あたしの体を見てたよね?」
・・・その質問にはお答えできかねます。
そんな俺を無視して、奈緒が俺の正面からガバッとまたがってきた!!
「こ、こらっ・・・どけ・・・・・・」
言葉では一応拒否するが、奈緒を跳ね除けられない自分がいる。
俺は下半身に奈緒の柔らかい太ももを感じながら股間がどんどん硬くなっていくのを感じた。
奈緒は俺にまっすぐ向き合うように肩に手を置いてフフッと笑った。
そして俺の耳元にその小さな口を寄せて、囁いた。
「タカヒロお兄ちゃん・・・・・・エッチしよ?」
- 158 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 08:02:16 ID:y5jR2g1x
- そこでとめるとか犯罪級だろw
続きお願いします(´・ω・`)
- 159 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 10:03:15 ID:Y520bUXt
- >158
続けたって犯罪だよ。
- 160 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 11:19:36 ID:Ex7RFYpT
- >>145
それはラウンジだかモナー板だか原産だ。
モナー板を「うざい」でスレタイ検索してみろ。
- 161 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:45:11 ID:Fpjc+lOs
- 「先生、こんばんは」
アリスは大きく声を上げてドジスン先生のうちへ入っていきました。
「いらっしゃい、アリス」
先生は優しく微笑みます。
「待っていたよ」
「今日はどんなお話を聞かせてくださるの?」
アリスは毎日先生のおうちで、先生の作った不思議なお話を聞くのが大好きなのでした。
「そうだな…その前に」
先生はアリスの足元に跪いて、言います。
「いつものこと…いいかい?アリス」
アリスはこくりと頷きました。
「ありがとう」
先生はアリスのスカートの中に顔を入れ、アリスの細い足首にキスをしました。
「あ…」
先生の唇はアリスの足首から脛、ひざ頭…と、キスをしながらだんだん上へ這い上がってきます。
「くすぐったい…」
アリスは微かに笑い声を上げました。
「そうかい?」
先生の唇はやがて、太ももからさらに上、アリスの下着までたどり着きます。
アリスが身に着けているのは、おへその下にピンクのリボンがついた、白い綿の下着です。
「ああ…」
先生が恍惚とため息をつきました。
下着に鼻を擦り付けるようにして、布越しにアリスの大切なところにもキスをします。
「いい香りだ…」
布の奥から溢れる幼い香りを、先生は心行くまで吸い込みました。
ミルクのようななんともいえない甘い匂いと、ツンとした微かなアンモニア臭。
先生はそれが大好きなのです。
「ああ、ああ…アリス」
先生は歓喜に打ち震えながら口を開き舌を伸ばして、アリスの下着を舐め上げます。
「美味しいよ…アリス」
「いやん…先生、くすぐったいよ…」
アリスはクスクスと笑い声を上げました。
いつもならここで終わりでした。
しかし今日は違います。先生は舌で充分にアリスの下着を味わうと、顔を上げて言いました。
「アリス…胸を見せてごらん」
- 162 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:46:00 ID:Fpjc+lOs
- アリスはこくりと頷いて、ワンピースのボタンを外して胸元を開きました。
まだ発達していないアリスの平らな胸。
「ああ…美しい。彫刻のようだ…」
先生は喘ぐようにそう言うと、今度はアリスの胸にキスをします。
白くなめらかな肌にねっとりと唾液の跡を残し、やがて先生の唇は小さな花の蕾のようなアリスの乳首をついばみました。
「あっ」
不思議な感覚に、アリスは微かに声を上げて身じろぎします。
「な…なに?先生…そこ…」
先生はアリスの乳首に唾液をたっぷり絡ませ、舌全体で押し付けるように舐め上げたり舌先で弾くように刺激したりしました。
「い…いやぁ…なんか、変な感じだよぉ…」
「そうかい?」
先生は顔を上げず、乳首への刺激を繰り返しながら答えます。
「ここをこうすると、大人の女の人は気持ちよくなるんだよ…」
「あっ!」
先生はカリッとアリスの乳首に歯を立てました。
アリスの体がビクンと震えます。
「やっ…ん」
先生は片方の乳首を唇で吸い上げ、もう片方の乳首は唾液を絡ませた指先で弄び、余った手でアリスの足やお尻や下着に包まれた秘所を撫で回します。
「アリス…ああ…アリス…」
先生の荒い息使い、熱い吐息がアリスの胸にかかります。
「気持ち良いかい?アリス…」
「あ…んんっ…」
アリスはくすぐったいような痛いような、思わず甘いため息が漏れるような不思議な感覚を感じていました。
「あ…ん、やぁ…」
その、今まで感じたこともないような感覚にアリスは少し怖くなって、その小さな手のひらで先生の両肩を押し退けるようにしました。
しかし先生は愛撫をやめません。
「いや…いやぁ…ん!」
先生の指が下着を超えてアリスの膣口に侵入しようとしたので、アリスは驚いて、今度は両手で力いっぱい先生を押しました。
しかし大人の男の人の体はそんなことではびくともしません。
「そこは、だめ…せんせぇっ…」
ばら色に上気したアリスの頬、そして潤んだ瞳を見上げ、先生はニヤリと淫靡な笑みを漏らしました。
それまでの紳士的な優しい微笑みとは違う、悪魔のように歪んだ笑みです。
- 163 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:46:28 ID:Fpjc+lOs
- 「あっ!」
先生はひょいとアリスの小さな体を抱き上げ、傍らのベッドへドサリと落としました。
そしてアリスの上に馬乗りになり、邪悪な微笑みを浮かべたまま身動きの取れない彼女を見下ろします。
「せん…せい…?」
カチャカチャとベルトを外す音。
先生はスラックスの中で窮屈そうに上を向いていた自分自身を取り出したのでした。
「アリス…今度はわたしの番だよ…」
言うなり先生はアリスの下着を横にずらし、その小さな秘所へ無理やり自らのペニスを押し込みました。
「あっ…ぎゃあああああ!!」
悲鳴を上げるアリス。
「痛い、いたいぃぃぃぃっ!!!!」
じたばたと手足を振り上げて暴れるアリスに大人の体重をかけて押さえつけ、先生は容赦なく腰を振り始めました。
「今度はわたしの番だと言っただろう?」
「ああああ!やめ、ひぃ…っ!!」
皮肉なことにアリスの膣から溢れた破瓜の血が挿入の抜き差しをすべらかにしていました。
「ああ…良いよ…アリス…うう…」
アリスは大きな瞳からぼろぼろと涙を流し、口から涎を垂らして意味をなさない叫び声を上げ暴れます。
「ひぎ…ああああっ…あーっ!!」
「ああ…良いよ…最高だ、アリス」
先生は敢えて痛みを与えるようにアリスの中を深く抉り、内壁をめちゃくちゃに突き上げました。
「あああああーっっ」
やがてアリスは叫ぶのを止め、手足をだらんと伸ばして人形のように動かなくなりました。
その小さな体が先生の激しいピストン運動に合わせてガクガクと揺れ、視線の定まらない瞳からただ涙だけが止まることなく溢れています。
「ああ…いくよ…アリス…いくよ…クッ!」
先生は独り言のようにそう呟いてひときわ激しくアリスを突き上げ、奥深く挿入したまま果てました。
- 164 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:47:15 ID:Fpjc+lOs
- 「アリス…気持ちよかったかい…?」
先生はアリスの秘所からペニスを引き抜きました。
血と精液でぬらぬらと光るそれを、泡を吹くアリスの小さな口へとあてがいます。
「あれ…壊れてしまったかな…?」
ハハハと虚ろに笑いながら先生はアリスの顎を親指と中指で押さえ付けて口を開かせ、その中にペニスを突っ込みました。
「ほら…きれいにするんだよ」
自ら腰を上下させて、力の抜けた唇でペニスが扱かれる様にします。
「ふ…うぅぅ…」
ちゅぷ…ぴちゃ…
苦しそうな喘ぎに加え、微かに濡れた音が響きます…。
アリスは口の中に入ってきたものを確かめるように、無意識に舌を動かしていました。
「そう…そうだ…よくできたね。良い子だ」
先生は満足そうに微笑みました。
「ううっ…!」
ぐっと喉の奥深くにペニスを入れられて、アリスは苦しげに眉を顰めて呻きます。
「ごほうびだよ」
先生はそう言って、そのままアリスの喉に向けて放尿しました。
「うぐぅ!がっ…ゴホッごほぉっ」
目を見開いて体をビクンビクンと痙攣させるアリス。
「ゴホっがほっ…うーっ!!」
受け止めきれるはずもなく、アリスの口からは尿が溢れます。先生はそのようすをアハハハと哄笑を上げて見下ろしました。
「さぁ…物語の仕上げだよ、アリス」
アリスの体を充分に堪能した先生は、そう言って戸棚から薬壜を取り出しました。
「さ…これを飲み込むんだ」
「う…」
先生は放心状態のアリスの口に薬を流し込みます。
薬はとろけるように甘く、アリスの傷付いた喉を通り抜けていきました。
「これで物語はおしまいだ…また明日…アリス…」
優しい先生の声を遠くに聞きながら、アリスの意識は次第に遠退いてゆくのでした…。
END
- 165 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:47:57 ID:Fpjc+lOs
- 以上初投稿っす。
ちょっと鬼畜入っちゃいました、すいませんでした・・・
- 166 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 15:54:40 ID:Yk4Pd6lI
- >>165
ちょw 永遠の童貞・ドジスン先生をw
GJなんだが、決して少女に手を出さなかった彼の逸話を知ってると、ちょっとだけ寂しい気持ちになるな。
- 167 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:02:43 ID:fRfyGlYr
- >>158
つづきです
- 168 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:12:03 ID:fRfyGlYr
- 「なんだか硬くなってきてるよぉ・・・」
奈緒がくにくにと軽く腰を揺らす。
俺が履いているジャージ越しでも、ミニスカートの下の奈緒の下着の感触や体温が確実に伝わってくる・・・
ふんわりとした柔らかさが亀頭に擦れて気持ちいい。
これだけで射精してしまってもおかしくない。
「んっ・・・・・・ふぅっ〜」
抱きついたまま、奈緒は俺の左耳をパクッと咥えてきた。
俺の左半身がガクンと脱力する。
さらにゆるゆると耳穴に息を吹きかけられる。
敏感な耳に触れられると共に、くすぐったさがこみ上げてくる。
(ぅぁぁああっ・・・)
奈緒に与えられた妖しい刺激に俺は悶絶した。
声を出さずにいるのが精一杯だった。
(本当は気持ちいいんだよね? タカヒロ・・・)
小さな・・・本当に小さな声で奈緒が囁いてくる。
それがまたエロい。
俺の体はまるで石になってしまったかのように動かせない。
それ以上に奈緒が次に何をしてくれるのか・・・俺は密かに期待してしまっている。
(こんなところをお兄ちゃんのおじさんやおばさんに見られたらまずいよね? ふふっ)
奈緒の言うとおりだった。
こんなところを両親に見られたら、何も言い返せない。
俺の不安をよそに、奈緒は俺のあごをクイッと持ち上げた。
そして目をスッと閉じて・・・唇を重ねてきた。
奈緒の小さな唇の味はとても甘く、俺はその感触に酔った。
小刻みに唇を動かして俺を喜ばせる奈緒・・・
「お兄ちゃんに初めてのキスあげちゃった・・・」
二人の時が止まったかのように感じるほど、とても長い時間が過ぎた。
俺の唇はようやく彼女から解放された。
まるで奈緒に精力を吸い取られたかのように体に力が入らない。
「な、奈緒・・・お前・・・・・・あああぁぁ!!」
俺が奈緒に話しかけるのと同じタイミングで、奈緒の手のひらが俺のペニスを握り締めていた。
しかもジャージの上からではなく、トランクスの間に手を滑り込ませて。
ほっそりとした奈緒の指が俺のペニスにまとわりついてきた!
「男の人のアソコって、一度じっくり見てみたいな・・・」
奈緒の表情を見ると、好奇心旺盛な女子といった感じで目をキラキラと輝かせている。
俺はまだ奈緒のディープキスの余韻で思考がまとまらない。
止めなきゃ・・・そう思うのに、体が全く反応しない!
「だ、だめだよ・・・奈緒・・・うああぁ!!」
俺の言葉をさえぎるように奈緒の手が動いた。
- 169 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:13:01 ID:fRfyGlYr
- すべすべの少女の手は、俺に耐え難いほどの快感を一瞬で紡ぎだす!
「何がダメなの?お兄ちゃん・・・フフッ」
俺の反応を楽しむかのように、奈緒の手のひらがスムーズに動き出す。
こんなに喜んじゃって、可愛いのね・・・まるで奈緒にそう言われているようだった。
「やだぁ、タカヒロ兄ちゃんにヌルヌルにされちゃった・・・・・・」
奈緒が俺に聞こえるように手のひらでクチュクチュと音を立てた。
顔を真っ赤にして恥ずかしさに耐える俺。
その間にもトランクスの中で蠢く少女の指先は、どんどん俺を高めていく。
「年下のあたしでも、タカヒロのことをこんなに喜ばせられるんだね?」
俺は健全な男子ではあるが、決して女性経験が多い方ではない。
そんな俺の前にいきなり可愛くなった奈緒が淫らな誘惑をしてきたのだ。
耐えられるわけがない!!
「ねぇ、このまま続けたらどうなっちゃうの?」
知らぬ間に俺は射精寸前まで追い詰められていた。
俺自身の我慢汁のせいでヌルヌルになった奈緒の指は、今までのどんなオナニーよりも気持ちよかった。
しかし俺にも男の意地がある。
年下の奈緒に対して快感に溺れる顔を見せるわけにはいかない・・・俺は目を固く閉じて抵抗した!
「言えない? ふふっ、言えないんだぁ・・・」
俺の限界が近いことを察したのか、奈緒の手つきが緩やかになった。
少しだけほっとする俺・・・思わず目をあけて奈緒の方を見る。
しかし奈緒の顔を見た瞬間、突然恥ずかしさで頭がいっぱいになってしまった!
「でもあたし知ってるよ・・・女の子の雑誌に書いてあったもん」
く、くそっ!!
さっきよりもペニスが敏感になったように思える。
奈緒の顔を見てしまったせいで、さっきよりも緩やかな奈緒の指技をリアルに感じてしまう・・・
- 170 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:13:26 ID:fRfyGlYr
- 「もうすぐシャセイしちゃうんでしょ?・・・だからこのまま続けてあげる。」
奈緒はあくまでも優しくトランクスの中の俺自身を撫で回す。
クチュクチュと音を立てるようなことはなく、あくまでもねっとりと・・・快感を染み込ませるように。
このままでは奈緒の言うとおり・・・おれは無様に射精してしまうだろう。
無意識に俺はベッドの端を握り締めていた。
「クスッ、もっと気持ちよくしちゃう・・・」
突然、奈緒は俺のジャージを脱がせ始めた!
奈緒の手コキのせいでパンパンになっていたペニスがあらわになる。
「な・・・なにを・・・」
さらに素早く自分の下着を脱ぎ去り再び俺の上にまたがってきた。
むき出しになった俺自身の根元を握り、膣口にそっと当ててきた!!
「タカヒロのおちんちんがカチカチになったから、あたしのアソコに擦りつけてみるの!」
プチュウウウゥゥ・・・
ヌリュヌリュヌリュ・・・
俺のペニスが奈緒のアソコに強制的にこすり付けられる。
奈緒のクニュクニュした突起にペニスの先端がひっかかれる。
それは今までの指先の愛撫などとは比べ物にならない快感だった。
「ほらぁ・・・くるくる〜」
「ひあああぁぁぁ!!」
面白そうにペニスを弄ぶ奈緒と、ただ一方的に快感をこらえるだけの俺・・・
どちらが年上だかわからない。
奈緒の膣口に弄ばれ、挿入を許されないまま俺のペニスは白旗を上げようとしている。
- 171 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:15:35 ID:fRfyGlYr
- 「もう我慢できない? もらしちゃう? フフフッ」
自分の手の中でペニスが先程までよりも膨らんだことを感じた少女が、おれに尋ねてくる。
このまま奈緒の中に入れたい!!・・・しかしそれは許されない・・・俺の中で何度も繰り返される葛藤。
「奈緒、だめ・・・だめだぁぁぁぁ・・・・・・・・・!!」
俺は言葉を搾り出すかのように呟いた。
しかしそれは奈緒との肉体関係に対するダメ出しではなく、奈緒の手によって射精させられる事への拒絶に過ぎなかった。
「可愛い、お兄ちゃん・・・もっとヌルヌルにしちゃう・・・」
奈緒は射精間近のペニスに止めを刺すために、一度腰を浮かせた。
そしてトロリとした唾液をペニスの頂点に垂らしてきた・・・
「こうやると気持ちいいんだってさ・・・本に書いてあったよぉ」
クチュリ・・・・・・プチュッ・・・
ヌルヌル感が一気に増加した俺のペニスを奈緒は両手で優しく包み込む。
そして左右の手を不規則に動かし始めて、俺を絶頂へといざなう!!
「ああっ、あああぁぁ・・・!!」
- 172 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:18:08 ID:fRfyGlYr
- 初めてとは思えない男のツボを捕らえた手コキ。
どんどん睾丸が上がってくるのを感じる。
奈緒の言うようにこんなことまで女の子の雑誌には書いてあるのか・・・ああぁぁ!!
「じゃあ最後は親指でクルクルしてあげるぅ〜」
奈緒は両方の親指を裏筋にピタリとくっつけた。
そして優しく何度も円を描いてくる。
奈緒の指先がクルクル動くたびに俺の腰もビクビクと跳ねる。
年下とは思えないそのテクニックに、俺はもう我慢することは出来なかった・・・
「もう出ちゃう!出ちゃ・・・ああああぁぁぁっ!!!」
ドピュピュピュピュ〜〜〜!!!!
ドプッ、ドクドク・・・・・・
「うわぁ・・・いっぱい出るんだね・・・・・・」
年下の奈緒に突然襲われ、拒むこともできないまま快楽の絶頂に導かれてしまった。
俺の中で男としてのプライドが一気に崩れ去り、快感で染め上げられてしまった・・・
奈緒は射精直後の俺からさらに続けて二度、三度と精液を搾り取った。
- 173 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:20:32 ID:fRfyGlYr
- 幾度も繰り返されえる優しい指使いに完敗した俺は、うっとりとした表情で彼女を見上げていた。
そこには以前とは違う「女」の顔をした奈緒が満足そうに俺を見つめていた。
「タカヒロの気持ち良さそうな顔って、かーわいい♪」
その笑顔はいつもの奈緒に間違いなかったが、俺の中では確実に何かが変わっていた。
こいつとまたエッチしたい・・・年下の奈緒に弄ばれたい・・・・・・
今度はこいつの中に挿入したい・・・
そんな思いがどんどん膨れ上がってくる。
「あー!エッチな目、してるぅ!!」
奈緒の言葉にハッとなる。
いかんいかん、ここはひとつ年上らしく振舞おう。
俺は咳払いをひとつすると、正面から奈緒に向かってこう言った。
「奈緒、入学おめでとう。この春から少しお姉さんになるな。これからもよろしくね。」
俺はいい忘れていた言葉を奈緒に告げた。
この先きっとこいつは俺よりも好きな男が出来る。
その方が自然だし、それでいいと思う。
俺との関係が永遠に続くとは思えないけど、これからもいい関係でいたいと思う。
そんな気持ちを込めた言葉だった。
「えっ?」
俺の言葉を聴いて困惑する奈緒。
奈緒につられて不思議そうな顔をする俺。
二人の間に少しの沈黙があった。
それから少しして、彼女はちょっと頬を赤く染めてチラッと俺の方を上目遣いで見た。
「やだ・・・あたしまだ六年生だよ?」
こ、こいつ今なんて言った?
一瞬、あたまのなかが真っ白になる俺。
おれはもしかして・・・だめだ、考えがまとまらない。
「えっ!?・・・・・・ええぇー!!!!!」
その時の俺の声はお隣さんだけでなく近所中に響き渡ったという。
end
- 174 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:31:43 ID:FFDjMWsC
- なんという落ちww。
- 175 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:35:57 ID:Y0srV93x
- HAHAHA! どこに問題があるのかさっぱりワカランなあ!
- 176 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:55:55 ID:fRfyGlYr
- たしかに問題ない。早熟な娘に犯されただけだな・・・
- 177 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 22:27:46 ID:CK8jtoOz
- ほ
- 178 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 22:30:49 ID:2T5TF8sJ
- し
- 179 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:04:47 ID:c8l0PdoY
- の
- 180 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:37:32 ID:Xb3mc6rZ
- か
- 181 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 03:43:38 ID:F9t0NlrF
- ん
- 182 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 06:54:04 ID:YV8cWEH4
- づ
- 183 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 07:44:15 ID:Z22QywYN
- 続編を 望む
- 184 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 12:26:54 ID:qw+PKezM
- め
- 185 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 17:05:01 ID:TZJKTPlo
- を
- 186 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 18:08:04 ID:gm2Qj7TX
- は・ はやく ぞ・続編を・・・・…(*´`*)ハァハァ
- 187 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:46:02 ID:ROqRAhCG
- 一文字リレーも一段落したようなので、遠慮なく横から投下
俺はパッとしないイラスト書きだけど、妻を3年前に病気で失ってから、息子と2人
で何とか頑張ってきた。おかげでまあ、食うには困っていない。
ただ、最近心配なのは、その小5の息子、健太が妙に元気が無い。
何かあったのかと聞いても「イヤ、別に……」とか言うばかりだし。
で、今朝もなかなか2階から降りてこない。
何度デカイ声で呼んでも姿を現さないので、怒り2分:心配8分で2階に駆け上が
ろうとして、ブスッとした顔で出てきた健太と鉢合わせ。
2人でゴロゴロ階段を転げ落ちてしまう。
クラクラする頭を振りながら、健太に「お、おい大丈夫かっ!」と声を掛けたら……
誰このオッサン……ってオレじゃん?!
……そんな事件があったのが3日前。
どうも、俺と健太の心が入れ変わってしまったらしい。
とにかく色々試した。2人で何度階段を転げ落ちた事か。
でも、アザを作るばっかりなので、いい加減止めた。
あちこちメールをしまくって、とりあえず仕事の段取りを付ける一方で、健太の
クラス写真を元に、彼の人間関係その他を徹底的に頭に叩き込み、3日間風邪と
偽って休んだ学校に、こうして健太の体で向かってるワケだ。
とにかく彼が繰り返したのが、「僕イジラレキャラだからさ、多少へンな事されても、
それってコミュニケーションだし、本気にしないでよ」ってのと……
「あらま、ケンタくーん、生きてたんだー」
と何となく小ばかにした感じの、でもすごくキレイな声に振り返ると、出たッ!
ほっそりした体を薄いブルーのワンピースに包み、肩先までのサラサラヘアーが
春風になびいている。
勝気そうな瞳もキラキラ輝いて、まあ見た目だけはカンペキな……
「あ、あの、御厨(みくりや)さん、お早う……」
- 188 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:47:24 ID:ROqRAhCG
- 健太が、とにかくこれだけは頼むと言っていたのが、『とにかく御厨レンにだけは
逆らうな』だった。
町の某有力者の娘で、可愛い、頭がいい、運動できる、おまけにチョー意地が悪いと、
色々揃った彼女に睨まれた日には、地獄のスクールライフが待ってるって事らしい。
とにかく俺達は、体が元に戻るまで、ひたすら大人しく、目立たないようにするって
約束を交わしていた。
でも無理だった。
わが子の事をどうこう言うのもなんだが、正直、健太は勉強も運動も今一つって感じ
だった。
だから、俺がフツーに授業で答えても、「スゲー!なんだよ健太、どっかいい塾でも
見つけたのかよー!」とか言われる始末。
運動も、まあ健太のこの体は基礎体力が明らかに足りないのだが、もともとスポーツ
好きな俺はテクでその辺をなんとかカバーして、こっちも大ウケ。
なんというか、人生のプチブレイクを迎えてしまった感じだった。
で、たちまち御厨さんに呼び出されてしまった。
放課後、彼女の取り巻きの2人が、誰も来ないかを外で見張っている中、カーテンを
閉め切った資料室で、俺と彼女は二人きりだ。
「……あのさあ、ケンタさあ、ケンタのくせに、最近調子に乗りすぎなんじゃない?」
桜の花びらのような可愛らしい唇から、かなりキツイ言葉が飛び出す。
「え?イヤ、全然そんな事ないよ。前と変わんないよ」と俺がシドロモドロで答える
と、彼女の張りのある目が、キッ!と俺を睨んだ。
「何?まさか口答え?それが調子に乗ってるって言ってるのよっ!」
とバン!と机を叩くが、俺から見ればまさしく子供みたいな年齢の可愛い女の子が
スゴんでる姿は、正直微笑ましくさえ感じてしまう。
「なっ、何ニヤついてるのよっ!」
しまった、完全に怒らせてしまった。
- 189 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:49:16 ID:ROqRAhCG
- 「ホントむかつくっ!……そうねえ、いつもみたいに、犬の真似でもしてもらわな
きゃ治まらないわね」
「は?」
「犬の真似。あの、『おあずけでクンクン泣く犬』ってので、また私を大笑いさせてよ」
「……お前、健太にいつもそんな事させてるのか」
「は?……聞き間違いかなあ。あんた今、私の事『お前』とかって呼んだ?」
彼女の顔がみるみる険しくなるが、おかまい無しで俺はゆっくり彼女に歩み寄る。
すまん健太。もうガマンできない。
俺は、彼女の襟首をガッとつかんだまま椅子に座り、膝の上に無理やり彼女の細い
体を伏せさせる。
「は?え?ち、ちょっと何してるのよあんた!離しなさいよッ!!」
背がほぼ同じくらいの彼女を、膝の上に押さえつけたままにするのは結構ハードだ。
長引かせると不利かも。
俺は、彼女のスカートをペロンと捲り上げ、小5にしてはなんか妙に大人びた小さな
パンツを、スルンと膝まで下ろしてしまう。
「アッ!やだ何?!何なのよこのバカッ!!」
小さくて真っ白なお尻がむき出しになって、特にロリっ気は無いと思ってた俺も、
思わずゴクッと唾を飲みこんでしまう。
おっとイカンイカン。
俺は右手を高々と上げ、彼女のツルツルのお尻にスパーンと打ちつけた。
「痛―い!!」
彼女の絶叫が、外で見張る2人に聞こえるのではと一瞬アセるが、大丈夫のようだ。
俺は次々彼女のお尻を引っぱたき、彼女は悲鳴を上げながら身をよじり続ける。
どんどん彼女のお尻が真っ赤になっていった。
どれ位叩いただろう。
彼女は、俺の膝の上でグッタリしたまま、「やめてぇ……痛いよぉ……」と繰り返し
ながらすすり泣いていた。
これでお仕置きとしては十分だったろうか。
復讐を防ぐためには、もう少しインパクトのある何かが必要なんじゃないだろうか。
…などと考えていたあの時の俺は、多分美しい少女のお尻をイジメ続けてるうちに、
どこか壊れてしまってたんだろう。
- 190 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:50:21 ID:ROqRAhCG
- 俺は、いつしか彼女の真っ赤に腫れたお尻を優しく撫で回していた。
「……やだあ……ピリピリするぅ……」
と訴えかける声はか細く、ただの小5の少女のものだった。
俺は、いきなりお尻の谷間に手を滑り込ませた。
「アッ!ヤッ!何?!」
とパニクる彼女を全く無視して、俺は彼女の股間の小さな小さなワレメを擦り始めて
いた。
「え!ちょっと、やだバカヘンタイッ!!何するのよおっ!!」
と言う彼女の猛烈な抗議も当然だが、俺は全くマイペースで、時折指を唾で濡らしな
がら、可愛い花びらやちっちゃな膣口、皮に包まれた敏感な小突起を優しく隈なく
愛撫し続けた。
じっくりじっくり弄り回すうち、ほんのわずかだが、俺の唾とは違うヌメりの感触が
指に伝わり、幼い合わせ目が、ぬちゅり、くちゅり、と小さな音を立て始めた。
「……あ……やだ……何これ……ん……あ……あっ……」
と喘ぎながら、彼女の息が段々弾んでくる。
まあ俺がしておいて言うのもなんだが、小5の少女が明らかな性感を覚えている事に
俺自身も段々煽られてきてしまった。彼女の、まだふくらみはじめたばかりの胸に
押しつぶされてる、我が息子のムスコはもうビンビンである。
- 191 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:51:45 ID:ROqRAhCG
- 調子に乗って、ヒクンヒクンしている幼い入り口に、浅くだが人差し指を差し込んで
しまう。
「あ!ああぁああぁぁあっ!」
と、彼女は細い体をビクビクッと震わせた。
その指をぬちぬちと半分くらいまで抜差しさせると、彼女は「あっ!あっ!」と切れ
切れの悲鳴を上げながらその指をキュッキュッと締め付けて、トロリと更に蜜を流し
出してしまう。
俺がその蜜をヌルリと指ですくい、クリトリスを皮ごと押しつぶすように強く
クリクリすると、彼女はビクン、ビクンとお尻を激しく突き上げはじめた。
そして、「ひあぁぁっ!」と叫びながら、その小さなお尻をしばらくブルブル激しく
ふるわせていたが、やがて俺の膝の上で、クッタリとしてしまった。
彼女のワレメから溢れた透明な液体が、細い腿の半ばまで伝い下りていた。
うーむ、ちょっと調子に乗りすぎただろうか……でも、彼女のトロンとした表情は
大変可愛かったからまあいいか。ダメか。
それ以来、彼女は俺を避けるようになってしまった。
クラスメートは『なぜ?』と首を捻っていたが、まあ健太の身辺が穏やかなら、あの
エロエロ大作戦もムダではなかったということか。
そのかわり、ふと気付くと、やたら彼女と目が会うようになってしまい、その時、
慌てて視線を逸らす彼女の瞳に浮かぶ、怒りと、恨みと、それ以上の何か熱い感情
がこもった視線がちょっと気になるが、まあいいや。
以上です
- 192 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 01:53:13 ID:HhPyMJRe
- リアルタイムktkr!!!!
と思ったらこれでおわりかよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!111
続きを!!続きをplzzzzzzzzzzzz!!!!!
- 193 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 07:34:29 ID:hRpGm9Wf
- ちょっと結婚して息子つくってくる!
- 194 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 07:48:23 ID:tD0Vnl8V
- 続編お願いしますわ
- 195 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 07:49:28 ID:tD0Vnl8V
- しかし 凄い 発想能力ですね …(*´`*)ハァハァ
- 196 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 09:57:35 ID:BJf+WDL8
- 息子のムスコ吹いた
- 197 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 13:33:14 ID:Jh7tAUo/
- >>191の発想に乾杯
ぜひ続きを頼む
- 198 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 14:05:07 ID:GWTRrSSb
- 体は子供、テクは大人
小学1年生の女の子を落とすのもぜひ
- 199 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 03:04:30 ID:XMq/OC5u
- 孕ませ希望
- 200 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:45:24 ID:q59ZUTJ9
- >>187-191の続きです
さて、例の件以来、彼女は何か少し落ちついて、クラスはとても平和になった。
だけど、正直、御厨さんにかなり惹かれはじめてしまってた俺は、とにかく彼女から
できるだけ距離を置き、平穏な日々を送ろうと決意していた。
この学校は、新年度早々修学旅行がある。
しかし、小5で神社仏閣巡りって楽しいか?
まずは班分けなのだが、最近どうもこういう状況では、彼女の“イジリ”のおかげで、
健太は必ずハミコになってしまっていたらしい。
なのに今回は、その御厨さんがいきなり手を上げて、
「桃倉くん(←俺ね)がいつも一人で可哀想です。よければ私の班に入ったらどうで
すか」とか言い出した。クラス中が、発言の真意が全くつかめずにざわめいた。
さて当日。
すっかりニートが板についた、俺の皮を被った健太に見送られ、学校ジャージで家を
出発。校庭で班ごとに集まった。
我が班は4人グループ。御厨さんの取り巻き2人と俺は、何か気まずーい感じだが、
女王さまは全く平然としてる。
バスに乗ったら乗ったで、一番後ろの列は、窓際に御厨さん、その隣に俺の2人っ
きりという、一見超VIPっぽいが、なんか不気味な席順に。
と思ったら、バスが走り出したとたん、彼女はそのほっそりした手で、いきなり俺の
ジャージの股間を鷲づかみにしてしまう。
「み、御厨さんっ?!」
と俺が慌てると、彼女は例の勝気そうな瞳で俺をキッと睨み、
「あんたなんかにされっぱなしってワケにはいかないでしょ!お礼はたっぷりさせて
もらうからねっ!」と、小声で堂々と宣言する。
なかなか可愛いガイドさんの巧みなトークにみんなで盛り上がる中、彼女はぎこちな
くも大胆に俺のアレを擦り続け、俺のポークビッツはウィンナーへ、そしてたちまち
ミニフランク程度まで成長してしまう。
前の席に座る取り巻き二人が、振り向きながら彼女に話しかけても、下半身までは
視界に入らないらしく、御厨さんはにこやかに話しながら、俺の股間を弄り続けた。
でも、俺が危うくジャージ内に発射しそうな程昂ぶってくると、パッと手が離れて
しまう。それで、ちょっと落ち着いたらまたゴシゴシ、盛り上がってきたらパッ、と
いう、まさに生き地獄状態。
彼女は、快感に悶え苦しむ俺の様子をせせら笑いながら、一所懸命手を動かし続けた。
でもまあ、気持ちいいからいいや、と思っていたら、この仕打ちの本当の恐ろしさは
別のところにあった。
ジャージの前がギンギンのテント状態になってしまい、サービスエリアのトイレ休憩
で、バスから降りたくても降りられないのだ!ヒドいZE!!
- 201 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:46:11 ID:q59ZUTJ9
- さて、名刹古刹を廻る旅は、俺にはかなりエキサイティングだった。
国宝だかなんだかの屏風絵の前で、そのあまりの描写力に圧倒され、脂汗をダラダラ
流していると、彼女がいつの間にか横に立っていて
「パパが時々すんごいお金だして絵とか買ってくるけど、こういうの見ちゃうと、や
っぱり格が全然違うわね」
と、今にも絵から飛び出してきそうな虎に見入っている。
こんな古いもんどうだっていいや、って感じのヤツも多い中、御厨さんは割と真剣に
色々見ていて、俺の中で好感度がさらに上がってしまう。
さて、お泊り先の禅寺について、早速全員で座禅体験。
『未熟なお子様達には、ちょっと無理かなー、フフフ』とか思ってたが、あの平たい
棒でパシーンとやられたのは、俺が一番多かった。痛くは無いが、格好は悪い。生き
るって、雑念が溜まっていく事なんですね……トホホ……
なんちゃって精進料理の晩飯と、互いにタオルに隠されたチンポを鋭く密かにチェッ
クするお風呂タイムが過ぎ、就寝時間となった。
大講堂に布団が敷き詰められ、部屋の真ん中から半分が男子、半分が女子。男女の布
団が接するところにも、特に隙間は無い。おそるべしジェンダーフリー教育。
御厨さんは早々に、部屋の一番奥の、男女が接する所の布団に座っていた。
それでチラリと俺を見るもんだから、俺はしょうがなく、ウソです、喜んで彼女の隣
の布団に陣取る事にした。
見ると、クラスでも付き合ってるらしい、もしくは今日コクって即できちゃったカッ
プルが隣同士になってるようだ。
エロい!エロ過ぎるぞ今時の小5!
話し声も途絶え、広い講堂にはみんなの寝息と障子越しの月の光だけが満ちていた。
見たところ、カップルの皆さんは、布団の下でしっかり手を繋いでいるようだ。
ええのぉ、と思っていたら、もそもそと御厨さんの手が俺の布団に入り込んでくるで
はないか!
い、いやあ、御厨さんって、ホントは俺にそんな気持ちを抱いてたんだね……と伸ば
した俺の手をパシッとはね除け、彼女のほっそりした手は、そのままジャージ、パン
ツと領空侵犯を続け、ついに俺のチンポを直にギュッと握ってしまう。
「ウッ!」と呻きながら思わず彼女を見ると、夜目にも白い彼女の顔が、ニヤついて
るのが分かった。
あっという間にバッキバキになってしまったチンポを、彼女は俺の表情の変化を楽し
みながら、ゴシゴシ擦り上げていく。
でも、やっぱり爆発寸前!ってタイミングで、スッと手が引っ込んでしまった。
「うぐぅぅぅ……」と思わず切なげに呻く俺を「フン!」と鼻で笑い、先走り汁でベ
トベトになった手を俺のジャージで拭うと、「あとはご自分でどうぞ」と言って、もの
の10分も経たずにスースー寝息を立て始めた。
- 202 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:46:54 ID:q59ZUTJ9
- ……どれくらい時間が経っただろう。
かなり深まった彼女の寝息を聞きながら、俺の目はギラギラ、ナニはギンギンのまま
だった。
こんな時はどうしたらいい?
そうだね、お仕置きだね。
俺はこっそりと、彼女の布団に頭からもぐり込んだ。
布団の中には、10歳の少女の香りが満ちていて、思わず俺はホワーンとしてしまう。
そうだね、ヘンタイだね。
俺は気を引き締め、細心の注意を払って、仰向けに寝てる彼女のジャージとパンツを、
ゆっくりゆっくりずり下ろしていく。
だけど、なんとかお尻をつるん!と出し、細い腿の半ばまでズリ下げた時、彼女がモ
ゾモゾ動き出してしまう。
「……ん……ウーン……なあにぃ……え……あ!……やっ!!」と、もう膝まで下り
ていたジャージをグッとつかむ。
『どういうつもりっ!大声出すわよっ!』
と小声で怒りながら必死でジャージを引っ張り上げようとする彼女。
こりゃまずい!とアセった俺は、またも彼女のむき出しになったお尻を、ぱーーん!
とかなり強めに1発引っ叩いた。
布団のおかげで、その音はあまり周囲には響かなかったようだ。
ビクリと大きく震えた彼女の抵抗が、みるみる下火になる。
「……ひどい……やめてよぅ……」
と早くもクスンクスンしはじめた彼女に、
「大丈夫大丈夫。布団の中は真っ暗で何も見えないから」
と気休めにもならない事を言いつつ、俺はジャージとパンツを完全に脱がせてしまう。
いやしかし、どこもかしこもつるつるのすべすべだね。
俺は、細い腿、小さなヒザ、なめらかなふくらはぎ、果ては足の指一本一本にいたる
まで、唇と舌で隈なく愛撫をしていく。
彼女も最初は、『アッ……ばか……やめなさいよっ!』とただくすぐったがっていただ
けだったが、足の指をしゃぶられ、レロレロされる頃には、腰をピクン、ピクンとさ
せながら、息を軽く弾ませていた。
そのまま俺の舌は上昇し、内腿、足の付け根、ツルツルの丘、そして、小さな可愛ら
しい花びらをズルリと舐め上げた。
「はうんっ!」
と彼女が思わず上げた声がくぐもっている。とっさに枕を口に押し当てたらしい。
そのまま俺の舌は、彼女の本当に小さなアソコを、ゆっくり丹念に、隅々まで舐め尽
して行く。ときおりビクン、ビクンと震えていた彼女の腰は、途中から痙攣が止まら
なくなる。
やがて、小さなクリトリスを剥かれ、舌で擦り上げられると、
「んあぁぁぁぁっ!」と枕でも押さえ切れない声を上げ、激しく痙攣する腰をグイッ
と浮かせたまま、それまでのさらっとした蜜ではなく、トロリとした愛液を溢れさせ
てしまった。
- 203 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:49:18 ID:q59ZUTJ9
- 俺は、ジャージの下とパンツを脱ぎながら体をズリ上げ、息をはあはあ荒げている彼
女に覆いかぶさると、トロンとしていた彼女はハッとして、弱々しい抵抗をした。
「やぁっ……何で……私、こんなひどい事されるような事してないぃ……」
「あ、これ別にお仕置きとかじゃなくて、俺が御厨さんの事大好きなだけで」
うわぁ、さらっと何言ってんだオレ!
ビクッとした彼女が、顔を背けながら言った。
「何それキモッ!わ、私はあんたなんか大っきらいなのにっ!」
「あーゴメン、それ今あんまり関係ないみたい」
と言いながら、俺はカチカチのチンポの先っぽで探り当てていたグショグショの小さ
な入り口に、いきなりズブリとチンポをねじ込んでしまう。
「………ッ?!」
声さえ出せず、目を見開いた彼女が激しく体を仰け反らせる。
全く未開の肉体を俺のチンポにゴリゴリ押し開かれる間、彼女は完全に硬直していた
が、ズン!と根元までそれを埋め込まれてしまうと、ビクン!と大きく体を震わせ、やがて
クタッとなってしまった。
ゆっくり腰を動かし始めた時は、一応俺も周囲に気をつけていた。
だけど、彼女のヌメヌメした、あまりにキツいアソコの感触に、たちまち夢中で彼女
に腰を叩きつけはじめてしまう。
「んっ!ぐっ!あっ!」
と、枕を顔に押し当てたまま、彼女が必死で声をガマンしている。
級友の寝息とイビキに、彼女の喘ぎ、ぱしんぱしん体がぶつかり合う音、床がギシギ
シ軋む音が混じる。
キュッ、キュッと激しく締め付けてくる圧力に、俺はたちまち昂ぶりながら、ハッと
ある事に気付いた。
「ね、ねえ、御厨さん……もう……生理きてる?」
彼女は俺の問いに、汗びっしょりのカワイイ顔を、フルフルと横に振った。
それが、生理はまだという事なのか、そんな質問には答えたくないという事なのか判
断はできなかったが、もうそんな事どうだっていい。
俺は一段と激しく彼女に腰を叩きつけ、やがて呻きながら、彼女の中に激しく精を放
ってしまった。
彼女は小さな悲鳴を上げながら、ビクビクン!と小さなお尻を痙攣させていた……
翌朝、どう声をかけようかまごまごしてた俺に、彼女は平然と「お早う」と言い、そ
のまま、何事も無かったかのように振舞い続けた。
取り巻きの分も含めた3人分のお土産を全部俺に持たせたり、抹茶アイスを3人で買
い、「この人が払います」と俺を指差して去っていったり。
まあつまり、昨晩の事は無かった事にしたい訳ね。
うーん、そうだね。
ほんとに残念だけど、この辺が限界だろうな。
いや明らかに行き過ぎだけれども。
- 204 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 08:52:10 ID:q59ZUTJ9
- 修学旅行の帰りのバスといえば、もちろん爆睡タイムである。
彼女へのモヤモヤした気持ちを無理やり押さえつけながら俺も寝ようとした時、ふと
隣に座る彼女のつぶやきが耳に入った。
「……あんた誰なの」
とたんに目が覚め、バッと彼女を見ると、彼女のきれいな瞳が、射抜くような視線で
俺を見つめていた。
「え?何、オレ?桃倉健太じゃん。知らなかった?傷つくなあ」
と言う俺の軽口も、彼女は全く相手にしない。
「……ケンタが……あんなにイジめられて平然としてる訳ない……私にあんな、あん
な事できる訳ない……私を……こんな気持ちにさせてしまう訳……」
うわ……止めてくれ……俺をそんな目で見つめないでくれ……
気付いたら、俺は彼女の細い体を抱き締め、その小さな唇を激しく吸っていた。
彼女とのキスは初めてだったけど、すぐに俺は彼女の口を開かせ、その可愛い舌を
舐め回してしまう。
最初彼女はビクッとしたけど、たちまち鼻をフンフン言わせながら、夢中で舌を絡ませ
てきた。
いつの間にか、お互いの手が相手のジャージに潜り込んでいて、大事な所を弄り回し
ている。
互いに息を荒げながら激しく手を動かすうち、やがて俺は彼女の手の中に大量に放
ち、彼女は唇を噛み締め、俺の指をキューキュー締め付けながら腰を震わせ、完全に
とろけ切った表情になってしまった。
別れ際、彼女の物憂げなトロリとした表情に、周りの男子が、それが何かさえ分から
ずにジャージの前を激しく突っ張らせる中、彼女は俺をジッと見つめ、何も言わずに
去っていった。
家に帰ると、たった2日で家の中はゴミ箱のようになっていた。
寝転がったまま「お帰りー」とかふざけた事を言う俺、いや健太のケツを蹴っ飛ばし、
一緒に部屋を片付けながら、俺は長い髪を夕風に翻しながら闇に消えていく、彼女の
細い背中を思い出していた。
終わり
- 205 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 12:26:00 ID:7kZpsG6L
- oi
misu
みす
おい
おもしれーぞ
先の展開が気になってたまんねええええええ
- 206 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 15:12:15 ID:09QDUm3Y
- あんまぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいいい!
だがそれがいい
- 207 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 02:53:17 ID:XAS5xjfd
- この後、体が元に戻って大人とロリの恋愛、だったりして
- 208 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 03:01:27 ID:eilLUaJ9
- これいいな。
マジで保存した。続きをぜひ読みたいぜ。
- 209 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 03:58:50 ID:Jk093jvJ
- これはいい純愛ですね
- 210 名前:sage:2008/04/20(日) 04:23:12 ID:X+w0xujW
- GJ。
すばらしいです!続編があるのならぜひ読みたいです!!
- 211 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:02:59 ID:c6clN/pT
- お邪魔します。
「魔人探偵脳噛ネウロ」って作品のエロパロですが、ネウロスレでこちらの方がいいというアド
バイスを頂きましたので、投下させていただきます。
(そのため話が途中からです。もし興味がおありでしたら下記をご参考ください)
その1 (エロ無し)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208076450/13-20
その2 (エロ有り)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205164949/599-606
- 212 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:04:00 ID:c6clN/pT
- ベッドに一糸まとわぬ少女が腰かけていた。少女らしくどこまでも平坦で白い体である。
名前は宮迫睦月。
少しウェーブのかかった髪にカチューシャを付けている彼女は、平素ひどくにこやかで明るい
少女として祖父から限りない愛情を注がれているが、しかしこのときばかりはおろおろとした様
子で眼前に立つ二人の男を見上げていた。
片方はひどく長身で背の高い黒髪の男性。年の頃は三十前半か。短い髪を無造作に分け、
サングラスをかけている。芝生のようなヒゲをまぶした頬に貼りついた笑みは、まるで彫刻した
ように深く深く皺が刻みこまれており、彼は生涯笑っているように思われた。ちなみに全裸だが
背骨模様の入ったネクタイだけをしているのがある種の変態性を放っている。
もう片方の男はまだ若い。笑っている男より一回りほどは下だろう。新雪を想起させる白い
ショートウルフで色眼鏡をかけ、衣服は胸を軽く開いた黒の半袖カットソーと薄いオリーブドラ
ブのパラシュートパンツ。全体にラフで粗雑な印象である。
この二人の男は兄弟である。黒髪笑顔が兄の早坂久宜。白髪ラフが弟の早坂幸宣。
早坂兄弟と睦月は知り合いであり、とりわけ兄の久宜とは仲が良く好意も抱いていたのだが、
ちょっとした問題が持ち上がった。
紆余曲折を経てようやく久宜と睦月が結ばれたその時、睦月は不覚にもお漏らしをしてしま
ったのだ。
そしていま、それを口実に「お仕置き」されようとしている。
(フフフ。怯える君は可愛いよ。肉体に苦痛を与えない範囲で沢山お仕置きしてあげよう)
さらさらとした髪に久宜の手が乗ると、睦月は怯えたように体を固くした。
「何。痛かったらすぐやめてあげるよ。私は君の可愛い声を聞きたいだけだからね」
久宜は笑ったままはぁはぁと息を上げていた。その表情が祖父に似ていて睦月は少し安心
したが、お風呂に入れられる子猫のような怯えの光は瞳から払拭できない。
「まずは咥えたまえ」
黒い笑みを湛えたまま久宜は先ほどの交合で愛液に濡れ光る黒いペニスを睦月の口に押し
当てた。少女はその乱雑さに異常を感じたらしく、反射的に桃色の唇をきゅっと結んだが強引
に割り開かれ、ミルクを流し込んだように白い歯列が生臭い亀頭にぬらぬらとなぞられ始めた。
「んん……」
自身の失禁への羞恥と、それがもたらした相手の豹変への恐怖だろうか。睦月はくぐもった声
をあげながらいやいやと首を振った。だが、ここぞとばかりにユキの中指が未成熟な一本線の
割れ目に滑り込みちゅくちゅくと音を立てたからたまらない。
「きゃん!」
睦月は思わず声をあげてしまい、肉棒の侵入を許してしまった。
「ぶぐっ」
無理やりペニスを口にねじこまれた睦月は目じりに涙を浮かべながらも、しかし観念したのか
苦しげに首を動かし始めた。
「やれやれ。従順なコトだ。しかし嫌ならいつでもいいたまえ。君は社長の孫だからそれ位の
猶予は用意してある」
久宜がサングラスのノーズパッドを引き上げたのを合図に、ユキはジッパーを下して自身の
分身を取り出した。久宜に比べると色素がやや薄く太さも長さも少し下だが、それを補ってあ
まりある若さゆえの猛々しさが漂っている。
「擦れよ」
睦月はいわれるままである。頬を紅潮させ苦しそうにフェラチオを続行しながら、するすると
手を伸ばし、ぎこちなくしごき始めた。
何分ぐらい続いただろう。
「お仕置きだからね」
久宜は香しい香りの睦月のウェーブヘアー越しに睦月の頭を両手でつかみ取ると、激しく前後
に揺すり始めた。
「んぐっ! んぐぐぐ!!」
小さな口いっぱいに頬張ったペニスが喉奥を突き破らんばかりの勢いで出入りするたび、睦
月の苦悶はますます深まり、だらしなくすぼまる可憐な頬に涙が数滴ぽたぽたと流れた。
何かにすがるようにユキの分身を握るうち、自身でも驚くほど激しい愛撫になっているとは気
づかない
「さぁ、出すとするか。できれば飲んでくれると嬉しいよ」
「むぐぐぐ!」
- 213 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:05:26 ID:c6clN/pT
- 口中でペニスが震えたかと思うと生暖かい液体が噴出し、気道にすら飛び散った。睦月は
瞳孔が収縮するほどの苦しさに見舞われたが、口中の柔肉を苦く白く染める噴出は収まらな
い。たまらず睦月は涙ぐんだ目で許しを乞うように久宜を見上げた。
「おや、呼吸の妨げをしてしまったようだ。すまないね」
久宜はそれで満足したらしく、唾液と精液でどろどろの肉棒を睦月の口から引き抜いた。
「けほっ、けほっ」
自由な呼吸権にありつけた睦月は苦しそうに咳き込むが、そこに久宜とは違う粘っこい粘
液が吹きかけられた。
「きゃあっ!」
思わず顔をのけぞらせた睦月は、ユキが肉棒を掴んで自分に向けているのを見た。
「いったろう? お仕置きだってな。もっともケガするよーな苦痛は与えねー」
彼の目に何かしらの嫉妬の炎が灯っている理由は睦月には預かり知れない。
ただ睦月は愛らしい顔を涎と涙と精液とでどろどろに濡らしたまま、幼い太ももをぎゅっと引き
締めた。
(やだ……くるしかったのに…………おくのほうがジンジンしてきちゃった)
「ほほう。こんどはこちらをしてほしいのかね?」
久宜の手が膝小僧にかかると、睦月はいよいよ体を硬くした。
「ち、ちがうの……たしかに、さわってはほしいけど……でも、でも……! い、いや!」
所詮大人と子供である。睦月は抵抗空しく両足を割り開かれ、繊毛一つない青い花弁を露に
した。
「でも、なんだい?」
「きもちいいと…………」
アゴに手を当てながら、睦月は火よりも赤い顔を俯かせた。
「……また、おもらししそうで、こわいの」
「フム」
久宜はユキに目配せをすると、ベッドを顎でしゃくった。
同時に睦月の腋に手が回り、小さな体が持ち上げられた。
「え?」
目を白黒させる彼女の視界の隅で、ユキがベッドに仰向けになるのが目に見えた。
「いいじゃないか。君はまだ子供なんだ。おもらしなどいっぱいしてもかまわないさ」
少女の薄い胸を体に押しあてながら、久宜はベッドにある黄色いシミを指差した。
「ほら、見たまえ。したとしてもあの程度だ。何を気にする必要があるのかね」
「やだよ。はずかしい……
睦月はいやいやと首を振った。同時に少女の髪から元来の甘さと栗の花の混じった匂いが
ぷんぷんと久宜の鼻をつき、彼の情欲を一層かきたてた。
「フフフ。なんとも可愛いコトだ」
白い裸身を抱えたまま久宜はベッドによじ登り、ユキの足を跨ぎながら中腰になった。
「え……?」
「私ばかりが相手でもつまらないだろう?」
久宜は睦月の持ち方を変えた。それまで腋にあった手が太ももへと回り、肉づきのうすいそこ
をがっちりと割り開きながら、睦月の足の付け根をユキの股間へと近づけた。
そこではパラシュートパンツのファスナーから痛々しいばかりに反りかえった肉茎が白い滴を
垂れ流し、睦月を待ち構えている。
「や、やだ。ほかのひととするなんて、ひさのりさんにわるいよ!」
色をなした睦月は何とか上体を捻って、久宜が唯一身に付けているネクタイに手をかけた。
「フフフ。その辺りは心配ない。ユキは私にとってかけがえのない弟であり最も信頼できる部下
だ。君としたとして私はさほど苦痛でもない」
「……ほんとう?」
「ああ、ほんとうだともさ」
睦月の気の緩みを察したのか、久宜は彼女をユキの足の上に落とした。
「さぁ、またがりなさい」
「で、でも……きゃっ」
耳たぶを舐められた睦月は身をくねらせ、あたかも尾を踏まれた子犬のようである。
そんな彼女の耳元から悪魔のような囁きが到来した。
「さっき私の上に乗った君は……その…………フフフフ。すごく可愛かったよ」
「可愛……いい?」
うわ言のように呟き瞳を蕩けさせると、睦月は夢遊病者のようなてつきでユキのペニスを手
に取り、秘裂に押し当てると一気に埋没させた。
「んっ……」
- 214 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:06:31 ID:c6clN/pT
- そのまま腰を上下させていたがやがて甘い息を吐きながらユキの体へと倒れ込み、口に握り
拳を当てながら、か細く喘ぎ始めた。しかし喘ぎながらも細い腰はユキの律動に合わせて艶め
かしくくゆり、屹立をきゅうきゅうと締めつけている。
「さぁ、どうだいユキのモノの感想は」
「い、いえない。恥ずかし……あんっ」
華奢な肢体がぴくぴくと震えたのは、久宜の人差し指がぬぷぬぷと菊門に根本まで入って
いたからだ。
「やだ、やだ! ぬいてよひさのりさん! またおもらししちゃ、ふぁああっ!!」
狭い孔の中で人差し指が鉤のように折れ曲がり、熱い肉襞をかき分ける。
「フフフ。あれだけの所業を私にしておいて今さら恥ずかしいも何もないものだ。いいたまえよ」
指に一層力が籠ると睦月はばらばらに乱れたウェーブヘアーの上でぎゅっと目をつぶり、喘
ぎ喘ぎ言葉を紡いだ。
「ひ、ひさのりさんのより」
ちゅくちゅくと淫靡な水音がユキと睦月の結合部から立ち上り、吐息はますます熱さを増す。
「すこしみじかくて……ほそくて…………ものたりないよー」
(このガキャァァァァァー!!!!!
ユキは色を成して睦月を睨んだが、久宜はそんな彼を「まぁまぁ」となだめた。
「いいじゃないかユキ。男はサイズじゃない。技術だ。これから思う存分、この子にお前の技術
を味あわせてやればいい。フフ。私も協力させてもらうよ」
そういうと久宜は小さな菊門から指を引き抜き、代わりに自身の怒張を押しあてた。
「さわった感じ、ずいぶんこなれているようじゃないか」
「え……?」
力なく振り返った睦月が大きな瞳をさらに見開いて分かりやすい狼狽を浮かべるのを、久宜
は凄絶な笑みで観察した。
「そこ、おじいちゃんはさわるだけで、いれたことないよ……?」
「そうかね。まぁ、こなれているから二本差しでも大丈夫だろう」
「ひぎぃ!」
小さなすぼまりにめりめりと肉棒が侵入する感触するや、睦月は上体を海老のように跳ねあ
がらせた。拡大しきった瞳孔は一瞬すべての光を失くし、小さな舌が開ききった口からだらしなく
垂れた。
「やだ……やだ……キツいよぉ! ぬいて、ぬいてぇ……」
崩れ落ち、ユキの首に手を回して涙と涎で顔をくしゃくしゃにする睦月だが、彼女の腰の動
きは止まらない。ユキと久宜のそれぞれの律動で勝手に動いているのか、自ら応じているの
かわからないほど睦月は悩乱し、ぽろぽろと涙をこぼした。
「なぁに。すぐによくなるよ」
久宜の声が切羽詰ったのは、ただでさえ狭い肛門がユキとの淫猥極まる共同作業によって
ますます狭くなりたまらない締め付けが襲ってくるからだ。それに加えて上下左右別々の律動
がたまらない刺激を与えてくる。女性経験のある久宜でも思わず法悦のため息を漏らすほど、
格別の快感であり、彼はよりそれを貪るために腰を動きを速めた。
すると眼下では幼い背中がますます快美に打ち震え、鮮やかな桜色に染まっていくからます
ます征服欲をかきたてる。鎖骨のか細い凹凸も背の中心に長い陰影を落とす背骨も、腸液を
滴らせる幼い菊門も、総て総てとろけろとばかりに久宜は容赦なく睦月をついた。
ユキもいよいよ律動を早めていく。彼はむしろ兄に征服されんとする少女への嫉妬が多分に
あり、多分にあるからこそ細い腰を引っ掴み奥底を叩きつけるように腰を動かした。
睦月の呼吸はいよいよ速くなり、背後から乳首を、正面から肉芽を同時につままれた瞬間、
彼女は絶頂に達した。
「ふぁ、ふぁああああああああああ!!」
攻めはそれだけでは終わらない。絶頂冷めやらぬ睦月は結合したまま久宜に抱えられ、ユ
キにペニスを引き抜かれると、四つん這いにされた。
同時にまだぬらぬらと淫らに光るユキのペニスが半開きの口へと挿入された。
久宜も菊門からペニスを引き抜き、代わりに睦月の秘所へ挿入したが、甘い霞の中で息を
つく睦月には分からなかった。
とにかくも彼女はしばらく犬のような姿勢で犯された。
当初は戸惑いを見せていた睦月も、行為が進むにつれてほつれ毛を噛みながら涙を流し、
律動にあえぐ他なかった。
- 215 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:07:31 ID:c6clN/pT
- もはや彼女の下腹部は腸液と愛液と精液の混合液でべとべとに汚れきり、ただただ背後か
らの律動に甘い刺激を感じるだけの器官と成り果てている。とろけるように痺れた蜜壺の奥が
硬く熱いペニスにがつがつと突かれるたびに睦月は掠れた甘い叫びをあげ、或いは泣き、くしゃ
くしゃの顔をシーツに擦りつけようとするも、ユキのペニスに喉奥まで犯されるのだ。
しばらく地獄のような快美の嵐が睦月の脳髄を襲撃し、やがて二人の放出とともに解放され
た彼女は白い泥のようにベッドへ沈みこんだ。
だがそれは時間にして五分と持たなかった。
再び態勢は変わり、睦月は久宜にお尻を向ける形で跨っていた。
ユキはひとまず傍観するコトにした。
(やっぱ無粋だしな。アニキはせいぜい楽しめばいいさ)
ポケットに手を入れながら、彼は退屈そうな伸びをした。一方、当事者たちは。
「おや、今度は顔を向けないのかね」
「だ、だってかおむけたら、ひさのりさん、わたしのむねさわってくるから」
刺激によって失禁する事を恐れているらしい。未熟な桃のようなお尻を久宜に向けてくゆくゆと
上下させると、睦月は久宜の太さを味わうようなストロークを描き始めた。
「はぁ……はぁ……」
久宜もそれに応じるようにピストン運動を繰り返し睦月の口から甘い喘ぎを漏らさせていたが
やがて身を起して硬く尖りきった小さな乳首をつねりあげた。
「きゃう……だ、だめだよ…………せっかくうしろむいたの……に!」
ヒゲまみれの顎がカーテンを縫うように綺麗な髪をくぐり抜け、白い頸に軽いキスを見舞った。
「ふぁぁ」
それだけでも快美の睦月は片目を閉じてくすぐったそうに喘ぐのだ。
残る片目と目が合った。どちらからともなく顔を近づけ、キスをした。久宜は舌を入れると睦月
の輝くような歯列をなぞり、柔らかな歯茎を舐めまわすと、最後に舌を絡めた。
「んむ」
睦月はうっとりとされるがままになり、唾液を流し込まれるとそれも可愛い喉を鳴らして飲んだ。
そして目だけで笑われた久宜はますます高揚し、睦月の髪を五指で梳りつつ、少女の芯を突
き上げる。
「ふぁっ、ふぁあ!」
小さな体はそのたびにぶるぶると躍動し、快美の痙攣をきたし、そして悶えていく。
「やめて……また漏らしたらひさのりさんにかかっちゃうよぉ……」
なのに真赤な顔を振りかえらすと睦月はそんなコトをいうのである。
(一連の拒否は私を慮っての事なのか?)
久宜の胸にズキリとした痛みが走った。が、彼はそれを究明するよりも早く睦月から己の分身
を引き抜き、同時に彼女を仰向けした。
「ひさのり、さん……?」
目を白黒させる睦月は、しかし久宜の何事かを見抜いたらしく、細い足をM字にすると幼い
秘所に指を伸ばして割り開き、照れくさそうに微笑した。
「かかってもいいなら……いれて……いいよ」
刹那、久宜の熱い脈動は獣が飛びかかるような勢いで睦月に侵入し、内臓を食い荒らすよ
うに激しく激しく凄まじく前後運動を開始した。
久宜の両手は睦月の太ももを握りしめ、痣よ付けとばかり粘土よりも深く指の形を押し付け
て、肉棒から逃がすまいと激しい律動を繰り広げた。久宜の口からはかつてない激しい吐息
が漏れ、幼い秘所は肉棒の出し入れで色素の薄い花弁がめくれにめくれ、いよいよ白く粘った
愛液が太ももやお尻をねっとり垂れてシーツをも汚した。
ユキが茫然と見つめるほど久宜は荒れていた。荒れ狂っていた。
ついには睦月の体をくの字に折り曲げて、もはや抉るように蹂躙を始めたころ、睦月に限界が
訪れた。
「ふぁああああ! イク、イッちゃうううううう!!」
涙を散らしながら叫ぶ睦月の秘所は幼いながらに精いっぱいペニスを締め付け肉襞でぎゅう
ぎゅうと愛撫した。
それに促される様に久宜は短く呻き、最奥まで肉棒を突き立てると精を放った。
亀頭は震えに震え、四・五回、爆発的な脈動を見せると際限なく白濁液を睦月の中へとびゅる
びゅるびゅるびゅる流し込み、睦月はその感覚を最後に意識を手放した。
- 216 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 14:08:56 ID:c6clN/pT
- 「やりすぎじゃねーかアニキ?」
「そ、そうだな。途中から少し調子に乗りすぎた……」
早坂兄弟は、焦点の定まらぬ瞳で甘美の息をはぁはぁとつく睦月を見下ろしながら困り果てた。
「私は手を出したくなかったんだが、先に手を出されてついついやってしまったよ。まぁいいユキ。
とりあえず宮迫社長に連絡を取って、それとなく今の行為が大丈夫だったか聞いてくれ。私は
彼女の様子を見ている」
「あいよ」
ユキが辞去すると、久宜は毛布を探して睦月にかけた。
「本当はただ、失禁した君が可愛かったから少しいじめたかっただけなのだよ。……フフフ。だ
が、私たち兄弟が『少しだけ』相手をいじめるなど、最初から不可能だったのかもな。所詮ワル
だから手を出せばああなってしまう。フフ、『やめておけばよかった』……私らしくもなく、そう思っ
ているが、君には許しがたいだろうな」
ふぅとため息をつきながら、久宜はベッドの下に落ちている一葉の写真を見つけた。行為に
及ぶ前に取った写真だ。寝息を立てる睦月の周りに子猫が寄り添っている他愛もない写真。
睦月に鉤爪で服を斬られた時、一緒にバラバラになっていたかと思っていたが、奇跡的に残っ
ていたらしい。
(今となっては、こういう景観だけを君に求めていたのかも知れないな。)
しかしそれを久宜自身がブチ壊したワケで、彼は笑顔のままため息をついた。
もちろん、裸ネクタイのままである。
三日後。
「あ」
「あ!」
街角でバタリと睦月とでくわした久宜はツツーっと汗をかいた。
「ひさのりさんだー。子猫さんたちげんき?」
「あ、ああ。もちろんだとも。この私が飼育する以上、体調不良などは許さないからね」
サングラスのノーズパッドをくいと引き上げながら、久宜は困惑した。
(なぜ普通に話しているんだ。というかこの前の出来事は謝るべきか? 彼女は重要顧客の
孫、機嫌をとらねば何かとマズいというか、いや、というよりも)
本心は別な部分にあると理解しつつも、ワルはワルであるべきという信条ゆえに久宜はそ
れを実行できない。
「この前のこと」
笑顔のまま久宜は凍りついた。
「べつにだいじょうぶだよー。ちょっとつらかったけどきもちよかったし。あ、でもお漏らしはない
しょにしててね? やくそくだよ!」
睦月も笑顔で久宜を見上げると、「じゃ、またねー」と駆け去って行った。
(わからない少女だ)
茫然としながらも久宜は「まぁ、禍根がなければそれでいいか」と歩きだした。
終わり。
- 217 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 17:03:49 ID:ChaVMFE0
- >>212
最初から見てました
久宜×睦月に興味持てたよ
GJでした!
- 218 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 20:52:56 ID:cp5LXcij
- GJ。
二次スレは大変ですね。
- 219 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 21:16:57 ID:aPrTOt1V
- おおおおお!続編ですね 体の一部が ヘ(`◇´*ヘ)Hot!(ヘ*`◇´)ヘHot!
さすが 女帝 報復開始ですね …(*´`*)ハァハァ さて 健太君の
反撃は いかに・・・
- 220 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 06:57:05 ID:ZZF3nK6+
- 続き お願いします 健太の反撃は いかに
- 221 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 07:18:55 ID:CjK92DD7
- >>211
GJ!
自分も最初から読んでたよ
あんたの文章と話好きだ
癖になる
エロなしでもエロありでもロリでも
また新しいSSを書いたら誘導かけてくれ
絶対読みにいくから
最後まで書いてくれてありがとう
- 222 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 17:16:54 ID:M4TL+HWj
- >>205
なんでハンゲ口調なんだよwww
でも同意
- 223 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 12:01:25 ID:gPJJGynB
- どなた様もお待ちしておりますほしゅ
- 224 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:28:19 ID:o6nRS6S3
- >>200-204の続き、ではあるが、エロ無しスマン
「もーダメ……死ぬ……」
「情けないなあ父さん」
俺は、『情けないのはお前の体だ!』、と言い返す事さえできず、ただゼイゼイ息を
切らしながら川原の土手でぶっ倒れていた。
その周りを、俺の体で「シュシュシュ!」といんちきシャドーボクシングをしながら
軽快に跳ね回る健太がムカツく。
あのエロい旅から戻り、明けてきょうは日曜。
もともと出不精の健太が、俺の体に無断で贅肉をつけ始めていたため、朝っぱらから
無理やりジョギングに引きずり出したのだ。
だが、元我が息子のこの体はあまりにヒンジャクで、10分も持たずにダウン。
ヤツには、けっこう先にある水門まで走ってこいと遺言を残し、寝転がったままの
俺は、さわやかな風に吹かれながら、いつしかウトウトしていた……
……顔のごく近くで、何かがフンフン言う気配に、俺はゆっくり目を開く。
「ヨシツネ、拾い食いはダメよ」
という柔らかなソプラノの声に、思わず俺はバッと身を起こした。
白いワンピに身を包んだ御厨さんが、すました顔で立っていた。
俺を起こした鼻息は、彼女が連れてる、まだ成犬ちょい手前の、凛々しい顔立ちを
した柴犬のものだった。
「あ!御厨さん、おはよう」
「おはよ」
朝の光の中、なめらかな頬をわずかに赤くして俺を見下ろす彼女は、10歳にして
すでに、「可愛い」から「美人」の領域に足を踏み入れつつあった。
彼女は、見惚れる俺の視線をツンと無視しつつ隣に座った。
ヨシツネとやらは、寝転がってる俺を今や前足で遠慮なく踏んづけながら、盛大に
俺の全身を嗅ぎ回っている。
とにかく犬には目が無い俺が、首の下やら脇腹を撫でてやると、ヤツはぐんぐん
テンションが上がってくる。
それに釣られて、「ここか!ここがええのんか!ウヒヒヒ」とこっちもハイになって
しまい、彼女に「ヘンタイ!」と頭をペチッと叩かれてしまう。
不意に、「あのさあ……健太きょう午後ヒマ?」と彼女が言った。
残念ながら、全然ヒマじゃない。ジョギングから戻れば、山のように溜まった仕事が
待っている。最初から答えは決まっていた。
「うんヒマ!超ヒマ!なになに何なの?!」
「うるさいなあ……今、県立美術館で『桃山文化の至宝展』ってやってるの知ってる?」
知ってるも何も、もう2回行きました。
「あれ、父の会社が協賛しててさ、うちにタダ券が山のようにあって、まあ捨てるの
もアレだし、私今日午後たまたま時間が空いちゃったしさ……」
俺がヨシツネなら、シッポをちぎれんばかりに振ってるところだ。
- 225 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:28:51 ID:o6nRS6S3
- 彼女が、素直かつ的確かつユニークな審美眼を持ってるのは既に分かっていた。
そんな彼女と、あの宝の山を見て回れるなんて……
俺は思わずボーっとしながら腕の中のヨシツネをこねくり回し、ガブリと噛まれる。
「ヨシツネ、拾い食いはダメって言ったでしょ。じゃ、駅前に1時。いい?」
と、彼女はお尻についた草を払いながら立ち上がり、手を軽く振って去っていった。
俺が、ヨシツネと戯れながら遠ざかるそのほっそりした後姿に見とれていると、土手
の反対側から何かすごくドンヨリしたオーラに包まれたオッサンが現れた。
うーん、ヤツの存在を完全に忘れてた。
そのオッサンこと健太が、まさに血相を変えて迫ってきて、俺の襟元をグッとつかむ。
「な、な、何で御厨さんとあんな仲いいんだよっ!」
答えようにも、首が苦しくて声が出ない。
そうか、イジリだろうがイジメだろうが、あんな可愛い子に構ってもらえるなら、
それはそれで嬉しいってのは、同じ男としてよく分かる。
それを止めるとは、余計な事したのか俺。っていうか、完全にし過ぎだけれども。
……なんて言ってるうちに耳がゴウゴウ鳴ってきて、命の危険を感じた俺は、襟首を
つかませたまま、ヒザをグッと曲げて体を沈ませる。
健太が、逃すまいとして俺を引っ張り上げる。
その力を利用して、ジャンピングヘッドバット!
『ごぎーん!』という壮絶な音とともに、頭クラクラで二人は土手を転げ落ちた。
一番下まで転がり落ちた俺は、目をグルグル回しながら健太に「お、おい大丈夫かっ!」
と声を掛けたが……誰このガキ……って健太じゃん?!うおおっ、戻ったあぁぁ!!
俺達は、二度と一緒に転ばないよう数メートル離れて家に向かいつつ、あと2時間後
に迫った、彼女との約束をどうするかでもめていた。
ひとまず延期してもらおうと言う俺に、健太は目の色を変えながら、「せっかくのチャ
ンスなんだから、絶対行く!」の一点張り。
俺も説得を続けるうち、『もしや、彼女が健太とデートするのがイヤなだけなんじゃ
ないのかオレ』って気もしてきて、結局は折れてしまう。
基礎的な知識位つけてやろうかとも思ったが、彼女に付け焼刃は通用しないだろう。
まあ、当たって砕けてみろ!と背中を叩いて送り出してやった彼は、2時間後、青い
顔をして帰ってきた。粉々に砕けたらしい。
彼によると、彼女は最初かなりテンションが高かったらしいが、話しているうちに段々
口数が少なくなってきて、後半の展示品はほとんど見ずに出てきてしまったそうだ。
何かホッとしてる自分の器の小ささにガックリしながら、俺はしょんぼりする彼の肩
をポンポン叩いた。
考えてみれば、俺と彼女の縁は、これで完全に切れてしまった訳だ。
胸に隙間風がビュービュー吹きぬけるような気がする反面、彼女のためには、このま
ま終わるのが一番いいのかもなあ、とも思った。
- 226 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:29:35 ID:o6nRS6S3
- などとおセンチ気分に浸っていたら、玄関のチャイムが軽やかに鳴った。
浮かない顔のまま、健太が玄関に向かうが、ガチャリとドアが開く音と同時に、
「うわっ!」と彼が叫ぶ声が聞こえてきた。
「どうしたっ!」と俺も廊下に飛び出して、やっぱり「うおっ!」と叫んでしまう。
カーディガンにブラウス、膝丈のスカートいう、大変可憐な出で立ちの彼女が、険し
い顔をしながらそこに立っていたのだ。
俺は、彼女と実際の俺が初対面だったか必死で思い出しつつ、こわごわ口を開いた。
「け、健太、この子は?」
「あ、えーっと、その、クラスメートの御厨さん」
「初めまして、御厨レンと言います。健太君にはいつもお世話になってます」
と、ニッコリ笑って行き届いた挨拶をするのはさすが。
「あ、あぁ、こちらこそ。えーっと、上がる?」
と言われるがいなや、彼女は「おじゃまします」と靴を脱いでスタスタ奥に入って
いってしまう。
テーブルに向かい合って座る健太と彼女にお茶を出し、「で、ではごゆっくりー」と
フェードアウトしようとする俺に、彼女がいきなり、
「実は、健太君のお父さまに聞きたいことがあるんです」
と切り出した。
ぎくりとした俺が、横目で健太を睨むと、彼はプルプル首を振った。
これは、『入れ替わりの事は誰にも言うなって言ったろうが!』『言ってない言って
ない!』という、親子ならではのツーカーコミュニケーションである。
うーん、だとすると、彼女が俺に聞きたい事って何なんだ?
彼女は健太に、「携帯持ってないんだっけ?」と聞き、その問いに彼が頷くと、自分の
携帯をポンと渡した。
「終わったら呼ぶから。ゴメンね」
と、文字通り有無を言わさず、微笑み一つで彼を家から追い出してしまった。
「うーんと、それで、話って何かな」
と俺が水を向けると、俺の入れた紅茶を啜りつつ、珍しく彼女は口ごもっていたが、
やがて思い切ったように口を開いた。
「あ、あの!……あの、お気を悪くされたら申し訳ないんですけど……」
「うんうん、何?」
「健太君って、何か例えば、急に性格が変ったりとかって事、今までありましたか?」
ああ、なるほど、そういう解釈か。というか、それが普通の考え方だよな。
少しホッとはしたものの、これはこれであんまり下手な事も言えない。
『少しその傾向がある』と言うのが自然なのか、それとも、もう体の入れ替わりが
無いとすれば、『別にそんな事は無い、気のせいじゃないかな』で押し通してしまう
方がいいのか。
- 227 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:30:29 ID:o6nRS6S3
- 言葉に詰まってしまった俺を前に、壁の本棚をなにげに見渡していた彼女の目が、
ふとある一角で止まった。
その本棚には、様々な美術書、画集、資料が、ほとんど未整理のまま詰め込まれて
いるのだが、そこだけ異様にジャンルが偏っていた。それは、日本美術だった。
彼女はスッと立ち上がって本棚に歩み寄ると、一冊を抜き出し、パラパラとめくった。
「この画集、私も持ってます。お父様の趣味ですか?」
「あ、うーんと……まあね」
「そうですか……」
彼女の目が、心持ち細まる。
彼女はその本を戻すと、今度は俺の仕事のパソコンに近づいていく。
そのパソコンの周りには、小さな犬のマスコットがいくつか置いてあった。
「和犬がお好きなんですね……」
確かにそこにあるのは、秋田犬や柴犬の姿を模したものばっかりだった。
「あ、うーんと……まあね」
何となくヤバイ雰囲気に、俺のワキがじっとりしてきた。
彼女が柴犬の人形を撫でるのを止め、また眼の前に大人しく座った時、俺は密かに
安堵の溜息をついていた。
彼女がふと口を開いた。
「そうそう、今朝彼女すごくよろこんでました。また遊んであげてくださいね」
ああ、ヨシツネの事か。可愛かったなあ……って、あれ?“彼女”って……
「え、何?ヨシツネって女の子だったの?!」
彼女の目がギラリと光り、俺は瞬時に自分の失言を悟った。
ここまで。もうすぐ終わります。
- 228 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:35:23 ID:k7fbs/vX
- ああー続きが気になるけどもうすぐ終わるかと思うとさびしいっ!!
- 229 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:19:39 ID:e4dsk4KP
- あああああああああああああああああああああ
wktkwktkwktkwktwktかおfgじおいgじゃpろkgpふぁお
- 230 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:27:04 ID:pP0R8BFs
- あー これがナマゴロシというやつか
- 231 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:27:07 ID:YYVyecEV
- なんと見事な寸止め
- 232 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 06:38:00 ID:eHbeM2XS
- おおおおおおお!
いいねいいね!続きが気になる!!
- 233 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 07:56:29 ID:4+RlTjWH
- こんなすんどめするなんて……
このサディスト!!
続きを、続きを〜!
- 234 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 14:04:16 ID:rOcJ87XT
- というか、御厨さん賢いな・・・只者ではない。
- 235 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 16:24:46 ID:yPdILAvM
- 御厨さんは実は
祖母と入れ替わっています
- 236 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 17:00:59 ID:rOcJ87XT
- いや、ここはあれだ
死んだ妻の霊が
- 237 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 17:31:43 ID:PcKuxZwL
- 御厨って聞くと帯ぎゅ!のチンチクリンを思い出してしまう・・・
- 238 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 17:36:44 ID:E9kAaAjq
- 流れぶった切って申し訳ないのですが
どなたか前スレのdatをいただけませんでしょうか
- 239 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:41:44 ID:drjH3oAw
- >>238
ttp://com-nika.osask.jp/bbs/bbs.php?dat=http%3A//yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/
ここの「1185336628.dat」のリンクからおとせるぞよ
- 240 名前:238:2008/04/25(金) 20:01:38 ID:RwUowS42
- >>239
どうもありがとうございました。
- 241 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:39:01 ID:k2qIXKpJ
- これではいつまでたってもオナニーできないではないか
- 242 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:21:36 ID:wCScTMFO
- http://www.bnn-s.com/enq/enqVote.php
Webアンケート 今週のテーマは「児童ポルノ禁止法改正へ、あなたの意見は?」
この恐ろしい法案を食い止めるため、ぜひとも反対にチェックを入れてくれ。
- 243 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 01:13:15 ID:cu4SxjLQ
- 乙
- 244 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:36:26 ID:Cf0Uu+Pl
- 早く続きを…もう限界…
硫化水素買ってくるわ…ヤマダ電器に売ってる?
- 245 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:23:59 ID:rFk+6K3w
- >>224-227の続きです
……観念した俺の告白を聞き終わった彼女の表情は、かなり強張っていた。
「まあ、信じろって方が無理か……」
という俺の言葉にも彼女はしばらく無言だったが、やがて硬い表情のまま口を開いた。
「信じられるワケ無い、って言いたいとこだけど……話の中には、私と健太しか知ら
ないような事もあったし、なによりオジサンの雰囲気が、最近の健太そのものだった
し……」と彼女が考え込む。
「まあいいや。それで?」と彼女が言った。
「それで?」
「その話が本当だとして、オジサンは息子の体を借りて小5の女の子を犯して、体が
元に戻ってめでたしめでたし。それで終わり?」
……それこそ、俺がずーっと考えていた事だった。
そもそも、ロリコンの気は全く無いと思っていた俺が、何かに取り憑かれたかのよう
に彼女の幼い体を貪ってしまったのは、子供の体に大人が押し込められた、何と言う
か、歪みみたいなもののせいかな、などと思っていた。
でも大人の体に戻っても、やっぱり今目の前で唇を噛み締めている彼女はすごく魅力
的で、結局俺はもともとロリコンだっただけなのかとガックリきてるところだった。
何にしても、もう終わりだ。
もう、好きだのなんだのって気持ちは封印しなきゃいけない。
俺が今考えるべきなのは、彼女にどう償うのか、どう責任をとるのかいう事だ。
と言いつつも、具体的な方法も思いつかないまま、ひとまず俺は、
「まあその、あの時の俺はどうかしてた。謝ってどうなるものでもないけど、とにか
く本当にすまなかった」と深々と頭を下げた。
部屋の中は、しばらく物音ひとつしなかった。
やがて、不意に彼女が立ち上がり、なにやらゴソゴソする気配が伝わってきた。
ストンと何かが床に落ちる音に顔を上げると、既にカーディガンとスカートを脱ぎ
捨てた彼女が、今はブラウスのボタンに手を掛けていた。
一瞬ポカーンとしてしまった俺はハッと我に返り、彼女の意図が全くつかめないまま、
とにかく止めようと思わずソファーを浮かせかけたが、
「動かないでっ!」
という彼女の毅然とした声に、思わずその動きがピタッと止まってしてしまう。
- 246 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:24:41 ID:rFk+6K3w
- 今や薄手のタンクトップと小さな淡いブルーのパンツだけになってしまった彼女は、
俺をキッと睨みながら、
「私、このまま外に走り出て、大声で助けを呼びます」と冷静に告げた。
ああ、なるほど。……なるほどね。
つつましくも、後ろ指だけは指されずに歩んできた俺の人生は、今日で終わるわけだ。
彼女は健太をイジメて、俺にお尻を叩かれた。
なら俺が彼女にした事は、まあそれ位されてもしょうがないだろうな。
彼女がリビングから出て行き、廊下をスタスタ歩く音、ドアの鍵がカチャリと開く音
が聞こえてきた。
間もなく彼女が、近所に響き渡るような大声で、助けを呼ぶのが聞こえるだろう。
ご近所の誰かが警察に通報、逮捕、裁判、刑務所行き……
……いや、やっぱダメだ!
俺はどんな目に会っても仕方ないが、健太に『ヘンタイロリコン野郎の子供』って十
字架は背負わせたくない!
身勝手は重々承知。とにかく彼女を連れ戻して、何をどうすれば彼女の気が済むのか、
徹底的に話し合わなきゃ!
だがもう手遅れかッ?!とあせりつつ、俺はリビングから走り出た。
そして、部屋のすぐ外にいた彼女の差し出した足に躓き、空中で見事な一回転を披露
した後、ドスーンと仰向けで廊下に着地した。
「イデデデ……」と呻く俺の肩を、彼女の小さな足がグイッと踏みつけた。
見上げると、腕を組んで鋭い目で俺を見下ろす下着姿の彼女が、逆さに見えた。
その口元が、皮肉げに歪みながら開いた。
「まあ、私が出て行ってから追いかけてくるまでに間があったって事は、一応あなた
にも、『罪は償わなきゃ。でも警察沙汰もイヤ!』って悩む位の誠実さはあった、と受
け止めとくわ」
うーんと……もしかして俺、また引っ掛かった?
つい憮然とした顔をしてしまう俺に、「あれえ、ホントに反省してるのかなあ」と、彼
女が目を細める。
「してるしてる!」と、俺はありったけの誠実さを総動員した表情でうなづく。
「なにがあっても、もう私にヘンな事しない?」
「しないしない!!」
「ふーん……これでも?」
彼女が俺を跨ぐように立ったかと思うと、いきなり俺の顔の上にぺたりと座り込んで
きた。
俺の鼻が、薄い布地越しにちょうど彼女の小さなアソコにムニュンとめり込み、俺の
脳を、あの夜、布団の中で嗅いだのと同じ香りでシビれさせてしまう。
いやいや、さすがにこりゃムリだわ。
- 247 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:25:33 ID:rFk+6K3w
- 俺はガッと彼女の小さな腰を抱えこみながら瞬時にパンツを剥ぎ取り、薄ピンクの小
さなワレメに、いきなり深々と舌をねじ込んでしまう。
「アッ、な、何するのよっ!全然反省してな……あ……バカッ……ンッ…」
なめらかな粘膜を俺の舌で擦られながら、彼女が抗議の声を上げる。
でも何となく、その声には最初から嬉しげな色が混じっていたような気がした。
俺に逆さに跨るような格好のまま、桃色の可愛いヒダや小さな膣口、超小粒のピンク
パールのようなクリトリスをさんざん舐られた彼女は、大量の蜜を溢れさせながらす
ぐに何度も達してしまう。
だが激しく喘ぎながらも、彼女は呻くような声で
「……なっ、なによッ……こ、こんなヘンタイオヤジに、やられっぱなしなんかで
……いるもんですかっ!」
と言い、いきなり俺が履いていたスウェットを、パンツごとずり下ろしてしまう。
下着に引っ掛かり、いったん下向きになった俺のギンギンのナニが、解放されると
同時にビーン!と激しく反り返った。
「ああっ!なにコレっ!……す、スゴい……」と、彼女が思わず声を漏らす。
俺は別にデカチン大魔王でも何でもないが、さすがに小5男子と比べりゃあね。
だが、ハッと我に返った彼女は、
「フン!なっ、なによこんなの……全然……全然たいしたことないもん……」
と言いつつ、震える手を伸ばして俺のゴツゴツしたグロテスクな幹に触れ、
やがて思い切ったようにそれをグッと握った。
「あ……か、固い……すごく熱くて……ドクドクいってる……」
と、最初は感触を確かめるようにゆっくり動いていた小さな手が、やがて激しく上下
しはじめる。
小さな手では扱いづらいらしく、もう片手も添えながら夢中で俺のアレを擦り上げて
る彼女の表情が、段々熱に浮かされたようになっていく。
その真っ赤な顔が、俺のチンポに徐々に近づいてきたかと思うと、いきなりその桜色
の唇が大きく開き、俺のパンパンの先っぽをパクリと咥え込んでしまった。
その温かくなめらかな感触に、俺は思わず「ウオッ!」と声を上げた。
小さな口の中を占領する異物を、彼女はぎこちなく、だが情熱的に舐め回している。
- 248 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:26:11 ID:rFk+6K3w
- 負けてはいられないと、俺が彼女のヌルヌルのアソコを激しく舌で抉ると、彼女は思
わず大きく喘いで、お口がお留守になってしまう。
だが、ハッと気付いたように、彼女が長い髪を揺らしながらまた激しくチンポをしゃ
ぶり始めると、今度は俺が呻き声を上げてしまう。
その激しくもエロい戦いは、結局年の功で俺に軍配が上がった。
彼女は、俺に舌を深々とねじ込まれたままの小さなお尻を激しく痙攣させつつ、もう
しゃぶる余裕さえ無く、ただ喉の奥まで咥え込まされていた俺の先っぽから、大量の
精液をぶちまけられてしまう。
「……お……おごっ……こはっ……」
彼女は苦しげに呻きながらも、口中をどんどん満たしてくる精液を、誰に言われるで
も無く、コクン、コクンと、細い喉を鳴らして次々飲み込んでいった…
…彼女が、俺の胸にしがみ付きながら、必死で汗まみれの小さなお尻を動かしている。
俺の噴出をほぼ全て飲んでしまった彼女が、「今度は私がオジサンを犯すのっ!」と
主張して、そのか細い体で果敢なチャレンジを続けているのだ。
その小さな入り口に、俺のパンパンに膨れた先っぽはどう見てもオーバーサイズだっ
たが、もうトロトロになっている彼女のソコは、俺の赤黒い先端をすでに半分近くま
では収めていた。
だが、それまでの慎重なスタンスでは、これ以上進むのが難しいと思ったのか、少し
腰を浮かしながら、「いち,にぃの……」などと言いはじめた。
さすがにそれは、と止めようとしたが間に合わず、「さんッ!」と叫びながら、彼女は
二人が繋がっている部分に全体重を乗せ、勢いよくお尻を下ろしてきた。
パンパンに張り切った先端が、一気にズボッ!と彼女の体内に飲み込まれた。
だが、あまりの勢いにそれだけではとどまらず、俺のカチカチの先端が、健太のアレ
では全く届かなかった部分にまで、メリメリメリッ!と、容赦なく突き刺さってしま
った。
彼女は絶叫しながら仰け反り、細い体をビクビクッと激しく痙攣させていたが、やが
てパタリと俺の上にくず折れてしまった。
その瞳はトロリとして、すでに半ば彼女が意識を失いかけているのが分かった。
もう自分で腰を動かす気力も無くなってしまったようで、小さなお尻を俺にガッチリ
つかまれ、カチカチのチンポをズルズルッと引き抜かれてはメリメリッと埋め込まれ
るたび、彼女は悲鳴をあげながら、ひたすら夢中で俺にしがみ付いてきた。
タンクトップに差し入れた俺の手が、彼女のまだ膨らみ始めたばかりの可愛いバスト
を優しく弄ると、俺の指の下で、米粒よりも小さな先端の突起が、はっきりシコって
くるのが分かる。
更に、喘ごうとした口に俺の舌をねじ込まれ、小さな舌を容赦なく舐られた彼女は、
あまりの同時多発攻撃に声さえ出せず、汗まみれの細い体をただ激しく震わせている。
やがて俺は、その震えるお尻をギュッとつかんだまま、頭がヘンになるほどの快感と
ともに、そのキツい最奥にさっきと負けず劣らず大量の精液を放出してしまう。
小さなアソコを熱い粘液に満たされる感覚に、彼女は小さなお尻を激しく痙攣させな
がら切なげな喘ぎ声を上げていたが、やがて急に静かになってしまった。
見ると、彼女はなかば白目をむいて、完全に失神してしまっていた……
- 249 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:27:24 ID:rFk+6K3w
- 外に出かけた、というか追い出された健太を彼女の携帯で呼び戻したのは、結局1時
間半位後だった。
ソファーに並んで座っている俺と彼女を、何がどうなったのかもわからず、彼は不安
げに見ていた。
そんな彼に向かって、彼女が口を開いた。話す内容は、もう打ち合わせ済みだった。
彼女は、ここのところ健太の様子が変なのを、親である俺に相談しにきたのだが、結
局それが何なのかは分からなかった。心配なので、今後も時々ここに話をしに来たい。
大筋はそんな感じだった。
『時々御厨さんが家に来る?!』と興奮を隠し切れない彼に、彼女がさりげなく付け
加えた。
「あ、そうそう。お父様と私、つきあう事になったから」
俺と健太は、飲んでいた紅茶をブーと同時に噴き出した。
「コースが同じって分かったから、お父様は私とヨシツネの散歩に、私達はお父様の
ジョギングに、お互いつきあいましょうって話をさっき……あらどうしたの?」
紅茶まみれの顔でギロリと睨んだ俺を、すました顔で見返す彼女。
どう考えても、俺の前途は波乱に満ちたものになりそうだった……
ひとまずこれで終了
お読みいただいた方、レスを下さった方、ありがとうございました
- 250 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:30:48 ID:QLE9wN6A
- リアルタイムキター!!
GJ!!!
- 251 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:59:04 ID:mW4AKT/T
- ぐっじょ!!
ご馳走様でした。
- 252 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 07:25:30 ID:qkRgqjkY
- あなたが神か
面白かったよーGJ!!
俺も御厨さんとよろしくやりたいぜ
- 253 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 09:02:37 ID:Z3WEccvK
- GJ!
もっと続きが読みたいけど・・・新しい話も書いて欲しいしなぁ
御厨さん、最高!
- 254 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 10:38:16 ID:SRmkc47p
- 蝶!超ぐっじょぶ!!!
しかし、息子が哀れと言えば哀れな話だなw
健太にもいい思いさせてやってほしいわw
- 255 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:04:12 ID:bce92J2N
- 御厨さんもいいけど親父のキャラが好きだなあ。
子供みたいなとこもある大人の男って感じ。
GJでした!!
- 256 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 12:06:08 ID:9Xmt8DOb
- 御厨さんカワイイよ御厨さんハアハア
ほんと親父のキャラもいいですね
GJです!
- 257 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 12:15:43 ID:GHXMSvIf
- GJ次回作にも超期待
- 258 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 22:55:22 ID:Hf3at4j8
- いい感じでした。GJ!
- 259 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:42:00 ID:itOaTkUJ
- 続きを裸で正座してまってる
- 260 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 05:08:21 ID:jMD2AJKP
- いや 達筆な 文 ありがとうございました 御厨さん と 親父の
物語 よかったです 僕は ロリコンじゃないけど 御厨さんと
したく なりました BY40歳おっさん
- 261 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 07:51:01 ID:mNdPs657
- ここ保管庫無いの?
- 262 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 12:15:48 ID:iaZ0LXgs
- ラブラブもいいけどキチクも好きなの…
- 263 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 12:52:51 ID:R2EcHRZI
- >>261さん
『ロリ萌え妄想保管庫』でググってみよう!
- 264 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 16:26:23 ID:g9NXYRSH
- 遅くなったが俺からもGJを贈らせてもらうぜ
- 265 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 02:36:54 ID:09ZwEYB5
- 某国で大量の小学生がレイプされてたらしいな。
怖え。
- 266 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 05:54:41 ID:xLJqBBIg
- ソースキボン
是非
- 267 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 06:22:25 ID:SJq6q9O6
- リアルの話は無用
- 268 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:24:07 ID:2yvjOpOj
- チョンはリアルでするから笑えない・・・。
- 269 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 19:04:30 ID:8aWqsyhe
- >>265
今調べてみたら加害者も小学生だったってな。
>>266
つttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008043000877&rel=m
- 270 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 19:09:47 ID:zsTOYycn
- 某国もSSを書いて発散すればいいのさ
いずれにしろ、リアルは以後自重でよろしく
- 271 名前:266:2008/05/01(木) 20:04:44 ID:9Vs0fqn5
- >>269
サンクス。これか…
ひでえ話だねこりゃ。
>>270
ああ
- 272 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 20:38:27 ID:+f8BDyzC
- なんかそんなエロ漫画あったな・・・現実は恐ろしいぜ
- 273 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 08:14:02 ID:9GbvVdvg
- フィクションの話しよー
- 274 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 09:07:41 ID:XFBx6wR1
- んじゃ…フィクション的に…
…ロリぱんつで一番萌えるのは?
キャラプリント?
大人っぽいの?
- 275 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 10:27:57 ID:iHahB+NZ
- ふんどしに決まっておる
- 276 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 10:38:40 ID:aOzbDiP9
- 無地の白ぱん、ワンポイントつき
- 277 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 13:50:30 ID:4+IIvImf
- ドロワーズ
- 278 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 14:44:08 ID:DG2YFPN8
- のーぱん
- 279 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 02:24:57 ID:QU0Qgk4Y
- >>269
リアルキッズディックパレードかよ……最悪だなあの国
- 280 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 06:20:19 ID:FLrJmaCS
- ろーれぐ
- 281 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 20:36:45 ID:0my+KocP
- あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで
【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
- 282 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 02:02:53 ID:J4c60O6e
- 子供の日か…
- 283 名前: ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:17:54 ID:G01psXsE
- ひんぬー少女ときょぬー少女のお話です。
前後編の前編を投下。
- 284 名前: ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:18:16 ID:G01psXsE
- 俺の楽しみは、公園でのんびりと読書をすることだ。
ゴールデンウィーク──穏やかな日差しが降り注ぐ暖かな午後、花はとっくに
散って青々とした葉を茂らせた桜の下で、ベンチに腰掛けて読書を嗜んでいる。
さして広い公園ではない。住宅街の一角にある、ブランコと砂場、いくつかの
ベンチがあるだけの、こじんまりとした公園だ。
ブランコには数人の男の子たちが群がり、角度を競い合っている。
砂場では小さな子たちが、こしらえた山にトンネルを掘ったりしている。
反対側にあるベンチには老人たちが腰掛け、わいわいと騒ぐ子供たちを微笑ま
しげに眺めながら、何やら世間話にでも興じている様子だ。
俺は一人、古びたベンチで本を読んでいる。
とはいうものの、実のところ読書というのは方便で、本当の目的は別にある。
「ゆうちゃんはろー!」
「お兄ちゃんこんにちは〜」
目当ての二人がやってきた。
「おう、こんちは」
半年ほど前から親しくなった二人の女の子──
ひとりは、すらりと背が高く、ストレートの髪を両耳の上で束ね、ツイン
テールに結んでいる、元気で快活、ちょっと悪戯好きな少女だ。
白瀬美紅(しらせ・みく)ちゃんという名前である。
小学生の女の子にしてはなかなかの長身で、クラスでも一番らしい。くりっと
した釣り眼が特徴的で、顔立ちも大人っぽい。
厚めのTシャツを着ていて、下は太腿がほとんど露になったショートパンツを
穿いている。細くしなやかな脚は長く、少女モデルでも通用しそうだ。
時々、中学生に間違えられることもあるようだが、胸の膨らみはまだまだで、
歳相応といったところである。
もうひとりは、可愛らしいという表現がぴったりの、ゆったりとウェーブした
長い髪が背中のランドセルに掛かっている、おっとりした雰囲気の少女だ。
名は、杉野紗希(すぎの・さき)ちゃんという。
こちらも厚手の長袖Tシャツだが、膝の覗く程度の丈のミニスカートを穿いて
いて、美紅ちゃん以上に細い脚が伸びている。
美紅ちゃんよりも十五センチは背が低く、同年代の子と比べても小柄だろう。
身体つきも華奢で、子供っぽい──のだが、それがいっそう、彼女の一番の
外見的特長を際立たせている。
紗希ちゃんの胸は、小学生離れした、まさに巨乳と呼ぶに相応しい膨らみを
備えているのだ。訊いた事は無いが、おそらくDカップか、それ以上あるのでは
ないかと思うほどに大きい。
二人とも、近所の小学校に通う六年生になったばかりの女の子だ。
「紗希ちゃん、今日も可愛いね〜」
「ありがとう……お兄ちゃん」
紗希ちゃんは俺をお兄ちゃんと呼んで慕ってくれる。くすぐったいが、俺の
ような男にとって、それは憧れの言葉でもある。
「あたしはー?」
「もちろん美紅ちゃんも可愛いよ」
「ほんとかなー。ゆうちゃんは紗希のおっぱいに夢中だしぃ」
美紅ちゃんは、俺のことをゆうちゃんと呼ぶ。
佐々木優(ささき・ゆう)というのが俺の名である。
「やだ、美紅ちゃん……」
「こらこらっ」
周りに聴かれやしないかと焦ってしまう。
紗希ちゃんは顔を赤くして、うつむいてしまっている。
対する美紅ちゃんは、今にも紗希ちゃんの胸に手を伸ばさんかというばかりに
悪戯っぽい笑みを浮かべていた。
「ったく……ほんとだって。二人ともいつも可愛いよ」
「お兄ちゃん……」
「んっ……」
俺がの頭を撫でてやると、二人とも照れ臭そうに頬を赤らめ、紗希ちゃんは
うつむいて上目遣いに、美紅ちゃんはそっぽを向いて横目で俺を見た。
こんなようなやりとりが、最近の定番になりつつあった。
俺が公園に来る一番の目的は、この二人とお喋りをすることだった。
- 285 名前:みくさき 1-2/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:20:01 ID:G01psXsE
- タイトル(?)つけ忘れてました。
俺の名は、佐々木優。二十五歳、独身、一人暮らし、彼女ナシ──
正直に言えば、俺はロリコンだ。
大学を卒業したものの、定職に就くでもなく、ふらふらとアルバイトで一人
暮らしを続けている俺にも、多少なりと恋愛経験が無いわけではない。
けれど、高校の時に初めてできた彼女は下級生だったし、大学の時にネットで
知り合って付き合った子は、中学生だった。
年々自分の好みの年齢が下がっている気がする。
自分でもマズイとは思っているが、こうした好みという奴は、どうやら自分の
意志で矯正できるものではないらしい。
もちろん大人の女性に興味がないわけではないし、幼い少女にしか欲情しない
なんてわけでもない。
ただ、男なら普段からあれこれと妄想することもあるわけだが、そういった
妄想のほとんどが少女であるというだけで──
と、まぁ、何を言っても言い訳にしかならないというのは解かってはいるの
だが──好きなものは好きなのだからしかたがない。
「うわ、また散らかってる!」
俺が暮らす1Kのアパートに、二人を招いたのはこれが二度目だった。
俺的にはこれでも片づけているつもりなのだが、美紅ちゃんはお気に召さな
かったようだ。
「女の子が遊びに来るんだから、ちゃんと片づけなよ〜」
「ごめんごめん。でも、昨日一日かけて片づけたんだよ?」
言い訳めいた言葉を口にするが、美紅ちゃんは腰に手を当てて呆れ顔だ。
「いつもどんなんなってんのー? もー、ゆうちゃんはひとりじゃお掃除も
できないんだね〜」
「もう、美紅ちゃん……お兄ちゃん、だいじょうぶだよぉ? うちのお父さんの
部屋より綺麗だもん」
すかさずフォローしてくれる紗希ちゃん。
だが、美紅ちゃんは呆れた顔で首を左右に振る。
「紗希のお父さんの部屋って……あれと比べたら、どんな部屋だって綺麗だと
思うんだけど……?」
「そ、そんなすごいの?」
「だって、大地震の直後みたいな部屋なんだよ?」
「そんなことないよ? ちょっと、床が見えないぐらいで……」
訂正──紗希ちゃんのそれも、フォローにはなっていなかった。
紗希ちゃんもそれに気づいたようで、申し訳なさそうに上目遣いに俺を見る。
ああ、可愛い──
この眼がいけない。
俺は彼女のこの表情にたまらなく──劣情をそそられる。
しかし、彼女らの前でそんな気持ちを起こしてはいけない。
いくら俺がロリコンだといっても、リアル小学生に手を出すわけには──
- 286 名前:みくさき 1-3/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:20:45 ID:G01psXsE
- 「わっ、エッチな本見っけー!」
「えっ!?」
心臓が口から飛び出すような感じというのは、まさにこのことなのだろう。
美紅ちゃんは、部屋の隅にまとめておいた雑誌の山から、それを見つけて
しまった。
「うわぁ、やらしー!」
固まってしまった俺の前で、ぺたんと座った彼女は、ぱらぱらと雑誌を捲る。
「やだ……美紅ちゃん……勝手に出しちゃダメだよぉ」
とかなんとか言いながら、紗希ちゃんも美紅ちゃんと一緒になって、それを
覗き見ている。
「えっと、いや……ふ、ふたりには、まだ早いから……ね?」
「え〜? 何が早いの〜? わっ……これって……えぇ〜!?」
そう──あろうことか、それは俺の嗜好を見事に表した、成人向け漫画雑誌
だったのだ。
もっと端的に言えば、ロリコン向けエロ漫画雑誌だ。
小学生や中学生──彼女らふたりぐらいの少女と、あんなことやこんなことを
してしまう、法令ギリギリ──そろそろ完璧に法に抵触するであろうジャンルの
エロ漫画雑誌だ。
あぁ、ふたりが今見ているカラーページは、小学六年生の子とやっちゃう話
だった気が──
「すごぉい……これって、あたしたちぐらいの子なんだぁ……」
「美紅ちゃん、ダメだってばぁ……お兄ちゃん困ってるよぉ?」
普段から、美紅ちゃんは積極的だ。
その手の話題も時々振ってくることがあって、俺はどう対応していいか困る
ことも多い。
対して、紗希ちゃんはおとなしい性格なのもあるだろう、エロスな話題には
消極的で、恥ずかしそうに顔を赤らめるだけだった──今もそうだ。
「わぁ、わぁっ……すごいよ紗希、ほらっ!」
「やだっ、美紅ちゃん……」
美紅ちゃんが雑誌を広げ、まさに挿入というシーンを紗希ちゃんに見せる。
紗希ちゃんは両手で顔を覆って耳まで真っ赤になっていた。
もっとも、美紅ちゃんも口では茶化しているが、顔は朱に染まっている。
- 287 名前:みくさき 1-4/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:21:27 ID:G01psXsE
- どうしたもんか──
大人としては──そう、俺は大人だ。幼い彼女らに、こんな雑誌を見せては
いけないだろう。
だが、幼い少女たちが、そんな漫画を見ながら顔を赤らめる姿をずっと眺めて
いたいとも思ってしまう。
「わぁ……フェラだって……こんなこと、しちゃうんだぁ……」
「ダメだよ、美紅ちゃん……」
興味津々──というより、のめり込んでしまっているような美紅ちゃんと、
その横でちらちらと俺を覗いながらも、やはり雑誌から眼を離せないといった
紗希ちゃん──
そして、頭を掻きながら眺めている俺──股間はとっくに起き上がっている。
もちろん膝を立てて気づかれないようにし、こっそりポジショニングを変えて
みたりしている。
「ゆうちゃんも……するの?」
「え?」
いきなり美紅ちゃんが訊いてきた。
こっちをじっと見つめていた。
彼女の眼は潤んでいて、いつもの元気で無邪気な少女のそれとは違っていた。
惹き込まれてしまうような──欲望をそそられる艶めかしい光が宿っていた。
「こういう、エッチなこと……」
「えっ、いや……まぁ……」
俺は口籠ってしまう。
どう答えていいのか迷う。
今現在、俺は特定の恋人はいない。もちろんセフレなんてハイカラな相手も
いるわけがない。
だが、経験はある。それなりに。
彼女はどうしてそんなことを訊くのだろう?
やっぱり、小学生とはいえ、六年生ともなればそれなりに性行為に興味を持ち
はじめる時期だからだろうか。
あたしもしたい──そんなことを言われたらどうしよう。
ゆうちゃんとエッチしたい──
いや、まさか──それは俺の都合のいい解釈だ。
まて、都合のいい解釈ってなんだ? 俺は彼女と──
「ゆうちゃんって、エッチなんだ……」
「ま、まぁ……そりゃ、人並みには、ね?」
ははは、と乾いた笑いで俺は誤魔化そうとする。
「美紅ちゃん? お兄ちゃん……?」
紗希ちゃんが困った顔で美紅ちゃんと俺の顔を交互に覗っている。
美紅ちゃんが、雑誌を置いて、ずいと身を乗り出してきた。
「じゃあ……あたしと……エッチ、できる……?」
「えっ……?」
俺は彼女の言葉にきっかり二秒固まった。
「いや、あの、美紅ちゃん……?」
「あたし……ゆうちゃんと、エッチしたい……」
俺はきっと、どうしようもなく間抜けな面をしていたに違いない。
- 288 名前:みくさき 1-5/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:21:59 ID:G01psXsE
- 「あはははっ! ゆうちゃん本気にした? あっはははっ!」
「へっ……?」
美紅ちゃんは、さも愉快そうに、雑誌をばんばん叩きながら笑い転げる。
今度は、きっかり五秒固まった。
やられた──!
いつもそうだ。
俺は美紅ちゃんのどっきり発言によく惑わされるのだ。
「紗希のおっぱい、すっごい軟らかくて気持ちいいんだよ」
「あたし、ゆうちゃんのことが好きなの……お嫁さんにして」
「この前、男子におっぱい見られちゃった」
「ゆうちゃんは、あたしと紗希のどっちが好きなの?」
「パンツ見えた? 見せたんだよ……ゆうちゃんにだけ、だよ?」
そんなどきっとするような冗談をよく言うのだ。
俺は懲りずに彼女の冗談を間に受けてしまったというわけだ。
「もう、美紅ちゃん……お兄ちゃん困らせちゃダメだよぉ」
けたけたと笑い続ける美紅ちゃんに、紗希ちゃんが口を尖らせた。
「え〜? でも、ゆうちゃん、ちょっと本気にしたんじゃないの〜?」
それでも美紅ちゃんは笑い続ける。
「いや、マジで……美紅ちゃん……心臓に悪い冗談はやめてくれ……」
俺はぐたーっと肩を下ろして溜息をついた。
と同時に──この小悪魔にどうやって仕返ししてやろうかと考える。
いっそ、本気で襲ってやろうか──いや、それはさすがにまずい。
どうしてやろうか──
うん、よし──いいことを思いついた。
すかさず実行に移す。
俺はがっくりとうなだれて、紗希ちゃんに顔を向けた。
「美紅ちゃんはひどいねぇ、俺をもてあそんで……ね、紗希ちゃん?」
「え? うん……」
紗希ちゃんは曖昧な笑みを浮かべる。
大事な友達と、お兄ちゃんと呼んで慕ってくれる俺の狭間で揺れているの
だろう。本当にいい子だと思う。
「紗希ちゃんだってそう思うよね? 美紅ちゃんはひどいや……それに比べて、
紗希ちゃんは優しくていい子だなぁ。美紅ちゃんみたいに意地悪しないし……」
言いながら、俺は紗希ちゃんの頭を撫でる。
「んぅ、お兄ちゃん……」
紗希ちゃんはくすぐったそうに首をすぼめる。
「あぅ……」
美紅ちゃんは、急にむっとした顔になる。
「変な悪戯もしないし、紗希ちゃんの方が可愛いねぇ。うん、やっぱお嫁さんに
するなら、紗希ちゃんみたいないい子じゃないとねぇ」
「えぇっ……!?」
美紅ちゃんは縋るような眼で俺を見る。
してやったり──
俺は心の内でにやりと笑う。顔には出さないように。
「うんうん、女の子は優しいのが一番だ。紗希ちゃんと美紅ちゃん、どっちを
選ぶかって訊かれたら……答えは決まってるよなぁ」
美紅ちゃんはうつむいてしまった。
肩が震えていた。
ちょっと、やりすぎたか──
そう思った瞬間だった。
- 289 名前:みくさき 1-6/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:22:46 ID:G01psXsE
- 「ゆうちゃんっ! やだよぉっ……!」
美紅ちゃんが俺に飛びかってきた──いや、抱きついてきたのだ。
「うわっ……美紅ちゃん?」
後ろに倒れそうになって、慌てて後ろに手を突く。
「うぅ……ごめんなさいっ、ゆうちゃん……許して……」
「美紅ちゃん……」
彼女の声は震えていた。
顔が押し付けられた肩口が熱い。
多感な年頃だ──あの程度でもじゅうぶんな破壊力を持っていたようだ。
さすがに泣かれてしまっては、俺も罪悪感を覚える。
「美紅ちゃん、ごめん……俺も、冗談だから、ね?」
震えた身体を優しく抱いてやる。
頭を撫でる。
ぐすぐすと鼻をすする音が──
違う、何かおかしい──
「あはっ……あはははっ!」
顔を上げた彼女は、悪戯が成功した子供のような顔をしていた。
いや──文字通り、この子は悪戯に成功したのだ。
「びっくりした? あたし、泣いちゃったと思った? あははっ!」
またやられた──!?
俺はちょっと頭に来た──大人気ない話だが。
こんな悪戯をする子にはお仕置きが必要だ──
俺は美紅ちゃんの背に回した腕に力を籠め、くるりと身体を半回転させる。
「きゃっ!?」
俺は彼女を下にして馬乗りに──マウントポジションの体勢になった。
「ゆ、ゆうちゃん……怒った……?」
美紅ちゃんは引き攣った笑みを浮かべる。
俺は何も応えず、美紅ちゃんの腕を掴んで、万歳をさせるように頭の向こうに
持ってゆく。
左手一本で両の手首をまとめて掴む──それが容易くできるほど彼女の腕は
細く、改めて幼さを実感した。
「ゆうちゃん……? え? えっ?」
「エッチ……したいんでしょ?」
俺はにやりと笑って言う。
美紅ちゃんは眼を丸くして絶句した。
俺は右手で、彼女の小さな膨らみに触れる。
「やっ……!?」
びくんと美紅ちゃんの華奢な身体が震えた。
まだ膨らみはじめたばかりの控えめな乳房──しかし、ふっくらと柔らかく、
張りがあって、確かな弾力が感じられる。
「お兄ちゃん……!?」
紗希ちゃんもびっくりしているようだ。
それはそうだろう。俺がこんなことをするなんて思ってもいなかったはずだ。
「美紅ちゃん……エッチ、したいんでしょ?」
「あっ、ぅ……」
「教えてあげるよ、エッチのやりかた……」
美紅ちゃんは真っ赤になって顔を背けてしまう。
俺は小さな膨らみに手を乗せたまま、ゆっくりと撫でる。
「まずは、こうやって……おっぱいからするんだよ」
「んっ、あぅっ……」
彼女はびくんと震える。ぎゅっと眼を閉じている。
まだ六年生になったばかりなのに、感じているのだろうか──
二度の彼女の悪戯で萎みかけていたはずの俺の欲望は、そんな彼女の反応に
ふつふつと滾りはじめていた。
- 290 名前:みくさき 1-7/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:23:57 ID:G01psXsE
- 俺は美紅ちゃんのTシャツの裾から、右手を侵入させた。
すべすべの瑞々しい肌が、俺の劣情を刺激する。
本気になっちゃいけない──
ほんの少しだけのつもりだ。美紅ちゃんが本気で嫌がる前にやめるのだ。
「んっ、ふぁっ……」
しっとりとした幼い肌を撫でると、美紅ちゃんは艶っぽい吐息をもらして
身をよじらせた。
そのまま手を奥に進めてゆく──
俺の腕に引っ張られるようにTシャツが捲れ上がり、彼女の白いお腹が露に
なった。
ゆるやかな腰のくびれは、彼女の身体がじょじょに大人へと成長しつつある
ことを如実に表している。
なだらかに窪んだお腹と、小さなおへそが可愛らしい。
指先に触れた柔らかな生地は、コットンだろうか。
厚手のTシャツの上からではよくわからなかったが、彼女もブラジャーを
しているようだ。
ブラジャーというよりは、ハーフトップというやつだろうか。薄いパッドが
入っているらしいのが判る。
「あっ、はぅっ!」
さらに奥へと進めると、美紅ちゃんは逃れようと身をくねらせる。
だが、左手で手首を押さえられ、馬乗りにされていては逃れられるはずもない。
いくら彼女の背が高いといっても、大人の男の力には敵うはずもない。俺は
ほとんど力を入れることなく、彼女の動きを封じていた。
彼女をこのまま犯してしまうことなど容易いだろう──
「ん、ゆうちゃん……ふぁっ!」
俺の手が柔らかな乳房に重なる。
ゆっくりと膨らみをなぞるように指を滑らせてゆく。
「んっ、あぅっ……」
美紅ちゃんはぴくぴくと震える。
感じてるんだ──
そう思うと、俺はますます興奮してしまう。
「んぅっ! ふぁ……」
胸を覆う布地の上からまさぐる。
薄いパッドを通して、わずかに硬直した乳首らしき突起を発見した。
「んぁっ! はぅっ!」
指先で周囲を撫で、弾くように指を走らせると、美紅ちゃんはびくびくと
身体を弾ませた。
「やっ、ふぁ……ひゃぅっ」
小さく明けられた口からもれる吐息が、艶を帯びてくる。
やっぱり、感じてる──
美紅ちゃんはもう快感を覚える身体になっているようだ。
しかし、彼女はまだ小学生だ。こんなことをしていい年齢ではない。
俺は大人だ。小学生の少女に、こんなことをしてはダメだ。
欲望に流されそうになる俺に、理性が訴えていた。
そろそろおしまいにしなければ──
と、思ったときだった。
- 291 名前:みくさき 1-8/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:24:44 ID:G01psXsE
- 「お兄ちゃん……!」
「うわっ!?」
いきなり、後ろから紗希ちゃんが抱きついてきた。
俺は、美紅ちゃんに体重がかかってしまわないように脚に力を籠める。
「紗希……?」
驚いたのは美紅ちゃんもだったようだ。
紅潮した顔で眼を見開いている。
「ちょっ、紗希ちゃん……?」
背中に──小学生とは思えぬほどの豊満な膨らみが当たっている。
「お兄ちゃん……美紅ちゃんを、許してあげて……」
「えっ?」
「美紅ちゃん、悪気はないの……冗談だから……」
どうやら、俺が本気で美紅ちゃんを襲っているのだと勘違いしたようだ。
「だ、ダメなら……わたし、代わりに……」
「えぇっ……!?」
「わたしの、お、おっぱい……触って、お兄ちゃん……」
何を言いだすんだ、この子は──
「ちょっと、あのさ、紗希ちゃん……?」
紗希ちゃんは抱きついたまま、俺の腕を掴んで美紅ちゃんから離そうとする。
美紅ちゃん以上に力のない彼女では、そんなことは適うはずもなかったが、
俺は苦笑しながら手を引き、身体を起こした。
「いや、えっと……紗希ちゃん、だいじょうぶだから、ね?」
「お兄ちゃん……?」
「だから、ちょっと、放してくれるかな?」
紗希ちゃんがおずおずと俺の身体から離れる。
俺はすぐに美紅ちゃんの上からどいた。
「いや、ごめん……俺も冗談。もう、すぐやめるつもりだったんだ……」
なんと説得力のないセリフだろうと自分でも思う。
半分本気になりかけてたのはどこのどいつだ──と脳内でセルフ突っ込み。
「冗談……?」
「まぁ……悪ふざけ、かな?」
泣きそうな顔の紗希ちゃんの頭を撫てやる。
紗希ちゃんはうつむいて、潤んだ眼で上目遣いに俺を見つめる。
「美紅ちゃんも……ごめんね。嫌だったろ?」
ははは、と照れ隠しに苦笑する。
「ちょっと、やりすぎた……ごめんね」
美紅ちゃんは捲れ上がったTシャツの裾はそのままに、自分の胸にてのひらを
重ねて、やはり潤んだ眼を俺に向けていた。
「い、嫌じゃ……なかったよ……」
「えっ──?」
- 292 名前:みくさき 1-9/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:26:54 ID:G01psXsE
- まいった──これは本気で想定外だ。
俺の眼前で、美紅ちゃんと紗希ちゃんが、並んで座っている。女の子座りと
いうか、あひる座りというか──床に、ぺたんとお尻をつけている。
背が高く大人びた雰囲気だが、細身で胸の膨らみも控えめな美紅ちゃん。
小柄で華奢、まだまだ子供っぽいのに、胸は大人でも羨むほどの紗希ちゃん。
ふたりの前に座っている俺は、彼女らが自分でTシャツを捲ってゆく姿を、
夢でも見ているんじゃないかという気持ちで眺めていた。
「気持ち、よかった……もっと、してほしい、かも……」
美紅ちゃんは恥ずかしそうに、か細い声でそう言ったのだ。
俺は耳を疑った。
そして、さらにこうも続けたのだ。
「紗希も、してもらいなよ……気持ちいいよ?」
紗希ちゃんは驚いたように美紅ちゃんと俺を交互に見て、小さく頷いたのだ。
これは、やばいだろう──
俺の中の真っ当な人格が、お前は犯罪者になるつもりかと言っていた。十三歳
未満の少女に手を出せば、同意の如何にかかわらず、強姦罪──
俺のダメ人格は、こんなチャンス、あとにも先にも二度とないぞと言っていた。
誰にも知られなければ問題ない。バレなければどうということはない──
いや、刑罰の問題ではない。
成人男性として、まだ小学生の幼い少女に淫らな行為をするということ自体が
間違っている。
これもきっと美紅ちゃんのどっきり──
いや、それはありえない。
彼女だけならまだしも、紗希ちゃんがそれに乗っかることありえない。
ふたりはもう、無防備にも白いお腹を曝している。
なだらかな双丘の美紅ちゃん。
こんもりと膨らんだ紗希ちゃん。
あとすこしで、ふたりの胸を覆う下着が見えてしまう。
見たい──ふたりの乳房を見たい。
止めろ──大人のお前が止めなくてどうする。
「ゆうちゃん……」
「お兄ちゃん……」
潤んだ眼で見つめるふたり──
理性と欲望の勝負──結果は分かりきっていた。
ごめんなさい、お母さん。息子はダメな男になってしまいました。あなたの
教育が間違っていたわけではありません。僕がひとりで勝手におかしな人間に
なってしまっただけなんです──
ついに、ふたりの膨らみを包む布地が露になった。
美紅ちゃんは、淡いピンク色のハーフトップ──少しだけ膨らんだ可愛らしい
胸をすっぽりと覆っている。
紗希ちゃんは、白いシンプルなブラジャー──小学生とは思えぬほどに大きく
膨らんだ乳房は、深い谷間を作っている。
ふたりはTシャツを脱ぎ捨ててしまう。
細い上半身を隠すものは、胸を覆う下着だけ──
俺はごくりと生唾を飲み込んだ。
据え膳食わぬはなんとやら──まさにそんな状況だった。
- 293 名前:みくさき 1-10/10 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:27:27 ID:G01psXsE
- 美紅ちゃんのツインテールの髪が、肩にかかって揺れている。
紗希ちゃんのウェーブした髪は、大きな膨らみに届いている。
「んぅっ……」
「ひゃぅ……」
俺は右手で美紅ちゃんの小さな膨らみに、左手で紗希ちゃんの大きなそれに、
同時に触れた。
ふたりとも、びくんと身体を震わせる。
恥ずかしいのだろう──頬を朱に染めてうつむいている。
「美紅ちゃんのおっぱい……可愛いね」
「はぅっ……んぅ」
美紅ちゃんの、歳相応の膨らみを、下着の上から撫でる。小さな丘は、俺の
手のひらにすっぽりと収まってしまう。
膨らみの中央で、突起がきゅっと硬直しているのがよく判る。
「紗希ちゃんのおっぱいは……ほんとにおっきいね」
「やぅっ、ふぁっ」
紗希ちゃんの、小学生離れした膨らみを、下着の上から揉む。大きな乳房は、
俺の手をいっぱいに広げてようやく収まるほどだ。
柔らかで弾力に満ちていて、小柄な身体とのアンバランスさが刺激的だ。
「やっ、あぅっ!」
紗希ちゃんの突起の居場所も、すぐに見つけられた。
ふたりとも興奮している──俺の愛撫に、幼い欲情を刺激されているのだ。
「どう? 気持ちいい?」
美紅ちゃんの乳房を優しく揉みながら、下着越しに乳首を弾いてやる。
「あっ! んぅ、気持ちいいよぉ……」
「それはよかった……紗希ちゃんも、気持ちいい?」
紗希ちゃんの乳房を優しく揉みながら、その大きさを確かめるように下から
持ち上げつつ、指先で乳首を引っ掻く。
「んっ、ふぁっ……気持ちいいの……」
小学六年生になったばかりの幼い少女たちが、俺の愛撫に可憐に身を震わせ、
色っぽく吐息をもらしている。
俺の劣情は、心臓が鼓動を打つたびに膨れ上がってゆく。ジーパンの中で、
はちきれそうなほどにそそり立っていた。
ふたりの顔も、じょじょに変化してゆく。
羞恥に頬を染めた少女の顔から、官能に昂ぶる女の顔に変わってゆく。
「もっと、気持ちよくなりたい?」
俺が訊くと、ふたりはそろって頷いた。
- 294 名前: ◆rgRx/bLTG. :2008/05/05(月) 03:28:22 ID:G01psXsE
- 以上、前半投下。
続きはまた後日……
- 295 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:13:04 ID:sD260uII
- GJ!
続きを待ってるぜ!
- 296 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:53:28 ID:i79tkZSl
- 正にぐっじょぶ!!
エロいですわー
- 297 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 10:18:30 ID:4nLa0KGM
- GJ!
すげーわ
- 298 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 17:01:02 ID:JFkK/B9m
- 神GJ!!
なんという俺好みの展開
続き楽しみにしてます。
- 299 名前: ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:05:43 ID:5av8iED1
- 「みくさき」の後編です
- 300 名前:みくさき 2-1/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:07:13 ID:5av8iED1
- 美紅ちゃんが、下着を一息に脱ぎ去った。
俺が妄想していたとおりの、可愛らしい膨らみが露になった。
小さいながらも、ぷるっと揺れたそれには、ほんのりと淡い桜色の小さな
乳首が乗っていて、きゅっと尖ってひくひく震えているように見えた。
美紅ちゃんは恥ずかしそうに腕を抱え、しかし、そこは隠さないでいる。
俺に見てほしいんだな──
「可愛いよ、美紅ちゃんのおっぱい……」
「んぅ……ほんと?」
上目遣いに潤んだ眼を向けてくる。
「ああ、ほんとだよ。俺……その、ロリコンだしね……美紅ちゃんみたいな、
ちっちゃなおっぱいが好きなんだ」
「はぅ……ゆうちゃん、変態だぁ……」
「はは……そうだな、俺、変態だよな……」
隣の紗希ちゃんが、肩紐をずらして背中のホックを外す。
カップが内側から弾かれるように浮き上がって、想像以上の豊満な乳房が、
ぷるるんと大きく揺れた。
だが、紗希ちゃんはブラジャーのカップごと胸を抱き、そこから先に進まない。
曝してしまうのが恥ずかしいのだろう。
「紗希ちゃん……俺に、見せてくれる?」
「あぅ……お兄ちゃん……」
「俺、紗希ちゃんのおっぱいも、見たいよ……」
「んぅ……うん」
紗希ちゃんはおずおずと腕を下ろした。
ブラジャーがずり落ちて、驚くほどに大きな膨らみが露になった。
美紅ちゃんのそれよりもちょっとだけ色が濃く、ひと回り大きな、薄紅色の
乳首も顔を出した。
紗希ちゃんのそこも、きゅっと尖って、彼女の昂ぶりを表していた。
「おっきいね……すごいよ、紗希ちゃん」
「あぅっ……おっきいの、恥ずかしい……」
まだ小学生なのに、これほどに大きな乳房を持っているというのは、きっと
すごく恥ずかしいのだろう。
「俺、おっきなおっぱいも好きだよ」
「はぅ……お兄ちゃん……」
ロリコンである俺だが、大きな乳房も小さな乳房も、どっちも好きだった。
どちらにも、素晴らしい魅力があると思う。
俺はふたりに交互に笑みを向ける。
「美紅ちゃんの可愛いおっぱいも、紗希ちゃんのおっきなおっぱいも、両方とも
俺は大好きだなぁ」
「ゆうちゃん……」
「お兄ちゃん……」
「続き……してあげるね」
うっとりとしたふたりの表情にそそられ、俺は曝け出されたふたりの乳房に
手を重ねた。
- 301 名前:みくさき 2-2/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:07:58 ID:5av8iED1
- 「んっ、ふぁっ……あぅっ!」
美紅ちゃんの控えめな膨らみを撫で、指で弾力を確かめながら、乳首を刺激
してゆく。
彼女はぴくぴくと身体を震わせて、快感を露にする。
「やっ、ひぅっ……んぁっ!」
紗希ちゃんの大きな膨らみを包み込み、大きさを味わいながら、乳首を刺激
してゆく。
ふたりとも、俺の愛撫に身体を震わせていた。
汗ばんだ肌は、俺の指の滑りを助けてくれるだけでなく、なめらかな刺激を
ともない、ふたりの敏感なところをさらに敏感にしてくれているようだ。
小学生とはいえ、六年生にもなれば、胸でも快感を覚えるものらしい。
幼いうちは痛いだけで、快感なんてないという話も聞くが──少なくとも、
ふたりのこの反応を見る限り、個人差があるのだろう。
ふたりはもう、乳房と乳首で快感を覚えるだけに成長しているということ
なのだろう。
「んぅっ、ふぁ……あっ、んぅ!」
普段は元気で悪戯っ子の美紅ちゃんが、今はおとなしく俺の愛撫に身を任せ、
可愛らしく身をよじっている。
もう、あのどっきりではない。そんな余裕などないだろう。
最初は冗談だったのだろうか──
いや、もしかしたら、最初から本気だったのかもしれない。
エッチしたい──そう言った彼女の眼は、とても冗談とは思えなかった。
確かに彼女は、将来は女優にでもなれるんじゃないかというぐらい演技派だ。
俺が簡単にどっきりに引っかかるのはその所為もある。決して俺が単純馬鹿だ
というだけではないはずだ──たぶん。
それでも、今俺の前で身をよじって悶えている姿は、演技とは思えない。
「ひっ、ひゃぅ……んっ、あぅ!」
普段はおとなしくておっとりした紗希ちゃんも、今は俺の与える刺激を浴びて、
びくびくと身体を震わせている。
おっとりした顔立ちで、どこかおどおどとした雰囲気の感じられる彼女が、
俺の愛撫に身をくねらせて快楽を露にしているのだ。
こんな淫らな行為とは一生無縁なのではないかと思えるほどに、清純可憐な
紗希ちゃんの、大きな乳房を俺は責めている。
ふたりの少女が、俺の責めに喘ぎをもらし、身体を震わせている。
美紅ちゃんの小さな膨らみが、ぷるぷると小刻みに揺れる。
紗希ちゃんの大きな膨らみが、ぷるんぷるんと激しく揺れる。
小学生らしい膨らみはじめたばかりの美紅ちゃんの乳房と、大人と変わらぬ
ほどに育った紗希ちゃんの乳房とが、俺の眼の前で艶めかしく揺れている。
腕が二本しかないのが残念だ。
四本あれば、ふたりの両方の乳房を同時に刺激してあげられるのに。
合わせて四つの乳房を、同時に味わうことができるのに──
- 302 名前:みくさき 2-3/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:08:22 ID:5av8iED1
- 「ふぁっ、紗希……紗希、すごいエッチだぁ」
「あぅっ、美紅ちゃんだって……エッチだもん」
大の親友というふたりは、お互いの身体にも眼を向けていた。
これだけ仲がよければ、一緒に入浴することもあるだろう。お互いの身体は
見慣れているはずだ。
だが、きっと、こんな姿を見ることは、今までになかっただろう。
こんな姿を見せたことは、なかったのだろう。
こんなふうに、快楽に喘いだことはあるのだろうか──
「ねぇ、美紅ちゃんと紗希ちゃんは……オナニー、したことあるの?」
「あぅっ……!」
「はぅっ……!」
どうやら、図星のようだ。
オナニーという言葉の意味も、それが身体にどんな変化をもたらすものかも
解っているようだ。
まだ小学生なのに──俺が思っていた以上に、進んでいるらしい。
少しだけ残念な気もするが、同時に、激しい興奮を覚えてしまう。
「へぇ……あるんだぁ? ふたりとも、エッチだなぁ……」
「あぅ、あたし……ひゃぅっ!」
「うぅ、わたし……ひぅんっ!」
俺は、美紅ちゃんの右の乳首と、紗希ちゃんの左の乳首を、同時にきゅぅっと
抓み上げた。
ふたりとも、いっそう恥ずかしそうな顔をして、うつむいて震えている。
自分がひとりで恥ずかしいことをしていると、打ち明けたことはなかったの
だろう。
相手も自分と同じ──そんな安堵と、知られてしまった羞恥とが、彼女らの
顔に浮かんでいる。
「美紅ちゃんも紗希ちゃんも……オナニーしちゃう、エッチな子なんだねぇ」
「あぅぅ……やっ、やぁんっ!」
「はぅぅ……ひっ、ひぅんっ!」
抓んだまま、乳房を持ち上げるように引っ張る。
美紅ちゃんの膨らみはわずかに、紗希ちゃんの膨らみは大きく持ち上がる。
俺はそのままふたりの乳房を揺するように、手を上下に振った。
「やぅっ、ゆうちゃんっ……やんっ、恥ずかしいよぉ」
「ひぅっ、お兄ちゃんっ、んっ、痛いよ……」
顔をゆがめるふたり──俺はかなり強く抓んでいるのだ。
特に、質量の大きな紗希ちゃんは、かなり痛いんじゃないか──
俺はどうしようもなく変態なんだな、と改めて自覚する。
小学六年生になったばかりのふたりの女の子──
俺は彼女らの乳房をもてあそんでいる。
ふたりは俺の責めに可愛らしく反応してくれる。
恥ずかしそうに顔をゆがめ、それでも刺激に素直に応えてしまう少女たち。
自慰をすることもあるらしい。
どれぐらいの頻度でするのだろう。
そういえば、俺はここしばらくしていない。
彼女らの縋るような眼に、俺はとてつもなく興奮していた。
溜まった精をぶちまけ、可憐なふたりの少女を穢してしまいたい──
- 303 名前:みくさき 2-4/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:09:14 ID:5av8iED1
- どうやら俺の理性はとっくに崩壊していたらしい。
羞恥と苦痛にゆがんだふたりの顔に激しく興奮し、もっとこの少女たちの
羞恥を刺激してやろうと思ってしまう。
「いいこと思いついたよ。ふたりとも、お互いのおっぱい、触ってあげなよ」
「えぇっ……!?」
「ふぇっ……!?」
ふたりは眼を見合わせた。
「おっぱい、気持ちいいでしょう? 俺にされたみたいに、ふたりで触りっこ
したら、もっとドキドキしちゃって、もっと気持ちよくなれるよ?」
「もっと……」
美紅ちゃんが、紗希ちゃんの大きな乳房を見つめている。
「気持ちよく……」
紗希ちゃんが、美紅ちゃんの小さな乳房を見つめている。
「それとも……もう、したことあるのかな?」
「なっ、ないよぉ……そんなこと……」
「うぅ、お兄ちゃんの意地悪ぅ……」
「でも、少しぐらいなら、触ったことあるでしょう?」
「少しだけ、なら……」
「少しだけ、ほんとに……」
ふたりの反応を見る限り、確かにそんなものだろうと思う。
冗談でタッチするという程度の経験はあるだろう。
だが、俺が求めているのはそんなものじゃない。
お互いを、刺激しろと言っているのだ。
「手を伸ばして……おっぱいに触ってごらん? 俺がしたみたく、気持ちよく
なれるように、触ってあげるんだよ……」
「紗希……」
「美紅ちゃん……」
ふたりはうっとりした顔で、身体を向け合い、互いに手を伸ばす。
「んっ、ふぁっ!」
「あっ、ひゃぅ!」
友達同士、女同士で、いやらしいことをする──彼女らはそんな愉悦とは
無縁だったに違いない。
アブノーマルな世界に、俺は彼女らを導いてしまっている。
「やっ……紗希の、エッチぃ……」
紗希ちゃんは美紅ちゃんの膨らみかけの乳房に触れている。
小さな彼女の手にも収まってしまう、育ちはじめたばかりの胸を揉んでいる。
「んっ、美紅ちゃんも、エッチだよぉ……」
美紅ちゃんが紗希ちゃんの小学生離れした乳房に触れている。
小さな彼女の手では包みきれない、大きすぎるほどの膨らみを揉んでいる。
「ふぁ、はぁっ……気持ちいいね……」
「うんっ、んっ……気持ちいいの……」
ふたりの指が、親友の乳首を責めている。
元気な美紅ちゃんと、おっとりした紗希ちゃん。
ふたりは幼い小学生だ。
可愛らしいふたりの少女が、俺の眼の前で互いの乳房を愛撫し合っている。
俺にとっても、まるで夢の中の出来事のような──現実味を失った艶めかしい
光景だった。
- 304 名前:みくさき 2-5/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:09:40 ID:5av8iED1
- 「はぁっ、あぁぅ……紗希ぃ……」
「ひゃっ、ふぁっ……美紅ちゃん……」
美紅ちゃんが、紗希ちゃんの愛撫に喘いで震える。
紗希ちゃんも、美紅ちゃんの愛撫に喘いで悶える。
俺はそれをただ眺めているだけ──では、いられるわけがなかった。
「ふたりとも……いっぱい感じて……エッチだね」
「あっ、うぅ……エッチだもん」
「わたしも……エッチになってるぅ」
「あそこも、エッチになってるんじゃない?」
「えっ……あぅ……」
「うぅ……はぅ……」
俺のセリフにふたりが固まる。
あそこ、という言葉の何を指しているのか解ったのだろう。
「おまんこ……濡れちゃってるでしょう?」
「あぅっ! ゆうちゃん……」
「はぅっ! お兄ちゃん……」
俺は美紅ちゃんの腰に手を伸ばした。
「やだっ、ゆうちゃん……!?」
びくっと腰が逃げてしまう美紅ちゃんの、ショートパンツに指をかけた。
「ほら……美紅ちゃん、脱がしてあげる……」
「えっ、えぇっ!?」
「紗希ちゃんは……美紅ちゃんのおっぱい、気持ちよくしてあげようね」
「んっ……うん、お兄ちゃん」
「ひゃぅ……あぅっ!」
紗希ちゃんの指がうねうねと蠢いて、美紅ちゃんの可愛い乳首を責め立てる。
美紅ちゃんはびくびくと身体を震わせる。
「ほら、腰を少し浮かせて……ね?」
「あぅっ、うぅっ……」
ショートパンツのボタンを外し、ジッパーを下ろしてゆく。
恥ずかしくて、気持ちよくて──もっと気持ちよくなりたくて──
美紅ちゃんの心の揺らぎが手に取るように解る。
美紅ちゃんは俺の手の動きに合わせ、腰を浮かせた。
「あっ、ぅ……ゆうちゃんのエッチぃ……」
「ああ、俺はエッチだから……変態だからね」
俺は、するするとショートパンツを脱がしてゆく。
白地に水色のボーダー柄の、子供っぽいショーツが露になった。
「馬鹿ぁ……やだぁ、恥ずかしい……」
そんな言葉を口にしていながら、美紅ちゃんはまったく抗わない。
俺は美紅ちゃんの膝を立たせ、ショートパンツを脱がしてしまう。
「美紅ちゃん、可愛いよ……エッチな美紅ちゃんも、すごく可愛い」
「あうぅ、ゆうちゃんの馬鹿ぁ……ロリコンっ、変態ぃ……」
美紅ちゃんのショーツのその部分は、可愛らしい染みが広がっていた。
- 305 名前:みくさき 2-6/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:10:14 ID:5av8iED1
- 「あっ、あぅっ……!」
下着に手をかけると、美紅ちゃんはわずかに抵抗する。
だが俺はお構いなしにずり下ろしてしまう。
「やっ、馬鹿馬鹿っ! ゆうちゃんの馬鹿ぁ……」
美紅ちゃんは手で顔を覆ってしまう。
「可愛いよ……美紅ちゃんのお尻……」
「あぅ……見ちゃダメぇ……」
いつもは元気で、ちょっとエッチな冗談も平気で口にする美紅ちゃんだが、
そこを見られるのはやはりそうとうな羞恥を覚えるらしい。
口ではそう言うが、隠そうとする手を掴むと、さほど抵抗も示さずに、俺に
されるがままに、一番大切なところを露にした。
「可愛い、美紅ちゃんのおまんこ……」
つるりとした子供っぽい下腹部──わずかに薄茶色の長めの毛があるだけで、
まだ恥毛と呼べるほどには成長していない。
ぴたりと閉ざされた秘裂はぬるりと潤んでいて、幼いながらも、すでに男を
受け入れられるまでに発達しているのだと判る。
俺が彼女の膝の内側に手を当てて力を入れると、美紅ちゃんはわずかに抗う。
「やだっ、恥ずかしいの……」
さらに力を籠める──脚がゆっくりと開かれてゆく。
小学六年生の美紅ちゃんの、おまんこ──
未熟な秘裂が、小さく口を開いてしまう。
そこはあふれそうなほどに潤んでいて、柔らかそうな皮膚に包まれた、小豆
ほどの蕾と、鮮やかなピンク色の粘膜がわずかに覗えた。
「美紅ちゃんのおまんこ……ほんとに可愛いよ」
「はぅ……ゆうちゃんの馬鹿ぁ、エッチぃ……」
「美紅ちゃん……綺麗だよ……」
紗希ちゃんもまた、そこに眼を奪われていたようだ。
親友のあられもない姿に、紗希ちゃんも激しく興奮しているのが覗える。
「やだ、紗希……見ちゃダメぇ……」
そして、親友に大切なところを見られた美紅ちゃんもまた──
「美紅ちゃん……可愛いよ、綺麗だよ……すごく……」
「紗希ぃ……エッチだよ、紗希もエッチだぁ」
「うん……わたしも、エッチ……美紅ちゃん……」
大きなぷるんと乳房を揺らし、紗希ちゃんは腰を浮かせた。
「わたしも、脱いじゃう……」
- 306 名前:みくさき 2-7/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:10:52 ID:5av8iED1
- 俺が促すまでもなく、紗希ちゃんは自分でスカートを脱ぎはじめた。
腰のホックを外し、ゆっくりと下ろしてゆく。
可憐な紗希ちゃんが、俺の眼の前で、自ら裸になろうとしている──
俺はもう、それだけで射精してしまいそうなほどに興奮していた。
スカートを脱いだ紗希ちゃんは、ブラジャーとセットなのだろうか、清楚な
白いショーツ一枚だけになった。
紗希ちゃんの小さなお尻には大きいらしく、ゆったりと皺が寄っている。
スカートを脱ぐときに引きずられたのか、お尻が半分見えていた。
「紗希ちゃんも、おまんこ……見せてくれるんだね?」
「ん、うん……」
「紗希ちゃんも、エッチだね」
「わたしも……エッチ……」
紗希ちゃんが腰を浮かせると、大きすぎる乳房がぷるっと揺れる。
細い指をショーツにかけて、するすると下ろしてゆく。
小さなお尻が剥き出しになり、これまた、つるりとした子供っぽい下腹部が
俺の眼に飛び込んできた。
「紗希ちゃんも可愛い……もっと、よく見せてくれる?」
「んぅ、お兄ちゃん……」
ショーツを脱いだ紗希ちゃんが、俺に向けて躊躇いがちに脚を広げてゆく。
美紅ちゃんと違い、短い産毛の他には、まったく毛の生えていないつるりと
した恥丘──
わずかに口を開けた裂け目には、たっぷりと蜜がたたえられている。
美紅ちゃんよりも小さな蕾が顔を出し、鮮やかなピンクの襞が少しだけ覗える。
「紗希ちゃん……可愛いよ、紗希ちゃんのおまんこも……素敵だよ」
「はぅ、お兄ちゃん……」
恥ずかしさをこらえながら照れくさそうに笑う紗希ちゃんは、天使のようだ。
「紗希……エッチだよぉ、やらしいよぉ」
「うん、わたしも……エッチなの……」
美紅ちゃんも、紗希ちゃんのそこを覗き込んでいた。
お互いに親友の秘処を曝し、恍惚の表情で見つめている。
- 307 名前:みくさき 2-8/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:11:33 ID:5av8iED1
- 俺の眼の前で、小学六年生の可愛い女の子ふたりが、一糸まとわぬ姿で股を
広げ、お互いの乳房を愛撫し合って、官能的な喘ぎをもらしている。
ふたりが脱ぎ捨てた衣服が床に落ちている。
水色の縞々がついた子供っぽいショーツと、純白のショーツには、彼女らが
あふれさせた蜜が染み込んでいた。
ソックスだけを履いたあられもない姿で、きめ細かな肌にはじっとりと汗を
浮かせて喘いでいる。
汗で髪が肌に張りつき、あどけない姿を官能的に彩っている。
ほんのりと、少女たちの甘い香りが部屋に漂っていた。
俺はふたりを押し倒し、劣情をぶち込みたい衝動に駆られる。
だが、当たり前だが俺のモノはひとつしかない。
どちらから先に──
「ゆうちゃん……」
「お兄ちゃん……」
ふたりが同時に俺を呼ぶ。
頬を寄せ合い、広げた脚を絡め合い、身を寄せ合って互いを慰め合っていた
ふたりは、全身を朱に染めて、潤んだ眼で俺を見ていた。
「あたし……もっと、ゆうちゃんに……」
「わたしも……もっと、お兄ちゃんに……」
俺を呼ぶ声にも、蠱惑的な色香が感じられた。
「俺に……なんだい?」
「あぅ……その……」
「うぅ……えと……」
彼女らが望んでいることが俺には判った。
ふたりは、もっと気持ちよくなりたいのだ。
自慰では到達できなかったであろう、官能の高みへ──
「ゆうちゃん……あぅっ!」
「お兄ちゃん……ひゃっ!」
俺はふたりをまとめて腕に抱いた。
右腕で美紅ちゃんを、左腕で紗希ちゃんを──
彼女らはまだ小学生だ。六年生になったばかりの、十二歳にもなっていない
子供なのだ。
俺はそんなふたりを、頂点へと導こうとしている。
ふたりを抱いた左右の腕を、ゆっくりと下ろしてゆく。
「んっ、ぁ……」
「ふぁ、ぅ……」
小さなお尻の割れ目に沿って、左右の手をそれぞれ滑らせてゆく。
可愛らしくも淫らに潤んだ秘裂を指でなぞると、ふたりの身体はびくびくと
震えた。
「あっ、あぅっ!」
「ひゃっ、んぅ!」
柔らかくて無駄なものの一切ない、子供らしい秘処は、熱く潤っている。
たっぷりと蜜をたたえ、零れ落ちそうなほどに濡れていて、ふたりの興奮の
度合いがよく判る。
「んっ、あぁっ……」
「んぅ、ひぁっ……」
互いの乳房に重ねられた手が蠢いている。
俺の指は、あふれた蜜を絡み取って、さらに進む──
彼女らは、腰を浮かせて受け入れる。
「きゃぅっ──!」
「ひぅんっ──!」
幼いふたりの未熟な蕾に触れた瞬間、彼女らの身体が大きく弾んだ。
- 308 名前:みくさき 2-9/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:12:41 ID:5av8iED1
- 「ひゃっ、ゆうちゃっ……んぅっ!」
「ひぅっ、お兄ちゃっ……んぁっ!」
俺はふたりの未成熟な秘蕾を指先で責め立てる。
美紅ちゃんも紗希ちゃんも、小学生に似合わぬ淫らな喘ぎをもらしながら、
身体中を震わせて、俺の刺激に応えてくれる。
成人した女性ならこうはいかなかっただろう。
美紅ちゃんは成長が早いとはいっても、まだまだ発育途上の身体だ。
紗希ちゃんは、胸意外はほとんど子供っぽいままだ。
少々不安定な体勢だったが、ふたりの小さなお尻と細い腰のおかげで、俺は
じゅうぶん彼女らを責めることができた。
ふたりの秘処から、とめどなく愛液があふれ出てくる。
俺の指にも、手のひらにも、とろとろと蜜が零れて絡みつく。
小学生でも、こんなになるもんなんだな──そう感心しながら、俺はさらに
指の動きを加速する。
「ひっ、ひゃっ! ダメっ……ゆうちゃんっ、ひっ! すごいよぉっ!」
「んぅっ、お兄ちゃんっ、んっ……こんなのっ、ひぁぅ! 初めてっ!」
ふたりはぎゅっと抱き締め合い、乳房と乳房をこすり合わせるようにしている。
汗に濡れた肌は、性感を高めていることだろう。
俺の刺激だけでなく、互いの身体からも刺激を受けて昂ぶってゆく。
「キスしてごらん? ふたりで、ちゅって……もっと気持ちよくなれるよ」
「あぅっ、紗希……んっ」
「美紅ちゃん……んぅ」
ふたりの唇が触れ合う。
親友同士の幼い少女が、俺の前の前で乳房をこすり合わせ、唇を触れ合って、
俺の責めに悶え続けている。
「ダメっ、ひゃッ! ひんぅッ! おかしくなっちゃぅ……」
「ふぁッ! わたしも、んっ! 変なのっ、身体、ふぁあッ!」
刺激が強すぎて、唇を合わせていられないのだろう──ふたりは唇でなく、
頬を寄せ合って身体を震わせる。
普段は元気いっぱいで悪戯好きな美紅ちゃんも、普段はほわわんと穏やかな
雰囲気の紗希ちゃんも──
可愛らしい小学生の少女ふたりが、俺の責めに淫らに喘ぎ、快楽の絶頂へと
昇りつめようとしている。
「イっちゃいそうなんだね? ふたりとも……イっちゃうんだね……」
「イくって……ひゃっ、あぁッ!」
「イく……これが、イくっ、なの? ふぁあッ!」
俺は手加減もせず、少女たちの敏感な蕾を刺激し続ける。
「そうだよ、美紅ちゃんも、紗希ちゃんも……イっちゃいそうなんだよ」
「んっ、ひゃッ! イくっ、あたし……イくぅッ!」
「ひゃぅ、んッ! わたしも、イっちゃぅ……イくのッ!」
ふたりの身体の震えがさらに激しさを増し、がくがくと痙攣しだす。
きゅぅっと背が反り返り、腰が浮き上がり──
「ほら、二人一緒に……イっちゃおうね」
少女たちのクリトリスを二本の指で責め立て、さらに秘裂にも指をそえて
優しくえぐる──
「ひぁあッ! イっちゃうッ! イくぅ──ッ!」
「ふあぁッ! イっちゃうよ! イくの──ッ!」
ぴんと背を反らし、びくんびくんと大きく身体を震わせ──
美紅ちゃんと紗希ちゃんは、抱き合いながら同時にイった。
- 309 名前:みくさき 2-10/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:13:18 ID:5av8iED1
- 俺は崩れ落ちそうなふたりを抱き留め、荒い息を吐き続ける彼女らを優しく
撫でてやった。
次第に呼吸が整ってきたふたりは、顔を上げてお互いの顔を見て、照れくさ
そうに笑った。
「ふぁ、あぅ……すごかったよぉ」
「んぅ、はぅ……すごかったの……」
うっとりと恍惚の笑みを浮かべ、恥ずかしそうにふたりが言った。
少女の汗と愛液の香りが鼻腔をくすぐり、俺はまだ自分がそこをぱんぱんに
そそり立たせたままだということを思い出す。
「イったの、初めてだったんだね?」
「うぅ……うん、すごかった……」
「わたしも……こんなの、初めて……」
「美紅ちゃんも紗希ちゃんも、オナニーじゃイったことなかったんだ?」
「はぅっ……馬鹿ぁ……」
「もう……意地悪ぅ……」
俺の背に回されたふたりの手が、ぽかぽかと俺を叩く。
「あはは、ごめんごめん……ふたりとも、可愛かったよ」
「あぅ……」
「はぅ……」
ふたりは俺の肩口にぎゅっと顔を押し付けてきた。
美紅ちゃんの小さな膨らみと紗希ちゃんの大きな膨らみを左右の胸に感じる。
「可愛くて、エッチで……俺も、すごい興奮したよ」
「ゆ、ゆうちゃんも……?」
「お兄ちゃんも……なの?」
ふたりが顔を上げて俺を上目遣いに見る。
潤んだ瞳のダブル上目遣いに、俺の未達成の欲望が疼く。
「そりゃまぁ……俺も男だし、可愛い子のエッチな姿見たら……それに、変態
ロリコンだしぃ?」
冗談めかして言ったつもりだったが、ふたりは息を止めてじっと俺を見た。
あれ、これは──
なんだか、とてつもなく幸せな予感がした。
- 310 名前:みくさき 2-11/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:14:00 ID:5av8iED1
- 「エッチは……ちょっと、怖いけど……でも……」
「お兄ちゃんにも、気持ちよく……なってほしい……」
なんていい子たちなんだ──自分たちが満足しただけでは終わらず、俺のこと
まで気にしてくれるのだ。
だが、俺には、眼の前で繰り広げられた光景だけでもじゅうぶんだ。
ふたりのイく姿を見れただけでも、かなり満足していた。
しっかりと脳裏に焼き付けたふたりの裸体と、艶めかしい絶頂の光景だけで、
この先数ヶ月は、いや、何年でも自家発電できる──
「まぁ、俺のことは──」
気にしなくてもだいじょうぶだよ、と言いかけたところだった。
「ふぇ、ふぇら……しようか?」
「ふぇらちお、するよ? お兄ちゃん……」
「えっ──!?」
ジャスト十秒、俺は固まった。
ふぇら? フェラチオ? 俺のを銜えてくれるって──!?
「や、いやっ……そ、それは……」
「あぅ……嫌、なんだ……」
美紅ちゃんがしゅんとしてしまう。
「ダメ……なの?」
紗希ちゃんまで、しょんぼりした顔になる。
「ああ、いや、そうじゃなくてね? その、えっと……」
してほしいです。してもらえるならマジでしてほしい。
しかし──確かに、まだ全裸で、汗の滲んだ艶めかしいふたりを抱きながら、
自身のそこがうずうずと騒いでいるのを意識してたが、それでも、多少は理性が
回復してきていたのだ。
小学生の少女に、フェラチオなんてさせるわけには──
「ゆうちゃん……したいよぉ。あたしたちばっかりじゃ……やだよぉ」
「お兄ちゃんにも……気持ちよくなってほしいの……ダメ、かなぁ?」
縋るような眼でそんなことを言われて、NOと言えるほど、俺はできた人間
ではなかった。
俺は頷くと、ジーパンのベルトを外した。
- 311 名前:みくさき 2-12/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:14:41 ID:5av8iED1
- 「うわっ……すごいんだね……」
「ほんとに、こんな……おっきいんだ……」
剥き出しの俺のイチモツ──といっても、たいしたモノじゃないが──を見た
ふたりは、眼を丸くしていた。
「ちょっと……キモイね」
「でも……可愛いよ?」
悲しいやら嬉しいやら、少々複雑な気分だ。
「んっ……」
「わぁ……硬ぁい」
「ふぁ……すごいね」
ふたりの指が俺のモノに触れて、びくっとなってしまう。
「ゆうちゃん、痛くない?」
「お兄ちゃん、気持ちいい?」
「あ、ああ……いいよ、気持ちいい……」
ふたつの小さな手が、ぎこちなく俺を握っている。
それだけでぶちまけてしまいそうな快感だった。
半年ほど前に知り合った、ふたりの少女──こういう日を夢見ていなかった
わけではない。
むしろ、彼女らをネタに何度自身をしごいたことか──
それでも、本気で想っていたわけではないのだ。リアルロリータに手を出す
なんて、まともなロリコンのすることじゃない──ロリコン自体がまともじゃ
ないというのは置いておくとして。
「べろで……舐めるんだよね?」
「ぺろぺろって……しちゃうんだよね?」
「うん……そうだよ。ふたりの好きなように、してみて……」
ふたりは頷いて、舌を伸ばす──
鮮やかなピンク色の小さな舌が、ちろちろと俺を舐める。
「んっ! くぅ、いいよ……もっと……」
小学生六年生の少女ふたりが、俺の怒張に舌を絡めている。
そんな状況だけでじゅうぶんすぎるほどの刺激なのに、彼女らの柔らかくて
温かな舌の感触が、俺の快感を沸騰させる。
「んっ、んぅ……しょっぱぁい」
「んぅ、ふぁ……ほんとだぁ」
当然、俺の先端からは、とっくに先走りがあふれ出している。
小さな手に握られ、先端を舌でくすぐられ──顔を寄せたふたりの舌が互いに
絡んですらいる。
「気持ちいいよ、すごい……もっと、ぎゅって握って……」
「うん……」
「こう……?」
言われるまま、ふたりが手に力を籠める。
「あぁっ、あっ! いい、んっ……うぁッ!」
やばいぐらいの快感が、下腹部に性の衝動を凝縮してゆく。
「あむっ……んっ」
美紅ちゃんが、小さな口で俺の亀頭を銜え込む。
「あっ、ずるいぃ……んむっ」
横から紗希ちゃんも口を開いて銜えてしまう。
ぴちゃ、くちゅ、と淫らな水音が立つ。
ふたりの小学生の女の子に、ダブルフェラをされている。
「うっ、あぁッ! いいっ、すごッ……!」
俺のペニスを銜えながら、美紅ちゃんと紗希ちゃんが、ディープキスをして
いるようで──
もう限界だった。
「うっ、くッ……イきそう……!」
ふたりのうっとりと潤んだ上目遣いの瞳が、俺の起爆スイッチを押した。
「くぁっ、出るっ! イくッ──!」
びくんびくんと震える怒張から、ねっとりとした大量の精液がほとばしる。
「ひゃっ──!?」
「きゃぅ──!?」
あどけなく、可愛らしくも艶めかしいふたりに、俺は白濁を浴びせた。
- 312 名前:みくさき 2-13/13 ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:16:30 ID:5av8iED1
- 俺、サイテーだな──
俺はぐったりと壁にもたれて天井を見つめながら、染みの数を数えていた。
さらさらという水音と、きゃっきゃっという笑い声が聞こえてくる。
ふたりはシャワーを浴びている。
ことを終えると、男は一気に冷めてしまうものだ。
俺もその例に漏れず、快楽の余韻が薄れてくると、自分のしでかしたことに、
激しい後悔を覚えていた。
ふたりにフェラされ、俺は発射してしまった。
彼女らは顔に浴びせられた精液を、不思議そうに指で拭い合った。口内にも
いくらか飛び込んだようだった。
「ごっ、ごめん……!」
射精を終えた俺は、急速に理性を取り戻し、自己嫌悪に襲われた。
ふたりは射精を見るのも、精液を味わうのも、初めてだっただろう。
「ふぁ……ゆうちゃん、しゃせーしたぁ……」
「お兄ちゃん……気持ちよかった……?」
それが自分たちのフェラチオで引き起こされたことに、本能的な愉悦を覚えて
いるようでもあった。
「ゆうちゃんの、せーし……変な味ぃ〜」
美紅ちゃんはそう言いながらも、うっとりした恍惚の表情で、紗希ちゃんの
顔を拭っていた。
飛び込んできた白濁を味わうかのように、ぺろぺろと舌を動かしてもいた。
「これ……お兄ちゃんの、赤ちゃんのもと、なんだよね……」
紗希ちゃんも同様に、美紅ちゃんの顔に付着した精液を指で拭っていた。
それどころか、指に絡んだ精を、舌で舐め取ってしまった。
どこでそんなことを覚えたのか──さっきのエロ雑誌かもしれない。
俺は、本当に最低だ。いい大人でありながら、欲望に流されてしまった。
嫌われはしなかったようだが、自己嫌悪は止まない。
それなのに──彼女らのショーツを、俺は無意識に拾い上げていた。
ぬるりとした染みを指でなぞり、やっぱり俺はダメ人間だ、と苦笑する。
甘酸っぱいような、しょっぱいような、蠱惑的な女の味がした。
「バイバイゆうちゃん、またねー!」
「お兄ちゃん、また遊んでね……」
元気いっぱいに手を振る美紅ちゃんと、ほんのりと頬を赤らめて小さく手を
振る紗希ちゃんを、アパートの階段の下で見送った。
またね、か──それは、またこういうことをしたいという意味なのだろうか。
すでに陽は落ち、西の空を染めた鮮やかなグラデーションが消えてゆく。
近所の一軒家から、食欲をそそられる夕食の匂いが漂ってきていた。
晩飯をどうしようかと思いながら階段を昇り、二階にある玄関のドアを開ける。
靴を脱ぎ、鍵をかけて狭い部屋へと戻った。
このアパートの住人は、ほとんどが夜遅くにならなければ帰宅しない。
彼女らとの情事──淫らな行為を、誰かに知られたとは考えにくい。
しかし──
陽が暮れてから帰宅した娘は、どういうわけかシャワーを浴びていたのだ。
彼女らの親は不審に思うかもしれない。
床に放られたままの、ふたりに見られたエロ漫画雑誌を手に取り、ぱらぱらと
ページを捲った。
幼い少女との淫らな行為ばかりが描かれた、反社会的で猥褻な漫画が何編も
掲載されている。
「俺、マジでこんなことしたんだな……」
小学生の女の子を責め、フェラチオまでさせてしまった。
挿入まではしていないが──似たようなものだ。
罪悪感に苛まれながらも、ふたりの喘ぐ姿が脳裏に焼きついて離れない。
もし彼女らが親に追求されたらどうなるだろう。
俺は、少女に淫行を働いた変態青年として、法の裁きを受けるのだろうか。
「まぁ、それでもいいか……」
夢のような至福の時間をすごせたのだ。お縄になってもお釣りがくる──
俺はやっぱり、ダメ人間の変態ロリコン男だなぁ、と自嘲した。
ふたりとの情事の残り香が、部屋の中でかすかに揺れていた。
- 313 名前: ◆rgRx/bLTG. :2008/05/06(火) 20:17:23 ID:5av8iED1
- 以上です。
読んでくださった方々に感謝です。
- 314 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 21:48:00 ID:o8s6mHnV
- >>313
GJ!本番無くても超絶GJ!!
むしろ、本番ないのが余計エロく感じられましたわ
- 315 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 03:47:24 ID:2/1jtvDd
- GJ!
このスレは天才だらけだな
- 316 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 08:31:54 ID:UNL9zbd7
- あなたが神か
- 317 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:24:32 ID:RoiCsGrX
- 神降臨
- 318 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:37:43 ID:Bf3lQ5be
- >>313GJ
キャラ付けがしっかりしてたのがイイね
- 319 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 04:12:33 ID:Eg0BD00K
- >>313
最高でした!
- 320 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 02:07:32 ID:0OkTyuU7
- 保守
- 321 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 12:35:47 ID:L6lMOlFi
- 保守
- 322 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 17:59:13 ID:Oiyat8OX
- age
- 323 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 06:00:21 ID:sYvS6S40
- ho
- 324 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 08:58:16 ID:S+JvvwGh
- ほっ
- 325 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:20:27 ID:3LX3OAvP
- しゅ
- 326 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:02:25 ID:v6i22ieu
- こうレベルが高くちゃ書き手も参入しづらいんじゃないか
ほしゅ
- 327 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 11:16:08 ID:IynXHSMu
- 妄想垂れ流しの自分の文章が恥ずかしくなり、下手なりに構想を練って推敲
する事にした。
あんま変わらんかもしれないけど。
- 328 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 11:17:03 ID:LFHyirhS
- >>327
待ってます〜
- 329 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 14:20:42 ID:A3XxEnvT
- 妄想爆発の方が面白かったりする時もあってムズカシス
- 330 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:34:37 ID:dR2ZZhwd
- なんとなく頭に浮かんだ妄想ストーリーを保守ついでに投下しようと思います。
筆力が拙いのはご容赦を。
- 331 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:35:33 ID:dR2ZZhwd
- 連休だからって、特に何をするわけでもない。
相変わらず外はよく晴れて、相変わらず俺は孤独だ。
ということは必然的に俺にとっての休日とは暇という名の牢獄にとらわれる禁錮刑に他ならない。
ああ、何故に主は創世の最後に休まれたのか――――
なんて社会人の皆さんが聞いたらぶっ飛ばされそうな事を脳内で掻き回しながら、俺は勝手に部屋に入って掃除機をかけ始めた母親に悪態をつくと外に飛び出した。
くそ、家にも俺の居場所はないのか。
そんな哀れ極まる家なき子・俺が次に求めた安住の地は…意外ッ! それは図書館ッ!
…いや、本当に。
ここは空調もきいてるし、寝てても怒られないし、…なにより俺を知ってる奴がいない。
休日の度に足しげく図書館通いなんていう殊勝な奴が俺の知り合いであるはずはないからな。
そんな感じで倦怠の鎖を引き摺りながら図書館へ向かった俺であったが――――
結論から言うと、甘かった。
館内は受験勉強やら年寄りやらがひしめいており、もちろん席なんかまるで空いちゃいない。
余計に重くなった足を感じながら、失意の俺はある一角を目指した。
- 332 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:36:11 ID:dR2ZZhwd
- ≪ヤングアダルト≫
図書館の一番奥まったところにあるこのコーナーは、ヌルヲタの俺が唯一楽しめる場所だ。
なんてったって、ラノベの充実振りが尋常じゃない。電○からコバ○トあたりまで一通り揃ってやがる。
こんなとこに金かけてていいのか、なんちゃって政令指定都市。財政難なのに。
それはともかく、早速市民の権利として読む本を物色する。何がいいだろうか。
…くそっ、半○の月を一巻だけ借りた奴誰だ。先生怒らないから手を上げなさい。
そんな風に脳内一人芝居を演じながら本棚の列を右へ右へと動いていく。端まで行った所で裏側に回り込もうとして――――
「きゃっ」
あ。なんかぶつかったっぽい。
そんなふうにボーっとしてる俺の前で小柄な人影が、抱えていた本をばら撒きながらよろめいて、後ろに倒れそうになる。
「!? 危ねっ」
慌てて相手に手を伸ばす。
某米空軍人のソニックブームよろしく神速で繰り出された俺の両腕は、予想以上に小さいその体をがっちりとホールドした。おまえにもかぞくがいるだろう。
ふー、びっくりした。さすがにわざわざ図書館まで出てきて傷害沙汰ってのは御免だ。安堵感が体の奥から滲み出してくる。
「大丈夫でした? どこか怪我は…」
視線を下に落として、言葉を失う。
最初に見えたのは頭。俺の鳩尾の少し上くらいに押し付けるようにして抱いている。ほんとに小さい。どうやら子供のようだ。
…いや、そこはどうでもいいな。さて本日最初のクエスチョンは。
この子の頭を抱きかかえているのは俺の左手。では右手は一体どこにあるでしょう? 前門正解した方にはいつも旅の未来系―――――
…ええい、逃避するな俺の心。そうさ、認めるよ。でもこれは偶然だ。神に誓って。
俺の右手は、相手の「女の子」の穿いていたベージュのバルーンスカート、その上から小さいおしりをわしづかみにしていたのだった。
その後は気まずかった。
慌てて体を離して後ずさる俺を一睨みした後、その女の子は床に散らばった本を黙々と拾い集め始めた。
「あ、て、手伝うよ」
なんとか立ち直った俺は一番遠くまで飛んだ本を拾って駆け寄った。うわ、なんか難しそうな本。
「…ありがとうございます」
低い声でぼそっとつぶやくとその子は怒った顔のまま身を翻して、去っていった。
あまりの冷淡な態度に、俺は再び硬直するしかなかった。
「…なんだありゃ」
いくらなんでもあの態度はないだろうよ。いや確かに痴漢まがいのことをした俺も悪いんだけどさ。事故だったってなんでわからないかな?
なんとなく辺りを見回してみる。よかった、誰もいない。さすがに今のを見られてたら気まずいからな。
胸をなでおろした俺の視界の片隅に何かが写った。なんだ?
近寄ってみると、それはチェーンつきのパスケースだった。
- 333 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:37:51 ID:dR2ZZhwd
- あの子の落し物か。中身を確認してみる。
…別に疚しい気持ちがあったわけじゃないぞ? 念のためだ念のため。
誰とも知れん相手に心の中で断りを入れながら、二つ折りになっていたケースを開く。
…バスの時刻表に、定期券。それに…図書館の利用カードだ。
ふむ、あの子は三平幸香…ミヒラ・サチカと読むのかなこれは。名前がわかってなんだか得した気分。ちょっと可愛い子だったし。
…どうみても小学生くらいだったしさすがに年下過ぎるかもしれないけど、あんな子と付き合えたら楽しいだろうな。
俺には縁のなさそうな話だけど…
ってちょっと待った。ここに定期と、利用カード。あの子、本抱えていった。インディアン、ウソつかない。
このままじゃ彼女は家にも帰れないしそもそも本を借りられないんじゃなかろうか。
まいったね。まさかもう一度会わなければいけない羽目になるとは。
あまり気乗りはしないけど、あの無愛想娘を探しに俺は貸し出しカウンターへ向かった。
落としたことに気づいていなければ、必ずカウンターで立ち往生してるはず。果たして、そこには記憶にも新しい後姿が。いたいた。
なにやら慌てた様子でポケットやら鞄やらをひっくり返しているのが微笑ましくてしばらく傍観していた俺だったが、
彼女の後ろに列ができはじめて並んでる連中から苛立ちのオーラが漂ってきたのを見て、彼女の横に付いて声をかけた。
「これ、君のでしょ?」
パスケースを右に差し出す。うわ、なんだその台詞。俺キモすぎ。しかも目線は正面やや下をさまようばかりで顔なんか見られない。
彼女はそんなザ・不審者にしばし硬直していたようだったが、やがてひったくる様にそれを受け取った。そりゃもう凄い勢いで。
てっきりこの辺でデレが来るかと期待してた俺は何事もなかったかのように貸し出し手続きを始めたのに少しガッカリしつつその場を後にした。
あーつまらん。ここらで実はいい人だったのよアピール!こうかはばつぐんだ!っていきたかったもんだけどな。
「あの…」
そんな諦めムードだったもんだから、パタパタという軽い足音の後に後ろから跳ねてきたその言葉はものすごく意外だった。
「…さっきは、ありがとうございました」
思いがけない言葉に振り向くと、さっきから何かと縁のある小さな影がそこにあった。
走ってきたのか長めのボブカットを少し乱した彼女―――三平幸香の少し怒ったような表情は、多分さっきの俺とそっくりで。
でもその気の強そうな目は、最後まで俺を離さなかった。
その、なんだ。
もうそれだけで、今夜のネタは決まったようなもんだった。
- 334 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:38:56 ID:dR2ZZhwd
- 「幸香…」
少し硬めの髪を指で梳いて、手にとって寄せ、香りを吸い込む。
そのまま肩に手を回して思いっきり抱き寄せる。幸香は逃げようともがいているが、構う事はない。
だってこんなに可愛いんだから、それはもう存分に愛してあげないと。
さっきからそっぽ向いている顔を正面に向ける。なんだ?恥ずかしいのか。
今度こそ逃げられないように幸香の顔を両手で包み込むようにして押さえつけ、その小さな唇に二、三回舌を這わせた後でそっと口付ける。
舌を入れようとしたが、口を堅く閉じられて入れられない。
仕方なく一度離れ、今度ははだけた胸を隠そうとしている細い腕をそっと引き剥がす。
必死に剥がされまいと力を入れる手をつかんで頭の横に押し付け、無防備になった胸に顔を近づける。
これまでで一番の力で体を捩り抵抗する幸香だが、俺の拘束は緩まない。
舌がその小さい乳首を弾き、跳ね上げるたびに幸香は体をびくり、とふるわせる。
次に俺はそのまるで起伏のない胸に舌で線を描きながらだんだん位置を下げていく。
上半身を押さえつけていた手を離し、膝をつかんで開脚と同時に脚を曲げさせる。
スカートを捲り上げると、これまた本当に最低限の肉しか付いていない脚の付け根には湿った下着とそれに覆われているだろう部分があった。
我慢できず下着の上から秘部に喰らい付く。唾液と汗と卑猥な匂いのする水とでたちまち下着はびしょぬれになった。
高まる鼓動に突き動かされるように、俺は下着の両側に手をかけてずり下ろそうとするがうまくいかない。
もう少しなのに。焦りが手まで伝わって震えになる。早く、早く―――
気が付いたら俺は、カーテンの端を必死こいて引っ張っていた。
- 335 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:40:30 ID:dR2ZZhwd
- 続く。
実はこれ別のスレに途中まで投下したけど趣旨に合わずこちらに変えたものです。
続きは出来れば今日中にでも。
- 336 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:48:26 ID:8Gap49hL
- >>335
待ってます〜
- 337 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 00:57:37 ID:JqgMaPCj
- GJw
続きまってる
- 338 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:29:58 ID:xEyL7QYx
- GJ!
これはただエロイだけでなく話自体楽しめそうな予感!
全裸待機して待ってる
- 339 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:28:03 ID:EbHekKV8
- >>335
気の弱い子スレか無口スレっぽいと思いつつGJ
- 340 名前:330:2008/05/18(日) 22:28:25 ID:dR2ZZhwd
- 短いですが先の話、続きを投下します。
申し訳ないことに、今回はエロ分が……次は、次こそは!
まあ保守ついでと割り切っていただければ。あと、投げやりなタイトルもつけてみました。
- 341 名前:本とスカート・2:2008/05/18(日) 22:30:07 ID:dR2ZZhwd
- 前回は>>331-334
あーだりい。
よりによってあんな夢で起きるなんて。
昨夜は結局昂揚を抑えられず、寝る前にあの子で三回も抜いてしまった。
それで完全に満足した…と思っていたらあの夢だ。
もう出すものが残っていなかったのか穿けなくなるほど下着が汚れなかったのは幸いというか情けないというか。
ってか俺ってロリコンだったのか?今までてっきり年上好きかと思ってたんだけど。
あんな若い…というか幼い子にここまで欲情するのはやばすぎだ。
よし、決めた!もうあの子のことは忘れる!そして心機一転新しい人生を歩みだす!グッモーニン、ザ・ブランニュー俺!
さあ今日も一日、さわやかにレッツゴーだ!
…で、なんでまた図書館に来てしまうかな。
べ、別にあの子に逢いにきたってわけじゃわけじゃないんだからねっ!
そういえば結構ツンデレぽかったよなー、なんて思いつつ図書館へ行くと。
『本日休館』
- 342 名前:本とスカート・2:2008/05/18(日) 22:30:58 ID:dR2ZZhwd
- しまったあああぁぁぁぁあ!
そういえば祝日は図書館休みなんだっけか。くっ、俺としたことがうっかりしてたぜ。
せっかくだるい体を引っ張ってきたのに、その分の労働と時間が全て無駄になるとは。
あーあ、結局昨日は本借りられなかったからついでに今日借りていこうかと思ったのに…
……いやいやついでじゃないぞ、こっちがメインだ!勘違いしないでよねっ!
はいはい、全艦転進っと。仕方なく回れ右して帰りますか。十秒くらい歩いたところで後ろからかちゃり、という音が聞こえてきた。
誰かが入り口前の駐輪スペースに自転車を止めたらしい。今日が祝日だと気づかなかった間抜けが俺のほかにもいたわけか。
中間試験を控えた中高生か、家に居場所のない(俺もだけど)爺婆か…ま、なんにせよ気の毒に。
…なんてな。こういうのは決まって遭遇フラグなんだよ!よっしゃあ、全速で再び回れ右イィィ!
「あれー…お休みだったんですか…」
…知らないおばちゃんだった。
- 343 名前:本とスカート・2:2008/05/18(日) 22:31:50 ID:dR2ZZhwd
- それ以来、暇なときには図書館に顔を出すのが俺の週間になった。
今はバイトも切れてるし、うちのアホ学部なら一夜漬けでも単位は来る。
そう決めたら後は行動あるのみ。この典型的な地方のしょぼい図書館が、俺の通い先となった。
そして大体小学校が終わりそうな時間に待つことおよそ一週間。ついにあの子の姿を見た。
「平日なんて、ほとんど来ません」
流し読みしていた本を棚に戻しながら、幸香は面倒くさそうに言った。
「なんで?小学生だろ」
「多分倉崎さんが考えてるほど、小学生は暇じゃないです」
「ふーん、するとあれか、禁断の課外授ぎょ」
「最近の司法って、女性に優しいんですよ?」
「すいませんでした」
ちっ、このぐらいの下ネタにはもう突っ込みを入れられるのか、このおませさんめ。
ここは「あたしわかんないですぅ」的な反応が欲しかったんだが。
「それより、少し静かにしてください。この前怒られたばっかりでしょう」
「いや、下っ端公務員何するものぞ。世界の全てが俺に牙をむこうと」
「私もそろそろ怒ります」
「…」
三平幸香、10歳、小学5年生。
この全長126センチの物体は、今日も絶賛不機嫌な様子だ。
- 344 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:33:27 ID:dR2ZZhwd
- また短くて申し訳ないっす。続きはエターナ…鋭意製作中です。
もうちょっとだけつづくんじゃ
- 345 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:41:57 ID:JqgMaPCj
- なんかこういうほのぼのとした雰囲気もいいな
何故かロリコンフェニックスの絵で想像されたぜ
- 346 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:42:36 ID:Pu5bkaNE
- この生意気な女の子を落とすのか…
ドキドキするw
- 347 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:45:16 ID:QwlDc5dq
- むしろ、このヘタレっぽい男がどうやってこの子をモノにするのか
それが想像つかんw
もうちょっとだけじゃなく、ガンガン続けてくれー
- 348 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:45:39 ID:Pu5bkaNE
- でも126センチだと10歳なのにかなり小柄、いや大好きですが
そして連投失礼
- 349 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 01:19:10 ID:YqoCHQmS
- wktkwktkwktkwktwktk
- 350 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 02:19:19 ID:LhbnTT3K
- 寝る前に覗いてみたら、予想以上に楽しんでもらえたようで感激です…
続きもなるだけ早く書くつもりですので、しばしお待ちを。
- 351 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 14:34:02 ID:21ldgLF9
- >>350
待ってます!!!
- 352 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:37:43 ID:e/zVyBor
- まだぁぁぁぁぁ?
- 353 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:39:17 ID:5mKuv/CL
- ドキドキする!
- 354 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:41:18 ID:tWXvaIZr
- じゃあいっそ保守ついでの雑談タイムとかいかがでしょ。
最近の暑さに薄着になる少女とか、今日の雨で濡れてイヤンな少女目撃談とか。
- 355 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:45:15 ID:I4b4qNXf
- うむ、普通に雨にぬれて透けてる女子中学生がいたな。
残念ながら中学生だったが。
というか透けてたのはブラではなかったし。
- 356 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:19:29 ID:tWXvaIZr
- 半端な雑談振っちゃって申し訳ないです。
場つなぎでSS投下します。おとといの続きです。
- 357 名前:本とスカート・3:2008/05/20(火) 23:21:15 ID:tWXvaIZr
- 気合入れて張り込んでいたわりにそれが報われる事はなく、彼女が現れたのは次の土曜日だった。
人のまばらな朝の図書館でその細い腕を本の大群に伸ばしている彼女の姿を見たときはもう震えたね。
心臓バクバク。胸の奥でボンゾがフルパワーでドラミングしてやがる、ってなとこだ。
熱帯魚が産後をくぐるように本棚の間を抜けていく幸香。その後をこっそりつけて、彼女の座ったソファーのすぐ右隣に陣取る。
彼女が訝しげにこちらを見た。当然だ。他の席がほとんど空いているのにわざわざ隣に来る必要はないからな。
疑問はもっともだマドモアゼル。
しばらくの間、半ば睨むように俺をみていた幸香だったが、やがて何事もなかったかのように読書を再開した。
大物というか、淡白というか、意外に細かい事は気にしないタチらしい。
俺も適当に持ってきた雑誌を開くが、ものの十分で飽きてしまった。ふと、彼女はどういう本を読んでいるのか気になって横から覗き込む。
…見事に字ばっかりだよ。よくこんなの読めるな。大学生の俺でもムリっぽいこれ。
俺の視線に気づいたか、彼女が本を庇うように左を向いてしまった。見せてくれたっていいじゃん、ケチ。
俺はめげずに体を左へ傾け、伸ばし、頭越しに本を見ようとする。
…本当に、女の子の髪っていい香りがするんだな。
いや、単にシャンプーの匂いなんだろうけどさ。最近の子は三日ぐらい風呂入らない子もいるらしいけど、
幸香はちゃんと入ってるんだな。えらいぞー。なでなでしたい。
そのままいまどきの女子児童の衛生状態をチェックしつつそのスウィートなフレイヴァーをエンジョイしていると、
不意に彼女が凄い勢いで本を閉じた。立ち上がってすたすたと歩き出す。一瞬唖然としたが、これはイカンとすぐに後を追いかけた。
ふっ、所詮は子供の足、追いつけぬものではないわ!
甘い香りのボブカットを追う。本の海を泳ぎ、潜り、すり抜けて――――――
そんなわけで図書館の端にある女子トイレにやってきたのだ
…ちょっと待てぇっ!
- 358 名前:本とスカート・3:2008/05/20(火) 23:22:11 ID:tWXvaIZr
- くっ、さすがの俺もピンクのタイルを平然とくぐるほどの度胸は持ち合わせていない。
仕方がない、恥を忍んで女子トイレの前で張り込むとするか。おい新入り、牛乳とアンパン買って来い!
10分経過。出てこない。もう幸香ちゃんったら大きいほうだったのね。おうちでして来なきゃダメよ?
…ごめん、いくらなんでもそこに萌えるのムリだわ。
それより先ほどから周囲の目が痛すぎる件について。
そりゃあ確かに、壁にもたれかかって時計と女子トイレを交互に見てる男なんざ碌なもんじゃないだろう。
どうみても変態です。本当にありがとうございました。
だんだんと俺のほうを横目も交えてみてくる人が増えていき、ついに視界の端で図書館員まで動いた。まずい、何とかしないと…
とっさに前かがみになって、右手を腹に置く。
「いてててて…さ、さすがにもう空いたよな…?」
あっけに取られる皆を尻目にいざ、隣の男子トイレにGO!
我ながら大根な演技だ。
一応用を足して少し時間をつぶした。さて、そろそろギャラリーも解散しているとこだろう。では張り込み再開。
Ten Minutes Later…
まだ出てこないよ!そんなに大変なのか!そして痛いよ!世間の目が!
…まさか、俺が中にいる間に出て行ってしまったとか!?
女子トイレに突撃しようとして、寸前で思いとどまる。
負けだ…ッ!ここで入ったら、死…ッ!社会的に。
くそっ、何故俺がこんな目に。トイレでの災難はポルナレフの役だ。
どうするか。もし既に外へ出て行ったとしたら。今から追っても間に合わない。
そして、これ以上ここに留まるのも困難だ。そろそろ国家権力来ちゃいそう。
やむをえん。本日はこれにて解散。ゆっくり寝て明日に備えてやる。
- 359 名前:本とスカート・3:2008/05/20(火) 23:23:16 ID:tWXvaIZr
- 翌朝、日曜だというのに六時半に起きた俺は、朝の体操を済ませ、ホットケーキを家族の分まで焼き、
さらに時間が余ったのでゼミの予習なんぞをしてしまった。
これがロリパワーか。恐るべし。
キバとプリキュアが録画できた事を確認し、いざ出発。
新興住宅地らしい広い遊歩道を、今こそ図書館へと!
5分も歩かないうちに建物が見えてきた。図書館よ!私は帰ってきた!
開館したばっかりで、中に誰もいませんよ状態だ。
さて、じゃあターゲットが来るまでラノベでも読んで時間つぶしますかね。
すぐ後ろで、自動ドアの開く音がした。
もしかして、と振り返ると、やはりというかなんとというか、そこにいたのは三平幸香、その人だった。
彼女は俺の姿を見ると目を丸くしていたが、一瞬こっちを睨みつけた後に回れ右して出て行った。
なんだろう、と思っていると図書館の外からこっちをじっと見ている。そしてまた歩き出す。
付いて来いということか?俺も外に出てみる。
入り口横の駐輪場で、彼女が待っていた。
「あなた、なんなんですか?」
- 360 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:24:57 ID:tWXvaIZr
- 今日はこれまでです。また短いけど、大目にみてやってください。
続きは近日中にまた投下します。
ブンガク少女っていいよね。
- 361 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:59:35 ID:YtwE837k
- >>357-360
乙!
>>342の続きですか、どうやって>>343にあるような関係になるのか楽しみです。
- 362 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:20:54 ID:4pNoNEFC
- >>360
待ってました〜。
本といえば、本屋や図書館の児童書コーナーに置いてある、フォア文庫の少女海賊ユーリ、少女戦士シェリー。青い鳥文庫の、黒魔女さんが通る、若おかみは小学生とかオススメしたい。
>キバとプリキュア
ゴーオンて人気無いのかな・・・
- 363 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:21:15 ID:DUdS8Ia3
- そうです、これは正確に言うと>>343前半部分の続きなんです。
なんか微妙に解りづらいですが。変に未来の描写なんか入れたりするから…
通してみるとこんな感じになります>今までの分
ttp://pict.or.tp/img/57801.txt
一層の精進をするつもりですので今後ともよろしくお願いしまする
- 364 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:35:06 ID:c9QX+Y5/
- 主人公がキモすぎるのがちょっと萎える
まあ、ロリ萌えスレ読んでる人間がいえたことじゃないんだがw
- 365 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:43:44 ID:QVh5jR4m
- 完全に女の子に魅了されて暴走してるww
- 366 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:44:03 ID:IKahnLc9
- しかしよく>>343にあるような関係になれたなぁ
当然とは言え幸香タンはあからさまな性犯罪者として警戒してるだろw
あそこまで持って行けたのなら後は気合いと根性を入れて13歳未満との性交に挑むのみw
- 367 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 04:43:19 ID:bDUaDuvD
- このスレでボンゾがわかるのは俺だけでいいw
- 368 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:58:38 ID:tUJ5CR+p
- 変態男が見事に手玉にとられてるのが笑えるww
- 369 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 17:18:07 ID:Rne+mHoK
- まとめサイトhttp://www2.atwiki.jp/pnoko/pages/185.html
次回からテンプレに入れてくれ
- 370 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 01:08:36 ID:r2iYXhze
- 乙
- 371 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:47:19 ID:/LJ63rAj
- 保管庫更新されてないね
- 372 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 13:20:13 ID:qq+L/V3Y
- 続きが気になるぜ
- 373 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 17:22:01 ID:QKAGxwPG
- >>371
いいだしっぺの法則
- 374 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:57:02 ID:ALtg82jz
- 幸香ちゃんマダー?
- 375 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:42:03 ID:aCAb0Z8i
- >>374
今日の投下はちょっと無理っぽいです…
明日の昼ごろにまとめて、という形になってしまいそう
- 376 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:00:10 ID:ALtg82jz
- >>375
楽しみにしてます。
- 377 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:55:16 ID:NOaOa7Wf
- マダー
- 378 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:02:56 ID:pl/mUmJq
- ちょっと呼び出されていたために遅れました。ごめんなさい。
正午とか言ってたのに…履修め。
ちょっと今回のさわりの部分だけを投下します。残りはあと二時間ほど待ってください。
ちゃんとした(?)文章に起こすので。
- 379 名前:本とスカート・4−1:2008/05/24(土) 16:03:43 ID:pl/mUmJq
- 「あなた、なんなんですか?」
この上なく簡潔な、直球ストレートど真ん中。
…もちろん、「あなたと合体したい」とかその類の告白が来るとか甘ったれた事は考えてなかったけど。
こんな攻撃的な態度で来るとは。
「昨日一日、ずっと付きまとってましたよね」
気圧されて言葉を失った俺に対して、矢継ぎ早に棘を放つ彼女。
逆光で陰になったその顔の中で、冷たい色の目だけがいやにはっきりと目だって見えた。
「そういうの、やめてください。気持ち悪いし、迷惑です」
棘の、最後の一本。そして、ふんと小さく鼻を鳴らす音。
それだけを残して彼女は足早に去っていった。俺の足も、声帯も、まるで動こうとしなかった。
- 380 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:04:25 ID:pl/mUmJq
- その後、半分夢遊病状態のまま帰宅した俺は、
最後の力を振り絞ってベッドまでたどり着きたおれこんだ。
産卵後の鮭とかこんな感じなんだろうな。俺男だけど。
…しかしまあ、ものの見事に振られたもんだ。心の真ん中にミサイル直撃。
胸の辺りに鈍い痛みを感じながら、俺は今までのことを思い返していた。
正面衝突+尻わしづかみ
↓
髪をクンクン
↓
女子トイレまでスネーク
↓
「気持ち悪い」←今ここ
…今日ほど社民党が政権とってなくてよかった、と思った日はないな。
これはひどい。
あんなに心惹かれた女の子は初めてだったから、つい調子に乗りすぎた。
もっとやり方ってもんがあっただろうに。
『キミは一目惚れって信じるかい?』耳の奥でリンゴ・スターが歌っている。
ああ、今なら信じてもいいよ。なんてったって自分のことだ。
でも、今はもう……
- 381 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:05:03 ID:pl/mUmJq
- では、今しばらくのお待ちを。
- 382 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:34:14 ID:RRyvV0YL
- ぐわあああああああああああここで切るか!!!
ちくしょう、続き楽しみに待ってます!!
- 383 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:40:56 ID:wR4duyQO
- 変態ロリコン男哀れw
これはショックだ
- 384 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 18:55:40 ID:pl/mUmJq
- ただでさえ遅れてた上に、ちょっと至急カレーを作らなくてはいけない羽目になったので
またまた約束を破る事に…
今日中には必ず続き投下します。これは絶対に。
- 385 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 19:14:36 ID:iDdkOv1S
- カレーマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
冗談はさておき、作者さんの都合のいい時に投下いただければいいですよ
- 386 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:45:53 ID:wR4duyQO
- >>384
気にしなくてもおk
職人さんの都合が一番ですし
- 387 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 22:56:23 ID:fiVyo3H1
- カレーうp〜♪
- 388 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 23:10:25 ID:DZdvFbr8
- ただしカレーは尻から出る
- 389 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 23:33:49 ID:AenDnH7y
- >>380
> 『キミは一目惚れって信じるかい?』耳の奥でリンゴ・スターが歌っている。
この部分はコーラスだから他の3人の声になるんじゃなかったっけ?
まあとりあえずこの主人公には友人の助けは少しもなさそうだがw
- 390 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 23:38:18 ID:LRlT2F6L
- 投下GJ
主人公が駄目過ぎるw
- 391 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:11:50 ID:T8HvfNT0
- 投下期待age
- 392 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:33:20 ID:GZJNqwAM
- また時間大幅オーバーですよ。不覚悟なり。
今回はなんか会話文多めです。
- 393 名前:本とスカート・4−2:2008/05/25(日) 00:34:27 ID:GZJNqwAM
- 次の土曜日に、図書館から電話がかかってきた。
俺が借りっ放しで一週間ぐらい返却期限が切れていた本に、誰かがリクエストを入れたらしい。
至急持ってきてくれとのことだったので、仕方なくあの忌まわしい図書館へ再び行く羽目になった。
出来れば二度と行きたくなかったんだけどな。こんな事なら閉館してる時間を狙って
ブックポストに放り込んで置けばよかった。
カウンターで返却手続きを済ませると、もう俺と図書館の赤い糸はきれいさっぱり切れてしまった。
さすがに、あの後でもう来る気はしないからな。
…もういい。いつまでもグダグダ考えたって仕方がない。
あのことは梅雨のさなか、ただのひと時訪れる晴れ間のようなものだったと思って
忘れよう。わー俺って詩人。…はあ。
よく分からない感傷に浸りながら、一瞬迷った後俺は図書館の奥へ進む。
一番入り口から遠い、ヤングアダルトのコーナー。
相変わらず人気のないその棚をぐるりと回る。
本の数週間前のことが遠い昔のようだ。あの時もこうやって本を選んでて…
「あ」
「え?」
…赤い糸、復活フラグ?
「つきまとうのはやめてくださいって、言いましたよね?」
幸香の澄んだメゾ・ソプラノが俺に浴びせかけられる。あ、やっぱり怒ってらっしゃる。
「いや、今日、本、リクエスト、返さないと…」
日本語でおk。俺、噛みすぎ。
見詰め合うと素直におしゃべりできない。これもいきもののサガか。
「そこ、通してください」
「で、そのほら、可及的速やかにね、本もって」
「いいからどいてください。帰るので」
「う」
なんでこの子小学生くらいなのにこんな威圧感があるんだ?
「か、帰るって…今そこで本選んでたんじゃ」
「本を返したら終わりなので。いいかげんに」
そこで彼女は言葉を切った。どんな本を読んでいるのかと
バッグを凝視していた俺に気づいたのだろう。
一層険しい顔になる。
「…?」
「あ、いや、その本面白いなって」
苦し紛れの言い逃れ。
しかし、このとき一瞬本のタイトルを確認できた事が救いとなった。
「…読んだ事あるんですか?」
「あーー、いや、ちゃんとは。でもドラマは録画して三回ぐらい見た」
「ジェラール・ド・パリューが主演の?」
「名前は覚えてないけど、やたらゴッツい人」
「それです」
彼女の眉が、少しだけ緩んだ。
- 394 名前:本とスカート・4−2:2008/05/25(日) 00:35:24 ID:GZJNqwAM
- 「エドモン・ダンテスはともかく、ジャン・バルジャンは大男でいいのでは?」
「まあ怪力設定だもんな。でも俺リーアム・ニーソンの映画のほうが先だったからさ。
あの人も、今じゃジェダイ・マスターのイメージが強すぎるけど」
「スターウォーズ? 見たことないです」
「アレは見といたほうがいい。意外に奥が深いぞ。
リーアム・ニーソンはエピソード1でいきなり死ぬけど」
「別にその人よく知らないし、興味もないのでいいです」
図書館の裏側、小さな噴水が備え付けられている休憩スペース。
そこの小さなベンチに俺達は並んで座っていた。
彼女が持っていた本は『岩窟王』。
無実の罪で投獄された主人公が後に巨万の富を手に入れ、
自分を陥れた連中に復讐するいわずと知れた名作だ。
…いや俺は本読んでないんだけどな。ただTVドラマ晩は欠かさずみていた。
本も映画も人並み程度な俺の数少ないストック。
それが幸香の興味を引いたのはほとんど奇跡だった。
この話を振られた彼女の食いつきぶりといったら。
俺達は何度も脱線を繰り返しながらかれこれ二時間近くジュース片手に喋り続けていた。
ちなみにこのジュースは、俺が近所のコンビニまでダッシュして調達したものだ。
- 395 名前:本とスカート・4−2:2008/05/25(日) 00:35:57 ID:GZJNqwAM
- 「じゃああの本、初めて読んだんじゃないのか」
「あれだけ有名な本、もっと早く押さえています。
…そうですね、回数は数えてませんけど、たまにすごく読みたくなって何回も借りているので」
「ふーん、じゃあ、…えーと」
「三平です。三平幸香」
知ってます。もう十回くらい抜きました。
…なんてもちろん言ってないけど。
俺が単に話につまったのを都合よく解釈してくれたらしい。
「三平…さんはそれ好きなんだな」
「相手に名前、言わせっぱなしですか?」
「あー、ごめん。俺、倉崎正美っていいます」
「倉崎さん。そうですね、この本は何度読んでも飽きないです」
「そうだよな、後ろ向きだけど新聞に垂れ込んだりとか、みててちょっと気持ちいいよな」
「そうですね。相手をだんだん追い詰めていくのがたまらないです」
「そんな力説されても。怖いぞ小学生」
「…私、小学生に見えます?」
「違うの!?」
まさか、悪の組織に薬飲まされて体縮んじゃったとか?
「…違いませんよ。五年生です」
「あ、一応高学年なんだ。この話の流れだと年長さんとかそっちだと思った」
「なんでですか!
…そういえば、その年長さんの髪の匂いを嗅いだり、体に触ったりした人がいましたね」
おーい!話をそこにもっていくんかい!ちなみに二番目は事故だ、一応!
「…思い出したら、なんかムカムカして来ました。もう帰ります」
再び顔をきつく引き締めて、彼女は立ち上がった。
遠ざかるボブカットに、俺は腹に力を入れて声をかけた。
「また、来るだろ?」
「危ないところには近寄りません」
立ち止まって、背を向けたまま応える彼女。
やがてゆっくりと振り返る。
「でも、楽しいお喋りにジュースが付くなら、考えてあげない事もないです」
そういって幸香は一瞬、ほんの少しだけ唇の端を持ち上げて笑った。
- 396 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:40:22 ID:GZJNqwAM
- 一応区切りのいいとこまでなんとか形になりました。
なんか長い上にスレ違いの様相を呈してきましたがまだもう少し続きます。
ではサージェント・ペパーを100回ききなおして反省してきます。
にんにくと果汁をふんだんに使った夏向け特製カレー。
我ながらなかなか悪くないできでした。
ttp://www.imgup.org/iup615251.jpg.html
- 397 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:49:11 ID:Q65+x8iE
- カレー美味そう
それにしても氏はいつも続きが気になるところで切りますな
楽しみに待ってます
- 398 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:07:11 ID:ndWm56Mq
- GJ!!
たしかに続きが気になる良い引きだ、そしてカレーも美味そう
- 399 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 02:42:32 ID:aqhEX3D3
- 乙。引きの鬼と呼ばせてもらおう。カレーうpするとは思わんかったwww
- 400 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 03:21:34 ID:9NkjjWqW
- 二人の間にいい空気が漂い始めましたね。
そしてカレーが美味しそうですね。
- 401 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 08:47:28 ID:C//K0U9d
- GJアルね
まさかカレーうpまでしていただけるとは・・・
にんにくいいですね
- 402 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 19:57:25 ID:s4nnN/cS
- 乙!カレー食いてえー
やっぱり警戒されてるなぁ、当然だけど
ところで幸香タンやっぱり自分が小さい事を気にしてるんだwカワユス
まだまだ主人公が地雷を踏み抜きそうですね!
- 403 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:09:35 ID:HhlnCPP3
- つなぎに落書きを晒してみます。自分の中では三平幸香はこんなイメージです。
絵心ないのは承知。反省はしていない。
ttp://a-draw.com/uploader/src/up0997.jpg
- 404 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:12:42 ID:HhlnCPP3
- 訂正
http://a-draw.com/uploader/src/up0997.jpg.html
そして直リン禁止なの忘れてました。こっちからup0997.jpgですね
- 405 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:20:24 ID:HhlnCPP3
- 2回目の訂正。
なんと訂正と言いつつ同じのを貼る愚行を犯しました。バカです。
なんか荒らしみたいになってしまって申し訳ない…
ttp://www.imgup.org/iup616041.jpg.html
- 406 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 03:43:36 ID:CLgY97p9
- まぁ、主人公が性的な意味で変態なのは察知してるだろうなw
- 407 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 10:36:44 ID:jBovTMUW
- むぅ、カレーを見損ねた。
- 408 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 17:54:29 ID:5kFI9oQ/
- だめだ、三平がサンペイとしか読めない・・・
- 409 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 17:54:52 ID:5kFI9oQ/
- sage忘れスマソ
- 410 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 15:37:43 ID:NwikFdX0
- 投下待ち
- 411 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:27:53 ID:btAUWHUk
- 三瓶にすればあら不思議
- 412 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:05:23 ID:eNJk6CvL
- >>411
そういやプリキュアw
- 413 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:38:57 ID:1KvKPO7s
- ちゃあ〜
- 414 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 18:49:03 ID:CESFQOTU
- 作品マダ?
- 415 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 18:51:22 ID:/Loxkxi/
- ほれ
小さいけどな
- 416 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:06:04 ID:mmcuPitl
- もはや書く書く詐欺と化した感のある自分の遅筆っぷりはほんと救えないですが。
本とスカート、続き投下です。
- 417 名前:本とスカート・5:2008/05/31(土) 03:06:51 ID:mmcuPitl
- 翌日の日曜日、彼女は来なかった。
正直、失敗したなと思った。
去り際の『考えてあげてもいいです』。
あんないかにも社交辞令臭プンプンの言葉を真に受けるほど俺はおめでたい奴じゃない。
…いや、正直聞いた当日は思いっきり真に受けてたけど。
帰ってからも思い返しては一人でニヤニヤしてましたが何か?俺きめぇ。
だがそのあと冷静になって考えてみると、どうもアレはうまくかわされたんじゃないか、
という気がしてきた。
ああいう風に言っておけば、俺みたいな単細胞は期待していい気になるだろうということを見越して、
とりあえずその場は逃れられるし、俺の出現場所も図書館に絞られて避けることも容易になる。
…くっ。どうしてなかなか策士じゃないか。そっと謀る私コーメイ。
まあ考えてみれば10歳以上も年上の男が突然つきまとってきたらそりゃ逃げたくもなるよな。
なんだ。俺は結局、また同じ失敗をしでかしたわけか。調子に乗って空回って。
まるで成長していない…!
気づいたときには全ては手遅れ。ダウナー系スパイラルに陥った俺は、その日一日頭を抱えていた。
だから。
「そんな絵ばっかりの本、楽しいですか?」
次の土曜日に彼女が現れたときには。
喜ぶ前に、ひどく驚いた。
- 418 名前:本とスカート・5:2008/05/31(土) 03:07:56 ID:mmcuPitl
- 「むっ、絵が多いと何故つまらないのか、30文字以内で述べよ」
「修辞を咀嚼して視覚的イメージを投影する作業を阻害するから、です」
「でも挿絵なんか昔の本にもよくあるぞ」
「あの幼稚なマンガみたいなタッチがよくないんです」
俺達は先週同様、噴水前のベンチに並んで腰掛けていた。
ちなみに俺が家から持ってきたポカリを渡したところ、「冷えてないんですか」と
こちらのお嬢さんからありがたい言葉をいただいた。SHIT!
「画風はなあ…でもああいうジャンルはどんなトンデモな事やっても許される
実験的余地が残されたマーケッツなのだよ」
「荒唐無稽なストーリー、なんかですか?」
「おうよ。例えば、千年前の世界から近代欧州風世界にタイムスリップしてきた未来人の美少女が、
ロボットをお供に海賊やるなんて話もあったぞ」
「…それ、ほんとに面白いんですか?」
「ごめん。ちょっと自信なくなってきた」
ううむ、しかしこの世界に誇る変態帝國日本において、今までヲタクコンテンツにまったく触れず
生きてきたなどということがありうるだろうか。いやない(反語)。
大体どこのクラスでも、ヲタなんて探せば一人や二人いそうなもんだが…。
「じゃあ誰かクラスの友達にでも聞いてみなよ。こういうの読んでる人絶対いるから」
「聞きません。興味ないですし」
「そうか、俺なんかなぁ…」
俺は高校時代に、なぜか図書室に多数置いてあったラノベを図書委員の女の子の嫌そうな顔を
ものともせず入学早々借りまくった話や、それを目撃されてクラスの女どもにキモがられたこと、
その後でクラス一おとなしい子が『あたしもああいうの結構好きだよ』とフォローしてくれたこと、
ヲタ男子どもがやたら寄ってきて俺に暑苦しいながらなかなか楽しい高校生活を送らせて
くれた事などを話した。
「今思えばあのこのフォローはフラグだったかも…ううむ惜しい。
あ、ちなみに中学のときの愛読書は横山三国志…」
「もういいです」
いままでで一番の強い声。
その迫力は、正直殺気と言い切ってしまってもいいレベルだった。
- 419 名前:本とスカート・5:2008/05/31(土) 03:08:24 ID:mmcuPitl
- 調子に乗って高速回転していた俺の口と心が、一気に凍りつく。
…俺ばかり喋ってたから怒ったのか?
口を噤む俺を、幸香の切れ長の目が横から睨む。
「随分充実していたようですが…その割には倉崎さんって友達いないですよね」
幸香の口元がいびつに歪む。
「だって、土日もこんなところで小学生に媚売ってるわけですし?」
嘲笑を含んだ声で紡がれた明らかな侮蔑の言葉。
それに対して俺は起こるより先に戸惑った。
…何かよく分からんうちに地雷でも踏んだのか、俺。
俺の困惑に気づいたか、幸香は小さく「あっ」と声を洩らして俯いた。
「……ごめんなさい」
…なんだったんだ、今の。なんとなく気まずい空気が流れる。
「ま、まあこういうのを試してみるのも悪くないと思うぞ、俺!」
明るく声を張り上げて、傷ついてませんアピール。
いくらなんでもわざとらしすぎたか?
「あ、そうだ!なんなら俺の秘蔵コレクションを貸そうか」
「……倉崎さん」
「俺んちすぐそこだからさ、十分で戻るよ」
「倉崎さん」
「色々面白いのあるぞ、例えば」
「倉崎さん!!!」
さっきに負けず劣らずの鋭い声だった。
「もういいです」
「も、もういいって…」
幸香が眉間に皺の刻まれた顔でこちらを見る。
「私、今日は倉崎さんの様子を見に来ただけなんです」
「?…様子?」
「倉崎さん、ロリコンなんでしょう」
「!!」
いきなりなんてことを。
た、確かに幸香に一目ぼれしたりネタにしたりもしたけど…
「ロリコンって大人の女性に相手にされないから、子供に走るんですよね」
「べ、別にそういうわけじゃ…」
「そういうわけですよ。…で、この子は思い通りになりそうですか?」
手を胸に当て、ねじれた笑いを交えながら彼女は続ける。
「『本を貸してあげる』?ふん、そんな下心の見え透いた手に乗るほど私は馬鹿にみえます?
そうやってモノで釣ろうなんて、甘いんですよ考えが」
小馬鹿にしたように鼻で笑うと、彼女は俺に背を向けて早足で歩き出す。
「お、おい…どこへ?」
答えはない。全身から来るなオーラが最大パワーで放出中。
…とても後は追えなかった。
- 420 名前:本とスカート・5:2008/05/31(土) 03:08:50 ID:mmcuPitl
- 幸香の去った後も、しばらく俺はその場から動けないでいた。
この理不尽を、受け入れられないでいた。
立ち上がるどころか、指一本も動かない。
なんで。どうして。なんでまたこんな事に。
「倉崎?」
半分ぐらい廃人状態の俺に呼びかける声。
そっちのほうを振り向くと、そこには意外すぎる顔があった。
「高科…?」
高科礼司は怖い奴だった。
俺は中学二年の一年間しか知らないが、彼を知る人間のほとんどはこんな印象だろう。
クラスメイトには積極的に関わろうとせず、いつも一人で本か音楽。
部活のOB達による「ケジメ」に反抗、これを返り討ちに。結果部活は退部処分。
…こんな感じの奴に、関わろうなんて物好きはいない。
それに、向こうからも関わってくることはない。ないはずなのだが…
「久しぶりだな、中学以来か」
俺の目の前にいる男は、やたらにこやかに話しかけてきている。
「ん、ああ、そうだなあ…」
「なんだ、元気ねえな。どうした?」
間抜けな声しか出せない俺に対し、高科は一貫してフレンドリー。
…こいつの顔、なんかにこやかというかニヤニヤって感じだ。大爆笑をこらえてるような。
「…なに笑ってんだよ」
「俺さ、中学のときからどうもお前が他人に思えなかったんだ」
なんだ急に。アッーな展開はやめろよ?
「その理由が、今わかった。まさかお前が俺の『同類』だとはな」
「…は?」
「レイちゃんごめんねー、遅くなっちゃって……あれ、その人誰?お友達?」
建物の影から現れた人影が、高科に後ろから抱きついた。
…中学生くらいの、女の子が。
な、なんだってー!
- 421 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:09:26 ID:mmcuPitl
- とりあえずここまでです。
続きは今日中に、書けたらいいなあ…
- 422 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 06:48:01 ID:e6EpJNcD
- 文豪様乙
- 423 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 12:53:24 ID:423QcpXG
- >>421
GJ
ツンツン小学生がいつかデレるのか……?
期待してまってる
- 424 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 13:19:41 ID:bs2oD750
- 高科とこれからの展開に期待
- 425 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 13:29:41 ID:iD8phWhn
- これはwktkせざるをえない!!!
- 426 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 13:44:23 ID:qp5mDbmS
- ツンツン少女の話かと思えばデレデレ少女が出てきたか
- 427 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 16:03:24 ID:kYoOqCcM
- なんだこのツンツン少女は・・・たまげたなあ
しかし俺も幸香ちゃんに蔑んだような目で見られながら
このロリコン、変態、性犯罪者とか罵られたいw
- 428 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:47:27 ID:IX/5/wok
- 僕の如意棒もツンツンしてほしいお
- 429 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:44:30 ID:cQjYy6J+
- これはいい意味で急展開wktk
- 430 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 03:05:32 ID:rZ7Yyz9e
- こんなんで良く>>343みたいな関係になれたなw
どうやってデレるのか楽しみだ。
- 431 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 22:54:04 ID:w11GW0ci
- 五月中に続きを書くのではなかったのか?まぁいいです。それよりも上質な作品を読みたいです。めちゃくちゃデレて欲しいです
- 432 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:09:07 ID:f13+l6/y
- あんまり急かすなって。
紳士は静かに全裸に靴下だ。
- 433 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:16:57 ID:gPfN7wEZ
- 全裸にネクタイじゃなかったか?
デレなくてもいい、このままツンツンでも
- 434 名前:「本とスカート」書いてるものです:2008/06/03(火) 23:53:09 ID:EdD89dgu
- コメントや励ましの言葉をくれた皆さん、ありがとうございます。
いや、面目ないです。日曜には続きやれるはずだったのですが。
こんなカレー画像まで用意してたのが、完全に機を逸した感じです。ちょっと水気と甘味が多かったし。
ttp://www.imgup.org/iup620266.jpg.html
カレーはともかく、拙作のほうは土日前に一回、明日か明後日のうpを予定してます。
上質…かどうかはちょっと自信がないというか保障しかねますが。
横から失礼しました。ではまたお会いしましょう。
- 435 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:00:45 ID:jYfMxIqH
- カレーwwwwww
- 436 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:57:43 ID:RAUeODyD
- カレーは皿に盛ってから写した方が美味そうに見えるんだぜw
- 437 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 01:03:01 ID:0GL/VRQ/
- 肉の入ってるカレーよりもにんじんとじゃがいもだけのカレーの方が写真では美味そうに見えるよ。
あと過剰なまでにとろみをつけてもいいかも。
- 438 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 03:44:28 ID:StPtNPz/
- カレーワロタw
続き楽しみにしてます。
- 439 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 22:47:55 ID:M51+AO2o
- 大変申し訳ないんですが、作者取材のためうpは明日になりそうです…
明日は、明日こそは必ず!
- 440 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:22:52 ID:zoEtomiP
- 取材てw
どこで何を取材してくる気だw
- 441 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:24:09 ID:PkGGlkIV
- >>439
どうせ投下できないんだから宣言なんてすんなよ。
- 442 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 00:53:22 ID:aFJOBFxX
- >>440
図書館で良いネタになりそうな事だろう。
多分
- 443 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 07:53:20 ID:4JaCBVyh
- またカレーを見そこなったぜ(´・ω・)
- 444 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 15:36:08 ID:Dv7XzPLb
- 俺は待ってるぜ!
- 445 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:12:35 ID:zIh04k6k
- 日付変わっちゃったね。でも平気。きっと私を満足させてくれる、そう信じてるから!
- 446 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:19:48 ID:PFkZEkgJ
- ほんとに書く書く詐欺になってしまった…
遅ればせながら投下します
- 447 名前:本とスカート・6:2008/06/06(金) 03:20:56 ID:PFkZEkgJ
- 「何してんだ」
ロッカーの中をひっくり返していた俺に、誰かが声をかけてきた。
こんな渋い声の奴知り合いにいたっけ、っと思って首を捻ったその先。
そこにいたのは『あの』高科玲司だった。
全身の筋肉が一瞬縮こまるのを感じる。やばいのに会っちまった。
なんといってもこの高科という奴については碌な評判を聞かない。
『高校生10人をリアルファイトで半殺し』
『毎晩のようにサラリーマンから金を巻き上げている』
『学校中の女子をレイプして脅してる』
『父親がヤクザで教師連中も手が出せない』
…等等、これでもかというほどバッドイメージのオンパレードだ。
そんな噂の絶えないような奴が、俺に一体何の用だろう?
「もう下校時間だろ。なにやってんだお前」
高科が一歩踏み出してくる。慌てて俺は答えた。
「あー、カポがさ、どっかいっちゃって…」
「それ、ギターの部品か?」
「部品というか道具というか。…って、えっ?」
さらに一歩近寄った高科が俺に差し出した手。
そこには確かに俺が探していたものが乗せられていた。
「…これ、どこで?」
「音楽準備室。掃除してて見つけた」
どうやら昼休みに忍び込んだとき、落としたらしい。
しかしこいつは掃除当番なんざ真面目にやる奴だったのか。意外すぎる。
「大切なもんなら、ちゃんと管理しとけ」
俺の当惑には構わず、高科はカポタストを俺の手に押し付けると、
さっさと教室から出て行ってしまった。
後に残された俺は呆然とするよりほかになかった。
- 448 名前:本とスカート・6:2008/06/06(金) 03:21:35 ID:PFkZEkgJ
- 「まともに話したのって、あの一回ぐらいなんじゃないか」
「一回だけなんてことはねえよ。後ニ、三回話してるはずだ」
「覚えてない…ってかそもそもよくあれが俺のだって解ったよな」
「お前が昼休みに色々やってるのは有名だったからな、他に考えられねえだろ」
「それに、わざわざ届けに来るなんてなあ…」
図書館から歩いて五分ほどの場所にあるファミレス。
俺と恐怖の大王・高科玲司はなぜかそこで今一緒に飯を食っている。
しかも昔話を肴に。喋ってたのはほとんど俺だけど。
「そーだよ、なんでそこまでしたの?レイちゃん、ホモ?」
なぜか、といえばこの子もちゃっかり付いて来ている。さっき高科の腰にしがみついていた女の子だ。
今は俺の斜め前、高科の隣に引っ付いている。
「ホモじゃねえよ。そりゃおまえが一番よく知ってんだろ」
「あーそっか、ホモじゃなくてロリコンか。やーいヘンタイ」
渋い顔をする高科を気に留める様子もなく、女の子は俺のほうに向き直った。
「えーっと、はじめまして。あたし、藤村ひとみっていいます。
レイちゃん…玲司さんとおつきあいしてます」
太陽とも張り合えそうな笑顔でいうと、彼女は軽く会釈してみせた。
そのときメロンソーダに入りそうになったウェーブヘアーを手でかきあげる。
「あ、どーも。倉崎…正美です」
「えー!正美っていうの下の名前!?男なのに!?かわいいー!」
「かわ、いい…?」
「正美とか薫とか、男でも珍しくねえだろ。変なとこに食いつくな」
「はいはいわかりましたよー。空気読めない子は黙ってまーす」
そういって藤村さんは口を尖らせて下を向く。
そしてスプーンを手にとって、目の前の海老ドリアをかき混ぜ始めた。
やれやれだぜ、これで少し静かになったか。これで話に集中できる。
…だがちょっと待って欲しい。よく考えたら俺、こいつと話すこと何もないんですが。
昔話もひと段落着いちゃったから再開しにくいし。
だいたい誘ったのは高科の方なんだが、こいつさっきからチキンのソテーにかぶりついてて自分から話を振ろうとしない。
「ど、土曜日なのに梳いてるよな」「夕飯にはまだ早いからな」
…終了。つなげろよ!リレーを!キャッチボールをよォォォッ!くそ、静寂が痛いぜ。
そんな頭を抱える俺の左前方、さっきから海老ドリアをシェイクしていたノイジーガールが顔を上げた。
スプーンがドリアの中に落ちる。
- 449 名前:本とスカート・6:2008/06/06(金) 03:22:17 ID:PFkZEkgJ
- 「ここは通夜か、葬式かぁ――――――!」
「うおっ!?」
魂のハイトーンシャウトにのけぞる俺。
「これじゃ話し進まないじゃん!」
「いや、そもそも話すことが」
「もういい!あたしが仕切る!」
なにそれ。いきなり何をいいだすんだこやつは。
高科を見ると「またか」という顔で平然としていた。止めてくれ。
「レイちゃん。さっきの話だとマー君とはそんなに仲いいってわけでもないんだよね。
じゃあなんで今日はこんなにお近づきになってるわけ?やっぱり尻穴目当て?」
冗談でもそういうのはやめてくれ。ってか既にマー君呼ばわりかよ。
「ああ、言ってなかったか。どうも、こいつの抱えてるいざこざが人事に思えねえんだよ」
「?どういうこと?」
「さっきこいつ、えらく小さい女の子とでけえ声でケンカしてたんだよ」
「マジで!?なに、マー君もロリコンなの!?」
「…さすがに、あそこまでチビなのはヤバイと思うけどな」
いやいや、それは五十歩百歩というものですぞ高科君。
「で、ここぞとばかりにロリコン仲間を増やそうと思ったわけ?」
「平たく言えばな。ついでに相談にも乗ってやろうかと」
「エラいじゃん。しかしこの人がロリコンねー…意外。見た目普通そうなのに」
「俺は普通じゃねえのか。ま、たしかにこいつは色々見かけによらねえよ。
全校生徒の前でソロギターやっちまうんだからな」
ぐはっ。お、俺の黒歴史を…。当時ディメオラにはまりまくっていた俺は、何を血迷ったか
年に一度の生徒発表会でギター演奏を披露するという愚行を三年にわたりやってのけたのだ。
しかも記念CDとして残ったその演奏、これがまた酷い。死にたくなるほど下手糞なのだ。
よって現在CDは厳重に封印中。
「へーギターかぁ、いーな、今度教えて!…あ、でも変なことするなよー?」
「心配ねえよ。多分察するにひとみじゃデカすぎる」
「うわー重症ですなー」
「なんかさっきからすげー歪められてるな、俺の人物像」
しかも話がどんどんずれてきてるし。
「あのさ、藤本さん。そろそろ話を…」
「ひとみでいいよ。あ、そうだマー君。そのちっちゃい女の子にはさ、何で振られちゃったの?
パンツガン見したとか?」
「いやあ、まあ…いろいろあって」
ヘタしたらそれどころではない変態行為の数々です。俺の口からいうとか拷問だろ。
「ほら、はやくはやくー。今更引かないからぁ。言ってみな?」
「大方、リコーダーを舐めたがったとかじゃねえのか」
「マジ変態だわ、それ」
「すごい引いてる!」
「ひょっとしてあのときの教室でも、女子のリコーダーを物色してたとかな」
「リアルに探しもんだよ!あれは!」
「…ねーレイちゃん。あたしのリコーダーだったら、なめたい?」
「いや、リコーダー経由なんかより、直接のほうがずっといい」
「きゃっ、もーやだぁ、こんなとこでー」
…何でこんな最初からクライマックス状態なんだこの連中。俺、放置!
- 450 名前:本とスカート・6:2008/06/06(金) 03:22:40 ID:PFkZEkgJ
- 結局なんだかよく分からないまま六時過ぎまでファミレスに居座った後、解散となった。
つかれた、本当に。もう帰って寝たい。
「マー君」
会計は全部持ってくれるという高階をレジに残してすっかり変えるモードになっていた俺に、
後ろから今日一日ですっかりおなじみとなった声がかけられた。
まだ何かあるのか、と少しばかりうんざりして振り返った先の顔は、
先ほどのバカ騒ぎがウソに思えるほどの真面目な顔だった。
「何でそのことケンカしたのかよくわかんないけど」
言葉を選んでいるのか、やたらと慎重に穏やかに。
「小さい子って臆病だから。怖がらせないように、優しくしてあげて。
どうしても怖がる子には、もう一切関わらない事。それがお互いのためだから」
諭すような口調で言う彼女は、俺よりずっと年上に見えた。
「それだけ。約束ね」
「…わかった」
なんだかいたたまれなくなって、俺はやっと一言答えるとそこから走り去った。
日が伸びて、うっすらと明るい空の下。
かすかに吹いてくる風が、梅雨の近い事を感じさせた。
- 451 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:23:46 ID:PFkZEkgJ
- 今回はここまでです。
ではまたいずれ。
- 452 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 04:23:14 ID:wMxY/GA7
- GJ!!!
って何なんだこの面白コンビはwというか今回は即席面白トリオか?
でも最後の会話や前回の幸香ちゃんの行動を見るに幸香ちゃんも何かありそうですね。
次回が楽しみ、てか毎回引きが鬼だw
- 453 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 05:22:24 ID:Z9eQyErv
- うおおおお! 来たッ! 来てたッ!
GJだ!
ここからヘタレが成長するのか
しかしこのカップルの話も読んでみたいものがあるw
- 454 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 07:14:19 ID:QgoteLan
- 今回誤字が多いな
- 455 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 12:29:08 ID:3N5AOC8F
- これはいい
気になる気になるぅーー
- 456 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 18:40:38 ID:RCYhgJ0Y
- 高科がリア充すぎるwwww
ひとみたんかわええw
- 457 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:19:49 ID:dxDMMw/f
- ひとみタンも可愛いなw
- 458 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 21:51:34 ID:ioWe8RNq
- 続き期待
- 459 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:10:02 ID:UPqmfssG
- いいキャラが出てきたな。続き期待
- 460 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:33:45 ID:xhmOystG
- 安芸
- 461 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 01:14:21 ID:Y17TrdVY
- 続き期待
- 462 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 06:32:50 ID:yIlybxMO
- 続き期待
ついでにディメオラ糞ワロタ、ディメオラ弾ける時点で結構凄いだろ
- 463 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 00:19:03 ID:RtQn63lR
- 職人さん待ち
- 464 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 01:32:11 ID:F1C+5Lnm
- 本とスカート続き期待
- 465 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 10:36:12 ID:5PNvsfuO
- 続ききたいあげ
- 466 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 23:41:25 ID:9q9ZiF+z
- 藤倉がロリコンなんですね。わかります。
- 467 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:12:21 ID:GEmmME3h
- 一週間ぶりのss投下です。
待っていてくれた方も少なからずおられるようで、うれしい限りです。
- 468 名前:本とスカート・7:2008/06/15(日) 22:13:21 ID:GEmmME3h
- 雨上がりのツンととがった空気を掻き分けて、アミダクジのような住宅街を歩く。
昼間の大降りはどこへやら、よどみのないベタ塗りの夜空にペーパー・ムーンがふんぞり返っている。
こんな夜は優雅に遠回りなんかして、明日の朝まで残りそうなくらいまで空気を吸い込んでから帰るのだが、
今の俺にそんな余裕はない。なんといってもこの大荷物だ。
事の起こりは、改札を出てすぐに俺の携帯へ届いたメール。
『駅前の〇〇薬局でお水二箱買ってきて! 母』
死の宣告だった。
しかし見てしまったからには無視するわけにもいかず、
仕方なく2Lのペットボトル6本入りの箱×2を抱えて帰ってくることになってしまったのだ。
…やっぱり妙な意地を張らずに、店からキャリーを借りてくるべきだったか。
キャリーをお貸ししましょうか、と店員が申し出てくれたのだが、なんとなくその目が
『こんなヒョロい奴にこれは運べないだろ』という哀れみ嘲りを含んでいるような気がして、
いりませんといって出てきてしまったのだ。
うん。被害妄想だな。なんというか、損な性分だ。
自分のバカっぷりに突っ込んでも始まらない。そう思って俺はもう一度力を込めて箱を抱えなおす。
小学校の前を過ぎれば家はもうすぐだ。
塾帰りらしい小学生の自転車集団を避けて、少しバランスを崩しそうになった。
歩行者を優先しろよ。心の中で悪態を付く。
しかしそれにしても、徒歩十分の道のりをこれほど長く感じたのは初めてだ。
あの母親は何を考えてるんだか。息子にこんなピラミッド建設並の重労働を押し付けやがって。
「おーい、マーくーん」
そうだ、その呼び方もだ。中学生のときからやめてくれといっているのに、
今に至るまで呼び名はそれで固定と来たもんだ。
「マー君ってばー」
だからやめろっての。せめて外では。マー君が許されるのは小学生までだよねー。
「こらー、無視すんなー」
まだ何か言いおる。しかしうるさい。何を大騒ぎしてんだ。
だけど、何か変だ。さっきから聞こえるこの声、妙に若くて高――――
「おりゃー!」
「ぬわ――――――――!!!!!!!」
突然、首と肩にまったく予期していなかった重量が加わる。
そのまま倒れて荷物をばら撒きそうになったものの、なんとか踏みとどまった。
な、何をするだァーッ!
- 469 名前:本とスカート・7:2008/06/15(日) 22:13:54 ID:GEmmME3h
- 「い、いきなりなんだよ!?」
「だってー、ガン無視とかひどくない?」
卑劣にも背後からフライングモンゴリアンチョップを食らわせてきた犯人は、
この間会った女の子だった。
「なにしてんだこんな時間に」
「まだ8時前だよ?このぐらい普通だって。マー君は何してるの、そんな大荷物抱えて。強盗?」
「んなわけあるかい。パシリだよパシリ」
そういって俺はスルーを試みた。お喋りに付き合うのはいいが、今はそれどころではない。
何しろ地球の重力とガチンコバトル中なのだ。手はもう限界に近い。
「うーん、なんだかお疲れのご様子ですなあ」
小刻みに震えている俺の手に目を留めたらしく、深刻ぶった声で彼女が言った。
そのとおり。もう手がやばいんです。ヤバイヤバイのバイプッシュなんです。
だから今日は帰らせてくれ…
ところが、全身で必死ぶりをアピールする俺に対しての彼女の言葉は予想だにしないものであった。
「ちょっとさ、そこの学校まで来ない?」
なにそれ。いやもうボク帰りたいんですけど。
そう思ったが、それを口に出す前に彼女はさっさと歩き出してしまっていた。返事聞く気ないのか。
行く先にあったのは市立第一小学校。俺の母校だ。
そこの校門前まで来たところで数人の女の子が、ひとみちゃんどうしたのー、などと言いながら
駆け寄ってきた。そうだ。この子の名前は藤本ひとみだったっけか。
その自分より頭ひとつ分くらい小さい子達と短く言葉を交わすと、「ここで待ってて」と俺に言い残し、
ひとみちゃんは校門をくぐって中に入っていってしまった。
後に残された女の子たちと俺。なんか気まずい。とりあえず俺は荷物を下に降ろした。
…これは何か話したほうがいいんだろうか。でも話題なんてないしな。
なにより滑ったら目も当てられない。
そんなことを考えていると、一台のワゴンが来て校門のすぐそばに停車した。
すると女の子の一人が明らかにほっとした顔で、
「あの、迎えが来ちゃったから先に帰るって、ひとみちゃんに言っておいてください」
言うが早いかワゴンに飛び乗る。周りの女の子もみんなそれに続いた。
ワゴンが勢いよく去った後、校門前にはただ一人俺だけが残された。
なんなんだ、いったい。
「あれ、なんだ。みんな帰っちゃったの?」
入れ違いのようなタイミングで戻ってきたひとみちゃんは不満げに口を尖らせた。
「迎えが来たってさ」
「ふぅん。マー君が必殺トークで引き止めててくれればよかったのに。
あそこのおばさん、話し終わるまで待っててくれるし」
「んな期待されても。大体なんでこんな時間に子供が何人も出歩いてるんだ」
「あれ、言ってなかったっけ」
やたらと大袈裟に驚きながら、ひとみちゃんは肩に引っ掛けたスポーツバッグを持ち上げてみせる。
さっきは持ってなかったが、どこからか持ってきたのか。
「あたし週に一回、ここで空手習ってんの。道楽で教えてくれる人がいてさ。
あの子たちも同じ。体育館に集まって稽古して、さっき終わったとこ」
スポーツバッグを下に降ろして、彼女は俺のすぐ目の前まで歩いてきた。
たしかにこのぐらいの距離になると、かすかに汗の匂いがする。男のそれに比べて心なしか甘い匂いが。
1メートルも離れていない目と鼻の先、街灯の真下で彼女は少し意地の悪い笑みを作る。
「あー惜しいなあ。みんなに弄られて涙目のマー君見たかったのに」
「鬼かよ」
それは冗談抜きでやめて欲しい。あの集団の前で精神的リンチなんて受けたりしたら本気で落ち込みそうだ。
俺は視線に非難をこめて、このナチュラルボーン・サディストを見下ろした。
青白い光がTシャツの胸元に意外な影を作っている。あれ、これは意外に…
- 470 名前:本とスカート・7:2008/06/15(日) 22:15:19 ID:GEmmME3h
- 「ぐへへ、ひとみちゃんはけしからんおっぱいしとるのう」
「何イ!?」
こ、心を読むのかこやつは!
「そーいう顔してたよ、今。あたしは別に気にしないけど、そういうのバレてないと思ってるのは
本人だけだからね。気をつけるように」
「…善処します……」
「そうだ、そんなエロエロ野郎のマー君にプレゼントがあります」
「わーうれしいなー」
なんか会話の主導権が完全にあっち側へ行ってしまった感じが。これはまずい気がする。
嫌な予感にやや及び腰となっている俺に彼女が差し出したのは、
スポーツ用のストローつきドリンクボトルだった。
「…これをどうしろと?」
「飲んでいいよ、それ。まだ残ってるでしょ」
「え、あ…どうも」
ううむ。確かにここまで大荷物を運んできて疲れていたし、喉も渇いていた。
まあ飲んでいいというのならありがたく頂戴しようか、と口をつける。
濃い。濃ゆい。たぶん蜂蜜やレモンが入ってるんだろうけど、これは入れすぎじゃないか。
「お味はいかがー?」
「…のどに引っかかる」
正直な感想を述べると、彼女は「なんだよー普通の反応かよー」などとご不満な様子だ。
「そこはさ、うわーこれって間接キスだどうしよう、ぐらいの反応が欲しいじゃん」
「…そんな純情時代は過ぎちゃったなあ」
大体どんなネタ振りだそりゃ。俺に何を期待しているのだろうか。
「だからさー」
何か言いかけて、彼女は言葉を切った。慌てた様子でバッグを担ぎ上げる。
なんだろうと辺りを見回すと、道の向こうに停まった車から人が降りてくるのが見えた。
「ごめん、お母さん来ちゃった。また今度ね」
手をぱたぱたと振りながらそれだけ言うと、ひとみちゃんは車のほうに走っていった。
またしても置き去りムードか、俺。
- 471 名前:本とスカート・7:2008/06/15(日) 22:15:42 ID:GEmmME3h
-
《hitomi…雨やんだね がサインインしました》
《メッセージの受信》
『今日、空手の帰りにマー君に会ったよ』
『ほう。いきなり浮気ときたか。いい度胸だ。そこになおれ、お仕置きだ』
『ちがーう!ほら、あのことに探りをちょっと』
『で?』
『雑談で終わっちゃった』
『だめじゃねえか』
『ダメでした。てへ』
『しかし、あまり踏み込みすぎるのもどうなんだろうな』
『だっておもしろそうじゃん』
『程々にしとけ。あまり立ち入って痛い目にあったらどうする』
『マー君がサカっちゃって、てこと?大丈夫だって』
『誰だって魔が差す、ってことがあるからな、用心はしとけよ』
『ヘッ、オレはこう見えてもカラテのブラックベルトなんだぜ』
『死亡フラグだそれは。しかもまだ黒じゃねえだろ』
『いいの!次受かれば黒だし』
『そういえば帰りに会った、ってお前小母さんの車に乗せてもらってるんだろ』
『だからアレ。体育館の端っこの』
『丸見えスポットか』
『あそこからフラフラ歩いてるのが見えちゃってさ、荷物ほっぽっといて声かけに言った』
『それはまた熱心だな。しかしあそこもいい加減何とかするべきだと思うが』
『まあ、あたしたちの記念の場でもあるし、あのままでいいんじゃない?』
『そうか。そうだな。まあ、なんにせよお節介は程々にしとけ』
『はーい。あと一応言っとくけどマジで浮気とかないからね』
『知ってる。そうだ、この間の話父さんにしてみたら、別にいいだと』
『ほんとに!?やったー!じゃあお弁当持ってくね』
『一応墓参りだから、はしゃぎ過ぎないように』
『了解であります、サー!』
- 472 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:19:05 ID:GEmmME3h
- 今回はここまでです。しかしなんとも話が進まない…
すでにエロではなくなっているような気もしますが、なんとか完結だけはさせるつもりです。
応援や感想のコメントをくれた皆さん、すごく励みになりました。ありがとうございます。
次はあまり間を空けずにあげる(つもり)です。
- 473 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 00:56:16 ID:l1HVUEh4
- GJ今回も面白かったです。無理せず自分のペースで続けてください。
- 474 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 07:38:17 ID:DpWD9zfL
- GJ!面白かった!
焦らずゆっくり投下して下さいな
- 475 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 08:17:09 ID:dZ6adJxM
- カレーまだぁぁぁぁぁ?
- 476 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 10:12:56 ID:1xjDQQ7V
- こうして見ると二人ともいい年の差カップルだなぁ
- 477 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 12:40:58 ID:a/bdsNbE
- ひとみが何かやらかしそうな雰囲気だな
- 478 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 03:10:53 ID:wDhgLdYJ
- つーか「体育館の端っこの丸見えスポット」が超絶気になるんだが
- 479 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 01:20:46 ID:lw0UeAyP
- >>478
穴でも開いてて中から外が丸見えなんじゃないだろうか
- 480 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 03:36:01 ID:DgFX+Z5G
- 中から外か!
外から中が丸見えなのかと思ってたよ
- 481 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 05:51:11 ID:o04T7ans
- >内から外が丸見え
大きいガラス窓の階段ルームとかなんだろ…きっと。
確か自分の行ってた学校はそんな感じのとこがあったような気がする。
- 482 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:16:42 ID:nZJSFJIy
- 中学時代、1階から4階まで中央が吹き抜けの螺旋階段だった
……上見る度胸が無かったのがつくづく悔やまれる
- 483 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:27:09 ID:IPjnYT8m
- >>482
どうせ中身は短パンとかブルマとかスパッツですよ
と経験者の俺が言ってみる
でも今考えるとそれもいいよな
- 484 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:40:15 ID:jajvzpue
- 中学の時は教室で女子達がスカート捲ってスパッツ見せ合ってたな
俺も他の男も普通にいたのにw
- 485 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:14:37 ID:q31kl6AP
- しかし中身がスパッツでもハーパンでも、やっぱり制服スカートはいいものだと思うのです。
短いのもいいけど、膝丈のほうが人によってはエロかったりするよね。
芋ジャージとか美的センスにかけるものが現れたのはいつごろだっけか…
- 486 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:36:06 ID:1M2DbeoS
- フェミニスト様は、最近制服スカートにもケチをつけてるらしいからねえ。
ブルマみたいに、制服スカートも死滅する時が来るのだろうか……。
- 487 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:39:20 ID:oUnB9ccn
- ハーフパンツに男が順応してエロスを感じるようになったら次はどこに行くのか興味津々
- 488 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 02:13:25 ID:7V7mi9tN
- 中身がエロイ以上その付属物はどんな形であれ性的な
意味づけをされるのは免れないってだれだっけ、殿下が言ってた
- 489 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 04:11:09 ID:ZSOGDusU
- >>486
フェミはおいといても冬場のスカートはかわいそうだと思うんだ。
- 490 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 10:09:38 ID:x5CQqhTK
- それを言うと、逆に夏場のミニスカートは羨ましいけどな。
生地で多少調整されているとはいえやっぱ真っ黒(黒だけではないけど)な長ズボンは暑い。
まあ、制服ってそういうもので、ある程度の不便を見越して使う物。
- 491 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 17:53:42 ID:knxaVghc
- 可愛い二次元ロリっ娘なら何を着てても萌える
- 492 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 18:48:26 ID:HSgXixfb
- >>489
冷静に考えると真冬にミニスカートとか
男にしてみりゃ狂気の沙汰だよなw
- 493 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:31:03 ID:q31kl6AP
- 真冬に生足を出してるの見ると「おいおい、内臓悪くするぞ」と思ってしまう。
生理不順なんてのもあるし、冬が厳しいところでは真冬ぐらいスラックスでもいいんじゃないか。
- 494 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:23:10 ID:A/dOx3Nb
- つジャージ
- 495 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:35:35 ID:CfdTmTQd
- や、だって冬場の『生足+スカート丈詰め』は彼女達がやりたくてやってるわけだし
黒スト等の防寒方法を捨ててまでおしゃれというか男へのアピールをしてるんだから別にいいんじゃね?
- 496 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:21:16 ID:EH7Ljm1Z
- スカートの下にジャージを穿いているのはノーサンキュー
- 497 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:45:53 ID:jeOq1uuI
- 背中だしてる小学生みると、
君はまだ男にアピールしなくていいし、しないほうがかわいいのに、
と思ってるおれは性的潔癖症。
ロリにエロ可愛い格好をして欲しくないのっておれだけ?
- 498 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:52:37 ID:H56KgBle
- やっぱミニだべミニ。妥協して黒スト。それ以外は認めん。ジャージとか邪道だろ。
…いいなあこういう流れ、久しぶりだw
職人またもどってこないかな(できればみくさきの人希望)
今やってるのつまんねーし早く終われ。
>>497
心の底から震えるほど同意
- 499 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 03:26:56 ID:PS4AU55Q
- >>497
むしろ着込んでる方が萌えるからか
- 500 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 07:30:28 ID:YumiiwIL
- エロかわいい格好って
親が着せてる感じがちらちらして萎える
- 501 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 16:41:07 ID:A/dOx3Nb
- モコモコの方が子供らしさがあって良い。
- 502 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 18:35:19 ID:Exp6TBnT
- >>497
魂の奥底から迸るように同意。
生き別れた兄弟か?
- 503 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 19:01:19 ID:buXbaMS4
- このスレの住人はみんな魂の兄弟だよ
変態ロリ野郎的意味で
- 504 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:56:58 ID:QsEOACdG
- オウ、ソウルブラザー!
- 505 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 21:20:54 ID:DiPUvaWF
- 人目につかないところでエロかわいい服を着せ替えて楽しむのがよいと思った
当然恥らいながら服を脱いだりする姿も楽しみたい
- 506 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 21:39:43 ID:6CQXmxF8
- 俺の姪っ子は小二だが自分で服を選んで露出が高いものを着てるぞ
多分、少女漫画の影響なんだろうな
まあ可愛いからいいけど
- 507 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:53:43 ID:N8hg273q
- エロい服を着たロリっ娘も好きだ
だが、露出の多い格好=エロい服では断じてないと思うんだ
まぁ、露出を恥ずかしがってれば、それもアリなんだが
- 508 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 19:19:14 ID:Xx9kImeC
- 暑くなってミニスカのロリが近所を歩いてる
最高の季節ですな
- 509 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 20:49:49 ID:DzZ7JvxM
- 今日、背中がすげー開いた、ヒモみたいなワンピース着てる4・5歳くらいの幼女を見かけた。
可愛らしいと思う以前に痛々しかった。
- 510 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 17:14:58 ID:rvwe/MFk
- 藤村ひとみが途中から藤本ひとみになってる
- 511 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:18:35 ID:AkNPWwhc
- 幼稚園児くらいの子たちなら、男の子でも女の子でも、真冬、腿が見えるくらいの服を着ていて「変」だと思う事はあまり無いでしょ?
さらに屋外でパンツ(って、下着ね)一枚でいても、ソレすら穿いてなくても、大抵許されるし。
それから、女子学生服が腿丈から太腿丈の襞(プリーツ)スカートになったのは、1985年頃から1995年頃にかけてですね。
当時、私立学校、特に私立女子中学や被服デザイン専攻のある高等専門学校などが、生徒確保のために 森 英恵 や 三宅 一生 に頼み、制服を作らせたからですよね。
大抵、スカートとジャケットを格子模様の生地で作ってましたね。
しかし1965年頃から、一般的に小、中、高校生の間では膝上から腿くらいの丈のスカートは穿かれていましたし、漫画などではヒロインは「パンツが見える」スカート丈が多かったですよね。「わかめちゃん」だとか「ウランちゃん」だとか。
ミニスカートが爆発的に人気を取ったのは1970年に開催された「大阪万国博覧会」(EXPO)ですね。
あの時に、欧米から来た観光客や、案内係りや説明員、コンパニオンなどは大抵、腿丈から太腿丈のミニスカートなどとTシャツや、そういう丈のキャミソールワンピース、人によっては同じ生地の「見せパンツ(ショーツ)」を穿いていました。
大阪の夏は結構暑いですし、日差しも有りますし、日光浴気分だったのでしょう。
ですから1970年から1975年位まではいわいる「ママ」や「ママのお母さん(つまり赤ちゃんからすればオバアチャン)」位の年齢層まで「腿丈や太腿丈のスカートやワンピース」が流行しています。
そういう流れの中で今年の話題が「男女とも、夏冬とも、長ズボン」が制服の学校が出来た事でしょうか?
ttp://news.goo.ne.jp/hatake/20080329/kiji1480.html
さて
個人的には、街行く少女たちが、真冬でも「太腿丈スカート」や「太腿丈ワンピース」でいたとしても、悪くは無いと思います。
また、前は胸が隠れていても両脇や背中が腰まで開いているようなワンピースの幼女がいても、良いのでは無いでしょうか?
そういう服を選ぶのは、漫画などの影響も有るとは思いますけど、両親や祖父母、親戚などの趣味も結構有るのではないでしょうか?
- 512 名前:511:2008/06/23(月) 00:36:57 ID:pcyqt6D1
- 個人的に、妄想小女の服装は、できるだけ「元気が良さそうに見える服」「活動的に見える服」が良いです。
例えば、ランニングシャツに膝だしの釣りスカートだとか、キャミソールワンピースだとか。
冬は、ソデが有っても良いです。
「お姫様ワンピース」などは、お誕生日などには良いですが、普段に着るものではないと思います。
でも好きな子は年中、着たがりますね。お姫様ワンピース。
似合えばカワイイですけど、あまり駆け回るときっと、足をスソに引っ掛けて、転んだり、引き裂いたり、するのでしょう。
浴衣やカスリなどもカワイイですか?キンギョだとかネコ、子クマなどの柄の。足元はゾウリか下駄で。
こういう和装の場合、下着類は着ないように躾けたいです。
一般的に浴衣などは下着を着ないものですし。
洋服でも、下着を着ないでいるのが歴史的には正当ですけどね。
- 513 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 06:20:37 ID:HnWHd4g8
- なんか鼻につく文章だな
- 514 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 10:42:08 ID:5uTcsrmb
- うん、悪いが俺も鼻についた。
某k様みたい。
- 515 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 14:57:14 ID:kCATIpu9
- とりあえず読み飛ばしたけど鼻につく文章だったんだな
- 516 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 19:31:16 ID:hBzMnDxX
- 鼻につけるなら生クリームだな
初めてのケーキ作りでデコレーションに失敗して涙目のロリ娘とかいいな
- 517 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 20:57:35 ID:OM+G3WOd
- 幼すぎて生地を焼けないので、市販のスポンジ(デコレーション・ケーキの台)に、苺、桃、蜜柑、胡桃、杏、などを並べて、クリームで飾るのですか?
- 518 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 21:06:34 ID:vfsF8tLN
- すっぽんぽんのロリに果物と生クリームでデコレーション……と思ったが、
考えてみればロリは単体でとても甘いものだからな。これではカフェオレにミルクを入れるようなものだ。
- 519 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 21:45:27 ID:U0p1aFmI
- 俺は甘いものはあんまり好きじゃないが
そのカフェオレならガムシロップで割っても飲めそうだぜ
- 520 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 10:59:34 ID:YdgQFjOx
- ん
- 521 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 11:01:08 ID:M58WBscV
- こ
- 522 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 13:50:25 ID:8lNVIiyM
- ROCO氏の新作でないかなー
- 523 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 14:20:00 ID:AAngyICw
- ROCO氏なら本格的な浮浪者物お願いしたいなぁ
何にも知らないような可愛い子にトコトンえっちの味を教え込むようなの
個人的には輪姦じゃなく1対1の方が好みだが
- 524 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 15:29:17 ID:pYqKRSpE
- ROCOは一々寝取られ要素入れるのがうざすぎる
- 525 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 16:48:10 ID:DjIQ5DaS
- 俺は寝取られ好きだけどな
調教した女の子を他の男共に提供するシチュに萌える
「電車でお尻を触られたら、黙って俯いて、少し脚を開くんだよ」とか
「公園の噴水で小さい子に混じって水浴びしながら置物でオナニーしなさい」とか指示して放置
- 526 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:34:43 ID:QREjPgg6
- それって寝取られかい?
ただの調教の一環だと思うのだけれど。
- 527 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:17:12 ID:Zgeak0cp
- それは寝取られじゃなくて「寝取らせ」。
- 528 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 05:32:18 ID:/BtKIqHD
- それは寝取らせだが、ROCO氏の寝取りは、ヘタレガキや青年メインなんで
むしろしてやったりという気分が強いね
- 529 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:36:55 ID:/2mAK8dJ
- そうか用語が違うのか。「寝取らせ」か。うむ、いい響きだw
最後は女の子が自立して男を漁れるようになってめでたしめでたしを希望
- 530 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:41:56 ID:/BtKIqHD
- 525とかいいシチュだな
ちょっとベクトル違うが
可愛がっていてなついてくる妹が、性的な事など何も知らないように見えて
実は毎朝通学中の電車の中で中年に痴漢調教されてるとか
それを発見して数日後には駅のトイレでセックスされてるのを隣の個室で聞くはめになるのとか
- 531 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:47:12 ID:RPJL0Ugu
- そういうのは嫌いだなー
話に入れられても萎えるだけだ
- 532 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:53:47 ID:/BtKIqHD
- まぁ好みだろうしね
俺は寝取り側に移入するタチなんで
妄想、投稿等、気に食わないのはスルーでよろっす
- 533 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 16:08:39 ID:qegtSjN7
- 書き手が書きたいものを書けばいいだろ。気に入らなければ感想つけずにスルーすればいい。
誤字や文法間違いの指摘や感想ならともかく、「気に入らないから書くな」とかは荒らしと同じ。
- 534 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:18:52 ID:iwYkeq2s
- >>533
まったくその通りだな、一々自分が嫌いってのは報告しなくていいよ
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ
という訳で>>530頼むぞ大好きだ
- 535 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:15:39 ID:wohLrP5E
- A
「おじさんと『合体』するの気持ちよかっただろ?
今度はお友達も連れてきてくれたら『超合体』ができてすごく気持ちよくなれるよ」
B
「おじさんと『合体』するの気持ちよかっただろ?
今度はおじさんのお友達も連れてきていいかな?
『超合体』ができてすごく気持ちよくなれるよ」
C
「おじさんと『合体』するの気持ちよかっただろ?
今度はおじさんとは違う人で、可愛いおもちゃを持ってるおじさんがいたら
話しかけてごらん。きっと『合体』してくれるよ」
D
「おじさんと『合体』するの気持ちよかっただろ?
また『合体』してあげるからいつでも来ていいよ」
E
「ねえ、おじちゃん。こんどはともだちもよんでいい?
おじちゃんと『がったい』するのきもちよかったからね、
ともだちにも『がったい』するのおしえてあげたいの」
F
「このあいだおじちゃんと『がったい』したらきもちよかったからね、
ほかのおじちゃんとも『がったい』してみたらね、
おじちゃんと『がったい』したときよりずっときもちよかったんだよ」
G
「おじちゃんと『がったい』するのきもちよかったからね、
また『がったい』してね」
好きなのはA、興奮するのはE。
- 536 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:58:46 ID:/rW+0Uo4
- ここって割とハード系、というかNTR、乱交ありのキツいエロ向けのスレだったんだ…
スレチかもだけど、逆に小中学生を扱ったスレでもっとマターリなノリのとこってご存じない?
一応探してはみたんだけどなかなか見当たらなくて…歳の差カップルとか?
- 537 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:08:32 ID:NyNFsM0J
- このスレはハードからソフトまでロリなら何でもあり、ってのが正しいと思うよ
萌えるスレだからどうかな、って思うけど萌えは人それぞれだしね
投下作品も特に偏ることなく色々来てると思う
- 538 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:36:35 ID:8mER9/oZ
- 最近、姪が甘えてくる。
中学2年生になったのに、まるで、小学校に行く前の時のようにベタベタと。
小学校に行くようになって、「もう おねえちゃんに なったので」と葉書を書いてきて遊びに来なくなって8年。
確かに小学校への通学路だと家とは逆方向だったが、中学は電車通学なので、通学路上にボクの家がある。
ボクは大学生なので、ゼミがなければ中学生よりも時間的に余裕があるものの、毎日のように来られると鬱陶しい。
あまりにシツコイので、叩いたり、蹴飛ばしたり、するが、それらに対して「ごめんなさい。許して」の言葉を抱きついてボクの胸に泣き顔を押し付けながら言う。
そして、さらにボクが邪険にしても泣きつき、泣き寝入る。
さすがに、夕方遅くなると叔母さんに悪いから、17時頃に起こして家に追い返している。
一昨日は、胸で泣きながら「顔グシャグシャでみっともないから、顔洗いたい、だから一緒pにシャワー浴びようよぉ」と言った。
さすがに、キレたよ。幼稚園児では有るまいし伯父と風呂だと?風呂場に服を着たままで軟禁したよ。
そしたら泣きながら謝ってきた。
でも昨日も今日もだ。
だいたい、中学生になれば、「女」ではないか。体つきも大人っぽくなってくるし、子どもだって作れるようになる。
と言うか、この間、出血してパンツが血にそまっていたし。
そんな年齢で、「一緒に風呂」か?
ああ、パンツは見えるよ。殴ったり、蹴飛ばしたりすれば転ぶだろ?この時にワンピースのスソがめくれたり、起き上がる時に膝をそろえないから見えたりする。
無防備と言うか、そもそも、制服のスソは太腿が出るくらい短いのだから、レギンスでもスパッツでも穿けばいいと思う。
- 539 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:38:01 ID:8mER9/oZ
- ==========
中学の、制服は太腿丈ワンピース。素材はストレッチ素材で結構びったりしてる。
しかも前が5個のボタン留めの丸襟付き袖なし。脇のクリは胸の横くらいまで開いている。一番上のボタンは首位置で一番下はオヘソくらい。
下から二番目のボタン位置から、周囲に6コの函襞が付いている。
胸が大きい子は引っ張られるので両脇が大きく開いてしまう。
それにウエストよりも上の丈の上着。この上着は首周りがリボン留め。リボンを解くとソデだけみたいになる。
両脇はワンピースと5cmくらい重なっている。
夏服は同じ格好で生地が薄い。ただし、上着は半そで。
足元は、ふくらはぎまでの白ソックスか、腿までの黒ソックス、または、肌色のタイツ。
防寒用に膝丈のコートと、雨天用の頭からかぶる長袖コートがある。
あとは下着の色や格好にも規定が有る。結構うるさい。
ガードが固い子は下にTシャツを着たり、アンダースコートや短いスパッツなどを穿いたりしているが、一応、校則上は違反になってる。
つまり、規則上は、パンツ、ブラシャ、キャミソール、位しか着られない。
こういう格好なので痴漢に狙われた。
性格が性格だったので、声を出す事が出来ず、結果的になし崩し。
言いなりのまま、その痴漢に処女を散らしてしまったうえ、毎朝のように中に出されている。
そしてそんな関係が半年以上続いた先日、初めての整理が来た。
- 540 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:44:29 ID:8mER9/oZ
- 処女をその痴漢に取られた日、伯父を思い出して、学校の帰りに寄ってみたら家にいた。
痴漢よりも安心していられる。
痴漢との毎朝の電車内での行為に対する不安を隠したいので、甘えてみたら、暴行された。
結構アザが出来たけど、どこか安心感がある。
それに上手く寝取ってくれれば、子どもができたときに責任を取ってもらえるかもしれない。
と思うけど、手を出してくれない。
蹴飛ばされ転がった時などわざとパンツ見せてるのに、ツマラナイな。
今度一緒にお風呂に入ってもらい、私の体みてもらえれば、好きになってもらえるよね?
でも学校に行く前は本気だったんだよね。この人に。
今は、カッコウ悪いし、部屋はオタク色に染まってる。漫画の女の子の人形だらけ。
「あんた『もてない』のだから、据え膳食えよ」と思う。
- 541 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:55:48 ID:8mER9/oZ
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という分が瞬時に頭の中に描かれた。
面白くなくて悪いけど。
それから、上のケーキの話題。
女子中学生を使ったデコレーションケーキ って美味しいのか?
膨らみかけの胸には生クリームのブラ、そして、綿パンの代わりにチョコレート。そして果物や木の実のトッピング。
蝋燭も忘れずに。腕や脚にタラタラと。手足は荒縄でテーブルに固定?
- 542 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 02:29:17 ID:rkv4+OmN
- えー寝取られは萌えスレであるここはスレチに限りなく近いと思うのだが…
嫌だが止めはしないからお願いだから最初に断っておいて欲しい。
- 543 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 02:51:05 ID:f+KrwqZa
- 確かにこれで萌えることができるのは少数派だろうな
最初に注意を書くくらいはしておいたほうが無難だろう
過疎スレだから盛り上げようとしたのかもしれないけどちょっと…
- 544 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 02:59:21 ID:f+KrwqZa
- 確かにこれで萌えることができるのは少数派だろうな
最初に注意を書くくらいはしておいたほうが無難だろう
過疎スレだから盛り上げようとしたのかもしれないけどちょっと…
- 545 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 12:24:10 ID:VEaWHNJs
- 八分もかかって連投だと…っ!?
- 546 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 13:46:24 ID:5iKoMUHW
- その1から多分全部読んでるけど寧ろ今までやや鬼畜寄りの作品の方が多かった気がするけどなぁ。
まあ、そもそもロリ書く時点である程度鬼畜っぽくなっちゃうからそう見えるってのはあるかもね。
- 547 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 14:55:23 ID:B/ls4JAL
- >>522
孕ませ属性好きな自分としては、良かったから激しく期待
鬼畜レベルまではスレ的に良いんだろうけど、グロとかは流石にアウトだと思う
- 548 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 17:17:57 ID:yCMmQR0P
- 一応萌えれないといけないからなぁw
- 549 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 21:09:31 ID:ty11LQzT
- ところで、空気読まずに発言したいのだが
本とスカートの続き まだ?
- 550 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:44:32 ID:RxpSgIQO
- >>549に同意
>>536
ソフトロリならいたずらスレもあるぞ
- 551 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:58:03 ID:/rW+0Uo4
- >>549
なんとなく投下のタイミングを失ってしまって…
もっと早いうちに投下するつもりでカレーまで用意してたんですが。
ttp://www2.imgup.org/iup634420.jpg.html
- 552 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:38:34 ID:j9CRT+gj
- カレー食いたくなってきた
読みながら食うつもりだ!
- 553 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:11:52 ID:UixVLe1f
- >>551
具でかッwww! でも美味そうなカレーだな。
緑黄色野菜摂る為に、ジャガイモをカボチャにするのも良いかも。
投下楽しみにしてるぜ。
- 554 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:34:10 ID:BRX+rPS7
- 何故カレー?
いや毎度楽しみにしてますけど
SSもカレーもw
- 555 名前:551:2008/06/27(金) 01:45:26 ID:79TLy+L+
- ここ数日のスレの動きをみて散々検討してみた結果、
自分に『調教』『寝取らせ』とかその辺の高等テクは無理だという結論に達しまして候。
新要素を取り入れて傷口を広げるより従来路線を維持することにします。
今までどおりやたらヌルい展開が続くので、
『俺はもっとハードなのがいいんだ!』という人は申し訳ないですが
名前欄に『本とスカート』でNG設定をお願いします。
SSの投下は本日午後10時くらいを予定していますので、是非みてくださいな。
- 556 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:54:15 ID:H0Q1v4pC
- >>555
いやぁハードなのも好きだけど、本とスカートみたいなノリも好きなので大丈夫ですよ
わざわざプロット崩す必要も無いと思いますよ、今まで通りでおk
- 557 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 04:44:18 ID:FJi2Pg5z
- >>555
別にこのスレの住人全員が調教、寝取られ好きなわけじゃないのでこのままの路線で全然おk
あまり気にせず好きなように書いてくれ
- 558 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 05:50:56 ID:wcIAPNwp
- 無理してntr入れて話おかしくなるよりマシだべ
まぁ、ntr好きの話してたの俺だけど
純愛も悪戯も大好きだ!
女の子が壊れたりするのだけはダメだが…
- 559 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 09:27:20 ID:B1Suxtu6
- ひぎぃ
- 560 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 13:28:03 ID:Fxx6fhzj
- んほぉぉっ!
- 561 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 13:35:09 ID:wcIAPNwp
- 何そのケツを犯されたような音
- 562 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 16:09:41 ID:0Pxc1+aS
- >>555
なんでまたカレーwwwなんだかんだ全カレー頂きましたww
キツいのもユルいのもそれぞれファンがいるわけだから書きたいものを書いてればいいじゃないか。
- 563 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:36:21 ID:tQVKpyoO
- >555
や、俺はハードなの「も」好きだがヌルいのも好きなんだ。安心して投下しちくれい
- 564 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:58:23 ID:AGyFK6Ss
- 今来たぜ!
って…あれ?まだ?
- 565 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 03:47:14 ID:yuDD8bD3
- おちけつ、今はただ待つんだ
- 566 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 20:48:53 ID:By4Mk4kJ
- 失礼、ちょっと立て込んでまして…あと一時間ほどお待ちを
携帯から2chの書き込み方がわからなかったもんで連絡できず申し訳ない
- 567 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:48:15 ID:Tt80O2wS
- 二時間が経過したわけだが
- 568 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:17:04 ID:By4Mk4kJ
- …もう何の言葉もないです…言い訳すら。
ぬるいのがダメ、えろくないのがだめ、ならNGをよろしくおねがいします
- 569 名前:本とスカート・8(前):2008/06/28(土) 23:18:05 ID:By4Mk4kJ
- 俺があの活字マニア系ロリに一方的絶縁宣言をされてはや二週間。
あれだけ劇的なお別れシーンを演出した場所であるにもかかわらず、休日はこのちまい図書館に
入り浸るのが習慣のようになってしまった。
本格的に本を読むのが楽しくなってしまった、なんてご立派な理由ではおそらくない。
いや、ひょっとしたら一割五分七厘くらいはそれもあるかもしれないが。
しかし、やはりあの少女S(趣味・読書)の存在が一番の理由だろう。
まったく我ながら往生際が悪いが、実際いまだに未練があるのだからどうしようもない。
何せどれだけ本に没頭していようと彼女の姿が一ミリでも視界に入ろうものならそちらに全神経を向けて
動向を探ってしまうのだからこれはほとんど病気だ。
そしてそそくさと本を棚に戻し、WWTの西部戦線よろしく物陰に隠れながら目の保養に勤しむ。
なんだかこうやって自分の行動を振り返ってみるともう立派な変態さんである。
一体何しに来てるんだ、と良識ある方々に怒られそうだが、考えてもみよ。
ただの紙束と可愛い女の子、どっちがいい? きくまでも なかろうよ!
そんな風にストーカーじみた事をして、俺は彼女にまっすぐ向き合うのを拒んでいた。
そんな煮えきらん態度をとったもんだから、多分怒りを買ったのだろう。
おそらくロマンスの神様あたりの。
おかげで俺は美少女とは程遠い輩とひと悶着起こす羽目になったのだ。
- 570 名前:本とスカート・8(前):2008/06/28(土) 23:18:45 ID:By4Mk4kJ
- 俺が人類普遍の原理であるところの尿意を催してトイレに行ったとき、事件は起こった。
洗面台で念入りに手を洗う俺の後ろを、なんと個室から出てきた爺さんが素通りして行ったのだ。
トイレの個室から出て、外へ。通常その間にあるべき一動作が確実に欠けていた。
こいつ、手洗わないで本読むつもりかよ!
図書館に通うようになって色々新たに気づいた事があったが、
そのひとつが老人連中のマナーの悪さだ。
足踏み鳴らして歩き回る、歯の隙間を音立てて吸う、貧乏ゆすりをやめない、屁をこく…
そんな不快テロを日々繰り返すのは、八割方がこの老いぼれどもだった。
しかしその中でも今の暴挙はかなり強烈な部類だ。ストレートフラッシュぐらい。
とにかく見てしまった以上見逃すわけには行かない。俺はやや大きい声で爺さんを呼び止めた。
しかし敵もさるもの、いかにも呼びかけられたのは自分じゃありませんよ、と言う顔で
平然と外に出て行く。俺はすぐに後を追った。
がに股で足を引き摺るように運びながらシャバに溶け込もうとする奴の前に立ちふさがり、
少しばかり乱暴な口調で詰った。あんたはクソした後に手を洗わないのか、と。
言われた爺さんは数秒の間呆けていたが、七秒ほど経過したころにようやく言葉が脳まで
届いたらしく、顔中のシワを当社比ニ倍ほどにして怒り出した。
不明瞭なくぐもった声で何か口の中で言いながら通り過ぎようとする爺さんを、俺は手を広げて阻む。
それをみて爺さんは壁をガンガン叩きながらやはりよく分からない言葉(多分、一応日本語)で
わめき散らす。
- 571 名前:本とスカート・8(前):2008/06/28(土) 23:19:09 ID:By4Mk4kJ
- その尋常でない大声に釣られて野次馬が、続いて図書館員がやってきた。
その中で勇気ある数人が、手足を振り回して奇声を上げる爺さんを押さえつけた。
爺さん、どうやら衆目を集めて興奮しているらしい。これはもう、警察か猟友会の仕事だろう。
そのうちに職員の一人がやってきてさり気なく俺をそこから離れたカウンターまで連れて行った。
助けてくれたのか、と思ったらいきなり説教を始めやがった。
ここは公共の場なんだから騒ぎ起こすな、とか一方的に言うだけ言うと、
急いだ様子で本棚の間に消えていった。え、俺も共犯扱い?
喧嘩両成敗ってことでせうか。にしてもこれはさすがに釈然としない。
しかもあの態度は暗にもう帰れということだろう。ふん、いわれるまでもない。
なんだか白けてしまったのでお望みどおり回れ右してやるよ。やーいバーカバーカ。
- 572 名前:本とスカート・8(前):2008/06/28(土) 23:19:30 ID:By4Mk4kJ
- 外に出てすぐにおいてあるコイン式傘立てから傘を引っこ抜く。
朝から薄いグレーに覆われていた空は、夕方になって目先がぼやけるほどの雨を降らせていた。
天気予報を見なかったか、確率10%をナメたのか、入り口付近にはむなしく鞄をかき回したり
雨の中に手を差し出しては引っ込める動作を繰り返している人たちがいた。
俺はわざと彼らに傘を見せびらかすように持ちながら、もったいぶって傘を開いた。
なんとも大人気ないが、まあ気が立ってたんだ、大目にみてくれたまへ。
傘を完全に開いたとき、前のほうにいた人と目が合った。
体の割に大きい鞄を抱えて、俺のほうを静かに、しかし鋭く見つめる目。
見なかったことにして通り過ぎようとすると、真横に差し掛かったとき『彼女』が口を開いた。
「…挨拶のひとつもなしですか?」
- 573 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:20:28 ID:By4Mk4kJ
- 今回もまたえらい短い…
続きはもう少し待ってくだされ。
- 574 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:15:09 ID:0+MxAidn
- スカートの下にのぞいてる足の
太ももには上から精液が伝っていた。
- 575 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:17:08 ID:0+MxAidn
- スカートをめくるとそこには
ノーパンのあそこからタラリタラリと
熱い精液が溢れて来ていた。
- 576 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:28:45 ID:g4LVA7xR
- 乙。投下予告やめれば何も気にする必要ないんじゃないか。
- 577 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 03:55:44 ID:p4q3Tzw/
- 幸香たんもなんだかんだ言いつつ主人公に絡むなぁw
可愛いけどね
- 578 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 04:38:48 ID:jtzBkmrl
- GJです。ニヨニヨしながら読んでいるんで負い目を感じる必要はないっすよ
- 579 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 07:04:42 ID:jvp3ZHqN
- 読み手はみんな待つのは慣れっこだから、そんなに慌てて書き込まなくても大丈夫ですよ
- 580 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:19:59 ID:m69+jfW5
- (0゜・∀・)wktk
- 581 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:19:59 ID:GLsw8o7x
- 本スカで芥川賞ねらえるって。いやマジで
- 582 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:51:12 ID:TMrbqzVb
- 芥川は無理だ。
あれ純文学だろ?
- 583 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:58:56 ID:copQM+8g
- 直木賞ならいけんじゃね?www
- 584 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 04:02:24 ID:onWxySqT
- しかしこんな引きをされたら続きにwktkせざるをえない
- 585 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:21:50 ID:z3o8QSWm
- なんかものスゴい自演な気がするんだけど
- 586 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:05:08 ID:Ul8+kwbE
- 自演というより褒め殺しなのかなと思ってた。
俺も楽しみにしてるんだが、どうも荒らしが下地を作ってる気がしてならん。
- 587 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:11:21 ID:EM8EFwPN
- 褒め殺しすぎて荒らしが発生した後消えた作家は何人もいるからなあ…
- 588 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 17:51:34 ID:td0XcCj4
- とりあえずスク水エプロンでカレー作ってもらえば?
- 589 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:08:22 ID:A4NxHuqU
- >>588
俺でよければスク水エプロンしようか?
- 590 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:11:24 ID:bnz2oSno
- l
- 591 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 11:15:10 ID:AEnddkvG
- 下着にエプロンも萌える
二次元美少女にやってもらいてー
- 592 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:27:48 ID:dWzNPN2W
- >>589
お前がロリならやってくれ?
- 593 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:35:48 ID:bkPWz+TY
- >>592
こういう顔でよければ
http://www.fandango.co.jp/talent_prf/pictures/sanpei.jpg
- 594 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:45:30 ID:ZuhzjQnR
- 怖いもの見たさっていう考え方もあってだな・・・・・・
- 595 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 03:45:36 ID:TznSQEnG
- >>593
なんか癒やされた
- 596 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 11:49:29 ID:4wRLfIQD
- 雑誌や画像じゃなくて動画で抜こうぜ!携帯からのアクセスがGoodみたい。
http://bcx.xgun.tv/sample1
- 597 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 12:02:26 ID:a3p4XaPN
- ちょっと性に興味出て来た小五くらいの娘が、>>956みたいなサイトに興味本位でアクセス
↓
「登録完了しました。サイト利用費○万円を請求します」
↓
パニック!!
↓
お隣に住む幼馴染みのお兄ちゃんに相談。
↓
@鬼畜サイド
お金を立て替えて払ってあげると言って、代わりに体を要求。
A純愛サイド
これは詐欺の一種であって、お金を払う必要がないことを説明。ちゃんとした性知識を教えてあげる。
突然降りて来た電波。誰かが受信してくれますように。
- 598 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 12:19:12 ID:a3p4XaPN
- うん、そうだね、>>956じゃなくて>>596だったねorz
- 599 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:56:59 ID:4HseOo6X
- 俺のIDはエロパロスレ向けですた
- 600 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:23:23 ID:7T6jN1v9
- >>597
だが待って欲しい。Aもある意味鬼畜路線ではないだろうかw?
- 601 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:27:47 ID:tGEvC5s+
- 何か、中途半端な受信をしたの。
えと。多分、3部作・・・・・
- 602 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:28:46 ID:tGEvC5s+
- あたし、お父さんやお母さんとは、日曜日以外、ほとんど会えません。
夜中に、寝苦しかったりして起きると、寝室にいる気配を感じるのと、いつもの机の上に、前の夜に置いた学校からの手紙やプリントには返事が書かれているので、私の寝ている間に帰ってきて、出かけて行くのだと思います。
じゃあ、どういう生活を送っているのですか?って?
あたし、お隣の「お兄ちゃん」に育てられました。お父さんやお母さんより年上なので「おじちゃん」なのですが、「おじちゃん」って呼ぶとイジワルになるので「お兄ちゃん」と呼んでいます。
あたしは良くわからないのですけど、あたしが生まれた頃、お兄ちゃんは学校に「幼稚園」と「小学校」の先生になるお勉強にに行っていて、今では「幼稚園」と「小学校」の先生になれるそうです。
それで、保育園の時から、ずっと、お兄ちゃんと一緒。
10歳になったので、寝るときにはおうちに帰るようになっりましたが、ソレまでは日曜日の朝9時から夕方4時位までしか、おうちに帰らなかったんです。
お兄ちゃんがお父さんやお母さんに色々お話してくれたり、お洗濯やお掃除してたみたいです。
お兄ちゃんの今のお仕事はコンビニの店員です。
女子大付属の幼稚園、小学校、中学校と電車の駅の間にあるお店。
あたしの小学校からは、おうちの反対側になるんだけど、学校帰りに、お兄ちゃんのおうちの鍵を借りに行くの。
そして、鍵を借りたらおうちに帰って(?)お掃除やお風呂を沸かしたり、お洗濯したり、お兄ちゃんを待ちます。
宿題やお勉強はお兄ちゃんが見てくれるから、成績はすごく良いよ。さすが先生。
晩ごはんや朝ごはんは、お兄ちゃんが色々教えてくれました。
だから学校の、料理実習やお裁縫なども余裕でOK!
で、成績と立ち居振る舞い、なら、あの女子大付属の小学校に行ける位らしいの。小学校の先生が言っいました。学校では、コトバ使いも気を使っていますから。例えば「ワタクシ」って。
制服もすごくオシャレで着たかったんだけど・・・・。
でも、お父さんやお母さんは今の村立小学校に通わせました。共学の。
お兄ちゃんに、「何で学校の先生にならないの」って聞いたら
「どうしても生徒が、女子だけの幼稚園や、女子だけの小学校の、先生になりたいから」ですって。
どうしても、共学校や男子校はイヤだと言いました。
- 603 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:31:43 ID:tGEvC5s+
- お兄ちゃんは、いまだにあたしを、赤ちゃん扱いします。
例えば、着替えやおトイレ、お風呂とか、いちいち、くっ付いてきます。
10歳の女の子に扱ってほしいなぁ。
だけど、服や靴、アクセサリー、コスメ、なんかを買ってくれるし、お料理もお裁縫も上手だから、嫌われたくないので、ガマン。
でも妙なところはオトナ扱い。
例えばキスは、幼稚園の時に「お兄ちゃんのオヨメサンにして」って唇重ねちゃて、小学校に通うようになってからは、大体毎朝、玄関で結構長い間、舌を絡ませたり、ツバを飲ませあったりしてるの。
ガマンといえばお兄ちゃんの服の趣味。
「中学生や高校生のお姉さんの制服に近いものを着て欲しい」と言っているけど・・・・・必ずしもそれには当てはまらないの。
例えば、冬でも、ミニスカートとかミニワンピとか、腿が見えたり太腿が見えるくらいのを着せるの。
男の人たちにわかるように、下からお話しすると
靴下は大抵、
・クルブシ丈か膝が隠れる程度のソックス
・太腿をゴムかレッグガーター(腿につける、飾り付きの輪)で留めるストッキング
などが好き。
素足にサンダルやゾウリ、下駄、などは大好き。
パンストやタイツ、それから腰につけるガーターで留めるストッキングは嫌い。
スカート類は腿が見るかソレより短いのだけで、スソがヒラヒラのや、ヒダが多いのが多いかな。
タイトとかジーンズだと、脇に切り込みが入っていたり、両脇は完全に前と後ろが切り離されていて、紐で結んであったり。コレはパンツを選ぶよね。
Gパンやホットパンツ、キュロット、レギンスっていうかスパッツ、などは、嫌い。
それからシャツ類
肩が出てるのが好きで、特に脇や背中が大きく開いているキャミソールやタンクトップが好き。
冬や真夏などはヒジが隠れる手袋をはめさせる。
あとは、ボレロやカーディガンなどの重ね着。とにかく基本的に「ソデなし」
たまにエリが付いているワンピ、でも、ソデなしで、丈は普通に立っていて腿が出るから、姿勢を崩したりすると、大変な事に。
さらに、そういう服に限って、前はボタン留めだけど、一番下はオヘソより高い位置。だから、めくれやすいの。
それからコレは有り?っていうのが、
1、雪の日とかに 「厚地の膝上丈の袖有りコート と クルブシ丈靴下 に
膝下までのブーツ」
2、浴衣やカスリ、と、草履
ほかには下着を含めて着るもの無し。
浴衣は、譲れない事は無いですが・・・・
最後に下着なんだけど・・・・・
あたし、そろそろ胸が出てきたんだ。まだ硬いし小さいけど。
だけど上半身の下着って、基本的に着せてくれないの。
だから脇とかから胸が見えてると思うな。というか視線を感じる事はありますよ。
パンツ類は
去年くらいまでは。果物とか動物、漫画などのプリントや無地のや、しま模様などで、生地も厚めで、お尻もお腹も完全に隠れるものだったんだけど・・・・・
最近は
・股上が浅く、お尻の半分以上が出る、だから前から見るとおヘソのカナリ下まで見えるの。
・透けるように薄い生地でクロッチ(股下部分の当て布)なし。
・お花とかを形どった、スケスケ編みのもの。コレもクロッチ無し。
・腰周りは4cmくらいのベルト状で、そこから股下を回る部分が3cm幅くらいの生地でできているの。いわいるTバック。
・股下部分の布が無かったり、男のパンツの前の部分みたいに開くようになっている。
などが増えてきてるんだ。
でも、こういうパンツは、みんな、お兄ちゃんとの、お買い物やお散歩、それから、遊園地や博物館、動物園などのお出かけ用。
おうちの中では?最近はミニスカだけ。
見るのはお兄ちゃんだけだから良いのだけど、ね?
- 604 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 03:18:28 ID:tGEvC5s+
- 家の中ではパンツ禁止、お出かけは穿いてるか穿いて無いかわからない様なパンツ
ってなったきっかけは・・・・・
学校でパソコンの授業が有って、
そしたらお兄ちゃんが、小型のパソコンに、PHSとか言う、お外でも通信できる器械をつけたものをくれました。
で、色々見てるうちに。お姉さんの裸の写真だとか、女しか無い部分の写真だとかが載っている所に出て。
「登録完了しました。サイト利用費○万円を請求します」
って。
で、慌てて、お兄ちゃんにお話したら
「法律上は払う必要は無いから。『契約』って勉強したよね?
決められた、書類などに書き込んだものが必要だよね?
それから、パソコン利用のお約束は『お勉強に必要なこと。例えば、天気、ニュース、星、地図、料理、など』だったよね?
お約束を守れない、悪い子にはお仕置だな。 パンツ脱いでお尻をお兄ちゃんに見せなさい」
って言ったの。
あたし、あかちゃんの時みたいに「お尻ペンペン」だと思ったら、
「子ども扱いしないで。ってこの間言っていたよね?
オトナのお仕置するぞ。」
って、イキナリ舐めだしたの。お尻の谷間を。
それから片手で胸のふくらみを右や左、とさわりながら、もう片方の手でさっき舐めた場所を擦ったり、揉んだり。
校門に指をいれて来たのには驚いたけど、お仕置だから、って、自分に言い聞かせて。
そのうち、気が付いたら胸を触っていた手が、校門よりもう少し、前にある敏感なところを刺激しだしたの。
校門のほうは結構奥深くまで指が、前の穴も多分、日本位かなぁ?
そのうち、両方とも出し入が始まって・・・・・・
なんだか。変になって来て、何にも考えられないし。・・・・・・
脚の間が、引き裂かれるように痛くて、気が付いたの。
あたし、脚をなけ出して座っているお兄ちゃんに抱かれていました。
胸に顔を埋めるようにして、お兄ちゃんのお腹の両側に両足を広げて、お兄ちゃんの太腿の上に座って。
そして。
お兄ちゃんの太くて硬くて熱いモノが、あたしのお腹の中に入ってます。
ボーっとした頭で・・・・・
嫌?だったけど。でも。お兄ちゃんだし。
そういえば。こういう事は夫婦とかがやるんだっけ。
だったら、お兄ちゃんのオヨメサンになれるのかな?でも20歳でしょ?親が反対でも結婚できるの。
子どもが出来る?でも生理はまだ来ていないし。そういえば。整理の前に、初めての経験?
とか思っているうちに、お腹の中に何かが勢い良く入ってきました。「どくん どくん」と波を打って。。。。。。
でも、その、お仕置きは、それだけでは終わらなかったのです。
よくは覚えていませんが、ある部分、契約としては不正なのですが。
「お兄ちゃんに、処女をささげること」
「十分反省するまでは、お仕置きは続けられる事」
などの約束が「レポート用紙数枚」と「DVDのビデオでの記録」になっています。
服や格好から、あの日、誘導されて。
だから、あたしは、お兄ちゃんのオモチャです。着せ替え人形です。
- 605 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 03:30:17 ID:tGEvC5s+
- ==========
なんだか、まとまっていませんね。
でも。でも。こんなのを、受信したのよ。
- 606 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 09:40:42 ID:W6ssI/Wq
- >どうしても生徒が、女子だけの幼稚園や、女子だけの小学校の、先生になりたいから
お兄ちゃん正直すぎで吹いた
- 607 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 13:54:08 ID:4/+A8X5w
- 変態だーAA(ry
- 608 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:25:15 ID:7DFkxsZj
- こんな『お兄ちゃんとあたし』で良ければ続けますよ?
あと二回のつもり。
とりあえず、第一回、です。
何しろ、子育て放棄な親のせいで、人道から外れた二人。普通に住むハズ有りません。
- 609 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:43:27 ID:H0NSmg2g
- GJ!!! 久々にエロス
こういうストレートなのが豊作だったのが昔のロリスレなんだよな
最近の職人様(笑)はツマンネ文学(笑)をやたら引っ張るから困る
期待してます!べ、別に後二回なんて寂しいとか思ってないんだからね!
- 610 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:48:30 ID:eWw6/t2r
- >>608
乙!続きも楽しみにしてます!
- 611 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:11:33 ID:JFj0y7+v
- >>609
まあさ、荒れる原因になりかねんからそういうことは心の中で思うだけにしとけ
それより、本スカの続きを全裸で待っていたら寒くなってきますた・・・
幼女と添い寝して暖まってきます
- 612 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:25:41 ID:UWnTkMAX
- GJ! 女の子視点もいいね。続きも頼んだぜ
そして俺はツン文学少女の続きにもwktkしてまっせ!
- 613 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:07:58 ID:CYEpa8NW
- 他の人をけなすことで
対象をもちあげようとするのはいかんな
ナニはともあれ、神乙
- 614 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:10:23 ID:lVUlRYzb
- 良い!素晴しい!
でも終盤に来てから
・校門→肛門 (3回連続)
・日本位→2本位
・脚をなけ出して→脚をなげ出して
と誤字連発だったのがとっても気になった
とは言え続きを期待せずにはいられない!待ってます!!
- 615 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:16:53 ID:QmN6faZB
- 初めて大人の仲間入りをした小学生が、恥かしい思い出を慣れないコンピュータを使って、、赤面しながら書き込んでいるのがワカラナイひとがいますね。
そういうデリカシーのワカラナイ人って、。。。。。ねぇ。
- 616 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:24:51 ID:cEMh86XX
- 結構なお年らしいお兄ちゃんの変態っぷりに感動したw
- 617 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 11:02:33 ID:mlXsdS2X
- >>572
このまま、プラトニックなラブで突き進んで欲しいと思うの、俺だけかな?
- 618 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 11:20:10 ID:klUbOFKz
- >>617
少なくとも、俺は違う。
- 619 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 11:24:01 ID:+9pDiqjx
- 陵辱で。
…うそ、主人公ヘタレ系だからマシになるまでプラトニックに鍛え直してもらえばいい
このままじゃエロするに値しないぜー
- 620 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 12:54:28 ID:gmTtS0uM
- 同意
あんなに嫌がってるのにいきなりエロなんてご都合主義もいいとこだよ
- 621 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 15:28:41 ID:3ECt4uAT
- やるとしても全長120cmだから悪戯が限界だな
まあ開発していくのも面白そうだが
- 622 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:50:14 ID:0Nr99u0y
- ちょっと屈んだら口元にくるぐらいがちょうどいい
- 623 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:20:04 ID:ZVQG1KVV
- しかしあの態度もあからさまに怪しいし、一度心を開いたら一気に行くような気もする。
- 624 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 11:32:15 ID:iRAhMChm
- 別に書き手の人の好きに書けば良いだろ。
何か今の流れじゃ、すぐにエロに入ったらファビョッて暴れそうな奴が居る気がするんだが。
- 625 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 14:41:15 ID:5MNVfDK9
- 別に暴れりゃせんだろ?
好みをくっちゃべってるだけで、それと違ってるとグチグチ言うお子様は……
割と見かけるなorz
- 626 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 15:30:23 ID:uCdMUl8P
- まあ、書き手次第ということで
俺達読み手は全裸で待つしかないわけだし
- 627 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:41:38 ID:KvsBUmhq
- 本とスカートまだー(チンチン
- 628 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:51:59 ID:Cr0phMSv
- 書き込む前に皆様のご感想を見に来ました。
かなり好意的なので安心しました。ですが、伏線に突っ込みが入ってますので、その部分を書き直します。
お兄ちゃんがあたしにタテマエでお仕置をする理由で使うつもりでした。
悪い子に対して躾るのは、有る程度までは暴力には成りませんが、そうでなければ虐待になりますね?
と、言う事で、2回目の投下は2、3日中に。
- 629 名前:お兄ちゃん と あたし:2008/07/12(土) 00:51:07 ID:7Epx6VRu
- 一応、矛盾が無いと思うので投下
前回は登場人物の紹介でしたが、今回は、村の紹介になります。
エロ分は少なめです。
=========
あ、あの、学校には、規則もあるので、学童らしい季節に合った服で行きますよ。
そのための、スリーマーや普通のパンツなどの下着と、冬は長ズボンや長袖ブラウス、セーターなどや、夏にはTシャツ、膝たけスカートや
ワンピースなどを持っています。
保育園、幼稚園、小学校、中学校。などの通園や通学は自転車です。
今年の春休みまでは、お兄ちゃんが、送り迎えしてくれていました。
学校などの規則でも、3年生までは保護者の同伴が望ましいとなっています。5年生、6年生、または、中学生、の姉兄がいる場合は、親の必
要は有りません。
村立の小学校と中学校は同じ学校を使っています。子ども達の人数が少なくなったので、いくつかの学校をくっつけて、今の学校になりま
した。
あたしは、学校から帰ると、自転車を自分の家に置き、お兄ちゃんの服や下着に着替えます。
学校で着ていた服や下着はお洗濯のためにカバンにしまいます。
お兄ちゃんがお仕事中は、お兄ちゃんの家に有るあたしの自転車でお店に行きます。
お兄ちゃんも自転車でお仕事に行きます。
だから、お兄ちゃんの自転車がおうちにあれば、お兄ちゃんは家にいますし、無ければお仕事中か、行き帰りの道、または、買い物中です
。
あたしがお店に行って、お兄ちゃんがいれば、鍵を借りて家に戻り、お掃除やお洗濯、お風呂の準備。
いなければ、とりあえず駅前商店街を見てから家に帰ります。合えるかもしれません。
「十分反省するまでのおやくそく」で
・家に戻ってもお兄ちゃんがいなければ、自分の家でパンツを脱いで、カバンに仕舞い、迎えに来るのを待ちます。
・お兄ちゃんが家にいるときは、パンツは、はかないで、持って行きます。
お隣、といっても、実際には、昔は畑、今は空き地が、間に有ります。
あたしたちの学校がわが、お兄ちゃんの家、駅がわが、あたしの家。
駅の反対がわに、例の、お嬢様幼稚園、お嬢様小学校、中学校が有り
通学時間帯には30分に1本、それ以外では2時間に1本の、電気でなくて、バスみたいな(?)鉄道。
5つ目の駅、新幹線の停車駅同士を結んでいる電車との接続駅に、お嬢様高校が、そして新幹線の駅にお嬢様大学が有ります。
この鉄道の、あたしたちの駅を挟んだ反対側の方に8駅行くと、この学校の合宿所と広い校庭があって、普通はクラブ活動や合同運動会、学
園祭などに利用され、夏休みや冬休みは一般の生徒が泊まって何かをしています。
この、高校の有る町には、幼稚園から高校までの寮が有るのですが、すごく立派で「お姫様」の生活が出来るそうです。
- 630 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:52:46 ID:7Epx6VRu
- あたしたちの家から
小学校までは、あたしの自転車で30分位、
お兄ちゃんのコンビニエンスストアまでは、あたしの自転車で40分位、
お兄ちゃんの自転車は、速さを変えられるので、もっと短い時間で移動出来ます。
さて今日もいつもの通り、鍵を借りておうちに帰ってきました。
お洗濯とお掃除、そしてお風呂の準備。さっきの、着替えた服も一緒にお洗濯。
干し終わっても、お兄ちゃんが帰ってきませんから、この様に、皆さんにご報告。
あ、帰ってきました。続きは後で。
・・・・・・・・・・・
新しいスカートをくれました。
6っこの箱ヒダで、長さは太腿丸出し、多分パンツが見える位。表面の生地は結構カワイイのです。
ヒダはまん前と真後ろにもある、大体同じ間隔で6か所、ヒダは大体3cmの腰部分を残して作られています。
で、問題は箱の内側。折り目の粗く、透けている生地。その上、結構広がります。普通は、ヒダの内側も透けない生地を使うのですが。。
。。
それから、エプロン・・・・でなくホルターネックのミニワンピ。例によって短いスカートのが二着
1つ目は、水泳着みたいに、足を先に入れて、胸の前に来る布の先にあるヒモを首から背中に回して交差させ、スカートの腰部分に右脇と左
脇に2ヶ所づつある「輪っか」に通して吊るようなカタチにして、ヒモの先は腰の後ろで結んで着ます。
普通のワンピースの場合、頭から着るので逆です。それに、結び目が解けたら、その場で完璧に脱げちゃいます。
スカート部分の背中側は結構生地が余ってます。女の子の体型は、一般的に、お尻のほうが胴よりも太いのですから。この部分を上から覗
かれたら、きっと、多分、お尻などが見えます。
2つめは、殆どエプロン状。胸までの布でそこに付いているリボンを首の後ろで結わくのと
腰部分は、巻きスカートを前後逆に着るみたいな格好です。
前から左右に出てる生地をお尻側に回します。そして胴の部分にあるリボンを右脇腹に結びます。
しかし、いったい、どこで、この様な服を売っているのでしょう?
・・・・・・・・・・・
とりあえず、怪人イジワルオジサンへの変身をさせないために、馬鹿みたいな笑顔で「アリガトウ」と言って受け取りました。
- 631 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:58:33 ID:7Epx6VRu
- 早速に、結わき目1っこの服を着て、家事と宿題。それから、食事。
おトイレは、後ろの生地が妙に折り返されて、少し不自由だけど、まぁ良いか。
そして、お風呂と、お勉強。
いつもの時間になったので、生乾きだけど洗濯の終わった学校の服とパンツを持って、明日午後にはく、股下が開くパンツを持って自分の家に帰ります。
パソコンも、もちろん持ち帰ります。
だってこんな作文を読まれたら、私、完璧に奴隷人生になっちゃうもの。今だって、奴隷みたいなものだし。
玄関先でイツモの「お休み」のキスをしたのですが。。。。。
お兄ちゃん、今日は、私を抱き上げると「こっちにも」ってお尻の谷間もキスをして・・・・・
舐め始めて。。。。指を1本づつ、2つの穴に攻め入って出し入れします。痛いって言っても聞いてくれず、でも、何か言っても終わるわけが無いと自分に言い聞かせて、シバラク何も考えずに、その不快な刺激に耐えました。
不快といっても、それは、通常出すために有る穴から入ってくるので、頭が混乱するのでしょう。
気が付くと、口をだらしなく半開きにしています。唾液が流れ出ています。慌てて口を閉めて。つばを飲み込みます。
そして、お尻が勝手に動いています。あたしの考えではなくて、お尻自身に意思があるようです。
お兄ちゃんの指が出て行く時にはその指をより奥に入れようと指の動くほうにお尻を動かしています。
入ってくる時は、より奥に入れて欲しいと、お尻の穴を開ける様にしています。
条件反射でしょうか?
いえ、今日で数回目。条件反射というほどの経験をしていません。
お兄ちゃんはズボンを脱ぐと、私のお尻に当て、でも、前回と違って。。。。
そう、後ろの穴に先端が。そして、私の体重を使うかの様にしてめり込ませてきます。半分くらい入ったでしょうか?
今度はゆっくり私を持ち上げて抜いていきます。
感じからしたら先端部分だけに、なったでしょうか?今度はかなり強引にねじ込みます。
何回も何回も繰り返しながら、だんだん奥深く入ってきます。
しかも、その棒が、だんだんに、硬く、熱く、なってきている感じです。
完全に抜いたので、「終わったのかな?」と、思って力を抜きました。
そしたら、ソレを待っていたかのように、勢い良く、一番奥まで、まるで、突き抜けるかと思うくらい。
そして、その棒は脈を打って腸から中に液体を入れてきます。
その間も、お兄ちゃんは出し入れを繰り返して・・・・・。
そして、その脈が収まって、棒が柔らかくなってきて、お兄ちゃんは抜き取りました。
あたし、足腰に力が入りません。
お兄ちゃんに腰を持ってもらって、何とか玄関先に立っています。
そして唇同士を重ねてきます。でも、触れる程度。
カバンと洗濯物を持たされました。
何とか、足に力が戻ってきました。
お兄ちゃんが「遅くなったので、家まで送るよ」と言ってくれて私の腰を支えながら外に出ました。
足が、外がわに向いています。がにまた?格好悪い歩き方ですね。
と、お尻から、粘り気の有るモノがあふれ出てきます。そして太腿に伝わってきたり、地面に落ちたりします。
何とか力を入れて閉じようとしましたが、そうすると太腿同士が擦れます。それで、足に付いた粘液が足に擦り付けられます。
おうち同士の真ん中辺りに来た時に。
「あれほどコンピュータは勉強用と言ったのに、勉強以外でも、いまだに使っているね?今日はそのお仕置きだ。」
そういうと、お兄ちゃんは立ったまま、ズボンを膝くらいまで脱いで、私を抱き上げて、また、お尻の穴に差し込みます。
さっきよりも、痛みを感じるくらい強引に差し込み、お腹が壊れるかと思うくらい無理やり出し入れします。そして、まるで腸に注ぎ込むかの様に粘液を入れます。
入れ終わった後で、ズボンを穿くと、私の家の玄関先までおぶってくれました。
でもお尻からは粘液が流れ出てきます。パンツを履いて無いので、お尻から地面に落ちていると思います。
- 632 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:00:03 ID:7Epx6VRu
- 何とか木戸を開け、玄関を開け、カバン類をその場に置くと、床を汚さないように、手を当ててお風呂場に行きました。
服を脱いで、よく見ると血液と粘液が混じっている様なものが膝の内側まで、付いています。
お湯のシャワーをかけて、洗い流そうとしましたがなかなか上手く出来ません。
石鹸も使ってみましたが、粘液を洗い流すのが困難です。
それに次々にお尻から粘液が流れ出てきます。
仕方なくパンツの内側に、お尻に2重にガーゼを当てて脱脂綿を敷きました。
コレで有る程度は吸収されるはず。
カバン類と洗濯物を部屋に運び、洗濯物は室内に干して、色々調べてみたら「水」が良いみたいでした。
あれ?そういえば、お兄ちゃんもパンツはいていなかった様な?
- 633 名前:お兄ちゃん と あたし:2008/07/12(土) 01:07:49 ID:7Epx6VRu
- ==========
ごめんなさいね、変な場所で改行していて。
次回は、室内で、口内とか顔とかにぶっ掛けして終わりにしようと思っていましたが、お出かけして、お外でのカラミを書いても悪くなさそう。
せっかくノートPCとPHS。無線LANのスポットだけでなくて、色々な場所で使えますからね。
どこが良いかなぁ?
- 634 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:08:52 ID:i02W+Hxn
- 期待しとります
- 635 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:39:24 ID:lCYghaTs
- 投下乙、外では書かない方が・・・いいと思うんだぜ
- 636 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 12:25:56 ID:ljJ+GzsV
- だが待って欲しい! 書いてる所を少女に覗き込まれ、
「おじちゃん何してるの〜?」
「ん? おじさんはね、えっちなお話を書いてるんだよ」
「きゃ〜。おじちゃんのエッチぃ〜♪」
「あはははははは」
「…………ねえおじちゃん。あたしにもエッチなこと、教えて欲しいな……。」
みたいな展開に巻き込まれることも、万に一つはあるかもしれんぞ!
- 637 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 15:01:44 ID:7qYYTMMI
- 億に一だな
- 638 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 22:47:07 ID:vU5Q9+/X
- >>636
「…………ねえおじちゃん。あたしにもエッチなこと、教えて欲しいな……。」
「じゃホテルいこっか♪」
・・・・・・ホテルへ到着したら怖い人たちが
- 639 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:31:46 ID:4zR4Ubc8
- 美人局幼女なんて嫌だ。
幼女はもっと純粋でエロいことなんか知らないで、
頭なでなですると微笑み返してくれるようなのがいい。
- 640 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 03:23:37 ID:7QIeVGPn
- なでなで。
「にこ〜」
なでなでなで。
「にこにこ〜」
なでなでなでなで。
「にこにこにこ〜」
くしゃくしゃくしゃ。
「きゃうぅ〜♪><」
- 641 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:13:58 ID:Y36syZQE
- 不覚…!
こんな狙い済ました文章に萌えるなんて
- 642 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:14:16 ID:rNiF8vzz
- >>640
何処を撫でているかが問題だ
- 643 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:38:45 ID:Aso/t6vQ
- >>640
頭捏ね繰り回されて、髪の毛ボサボサになっちゃってちょっと涙目な姿が・・・
- 644 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 10:44:37 ID:wgFFrIrv
- それでも嬉しそうなのがなんとも和む。
- 645 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 03:55:23 ID:20OZAd+7
- >>642
さわさわ。
「んんっ」
つんつん
「ふあぁっ!」
- 646 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:52:10 ID:aOMP/qMG
- >>645
だから何処を撫でてるwww?
- 647 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:15:41 ID:eZkBFLzD
- >>645
一体何処をつっついているんだ?w
- 648 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:54:35 ID:aP6gMzJA
- 長時間正座した後の足だろう、きっと
穿いてるのは膝上スカートで
- 649 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 03:50:32 ID:CckfAIIE
- 正座のあとに立ち上がれなくなってじたばたしてる娘って可愛いよなw
- 650 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:50:09 ID:G73NzLLR
- そろそろ水着の季節だな……。
- 651 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:43:58 ID:N+RZUxkN
- お前らスク水派?ビキニ派?ワンピース型派?
- 652 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:34:28 ID:nFgj5Pt6
- ふんどし派
- 653 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:36:23 ID:RUFsZc+R
- お子様ぱんちゅ派
- 654 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:45:45 ID:v5sHQLns
- なにも着てない派
子供は健康的なのが一番さ!
- 655 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:52:12 ID:aUgY7Fun
- ロリコンてこういうサイト好きなの?
http://rankru.com/user/index.php?id=punimoe
俺はギャル系のが好きだけど、幼女って興奮するのか?
- 656 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:13:16 ID:+Yj7fMmW
- 残念ながらそんな物に引っかかってやるわけにはいかんな。
- 657 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:12:36 ID:KR+tSL21
- 二次元だからいいのさ、最近の
ギャルは全く可愛いと思わないしやリアル幼女は犯罪だ…
- 658 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 03:53:00 ID:gsQA+d+U
- リアル幼女に興味がなくて卒業する前に大学で彼女作ろうと頑張ってても二次元幼女が好きな俺は異端なのか?
- 659 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 04:05:02 ID:95cDhuKC
- 正常だろ
- 660 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 04:07:27 ID:95cDhuKC
- 先生、可憐Girl’sの小便が飲みたいです・・・・・・
- 661 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 08:04:10 ID:UBsp3Xt9
- ……諦めなかったら、人生終了ですよ。
- 662 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 15:09:39 ID:5TW92osv
- 誰がうまいこと言えと
- 663 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:13:24 ID:5x2+SNB3
- 可憐の子らはどうでもいいがチルドレンは中学生のほうが普通に可愛いと思うわ。
- 664 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 03:03:48 ID:FKT5Rmiy
- 可憐の子らは、日本人女児としてはほぼトップクラスの美形だと思うんだ。
まあ子供ってだけでみんなそこそこ可愛いけどな。男女問わず。
- 665 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:21:54 ID:msLoxarS
- このロリ一覧で抜いてしまつた・・・
http://adultreport.s1.freexy.net/sitereport-enkou.html
- 666 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:23:43 ID:XOpQD3sB
- だから引っかからないっつーに
- 667 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:26:01 ID:nmG6JnLC
- お前ら苺ましまろとかはどうなんだ
- 668 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:52:18 ID:T2/3au6j
- コッポラちゃんは俺の嫁
- 669 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:23:08 ID:rA4/dR0Z
- フランシス・コッポラとな!?
- 670 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:44:42 ID:gsxCbGip
- フランシス・コ・ザビエール
- 671 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 03:03:34 ID:RKPt8GId
- ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラヴァリエール
- 672 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 03:50:17 ID:+/EvH9VQ
- 莓ましまろは知らない。
あずまんがとかよつばとくらいなら知ってるが。
- 673 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 15:57:15 ID:aOV/9e8x
- よつばとは、ほのぼのし過ぎて
エロ妄想しにくい・・・・
- 674 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 16:51:04 ID:WwX8zuTn
- よつばとは、まずよつばを抜かせばエロ妄想しやすいよ
みうらとジャンボとか、ってモロ同人誌の影響だけどw
- 675 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:51:25 ID:f37Hy9Oh
- 今日近くの祭りでちびっこ浴衣コンテストとかいうイベントがあったんだ
けど・・・参加してる子3歳〜五歳ぐらいだし
三次元だしであんまり萌えなかったけどすっげえ和んだ
- 676 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:23:45 ID:ZMf0eRen
- 本スカは続きまだかな、そろそろ禁断症状が出そうだぜ。
そういえばこないだ弟の後輩(中学生)と会ったんだが部活帰りで汗かいててな、何が言いたいかと言うと広めのおでこに張り付いた髪の毛っていいよな。
- 677 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 02:03:18 ID:JQn3iGZF
- 誰でも良いんで投下して下さい
お願いです
- 678 名前:お兄ちゃん と あたし:2008/07/20(日) 04:28:41 ID:LYZ8j044
- 今、執筆中なのでもう数日とか、かかるかも。
お兄さんが今まで隠し通してきた、偏った性的嗜好をさらに暴走させる話。
鬼畜化とも言います。
大体想像できると思います。伏線が結構多いですし。
- 679 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:21:50 ID:JQn3iGZF
- >>678
隠してたのか?w
充分曝け出してたような気もするがw
何はともあれ楽しみにしてます。
- 680 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:21:58 ID:Qh3m2F31
- 保守
- 681 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 03:26:56 ID:1i4I88dJ
- いまとなっては昨日の話になるんだが、自転車走らせてると、民家の軒下で裸で水浴びしてた5・6歳くらいの幼女と目が合った。
もちろん一瞬のことだったんでそのまま通り過ぎたけど。
- 682 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 08:33:05 ID:Czt4hvzz
- このあとすべきこと
・フラグをたてる
・オナニー
・エッチをする
・オナニー
・その状況を事細かに書き上げうp
・オナニー
羊羹マンは君さ 勇気をだして
- 683 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:37:46 ID:Jkm5QY4W
- >>682
オナニーやりすぎww
小ネタを一つ
エロなしです
- 684 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:38:51 ID:Jkm5QY4W
- 「…うーむ…」
「どうしました、あなた」
それは厳めしい面のおっさんとその妻と思われる女の閨での一コマだった。
「うちの馬鹿息子のことでちょっとな」
「馬鹿息子?…ああ、うちの次男坊のことですか。どうかしましたか?」
「そろそろ身を固めさせようと思ってな。若い頃は遊び人であったが、
ここ最近では真面目で、仕事でも手柄を立てたし、今のうちに縁談を進めようと思うのだ」
「そういえばあの子ももう二十歳ですからねぇ。
じゃあ私の姪っ子のマツちゃんなんて如何です。4つの時からうちに引き取っていますし、
二人とも兄弟みたいに仲がいいじゃありませんか」
「マツちゃんを!?しかしマツちゃんはまだ12だぞ」
「愛し合っていれば年の差なんて関係ありませんし、
夫婦なんて一緒にいるうちに形になっていくものですよ」
「ふむ、それもそうか。よし善は急げだ、早速話をすすめよう」
そしてこれはその夜、若く猛々しい漢と愛らしい少女が一室で。
「お兄ちゃん!!あたしお兄ちゃんと結婚できるんだね。夢みたいだよ」
「俺もだよ。でもマツ、もうお兄ちゃんはよせ。これからは夫婦だ」
「…はい、あ・な・た」
「まつ!かわいい奴め。早速今夜からかわいがってやるぞ」
「あんっ、そんなとこに手を…あうんっ…はぁはぁ…せめてお布団に…あああぁぁん」
数ヵ月後
「なに!?もう妊娠しただと!!流石は槍の又左だ。いかな幼女であろうと一撃必中かっ!わっはっは」
以上、『利家とまつ』でした。
この後22年間で11人の子供をまつに生ませている前田利家は真性ロリだと思います。
一説によると、まつは結婚当時12才ではなく8才だったともあります。
まあ何が言いたいかというと、俺も戦国武将に生まれたかったなと。はい。
- 685 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:54:29 ID:YTL9RUPn
- 俺ちょっと戦国武将に転職してくる
- 686 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:56:34 ID:PERjgGcW
- ああ戦国ランスだとロリだったのはそういうわけか。
香姫みたいな目に小学生があってほしいぜ
- 687 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:53:58 ID:7OaB2zUh
- ランスでロリだったのは柴田だぞ
- 688 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:58:09 ID:MTWaEv6o
- 昔はすごいな
ちなみにねねは14で結婚
結婚する前から秀吉とヤッテル
しかも野外でやっていたこともあるらしい
- 689 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 07:22:48 ID:M61yLOwk
- 秀吉こそ真性
10歳の幼女を側室にするとかうらやましすぎ
- 690 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 08:51:32 ID:2T837CKQ
- >>685
幼女を抱ける代わりに、男色の嗜みがないとダメな世界だけどな…。
- 691 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 09:21:05 ID:JraQaip3
- しかも12とか14とか10とかいってもさぁ、今と歳の数え方も違うんだろ?
- 692 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 10:31:03 ID:0jJJHOrG
- 確か、「数え歳」とかいう
産まれた日が1歳
直後の1月1日が2歳の誕生日で、以降、毎年1月1日に、歳を加えていく。
例えば12月31日生まれだと、翌日に2歳になる。
なので、当時の8歳というと、今の6歳から7歳くらい。
- 693 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:19:32 ID:iad+IqZ4
- 十五過ぎれば生き遅れと言われていた。
単純に案分は出来ないが、平均寿命が四十代だから、17・8〜20代前半じゃないのか?
- 694 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:09:40 ID:VIQA86lj
- もしお前らが戦国の世に生まれてても、どうせ農民だよ
- 695 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:38:57 ID:QgQ8YDyz
- 農民でも早婚なのは変わらんのじゃないか?
ねえやは十五で嫁に行きの世界だろ
- 696 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:57:31 ID:VrI+3V+U
- >>691
数え方が違うからこそもっと凄いんだろ
というか本当は15くらいで子供を作るのが本当はいいらしいしな
生物的には今の世の中の方が異常なのさ
- 697 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:30:19 ID:J7V36Ynq
- 小学生が
生姜臭ぇ
- 698 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:02:35 ID:cKGMZjg1
- 14才の母では確か子宮が安定してないからどうのこうの言ってたな
昔のおなごは14でも普通に産めたわけか…
退化してんのか?
- 699 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:23:42 ID:m7IDwNJW
- orenonamete
- 700 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:26:38 ID:PG7997tc
- GABURI
- 701 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:13:06 ID:wYcY8oyA
- 死産率も高そうだな
- 702 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:27:12 ID:cOsHXOyE
- >>698
普通に産めたってことはないと思うよ。
出産は現代でも母子どちらにとっても危険な行為だし、
現代より医療も乏しく不衛生な戦国時代なんかは、
とんでもなく危険だったんじゃないかと。
だからこそ、子供を何人も生んだ女ってのは、名が残るんじゃないかと。
- 703 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:43:14 ID:MPU78sFF
- 小学生は
小が臭ぇ
- 704 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:18:04 ID:ZizvmWQw
- だがそれがいい
- 705 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:26:27 ID:fJy5x8nA
- 小学生のおしっこに興奮するんですね。わかります。
- 706 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:29:06 ID:lhbfjSGM
- 小学生のおにゃのこの放尿シーンが見たい…
- 707 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 10:44:20 ID:12GvyXcE
- 放尿もいいが、教室での失禁なんかもいいな・・・・・
- 708 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:01:16 ID:ghHaa5YQ
- どうしよう……おしっこ行きたいよ……
でも授業が終わるまであと三十分もあるし……ああー、さっき誘われたときトイレ行っとけば良かったー!
もう本当最低すぎるよー!!
あぁ……先生と目が合っちゃった……あうう、やっぱり当てられちゃった!
やっぱり、立たないとだよねえ……でも立ったらおしっこが……
「メロスは(略)〜〜!!!」
はう……良かった、もらさずに済んだよ……
「なあちょっと消しゴム貸して」
ひい!肩突っつかないで〜!
「う、うん……どーぞ」
「サンキュ」
ああもう!お礼はいいけど肩ポン、ってしないで〜!
!!!
どうしよう、ちょ〜っとパンツにおしっこ染みちゃったかも……
も、もう気にしない!とりあえずあとちょっと授業我慢しないと!
よし、ちょっとお尻ずらして、おまたに角が当たるようにして……、これでもうちょっと我慢できるかも……
ラストは自己完結でよろしく
- 709 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:23:45 ID:g/QsHyyc
- 小学校はもう夏休みか・・・
出勤時間の電車がガラガラになっちまった
- 710 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 12:37:11 ID:R9qUHy61
- この時期のオススメは…
早起きしてラジオ体操参加。
- 711 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 15:33:35 ID:EBO1bwvw
- >>710
ラジ夫さんお久しぶりッス!
- 712 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 15:35:37 ID:qdX3Z7qx
- それで七月下旬から八月末まで書いてあるカードを持って最上級生にハンコを押して貰うんですねわかります
- 713 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:05:22 ID:33zbCUf6
- ラジオ体操なんていまどきやってないんじゃない?
- 714 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:16:39 ID:8Bl2VFAt
- 俺のシャチハタで捺印してあげるよ!
こっちの茂みへいらっしゃい
- 715 名前:お兄ちゃんとあたし の作者:2008/07/27(日) 00:25:17 ID:JClErUZM
- おトイレ?
http://tsukuba..net/
( ttp://tsukuba.utari.net/03labo/toilet/index.html)
( 特に ttp://tsukuba.utari.net/03labo/toilet/sanista.html )
や
http://www.asahi-net.or.jp/%7EAD8Y-HYS/
は結構面白いです。
まあ、そうですねえ、幼児の時、
近所の子に、いつもパンツはいてないで、道端で立ったままオシッコする子がいました。
服は、「膝を出した丈の」着流しや浴衣(?)が多かったと思います。スカートやワンピースなども着てましたけど和服の印象が強いです。小学校でも2年生まではそうしてました。
学校に浴衣などで行く子はこの子だけでした。
2年生から3年生になるときに、学校の統廃合があり分校など3校が無くなりました。
私とその子が通っていた小学校分校生徒は川を挟んで二校に分かれました。私たちの家の間に川があったので、別々の学校に行くことになり、その後は良くわかりません。
でも少なくても、小学校6年生の秋までは、パンツ履いているのを、座ってオシッコするのを、見たことありません。
その後?私が家の事情で引越ししましたからわかりません。
- 716 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:26:27 ID:JClErUZM
- ラジヲ体操
http://pid.nhk.or.jp/event/taisou/taisou.html
http://search.nhk.or.jp/hensei/query.html?charset=utf-8&col=pro&qt=%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E4%BD%93%E6%93%8D&button01=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
一応、朝、放送はされていますが、地域ごとに集まって体操しているのでしょうか?
そもそも。
夏休みって、地域ごとに期間が違うので、どうしているのですかね?
えば九州や沖縄などは、東北や北海道などより夏休み期間は長いです。そして冬休みは短いです。
地域によっては、変質者が出て、反り返った時などに、スカートの子の腰付近の写真を撮ったり、帰りがけに、露出や痴漢行為などを行った、または、追いかけていって、家の敷地内に入り着替えや行水などを見たとかビデオに録画したという事で、中止してますね。
それらの写真が、海外の、幼児、幼女、愛好変質者の間に出回ったとか、Webで公開されたとか色々ありましたね。
- 717 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:42:22 ID:JClErUZM
- >>708
ええと、
時間が来まして、
「きりつ」 「れい」
「ありがとうございます」
「では、宿題を忘れないように」
「着席」
の「着席」の掛け声と同時に席を離れ、教室の後ろの引き戸を勢い良く開けて駆け出した子がいまして。
で、職員室は教室の後ろのほう。トイレは前のほうでした。
教室を出てすぐ、激しい衝突音と「ぎゃー」に近い悲鳴が上がりまして。
見事にトイレ側の隣の教室から出てきた先生とその子は正面衝突していました。
その子は廊下に仰向けに倒れたままで、スカートの内側などは水浸し。
先生は、足を投げ出して座っていました。2人とも放心してましたね。
私たちを受け持った先生もおろおろ、教員室側2つ先の教室にいた先生が指揮を執って、二人を養護室に運びました。
その生徒は2日休みまして、3日目には出てきましたが、結構長い間、イジメられていました。
- 718 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:50:02 ID:JClErUZM
- 結婚?
昔、幕府時代。例えば、鎌倉とか江戸などの武家や相当の身分の政略結婚は、男子5歳くらい、女子3歳くらいでも行われていたらしいですね。
人生40年くらいでしたから、10歳前後で結婚して子どもを残さなければ、次世代まで繋げていけなかったのでしょう。
今の日本は比較的に長寿です。が、寿命が短ければ、それだけ早めに結婚して、家を繋げるのは仕方ないと思います。
- 719 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:18:08 ID:KM1uD5qy
- 最近投下が無くて禁断症状が出そうだよ…
- 720 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 03:50:46 ID:W8tPFZcH
- 逮捕されるような真似だけはするなよ
- 721 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 05:14:34 ID:XYoyLanY
- 大丈夫。
なんでも本物よりも妄想が一番楽しいんだよ
遠足だって前の日のがワクワクして
面白かったろ
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_029857.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_029858.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_029859.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_029860.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_029861.jpg
- 722 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 06:49:43 ID:gN9nA33k
- 妄想が楽しいといいつつ3時をはるやつって
阿呆なのか馬鹿なのか
- 723 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 10:36:23 ID:YzLmrh92
- 三次で妄想しちゃいけないのか。妄想=二次なのか。
世の中、いろいろな考え方があるねえ。
べつに>>722に対する反論ではないですよ。ちょっとびっくりしただけです。
- 724 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:10:25 ID:c2hv0scp
- ミニスカ薄着の幼女がいる夏は最高の季節
厚着する冬は最低の季節
- 725 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:36:12 ID:/j00RneC
- >>719
禁断症状なのですか?
どういう発作が出るのか詳細教えて欲しいのですよ。
レポートが無理なのであれば、発作が出るまで放置プレイになるのですよ?!
>>723
この板は「文章創作」板にあるのですよ?ですから、この板では妄想は文字か二次元だと思うのですよ。
他の板であれば、惨事でも問題は無いと思うのですよ。
と言いますか、納得出来ない仕上がりですが。投下。
ええ、ええ、粗悪燃料。暴発注意
- 726 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:36:41 ID:/j00RneC
- 男3人女4人のきょうだいがいます。合計7人のなかの4番目で、次女にあたる子が、義務教育を終わらせてスグにお勤めに行きました。
行き先は、住み込みの食堂兼売店で、午前6時から午後2時か午後2時から午後10時の、いずれか8時間づつ、他の子たちと交代です。
その店で住み込みで働いている人たちは、男と女、合計12人居ます。
一応、希望をすれば学校に行くことも出来ます。その代わり、お給料は学費で削られますが。
実家が有るのは山の中腹で、その地域は田畑が多く、お仕事は農業が中心です。
お勤め先は海岸ぞいで、その海岸には、観光で来る人々や、故郷を離れて暮らしてる皆さんの里帰り、または、全国からの郵便物や新聞、雑貨類を載せた船が、大体二時間隔で着岸します。
ですから、そのお店は観光収入や船の乗務員たちの休憩などで成り立っています。
そんなある日、縁談が着ました。
雑貨商を営んでいる人の連れ合いさんが、男性2人、女性3人の釣書を持ってきました。
お店側でも、この釣書に興味を示した人たちのを作り、渡しました。
話が進み、店側では男性4人、女性3人が選ばれ、先の5人がこの漁村に来ての「集団見合い」となりました。
この村にある旅館での2泊3日としました。
風呂は露天の混浴と男女別の3種類あり、部屋は5部屋用意されました。
しかし、この時に、この場に来た2人の男のうち1人は、この場に居た6人の女性全員を手篭めにしました。
実は、この男の目的は、最初から結婚でなく手篭めでした。もちろん避妊はしません。
義務教育しか受けていな少女は、このために男の子を身ごもりました。
釣書の連絡先と氏名は、この為に作られた偽名であり、結果的にこの男は、連絡が取れなくなりました。
他にも身ごもった者がいるという話でした。
そして、「夫が誰かわからない、恥さらしの子など知らない」
と、実家の親。。。つまりこの子からは祖父母です。。。。から離縁されました。
お店は、このお見合いの責任を取って、子どもの養育費を全額出しました。
そのために、この子は事あるごとに
「女性が護身と知識のために安価で高等教育を受けられないとダメです。」
という、お母さんの愚痴を聞いて育ちました。
そして、この子は、親の期待に。。。。少しだけ応えて、幼稚園と小学校の教諭の資格を取りました。
- 727 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:37:32 ID:/j00RneC
- さて、7にんの6番目で3男が専門学校で見初めた年下の女の子が居ます。
結構仲良くなりました。が、この少女は実家の家業を継ぐお婿さんを希望していました。
確かに、この専門学校を卒業すれば、その家業の家業の跡継ぎとしては相当の知識を学ぶ事が出来ます。
しかし、この3男君は婿に行く事を嫌がりました。
なにぶん田舎村同士なので、ウワサはウワサを呼び、数日で両家の親に話が伝わります。
散々もめている最中に、見初められた娘のお母様の従妹一家が地震だか火災だかで家を失い、ご両親と夫、子ども達を連れて引越ししてきました。
その中の長男を養子にしたので、跡継ぎ問題は終わりました。
それで、長子といいますか、長女を3男がもらう代わりに、この養子に末っ子4女を嫁がせました。
ですが、この夫婦の相性はあまり良くなく、結婚後2年経っても子どもに恵まれず、ためしに離縁した次女を宛がったところ、1発で子どもが出来ました。しかし高齢のため、出産時直後亡くなりました。
そして、この子はこの養子と4女夫婦の娘として戸籍に登録されました。
同じ女の人から産まれた、夫が違う男の子と女の子、一応、実の兄妹。
ですから、小父ちゃんでなくてお兄ちゃんなんですね。
- 728 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:38:37 ID:/j00RneC
- この鬼畜兄成分は、おそらく、あの偽名手篭め男の性格を引き継いでいるのでしょう。
今日の昼間も、きっと、屋外露出と屋外性交のための調教を行うのでしょう。
- 729 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:41:01 ID:/j00RneC
- ええ、伏線を回収しておきました。予告通り。
- 730 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:00:19 ID:Laj72oTk
- この時期の朝は学校のプールに向かう子達が見れるから妄想がしやすくていいな
- 731 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:13:00 ID:Zkgo/I6r
- >>721-723
>>1
・ここは二次元妄想です、犯罪行為はしちゃいけません
- 732 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:06:40 ID:SPoyUG9D
- 本とスカート続きマダ〜
- 733 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 12:17:19 ID:AB5dSY8L
- 本とスカート 続きまだですか。
期待して待ってるヤツいっぱいいると思うんだが。
- 734 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:10:09 ID:ni3URNNV
- ラノベの出来損ないがどうしたって
- 735 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 20:32:56 ID:Ug/IFNoO
- wktk正座で待とうぜ
- 736 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:28:03 ID:iNAoKe44
- もう自演いらないです^q^
- 737 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 06:09:05 ID:agcrskeh
- 夏だなあ
- 738 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 07:21:42 ID:G90XImay
- だね
- 739 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 05:15:55 ID:R6ahEAhw
- 日本の皆さんお元気ですか
暑いですか?地獄ですか?悔しいですか?
こちらは今、冬です
寒いです
地獄です
悔しいです…でも、感じたりはしません
- 740 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 06:08:33 ID:z8Ftq6Ej
- はいはいビクンビクン
- 741 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:18:32 ID:K0eFVr0O
- そういえば、ないしょのつぼみ小説の新作もうpされないな。
小鳥遊つぼみちゃんが辰午辺りに『お約束』されるところ、読んでみたい。
- 742 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 02:04:56 ID:zSFK3/YJ
- 保守
- 743 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 09:01:09 ID:GJ3+QGEJ
- 便所化した後のつぼみの日常とかも読んでみたいなぁ
幹図云々は萎えるだけだから抜きで
- 744 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 10:26:10 ID:AcfkpgfF
- ガキ同士が絡んで何が楽しいのかと
まぁこれも趣味だから押し付ける気はないけどさぁ
- 745 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:32:32 ID:5q5ul/KT
- >>743
原作じゃ頼れるキャラだけど、ROCO氏のはただのマグロだな
- 746 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:04:46 ID:dhJ6U79V
- >>745
原作なんてあんの?
- 747 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:34:03 ID:kSQf7K7B
- >744
何が楽しいのかと問われれば、
それは男の子の方も性への好奇心でドキドキしたりとか、
あと同世代として仲良しなとこから一歩踏み出す関係が読めたりとか、そういうの
具体的にはこんな感じの奴が好きだなあ。あと、かなり前に電気あんまスレにあった今日の五の2モノとか
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/taiyo01.htm
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/keikazu01.htm
- 748 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:56:18 ID:HMP8HkEO
- >>747
いいよねえ…
- 749 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:25:00 ID:5q5ul/KT
- >>765
これ見りゃわかる
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2259640
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2250521
- 750 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 09:53:57 ID:YS0O5Qu8
- 頑張れ >>765
- 751 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 11:57:59 ID:OwEG5qob
- バンダイと合併してもめげるなよ>>765
- 752 名前:749:2008/08/11(月) 12:57:00 ID:W0tLIyYD
- >>746だったか(ってかバンダイってどういうこと?)
- 753 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 13:16:32 ID:sffTtMsk
- >>752
765=ナムコ
そして今はバンダイと合併してバンダイナムコになってる
- 754 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 14:34:06 ID:YEaP5Im4
- 自動販売機という言葉から卑猥な妄想を膨らませてしまった
俺はもう駄目かもしれん
- 755 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 16:08:13 ID:kd3chxlb
- >>749
ニコニコ見れんがサンクス
- 756 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:11:57 ID:rWJ6UG54
- 保守
- 757 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:48:13 ID:N2ipjpct
- ぽっちゃりロリ巨乳を堪能しよう
http://gravure.ath.cx/youtube/7154
- 758 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:13:47 ID:eUYSFoLs
- ぽっちゃりならロリである必要なくね?
- 759 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:45:27 ID:wp2YNX/+
- 巨乳のロリなど認めん!
- 760 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:49:32 ID:5nKT6kUQ
- こうして巨乳小学生スレとの住み分けが出来ているわけだったのか……
向こうにもかわいいロリはおるけどね
- 761 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 14:36:02 ID:M0iJjDi0
- 嵐愛末期スレ
- 762 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:44:47 ID:A5sEDVTP
- ☆
- 763 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 07:23:54 ID:eolVXhCJ
- キラッ?
本とスカートはもう未完で終了ですかね。どっかで続き書いてくれたらうれしいんですけど。
- 764 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 10:09:58 ID:vIS/U9lR
- ヒトデかもしれん
神降臨待ち保守
- 765 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 12:40:29 ID:qzzm/9VJ
- 生霊の女の子ですねわかります
- 766 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 14:58:50 ID:h/NOZ29j
- 娘の友人だ
- 767 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:51:12 ID:MFkbbsOT
- 焦土戦術成功!
- 768 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:46:12 ID:WRmSn75h
- (21)
- 769 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 01:24:32 ID:twrlt68s
- >>768
わふー?
- 770 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 08:24:41 ID:ykJO6DU4
- ttp://sankei.jp.msn.com/photos/sports/other/080822/oth0808220753003-p1.jpg
- 771 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 09:54:24 ID:hvBzhuh9
- なにやら言い知れぬおぞましさを感じる
- 772 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 15:07:59 ID:vQn1pRQ/
- >>770
なんだこりゃ
汚いものみせるな
お前の娘か?
- 773 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 15:09:44 ID:SRYinIhG
- よく見ろこれは虹だ
- 774 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:39:53 ID:6/9yTo7V
- ***夏枯れ対策として投下***
俺が私立清林学園小等部の先生になって2年目の夏。
5年1組の担任、松田先生が突然ぶっ倒れて入院し、副担の俺が急遽代理を務める事になった。
「新しい正担任が決まるまでの間だけどよろしくな!」
とクラスの生徒達に告げた俺を、教室の最後列からクールな表情で眺めていたのが、俺に
言わせりゃこの騒ぎの元凶である遠海麻里香(とうみまりか)だ。
胸元まであるサラツヤの黒髪が似合う大人びた顔立ちと、伸びやかなスレンダーボディが
特徴で、その上成績優秀、運動も大得意とくればまさに小等部のスーパーアイドル、と
言いたい所だが、なかなかそうも上手くいかない。
彼女はとにかく負けず嫌いで我が強く、どんな集団でも女王様として君臨しないと気が
済まないという難儀な性格だったのだ。
おかげで『友達っていうのはそういうものじゃ無い』と真っ当に諭した松田先生にもクラス
を率いて事あるごとに反発し続け、結果松田先生はストレス性胃潰瘍になっちゃったらしい。
担任代理初日に「尊敬する松田先生に倣ってやっていく」と堂々と宣言したせいか、俺もまた
あらゆる手で妨害を受ける破目になった。
実力も経験も無い俺は、どんな事にもとにかく真正面からぶつかる事しかできず、あっという
間に身も心もボロボロ。
だがそれでも歯を食い縛って頑張るうち、やがて生徒の中からポツポツと、あくまで陰ながら
だが応援してくれる子が出てきた。
…てなわけで、何とか仕事に手ごたえを感じられるようになって迎えた夏休み。
あまりの金欠でクーラーが買えない俺は、オンボロ賃貸マンションの窓もドアも開けっ放し、
かつパンツ一丁で寝ていて、朝から全力で鳴いているセミの声でうっすら目がさめた。
だが、『さーて今日は何すっかなー』と頭をボリボリ掻こうとしても体が全く動かない。
何と、俺の手足は洗濯紐みたいなロープでベッドの四隅にがっちり縛り付けられていたのだ。
安物の狭いパイプベッドの上でジタバタ大の字で暴れる俺を、ピンクのキャミとデニムのホット
パンツに身を包んだ遠海麻里香の、ややキツめだが黒々と綺麗に光る瞳が見下ろしていた。
白くすらりと長い脚が眩しい。確かに見た目だけはトリプルAクラスだ。
彼女は、ベッドの脇にある机の上に置いたビデオカメラの位置を調節していた。
「よう遠海おはよう…じゃなくて、こりゃいったい何なんだ?!」
「先生が悪いんでしょ」
彼女がきれいなソプラノでそっけなく言う。
「ただの場つなぎ代理教師のくせに、何回叩いてもしつこくゴキブリみたいに復活してさ…」
「ゴキブリって…俺は松田先生が戻られるまでクラスをちゃんとしておきたいだけだ」
- 775 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:40:26 ID:6/9yTo7V
- 彼女は形のいい可憐な唇に嘲笑を浮かべた。
「それがコッケイだって言うの。先生さ、松田が体育の時ずーっと私の短パンのお尻ジト目で
見てた事とか、足とかペタペタ触られて女子達はすんごいイヤがってたとかって知ってる?」
「へ、へんな嘘つくな!松田先生はそんな人じゃ無い!」
「…まあ別にどうだっていいんだけどね。あんなヤツに味方する先生なんか、このビデオで
きれいさっぱり社会からマッサツされちゃう訳だし」
と言いながら、彼女はビデオカメラの録画スイッチを入れた。
そして、一瞬ためらうような表情を見せたものの、やがて思い切った様子でキャミソール
とホットパンツ、更には小さめの白いショーツまで脱ぎ捨て、全裸になってしまった。
さすがに胸と股間をほっそりした手で隠してはいるが、まだほんの膨らみかけの胸や、
1ミリの贅肉もない真っ白ですらりとした体はほぼ全てが丸見え。
いわゆる『ロリっ気』は無いと自負する俺でさえ、正直目を奪われてしまう眺めだった。
赤面しながらもキッと俺を睨みながら近づいてきた彼女の足がピタッと止まった。
はてなと思って彼女の視線を辿ると、俺のトランクスが思いっきりテントを張ってしまい、
それが今なおムクムクと成長してるのが目に入ったらしい。
「…なにソレ。口じゃ偉そうな事言って、先生もただのロリコン野郎じゃない」
彼女の整った顔に冷笑が浮かぶ。でもその大きな目に浮かぶのは…失望?
「ち、ちょっと待て!そりゃそんな姿見せられたら、じゃなくて、これはその、男性に
ありがちな朝の自然現象であってだな…」
しどろもどろになる俺だったが、パンツを突き破らんばかりのテントポールはその間にも
成長していく。お恥ずかしい限りである…
やがて遠海はベッドの横に座り込み、ゴクリと唾を飲み込むと、突っ張るポールに手を
焼きながらも、一気に俺のパンツを引き下ろしてしまった。
ビン!と反り返りながら勢い良くおっ立った俺のアレに、彼女が小さく息を呑んだ。
まあ確かに、見慣れた俺でも、ビッキビキに血管の走るゴツゴツした幹や、赤黒く
パンパンに膨れた亀頭はグロテスクだなぁと思うけど。
彼女は一瞬ドクドク脈打つ我が息子に見入っていたが、ハッと我に返り慌てて立ち上がる。
そしてベッドに上ると、大事な所を隠しつつも、俺を跨ぐようにして立った。
そしてキュッと唇を噛み締めると、小さく真っ白なお尻をゆっくり下ろしてきた。
彼女の小さな花びらが、ビンビンに反り返る俺の先端に『ふにっ』と押し当てられた。
うーむ、柔らかくて温かい。あと時々ヒクッ、ヒクッと小さく動くのがカワイイ。
彼女は緊張した表情で頬を赤らめながら、可愛いお尻を下ろしてくる。
押し当てられたままの幼い合わせ目が、幹の裏側を『ズリッズリッ』と擦り下してくる。
- 776 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:41:06 ID:6/9yTo7V
- 彼女はそのままぎこちなく腰を上下させながら、机の上に置いたビデオの小さな液晶モニター
を熱っぽい表情で凝視していた。
「…ほ、ほら…私ホントに先生に犯されてるみたい…あ…」
確かに画面では俺の手足の縄はアングルから外れてるので、大の字で寝てる俺が、顔は
映ってないが明らかに少女と分かる女性とエッチしてるように見えた。
そのうち何と、俺のカチカチの幹に擦りつけられてる10才の少女の幼い花びらが徐々に
ヌルつき始めてきた。
いわゆる『初めてのオナニーは机の角でした』的な感覚か、彼女はいつもは少しキツ目に輝い
てる瞳をトロンとさせ、息を荒げながらどんどん強くアソコを擦り付けてくる。
もう俺のポール部分は彼女の漏らした蜜でヌルヌル状態だった。
小学5年の美しい少女が明らかに性的に昂ぶっている様子に、俺の理性もかなりアヤシい
感じになってきた。
『こ、このままじゃマズい!とにかく止めさせなきゃ!』
グイグイ引っ張っていたせいか、何気に腕の紐が緩みつつあった。手首がヒリヒリしていたが、
そんな事かまっちゃいられない。
彼女は今、ヌルヌルの本当にちっちゃな入り口に、俺のパンパンに張った先っぽをクッ、クッ
と押し当てては、その感触とスリルを味わっていた。
かなり強めに押し付けても、その幼い入り口にはホントに先っぽの先っぽが僅かに潜り込む
だけで、俺にも彼女にも『これは物理的に絶対入らないな』というのは感覚的に分かった。
でもアブナい火遊びには違いない。ヌルついた柔らかい粘膜の感触は正直タイヘン魅力的
だったが、俺も代理とはいえ教師の端くれ。一刻も早く止めさせねば!
不意に俺の手の縄が解けた。気付くと俺は、自由になった両手で遠海の小さなお尻をワシ
づかみにして、それを強く引き付けながら思い切り腰を突き上げていた。
『メリメリメリメリッ!』
俺の赤黒く膨れ上がった亀頭が、遠海の小さな性器に完全にめり込んでいた。
…う…う…うわあぁぁぁ!何やってんだオレぇぇぇぇ?!
挿入時に激しく絶叫して仰け反った彼女は、今は俺の上に突っ伏して、今は半ば白目を剥いた
まま声も出せずに小さなお尻を痙攣させていた。
彼女の体内に入り込んだ亀頭はマジで握りつぶされんばかりに締め付けられていて、進む事は
おろか、抜く事すらできるかどうか怪しかった。
気付くと、彼女はかすかな声で切れ切れに呻いてた。
「…だ…めぇ…ぬいて…ぬい…てぇ…」
苦しげな懇願を聞きながら、俺はその小さなお尻をつかみなおし、膨れ上がった亀頭で遠海の
純真無垢な性器をさらにメキメキと割り開いていった。
- 777 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:42:03 ID:6/9yTo7V
- 彼女は雷に打たれたかのように全身を激しく痙攣させ、俺の先端に『ゴリッ』と一番奥の壁を
突き上げられると、ビクン!と大きく震えてそのまま完全に失神した。
少なくとも、その時の俺は完全にクルっていた。
入れてから言うのもなんだが、10才の少女の膣は、全く男性を受け入れる造りにはなって
なかった。
感覚的には、細身のタバコの太さくらいのゴムチューブにチンポを捻じ込んだ感じか。
さっきのイタズラで、中も結構しっかりヌルついてはいたのだが、焼け石に水もいいとこ。
こうして一番奥まで入れてもまたチンポは半分近く残っているが、その入ってる半分はギュー
ギューに締め付けられていて、あまりのイタ気持ち良さに思わず呻く俺。
今度こそ出し入れが全く不可能だ。
俺は、気絶したまま上に乗っかっている遠海の細い体を抱き締め、張り詰めた先端で彼女の
一番奥をグリグリしてみる。彼女が無意識に苦しげな呻き声を上げ、ビクッ、ビクッとお尻を
震わせた。
俺はあっさり辛抱たまらんようになり、そのまま彼女の幼すぎる性器の一番奥に、白い欲望を
ドクドクと放出してしまった。
彼女は気を失ったままで、俺の放出にビクン、ビクンと反応していた。
女性は普通、中で出されてもほとんど分からないらしいが、さすがに1ミリの余地も無く
ギッチリ埋められたところに更にこれほど注がれると違うようだ。
俺は小5の教え子の膣を、自分の精液で溢れるほど満たしてしまったのだ。
もうだめだ。とっくに手遅れだが、とにかくもう止めよう。
大量の精液のおかげで、粘膜どうしの軋みがだいぶ緩和されたので、俺はまだそれでも
キツ過ぎる遠海のアソコから、ズルリとチンポを引き抜こうとした。
すると、意識をまだ完全には取り戻しきっていない彼女が、
「…あ…あんっ…」
と、ほんの微かだが甘やいだ色の混じった声を漏らした。
…そんな事ありうるだろうか。10才の少女が強姦同然に犯され中出しされ、少しでも
性的な感覚を抱いてしまうなんて。
俺は引き抜きかけたチンポをまたメリメリッと挿し込み、ゴリッと奥の壁を擦り上げた。
「ん…あ…あっ!」
彼女がビクンと体を震わせながらまた喘ぎ声を漏らす。
精液が潤滑油になって軋みが劇的に改善され、むしろヌルリとした摩擦感は背筋がゾクゾクッ
とするような感覚を生み出してくる。
ズルリと引き抜いてメリメリッと挿し込みゴリッと擦り上げる。
…ズルリ、メリメリッ(ゴリッ!)、ズルリ、メリメリッ(ゴリッ!)
- 778 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:42:41 ID:6/9yTo7V
- 一定のペースで丁寧に出し入れを繰り返すうち、遠海は目の焦点が合わないようなポーッと
した表情で濡れたような喘ぎ声を漏らし始め、ほっそりした全身が汗ばんできた。
「…あ…あ…なにしてるのよぅ…せんせいの…ばか……へんたい…」
と、俺にしがみ付きながら喘ぎ混じりに恨み言をいう元気さえでてきたようだった。
「別に俺はロリコンとかじゃないぞ。ただお前が好きなだけだ」
と俺が小さなお尻を突き上げながらサラリとメチャクチャな事を言うと、彼女は紅潮
した顔をさらに真っ赤にしながら、
「れ、レイプ魔のくせに、ヘンな事言わないでっ…あ…ああっ!」
と俺の突き上げにロングヘアーの頭を揺らして喘ぐ。
『ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぶちゅっ…』
と、抜差しの度に粘つく音がして、二人のつなぎめから粘液が溢れてくるのが分かる。
どうもその量が俺が出した精液だけじゃ無いような気がして、彼女のお尻をつかんだもう
ビチョビチョの手を何気に見てみると、それは確かに俺の精液と少量の血、そして結構な量の、
たぶん彼女自身が漏らした半透明のヌルつく液が混じりあったものだった。
俺は何かうれしくなってしまい、
「なあ遠海、キスしていいか」
と調子こいた事を言う。
「いやっ!」
と彼女はそっぽを向いたまま即答。
「じゃあ無理やりしちゃうけど」
との俺の返しに、彼女はむくれながらつぶやくように言った。
「そりゃそうでしょうよ、ゴーカン魔だもん」
俺は彼女を突き上げながら少し体を起こし、熱を帯びた柔らかく小さな唇を吸った。
俺たちはいつしか汗まみれで固く抱き合い、舌を絡めながら互いに激しく体を打ちつけあって
いた。
小さな乳首を俺の指でコリコリ弄られて彼女が漏らす喘ぎは、もうコドモのものでは無かった。
俺が夢中で彼女の小さな膣をゴツゴツのペニスで擦り上げても、激しく喘いで俺にしがみつき
ながら、何とか受け止めようと頑張っているのがはっきり伝わってくる。
俺はやがて、絶頂と言うにはまだあまりに幼い感覚に達してヒクつく遠海の小さな膣を、また
も大量の精液で満たしてしまった。
「…あ…あふぁぁ…せんせいが…だしてる…わたしのおなかに…すごい…いっぱい…」
彼女は荒い息で俺の胸に伏せたまま、トロリとした目でうわごとのようにつぶやいた…
- 779 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:43:15 ID:6/9yTo7V
- * * * * *
「…だいたい生徒を好きになるって事自体、先生としての自覚に欠けるって事でしょ!」
俺はなぜか、狭いベッドの上で真っ裸で正座しながら、意識をはっきり取り戻してしゃんと
した遠海にビシビシ説教され、どんな経緯で好きになったかも白状させられた。
まあ正直、最初は見た目カワイイがただの厄介な子供って認識しか無く、だが担任になって
何度もぶつかり合ううちに、それなりに一本筋の通った女王様気質に興味を引かれ、あとは
どんどん気になっていく一方で…まあそんな気持ちを自覚したのはついさっきの事だが。
…と言う俺の説明を、彼女は頬を赤らめながらまんざらでもない様子で聞いていた。
彼女なら『好き』と言われる事など日常茶飯事だろうが、はたしてこんなオッサン、しかも
代理とはいえ担任の先生から言われた事はあるのだろうか。
「まあつまり、先生は私の事が大好きだし、思い余ってレイプに走ってしまった証拠映像も
バッチリだし…」
と彼女はワルい笑みを浮かべながら、手に持ったビデオカメラをポンポン叩いた。
「まあ一生私の奴隷決定だね。さーて、どうしよっかなあ…あ、まずはプールの授業は最低
半分は自由時間にしてよね…あと、マラソンの授業は廃止して…それからぁ…」
「…でもさ、オレ画面見てたけど、途中から何も映ってなかったよ」
と真面目顔で言う俺の言葉に、彼女は「エッ?」と慌ててビデオを操作した。
すると突然、カメラから大きな喘ぎ声が飛び出してきた。
彼女は「あっ!」と激しく狼狽したが、その大きな瞳は液晶モニターから離れなかった。
俺は固まったままの彼女の肩越しに、その小さな画面をそーっと覗き込んだ。
うーん、機械の進歩って凄いなあ。
こんな小さな画面でも、遠海の幼い花びらが有り得ないほど押し拡げられ、互いの体液で
ヌチャヌチャのチンポにズボズボ刺し貫かれる様子がはっきり確認できるとは。
どうせ撮られるなら真横じゃつまらん、と体の位置をこっそりずらしてた事に彼女は気付いて
なかったようだ。
俺が、頬を紅潮させて画面に見入る遠海を後ろから抱き締めると、彼女はビクリと震えたが
特に対抗はしない。
俺はその小さな体を抱え上げ、あぐらをかいて座った足の間にゆっくり下ろしていく。
遠海は、まだ二人の体液でヌルヌルのままのアソコをまたも俺の反り返ったチンポで深々と
貫かれ、切なげな呻き声を漏らしながらベッドの上にカメラをポロリと取り落とした。
やがて俺のボロベッドがギシギシ激しく軋み始め、ビデオ画面の中と外で、遠海の激しい喘ぎ
声がシンクロするかのように響き合うのだった…
- 780 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:44:17 ID:6/9yTo7V
- * * * * *
翌日は全校登校日だった。
正直どんな顔をして遠海と会えばいいか分からなかった俺は、教室に入るなりいつもに増して
キツい目で俺を睨みつける彼女に気付き、いつものように軽くビビりつつも、妙に安心した。
果たして、ホームルームが始まってすぐに彼女は手を上げて立ちあがり、一番後ろの席から
教室中に響く澄んだ声で、俺の出した夏休みの宿題のレベルの低さを激しくこき下ろし始めた。
クラスメートはみんなとばっちりを恐れ、さりげなく彼女から視線を逸らして固まっていた。
やっと彼女の先生バッシングが終わった。
俺は、そのあまりに的確な指摘の数々にかなりのダメージを受けつつも、何とか大人の余裕を
見せつつ反論しようと口を開き、そのまま絶句してしまう。
遠海はチラリと回りを確認すると、澄ました表情で短いワンピースの前裾をつまみ上げていた。
なんとその下はすっぽんぽんで、つるつるで真っ白な下腹部が丸見えだったのだ。
生徒達は、口あんぐりで絶句したままの俺と、元通りにスカートを下ろしてツンとした顔して
るけど実はノーパンの彼女を、何かあったのかと交互にキョロキョロ見ていた。
何人かの生徒が『何かよく分かんないけど先生頑張れ!』と無言のエールを送ってくれている
のが、むしろ肩身の狭くなる思いだった…
そう、思えばこの夏こそが、俺の迷走人生の始まりだったのだ…
***尾張一宮(愛知県限定ダジャレ)***
- 781 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 09:37:06 ID:u4HK5o35
- 朝からいいもん読ましてもらいました!
グッジョ!
- 782 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 12:19:42 ID:ZqDiPjo9
- 続きが気になるううううううううう
- 783 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 12:29:49 ID:I92LVbFp
- GJ。続編に期待。
- 784 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 14:25:20 ID:89lMgvxt
- GJなんだぜ
- 785 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 15:37:06 ID:iXY1bYe3
- 何かよく分かんない……こともないけど先生頑張れ!
- 786 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 10:07:02 ID:IcLo76QB
- おっきおっきしました。
続きwktk
- 787 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:18:36 ID:wNnCEqLq
- すごくいいねぇ……
このままツンを少し残したまま、エロエロに開発されていく様を見てみたい
GJ乙!
- 788 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:33:36 ID:fuOF3EjU
- 自分のビデオを見せながら後背座位とか
俺的に最高のシチュエーションだぜ
- 789 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 07:52:05 ID:vImnKqxy
- いいね。
御厨さん書いてくれた人?
- 790 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:08:17 ID:GyVFAlMn
- GJ
- 791 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:30:38 ID:9s5KC9A+
- 夏もそろそろ終わりだなあ。
ここ数日、ひと頃に比べたらだいぶ涼しくなってきた。
もう夕方か。俺は何をするでもなく、自分の部屋でゴロゴロとしていた。
「拓ちゃん、ゲームやろ」
一人の少女が部屋に入ってきた。姉貴の娘、つまり俺の姪の友里だ。
姉貴が里帰りという名目の家事放棄で今週末にうちに来て以来、
我が家はいつもより賑やかになっている。
しかし今日は姉貴はお袋とショッピング中、姉貴の旦那は親父と釣りに出掛けている。
みんな夜には戻ってくるんだろうが、結果的にこの子のお守役が俺に回ってきた訳だ。
友里は6才。今年小学生になったばかりだ。
肩に軽くかかるくらいのサラサラとした栗色の髪の毛。いかにも女の子らしいほっそりとした腕や脚。
色の白さや髪の茶色がかった感じは姉貴の遺伝だな。逆にくりっとした大きな瞳と綺麗な二重まぶたは父親譲りか。
なんでまた、こうも都合良く、両親のいいところばかり選んで引き継げたのかねぇ?
要は、見た目は非の打ち所のない美少女だ。見た目はね…。
- 792 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:31:57 ID:9s5KC9A+
- 「また、ゴロゴロしてるの? 起きなさいよぉ」
うぜえなあ。友里の口が達者なのは姉貴譲りだ。
姉貴が嫁いだときは本当に喜んだものだ。うるさいのがいなくなるという意味でw
「ゲーム! ゲーム!」
友里が俺の部屋の本棚を物色していく。
どうせゲームなんかできないじゃないか。
格闘ゲームをやれば適当にボタン連打しているだけ。レースゲームだと壁に激突してばかり。
負けると泣くし、俺が散々手を抜いて勝てば大騒ぎするし。ホント面倒くさい。
「あれぇ、これは何のゲーム?」友里が一本のDVDを棚から取り出す。
お、おま…それは俺の秘蔵AVコレクション!ああ、無造作にゲームに混じって棚に納めてたの忘れてたわ。
面倒くせぇ。適当に誤魔化しとくか。
「それはお前、ゲームじゃねぇぞ。格闘技のビデオだ。」
「へぇー、格闘技かぁ。」
納得したのかw やっぱガキだわw
- 793 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:33:45 ID:9s5KC9A+
- ・・・
いつの間にか俺は居眠りしていたようだ。しかし、何かが覆い被さる感覚がして目が覚めた。
目を開けると友里が俺の上に跨がっていた。
「おまえ、重てぇよ…」
と俺が言いかけた瞬間、友里は俺の唇をむさぼるように吸い始めた。
「苦しい?息ができないでしょ。」
いや、鼻で息できるしw
更に友里は俺の口の中に自分の舌を深く差し入れた。俺の口の中で友里の小さな舌が大暴れしている。
「はあはあ、難しいなあ。ベロで攻撃なんてできないよ。」
こいつ、俺の秘蔵AVを格闘技ものと思って見てたのかw
「しょうがねぇなあ。もうやめろよ。」という俺の口に友里はトローンと唾液を垂らして流し込んできた。
やべぇ、こいつ結構詳細に把握してる。でも、気持ちいいw
間髪を入れず再び俺の唇をむさぼる友里。まるでマシュマロのような感触の友里の唇が俺の唇と擦れ合うのが心地よい。
こいつどこまで見たんだろ? ちょっと好きにやらせてみるかw
- 794 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:36:22 ID:9s5KC9A+
- あのAVの流れだと女優が上を脱いで、胸の谷間で男優の顔を挟むんだが……。
やっぱり、脱いだw もちろん揺れる要素は何もないw こいつ、どうやって挟むんだ?w
友里は自分の洗濯板を俺の顔に押し付けた。小児特有の体臭が俺の鼻腔をくすぐる。
「どう?効いてる?」必死に俺を『攻撃』する友里。更に自分の乳首で俺の口を塞ぐ作戦に出る。
俺は試しに舌で友里の小さくて可愛い乳首を刺激してみる。
「あははは、くすぐったい。やっぱりね!そう反撃してくるか。よーし、次は…」
えぇと、このあとの展開は…寝ぼけた頭で記憶を手繰る間もなく、
友里は俺のパンツを下ろしぺニスにしゃぶりついた。やべえ、パンツ一丁で寝てたんだった!
「はをあへたらはんほくなんらよね?(歯を当てたら反則なんだよね?)」
そう言いながら友里は懸命に俺のぺニスを吸い上げる。き、気持ちいい。
みるみるうちに俺のぺニスは固く逞しく膨張していく。堪らず友里は口を離した。
「歯が当たっちゃった。急に大きくなるんだもん。反則負け?」涙目で俺の顔を見つめる友里。
「いや、今のはおまけで見逃してやるよ。」
俺が優しく言ってやると、友里は喜んで裏筋を舌で舐めあげ始めた。
何度も何度も丁寧に友里は俺のぺニスに自分の唾液をまぶし続ける。
更に亀頭にトロリと唾液を垂らすとそれを潤滑剤として右手で上下にしごき始めた。
「こんなのダメージあるのかなあ?」不安げに俺の顔を覗き込む友里。
俺は眉間にシワを寄せ快感に耐えている。
「ああ、効いてるのね」そう勝手に解釈すると、友里は更に『攻撃』を続ける。
友里はぺニスの先端を口に含むと舌で転がし始めた。やべえ。気持ち良すぎる。
待て待て!さすがに姪っ娘に口内射精はまずいだろ。俺は友里の頭を押さえて引き離そうとした。
- 795 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:38:27 ID:9s5KC9A+
- いや……離そうとしたんだ……すまんな、姉貴……間に合わなかったw
「うぇぇぇ、まっ、まずい!あのお姉ちゃん、こんなの飲んだの!?」
突然口の中に注ぎ込まれたドロドロとした液体と友里は格闘していた。
友里は涙目になりながら、舌の上に俺の精液を集め、口を大きく開けて俺に見せた。
ゴクリ。うわあ、こいつ飲みやがったw
なんとかやれたという感じで、ふぅーと大きく息を吐き出す友里。まだ、味が口に残っているらしくしかめっ面をしている。
「なんかこれ、のどに引っ掛かるね。さあ、攻守交代よ」
野球じゃねぇんだからよwそういや、こいつのトーチャン野球も好きだったなw
友里は全裸になって仰向けにベッドに横たわると、足を大きく広げて俺に大事な部分を丸見えにした。
つるつるとした和菓子のような膨らみと、その真ん中に走るまっすぐの筋。未発達のそれは本当にただの筋で、
はみ出すものは何もない。すべてが曲面で構成された完璧なフォルムだ。
す、据え膳……ゴクリ。試食くらいならいいよな!?許せ、姉貴w
- 796 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:40:28 ID:9s5KC9A+
- 俺は友里の股間に顔をうずめた。微かな尿の香り。
俺は友里のワレメに軽くキスをした。友里は天井を見つめたまま動かない。
これから俺がする『くすぐり攻撃』に耐えるつもりなのか、両足をこわばらせている。
俺は友里のワレメに沿って舌を這わせた。微妙な塩加減。
「あぁ!」くすぐったいという予想に反して気持ち良かったのだろう。友里は軽く声を漏らした。
俺は両手でワレメを開いてみた。ピンク色のきれいな粘膜が見えた。そこに舌を当ててペロペロと舐め上げた。
「うぅぅ!」友里は両手を口に押し当てて声が漏れるのを我慢している。
友里はうっとりとした目を俺に向けて話しかけた。
「はあはあ、た、拓ちゃん、これ、本当に格闘技なの!?」
「格闘技だよ。だって、お前、うめいてたじゃんw」友里は顔を赤らめて返事した。「だって…き…気持ちぃぃ……で、でも、全然効いてないもん」
「へぇー、そうかい、そうかい。」
俺は友里の豆粒のような突起を重点的に舐め上げた。皮に包まれてはいるが、十分刺激できるだろう。
「ひゃう!!!だめぇ、拓ちゃん、ストップ!なんか変!変だよぉぉぉ」
友里は太ももで俺の頭を挟み込んで、両手でしっかりと俺の頭を押さえている。ストップじゃねぇのかよw
- 797 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:41:57 ID:9s5KC9A+
- 俺は舌の動きを加速した。次から次へと湧き出てくる粘性のある液体を舌ですくい味わった。
それと同時に、左手の親指と人差し指でぱっくりとワレメを開き、右手の人差し指でクリを刺激した。
「あっ、あっ、あっ、き、気持ちいぃぃ、やっ、らめぇぇぇぇ!」
ビクンビクンと友里は体を痙攣させ、大きくのけ反るとそのまま果てた。俺の口の中に明らかに尿とは違う液体が流れ込んだ。
「友里、ギブアップか?」俺は手の甲で口の周りをぬぐうとそう聞いた。
「はあはあ、拓ちゃん、スゴいよ。ギブアップ。」
いつもは負けると大泣きするくせに、今日は惚けて口を半開きにしたまま俺を見つめている。
「拓ちゃん、パパとママには内緒にしてね。」
聞くと、パパさんの同じようなDVDを発見して手にしているところを見つかり、こっぴどく叱られたことがあるらしい。
「分かったよ。これは俺と友里だけの秘密だ。」
「でも……また、やろうね。格闘技…」
しょうがねぇな。今度、親子を装って遊園地の近くのホテルでも予約してやるか。俺は友里と秘密の約束を交わした。
夏休みもそろそろ終わり。今年は最後にいい思い出ができたな。
-END-
- 798 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:06:18 ID:zPDTisCL
- リアルタイムktkr!GJ!
つか6才かw脳内で10才ぐらいに変換してたわ
俺はまだまだ大丈夫って事だな
- 799 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:37:12 ID:SwqQFaKS
- 6歳はなあw
性欲よりも破壊衝動の方が先に出てきてヤバい
- 800 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:40:30 ID:9s5KC9A+
- >>798
俺は重症なのかorz
っていうか、『何も知らない。何も分からない。』というのがポイントでして。
高学年になってくると色々耳にし始めるかなと。
決して、好みなどということは……ないということにしといてくださいw
- 801 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 15:37:09 ID:wzrJub9w
- 好みな俺は重症じゃあ済まないとそういう事ですか
でもちょっとくらい期待していいよね、遊園地・ホテル編……
ということで >>797 GJ
- 802 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 15:55:46 ID:9BYdxQTD
- なかなかのお手前でござった。1人称でこの文章力も強い
>>799
破壊衝動ってなんでまた?
- 803 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 16:04:06 ID:Mimqo+8z
- 友人の子は5歳だが俺の家のものを次々と破壊していった
本を破り捨てたりPS2のコントローラーを放り投げたりと散々だった
- 804 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 16:07:07 ID:9UPt3GlT
- 五歳児ならしょうがないw(他人事)
- 805 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 16:47:02 ID:+2IcMrhn
- 電脳コイルの京子はよい凶暴幼女だった
うんち大好き
歯抜けっ子だったしな
- 806 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 14:44:20 ID:pn5aTyyT
- あんましこのスレ向きじゃないが、戦隊もので幼女が怪人に襲われるシチュが好きなんだ
そんで、一緒に襲われたor後日現れたショタとカプにするとか………俺は相当危ない性癖なのかな
俺はダイレンジャー1話の由美って幼女と2話の健一というショタをカプにしたりを脳内妄想してるんだ
- 807 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:37:40 ID:XIeZ39qe
- なら文章にしてここに載せればいいじゃない
同じ性癖の人がいるかもしれないじゃないか
まあ、「〜なのかな」みたいな誘い受けは嫌われるぜ
- 808 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:54:51 ID:UhMmzKir
- >>803
俺はてっきり「女の子を壊したい衝動」かと思ったよ
- 809 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:04:08 ID:C0jpClit
- 幼すぎる対象への愛は破壊へと向かう……でしたか。
ビートたけしが言ってたかな?
- 810 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:39:36 ID:npNZNRgL
- 2008年8月27日
昨日に引き続きサンプルを採取。今度はメスの幼生だと思われる。個体の大きさから察するに、生後7〜8年と推定される。
卵巣は未発達。この点は成長促進剤を投与すれば問題あるまい。
昨日のオスと掛け合わせて受精させ、突然変異制御剤を投与することで新種の怪人を・・・
「博士、実験の準備が整いました。」
研究日誌をつけていた私に知らせてきたのは助手の怪人クモ男。器用に何でもこなす有能な助手だ。
私は通称悪魔博士。ここジョッカー基地で怪人を作り出し、ジョッカーの地球制服のために日夜研究を続けている。
しかし、人間どももしぶとい。以前は簡単に成体を採取して改造し、即座に実戦投入できたのに、
最近はそもそも外界をうろつく成体自体が見当たらない。今回手に入れたオス、メス2体の幼生は貴重なサンプルだ。
そこで私はこの2体を掛け合わせ、生まれた胎児を怪人に改造するという新たな手法を開発しようと試みている。
- 811 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:40:45 ID:npNZNRgL
- 私は実験室へと移動した。そこには衣服を脱がされ、実験台に手足を拘束された2体のサンプルが横たわっている。
「由美ちゃん!きっとダイレンジャーが助けに来るから諦めるな!」
「ぐすん。だって、健一くん、もう身動きとれないよぉ。きっと私たち食べられちゃうよ。」
う〜む、何か声を発しとるな。人間の言語は分からん。とりあえず、手前のメスから始めよう。
メスの外性器は極めてシンプルな形をしている。若干の肉の盛り上がりがあり、その中央に縦に亀裂が入っている。
「いやぁぁ、触らないで!」
私は亀裂を指で開くと内部を観察した。内部は粘膜になっており、微妙に赤みを帯びている。
そして、その粘膜には二つの穴がある。一つは尿道、もう一つは膣口だ。私の研究によれば、生殖に関係があるのは、膣口の方だ。
私はクモ男に命じて胎内スキャン虫を持ってこさせた。これは私が昆虫を改造したものだ。
電波で遠隔操作でき、その複眼にとらえた映像は超音波によってモニターに写し出すことができる。
私はまず胎内スキャン虫を一匹手にとると、メスの幼体の性器へねじ込んだ。
- 812 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:42:08 ID:npNZNRgL
- 「いやぁぁぁ!ゴキブリ!!健一くん、助け…あぅぅぅ!!」
「どうしたの?由美ちゃん!?」
「健一くん!ゴキブリが!ゴキブリが私のアソコに!いやぁぁぁ!」
スキャン虫は膣口を探し当て、内部へと侵入していく。
「だめぇぇぇぇ!痛い!痛いよぉぉぉぉ」
なんだこの障壁は?以前採取した成体のメスのサンプルにはなかったが。仕方ない、少し強引だが金属棒で破ろう。
私はサンプルの膣口に指を突っ込み、スキャン虫を引きずり出し、替わりに金属棒を突き刺した。
「きゃああぁぁ!痛いぃぃ!」
出血が見られる。なんとも人間というのは脆い生き物だな。しかし、この程度ならば問題なかろう。
私は再びスキャン虫を性器へ挿入した。今度は難なく子宮へ達した。しかし、案の定、卵は存在しないようだ。
私はスキャン虫を遠隔操作し、成長促進剤を分泌させた。これで1時間もすれば妊娠可能となるだろう。
「はあはあ、お腹が…あ、あつい…すごく火照ってる。」
- 813 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:43:50 ID:npNZNRgL
- さて次はオスの方だ。オスの方はやりやすい。なにしろ外部に精巣が露出しているからだ。私はオスのサンプルの横に立った。
「おまえら!由美ちゃんになにをしたんだ!おまえらなんかダイレンジャーが全員倒しちゃうからな!」
『ダイレンジャー』人間どもの言葉の中でこれだけは分かる。我々に対抗する人間どもの組織だ。
しかし、我々の怪人に出会う度に、自分たちの名前をわざわざ叫ぶのがなんとも滑稽だ。
さて、まずは外性器の観察だ。オスの外性器はメスの外性器よりやや複雑な形状をしている。
特に目を引くのは、棒状の突起物だ。このサンプルは3cmほどの長さだが、成体になるとこれの倍くらいの長さになる。
突起物の先端は皮に包まれ保護されている。成体ではこの保護が外れるようだ。
そして、その突起物の付け根にぶら下がるのが皐丸だ。この部分で精子が作られる。しかし、このサンプルはそこまで成長していない。
そこで私は、成長促進剤を注射することにした。左手で突起物をつまみ、上に引っ張る。そして、皐丸に成長促進剤を注入した。
「や、やめろよぉ!痛い!注射やだぁぁ!うわぁぁん」
これで、準備は完了だ。一時間もすれば、このサンプルも生殖可能なレベルまで成長するはずだ。
- 814 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:44:58 ID:npNZNRgL
- もはや拘束の必要もあるまい。私はクモ男に拘束を解くよう命じ、実験室をあとにした。
実験室には監視カメラが設置されており、別室で観察が可能だ。
「由美ちゃん、大丈夫?」
オスがメスに近づく。
「健一くん、私、体が変だよ。すごく熱いの。」
「ぼ、ぼくもおかしいんだ。チンチンに注射されちゃって」
「大丈…あっああ!!」
「ど、どうしたの?」
「あ、アソコの…な、中で…あっあぁ、ゴ、ゴキブリが…暴れてるぅ」
「ゴ、ゴキブリ!?ぼくが取ってあげるよ。」
ああ、メスが落ち着きないとは思っていたが、胎内スキャン虫を回収するのを忘れていたな。まあ、問題はあるまい。
オスが取り出そうとしているようだ。メスが大きく足を開き、オスに性器を向けた。
- 815 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:45:48 ID:npNZNRgL
- 「由美ちゃん、じっとしててね。指でちょっと開くよ。」
オスは指でメスの亀裂を開いた。
「はあはあ、由美ちゃん、どこにゴキブリが入ってるの?」
「いやあ、そこ触らないで!」
オスがメスの敏感なところに触れたようだ。成長促進剤により感度も上がっているのだ。大方、性器上部の小突起にでも触れたのだろう。
「はあはあ、なんかぬるぬるしてきたよ。由美ちゃん、大丈夫?ぼくもなんか胸がドキドキして…」
「あぁん、はあはあ、もっと下!穴の中!お願い、取って!すごく暴れてる。」「あ!見えた!今少し顔を出したよ!はあはあ、指を突っ込んで捕まえるから、待っててね。」
ほお、もうオスの性器が勃起可能になってきたようだ。大きさはそのままではあるが、ピンと固く硬直している。
オスはメスの膣口に人差し指を根本まで挿入してスキャン虫の捕獲を試みているようだ。
「あっ、あっ、あっ、か、かき回さないで!変になっちゃう!」
「ごめん。でも、こいつ逃げ回ってて。はあはあ、由美ちゃん、なんかぬるぬるがすごいよ。い、いい匂いだ。」
うむ、メスの方もだいぶ成長が促進されてきたな。これならば、子宮内に卵も生成されているだろう。
- 816 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:46:36 ID:npNZNRgL
- もうよかろう。わたしはスキャン虫を遠隔操作し、メスの膣外へ動かした。
「やった!出てきた!取れたよ!由美ちゃん!」
「あ、健一くん、ありがとう。でも、もうちょっとの間、指を抜かないで。とっても気持ちいいの。」
「分かったよ。はあはあ。ぼくもすごくドキドキしてるんだ。」
オスが左の手で自分の性器をいじっている。右手の人差し指はメスの膣内へ埋め込まれたままだ。
オスの指とメスの粘膜がこすれ合い、グチュグチュと音を立てている。
オスの右手がベタベタになるくらいメスは分泌液を分泌しているようだ。
オスは指を抜き取ると匂いを匂ぎ、分泌液を舐めて味わっている。
「由美ちゃん、おいしいよ。もうぼく我慢できないよ。」
オスがメスの性器に口をつけすすり始めた。
「ああ!健一くん!ダメ!汚いよぉ!」
二匹ともかなりの興奮状態にあるようだ。心拍数が激増し、呼吸も荒くなっている。
「け、健一くん、お願い!もっと奥!もっと奥を突っついてほしいの!」
「わ、分かったよ。ぼくもなんかオチンチンが固くなってるんだ。これで、奥まで突っついてみるよ。」
「お願い!」
- 817 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:47:50 ID:npNZNRgL
- オスがメスに覆い被さった。右手で突起物を誘導し、メスの性器に挿入を試みるようだ。
この間、二匹はお互いの口と口とを激しくこすり合い、互いの唾液をすすっている。
オスの突起物がメスの性器に埋め込まれた。オスがより深く差し込もうと、激しく腰を動かしている。
「あっ、あっ、あっ、いい!健一くん、気持ちいいよ!もっと!もっと突いて!」
「由美ちゃん、ぼくも気持ちいいよ!温かくて、ぬるぬるしてて、動かすとすごく気持ちいい!」
オスの動きがどんどん激しくなってきた。実験室内には二匹の粘膜同士がこすれあう音がこだましている。
「由美ちゃん!ぼく!なんか、もう!ああ!なんか出る!!」
「あっ、あっ、あっ、健一くん!すごい!ああぁぁ!!熱い!!」
オスの精液がメスの子宮内に注入されたようだ。二匹ともぐったりと脱力している。なかなか興味深い生態だ。
2008年8月28日
メスの子宮内にて受精卵の存在を確認。胎内スキャン虫を用いて突然変異制御剤を投与。
この分ならば、一週間ほどで出産されるだろう。
出産後は即座に、種付け作業に入る予定だ。次は新開発の催淫剤を使ってみよう。
実験はほぼ成功だ。見ていろ、ダイレンジャー!我々の力を見せつけてやる!
-END-
- 818 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:50:39 ID:npNZNRgL
- ダイレンジャーを見たことがないもので、
イメージぶち壊しなら、お許しくださいm(__)m
- 819 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:06:32 ID:xNMhqMGi
- なんか、なんか違うけど…………非常に萌えました。GJ杉っす
お暇でしたら1巻だけ借りたり、ようつべとかでご視聴ください
>>807
そうなの?トンクス
俺も文才あったらな〜。
- 820 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:34:34 ID:xNMhqMGi
- 連投スマソ
一応ダイレンジャー作中内における由美と健一は外見的に小学5年生くらい
どちらもゲストながら、由美は触手プレイ・健一は覆面プレイを受けてました
- 821 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:36:10 ID:GP6cBmHI
- ちょwwwwwジョッカーwwwwwwwノリダーwwwwwwwwww
- 822 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:43:25 ID:xNMhqMGi
- やべwwwww3回くらい読んだのに気づかなかったwwwwwww
- 823 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:47:12 ID:bn/a2ohu
- GJだけど・・・
Gはらめぇぇぇ
- 824 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 11:43:58 ID:jHhTeuV0
- さっきNNNストレイトニュースで小学生のパンツもろに映ってたw
正面からスカートの中とるとかあり得んだろ。
- 825 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:17:24 ID:Jel62oXL
- >>824
kwsk
- 826 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:50:15 ID:E5fzWWvo
- そのカメラマンを今すぐ通報するのじゃ
- 827 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:35:45 ID:npNZNRgL
- ええい!キャプチャーした奴はおらんのか!?
- 828 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:21:49 ID:dPWFMxOe
- ロリとは何歳以下なのか?
四十男が二十女と結婚したらこいつはロリコンなのか?
そしてストライクゾーンが11〜15、20〜30のおれはロリコンなのか?
女子高生ってのはパンチラのためだけにいると思ってる
- 829 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:57:02 ID:38OeuMit
- 一応、『ロリータ』(Lolita) はロシア生まれのアメリカの作家、ウラジーミル・ナボコフの小説の題名ですね。
このロリータさんが12歳の時に、この子を欲しくなった文学者が、この子の両親をだまして母親と結婚。その後母親を偽装事故死にして子を奪い取る話のような気がしますです。
で、日本では結婚できる年齢が16歳なので10から16歳くらいの女の子を「ロリ」
それ以下をアリス、(アリコン)
さらに下をハイジ(ハイコン)と呼んでいるようですネェ。
でも、その年齢の区分は結構重なってかいる様子ですね。
- 830 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:10:29 ID:38OeuMit
- そうそう、個人的な見解としてですけど
>四十男が二十女と結婚したらこいつはロリコンなのか?
おそらく「しすたー こんぷれっくす」の方だと思います。
つまり、実年齢は関係なく年下の異性だからです。
だって、前述の「ロリータ」では少女の成長を受け入れるのが出来なかった
と記憶しています。
- 831 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 02:13:03 ID:S5bQgolz
- なんか痛い子が沸いてます
- 832 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:57:30 ID:5C/l1Prn
- 「ちょっと、インタビューいいかな?」レポーターが二人組の女の子に話しかけた。ここは、とある市民プール。
夏休みもそろそろ終わりということで、今年の夏休みの思い出についての取材だ。
カメラマンの俺は、二人の顔をファインダーに捉えた。
一人の娘は小麦色の肌が綺麗な小柄でボーイッシュな娘。ショートヘアーも彼女の健康的なイメージに良く合っている。
もう一人の娘は、対照的に色白でちょっとおとなしそうな印象の娘。サラサラの黒髪がとても美しい。
「お名前は?」
「美香でーす!これ撮ってるの?何テレビ?」
「うん、カメラ動いてるよ。MMMのニュース番組の取材なんだよ」
ボーイッシュな娘、美香の方は積極的にカメラに映っている。いやあ、いい笑顔だ。この娘、アイドルとしてもいけるかもな。
「そちらのキミは?」
「え……と、わたし……優香里……です。」
優香里ちゃんは顔を真っ赤にしている。それがまた初々しい。この娘もかなりレベルが高いな。ただ、アイドルとしては性格的に無理かなあ。
- 833 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:58:14 ID:5C/l1Prn
- 「二人は同級生?」
「はい。」
「何年生?」
「五年生です」
「今日は二人で来たの?」
「もう一人いるんだけど、今トイレに行ってて…」
一通りのインタビューが進んでいく。俺はもう少し引きぎみにアングルを変え、二人の全身を捉えた。
美香ちゃんは、まさにカモシカの脚というのは彼女のためにある言葉なんじゃないかと思うほどの美脚。
全身がスリムで引き締まっていて、青いワンピースを着ている。ちょっとハイレグぎみなのは彼女なりの冒険か。
優香里ちゃんのほうは、さすがに地味だ。これはスクール水着じゃないかな。紺色のワンピース。
ただ、胸はそこそこのボリュームがある。五年生でここまで発達している娘は少ないよな。
その発達が今回は裏目に出ている。豊かな胸に内側から押されたスクール水着がくっきりと乳首の位置を示している。
よく見ると、下の方もくい込みぎみな気がする。急激に成長したためサイズが合わなくなっているに違いない。
本人は気付いているのだろうか?これはマニアにはたまらない画だw
「あ!来た来た!知枝!こっちこっち!テレビの取材だって!」
美香ちゃんがもう一人の女の子を呼んでいる。この娘がトイレに行っていた娘か。
知枝ちゃんは背が小さくて、三人の中では一番幼い印象を受ける。髪をいわゆるツインテールに結んでいる。
「え!テレビ!?やった!私たち遂にデビュー!?」なんとも無邪気でかわいい。
この娘の水着はピンク色のビキニだ。ヒラヒラしたフリルが付いている。この娘の印象に合って、なかなか似合っている。
「オッケーでーす!」スタッフの声がかかった。
レポーターの話なんて全然聞いていなくて、女の子の体を物色していたw我ながらいい加減だw
- 834 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:00:25 ID:5C/l1Prn
- 「次、Sモードでお願いしまーす」更に声がかかる。
「りょーかーい」俺は返事をすると、カメラのボタンを押した。
Sモードとはシースルーモード。一時期、家庭用のカメラの赤外線撮影で水着を撮ると透けて見えるというのが問題になったが、Sモードはその発展版だ。
もちろん今市販のカメラでは透けて見えるなどということがないように改良されているが、
裏社会では透けて見えるという機能を洗練させたカメラが流通している。もちろん目が飛び出るほどの値段なのだが。
今、俺が肩に担いでいるハンディカメラはまさにそれなのだ。
Sモードで撮影すれば、水着などまるで映らない。しかもカラーでくっきりと映るのだ。
この映像をDVDに焼き、これまた裏社会で流通させるとかなりの儲けになる。もちろん違法だが。
うちの会社はテレビ局の下請けの下請けのそのまた…とにかく、零細企業だ。こうでもしないと生き残れない。
さあ、本番が始まる。
「君たち、もうちょっといいかなあ?別の番組の『可愛い水着少女』という企画があるんだけど、良かったら…」
「出ます出ます!ねえ、知枝?」
「うん!やろうよ!ね?優香里ちゃん!」
二人に完全に圧倒されている優香里ちゃん。決まりだなw
- 835 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:01:29 ID:5C/l1Prn
- 「じゃあ、まずは美香ちゃん。ちょっとポーズとってもらえる?」
俺はSモードで撮影を開始した。美香ちゃんは大股開きでVサインをしている。
俺はまず全身を画面に納めると、ゆっくりと胸にクローズアップした。やや膨らみかけた胸の中ほどにピンクの小さな乳首。可愛い胸だ。
そして、次第にカメラを下に下げていく。ちょうど股の部分に来たところで更にズーム。
小さなワレメのすき間から飛び出しているのは、クリトリスだ。この娘はクリトリスが大きめなんだな。大股開きにしているから余計よく見える。
毛は見えない。それこそかぶりつきで接写したら、産毛くらいは見れるかもしれない。
「それじゃクルっと回って後ろ姿を見せてくれる?」
インタビュアーのリクエストに答えて、美香ちゃんはくるりと回り、お尻を見せてくれた。
これは見事な引き締まったお尻だ。小振りだがプリッと上を向いているのが素晴らしい。
- 836 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:02:36 ID:5C/l1Prn
- 「よーし、つぎは優香里ちゃん。」
優香里ちゃんはごくごく控えめに、ただ立っているだけ。せめてもの救いは、手を後ろに回してくれていることだ。
俺は優香里ちゃんの胸をアップにした。スクール水着に押し潰され、歪んでいるのがまたいやらしい。
水着の束縛から解放されたらどのような姿を見せてくれるのだろう。
乳首というか乳輪の部分が少し盛り上がっている。これは吸いがいがありそうだ。
俺はカメラを胸から更に下へ移動させた。
やっぱりだ。くい込んでいる。優香里ちゃんのワレメは水着に半ば強制的に押し開かれ、半開き状態になっている。
これでは、歩くたびに結構な刺激が加わるのではないだろうか。
もしかしたら、この辺りの布を裏返したら、ぬるぬるとした粘液が付着しているかもしれない。
陰毛も既にうっすらとではあるが生えている。優香里ちゃんは早熟なんだなあ。
「はい、優香里ちゃんもクルっと回ってー」優香里ちゃんがぎこちなく後ろを向いた。
カメラは優香里ちゃんのムチムチとしたお尻を捉えた。
これは大人のおしりと遜色ないんじゃなかろうか。たっぷりとした肉感はまさに女のものだ。
- 837 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:03:46 ID:5C/l1Prn
- 「さあ、最後は知枝ちゃんだよ」
知枝ちゃんは右手を腰に当ててちょっと脚を開いた形でポーズをとった。
まずは胸からだ。知枝ちゃんの胸は美香ちゃんのものよりも更に小さい。それでも、軽くではあるが膨らみつつあるきざしは分かる。
ピンク色の小さな乳首はまるでアクセサリのようにちょこんとしていて可愛い。
俺はカメラを動かし、知枝ちゃんの股をどアップで撮した。もちろん、陰毛はまだ生えていない。
ん?ワレメからひものようなものが出ている。これは……。
なるほど、タンポンか。先ほどトイレへ行っていたのはそういうことか。
こんなに幼い体つきの娘でも生理が始まっている。俺は女体の神秘のようなものを感じた。
「はい、後ろ〜」知枝ちゃんはくるりと回ると、顔だけこっちに向けてニッコリ笑った。
完全に子供のお尻。生理が始まっているものの、子供を出産できるようになるまでは、まだまだ体の準備が必要なようだ。
しかし、それがかえってそそられる。この娘が自分の性器にタンポンを挿入している光景はどのようなものなんだろう。
- 838 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:04:38 ID:5C/l1Prn
- 「オッケー!じゃあ三人で軽く体を動かしてみようか。」インタビュアーはラジカセのスイッチを入れた。ラジオ体操wwwしかも第2www
「えええぇぇぇぇ!!!」女の子達は一斉にブーイングを始める。そりゃそうだ。よりによってなんでラジオ体操第2?w
しかも、股に水着がくい込んでる優香里ちゃんにはキツいだろう。
しかし、容赦なく体操の音楽は続く。なんだかんだ文句をいいながら、女の子達は体操を始めた。
ピョンピョン跳ぶたびに優香里ちゃんの胸が激しく揺れる。これは壮観だ。美香ちゃんの太ももの躍動感も素晴らしい。
知枝ちゃんは内股で、ちょこんちょこんと、ほとんど跳べてないのがなんとも愛らしい。
さあ、本日のメインイベント。脚をがに股で大きく開く運動だ。三人の股間がどの様な状態になるのか見ものだ。
美香ちゃんはスポーツ少女らしい柔軟さを見せ、かなりの角度で股を開いてくれている。
大きめのクリトリスがはっきりと見えている。これなら、水着と擦れ合って最も敏感なこの突起も強く刺激されているだろう。
優香里ちゃんは、案の定くい込みが更に過激になっている。サーモンピンクの粘膜がしっかり見える。これも刺激は相当なものだろう。
自然と二人とも歯をくいしばっている。快感に耐えているに違いない。
知枝ちゃんはどうか。知枝ちゃんがグイッ、グイッと股を開いて腰を落とすたびに、
タンポンの頭が知枝ちゃんのワレメから顔を覗かせる。あまり深く挿入していないようだ。
それを気にしているのか、知枝ちゃんはあまり深く腰を落とさない。
3分くらいしたところで体操は終わった。
- 839 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:05:21 ID:5C/l1Prn
- 気のせいか、美香ちゃんと優香里ちゃんは顔を赤らめ、息も荒い。
知枝ちゃんはちらちらと自分の股間を何気なく確認している。経血のモレがないか気になるんだろう。
三人とも内股にして股間をぴったり閉じている。
スタッフがソフトクリームを買ってきた。しかし、溶けかけている。
「ご苦労様。お礼です。食べてね。」「わーい!」知枝ちゃんが真っ先に飛び付いた。
三人は美味しそうにペロペロと舐めている。俺は三人の口元を順番に捉えていった。
舐め方は知枝ちゃんが速い。小さくて可憐な口を開け、ソフトクリームの側面を可愛い舌で下から上へ舐め上げている。
そのたびに白い白濁した液体が知枝ちゃんの口の中に送り込まれていく。口の回りもベトベトだ。
美香ちゃんはてっぺんからパクリといった。結構豪快に食べたなあ。口を開けて口の中を見せてくれた。今美香ちゃんの口の中は真っ白だ。
こんな感じでチンポの先端をしゃぶってもらったら最高だろうなあ。
- 840 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:06:13 ID:5C/l1Prn
- 優香里ちゃんは側面から責めているが、おっとりした性格が災いしてあまり進んでいない。
「あっ!」優香里ちゃんの手から垂れたソフトクリームが優香里ちゃんの胸の辺りにかかった。
すると突然、知枝ちゃんが優香里ちゃんの胸に顔を寄せ、ペロッと舐め取った。「いただきぃ☆」優香里ちゃんが顔を赤らめている。
「えへw 優香里ちゃん、早く食べないと溶けちゃうよ。」と言うが速いか、今度は美香ちゃんが横から優香里ちゃんのソフトクリームを舐めた。
「いや〜ん」笑っている優香里ちゃん。お返しに優香里ちゃんが美香ちゃんのソフトクリームを舐めた。
間接キスなんだが、気付いているのかな。
隙をついて知枝ちゃんが優香里ちゃんの口元についたソフトクリームを舐めようとしている。
えっ?と振り向いた優香里ちゃんと正面衝突。今度は直接のキスになってしまった。
「キャハハハハ」無邪気に笑う三人。
最後はベトベトになったお互いの指をしゃぶり合って撮影は終了した。
「私達、芸能界デビューできるかな。」
「できるよ、きっと!一緒にユニット組もうよ!」
「う〜ん、そんなに甘くないと思う。」
「もー、優香里ちゃんは現実的だなあ」
女の子達は大いに盛り上がりながら、その場をあとにした。
うん、デビューできるよ。裏の世界だけどね。君たちのDVDはかなりのプレミアが付くと思う。いい映像をありがとう。
-END-
- 841 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:10:00 ID:5C/l1Prn
- 昨日の「パンチラ映像があった」という書き込みに触発されましてw
キャプ画のうpがないなら、自前で妄想しようかなとwww
もちろん、パンチラ程度では許しませんw
これで、三連投なのでそろそろ自重しますm(__)m
- 842 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:35:10 ID:Cl84meWA
- GJGJGJ!!
本番ないのにエロいな〜
- 843 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 08:32:32 ID:VzeH6Kdx
- たまらん!!
GJだ!!
- 844 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:09:57 ID:5BzF9tEm
- GJですな〜
そういやみんなは呼び方は名字と名前どっちが萌える?
女の子からは親密度あれば名前なんだろうけどね
- 845 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:42:10 ID:Q1VkviMe
- ふぅ・・・いいもの読ませてもらったぜ。GJ!
- 846 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 16:05:51 ID:HkDBHD69
- GJでした!!
>>844
名前の方が萌える
- 847 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:06:38 ID:dvyb9PyE
- 今日はピーカンに晴れたり雨駄々振りだったりと天気が不安定しないな@東京
- 848 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:08:31 ID:dvyb9PyE
- yabe,gobaku
- 849 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:46:49 ID:2Tqj7YVP
- 突然のどしゃ降り……いい透けブラ日和だな。夏休み終了が待ち遠しいw
- 850 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:18:54 ID:z1JjC2JQ
- >>844
名前を君付けされたい。
- 851 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:11:48 ID:wkN/OB4c
- >>844
名前にさん付けとかいいかも
- 852 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:09:48 ID:wEhBu7Vs
- >>841
超GJ!!ねっとりと舐めまわすような描写がたまらん
いいもの読ませてもらったお礼に、こんなの見つけてきた
ttp://d.hatena.ne.jp/gorilla-boots/20080816/1218872890
日付が8/16だから>>824ではないけどな
- 853 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:44:07 ID:YyD8QkHl
- >>844
真面目とか堅物タイプの子からは、名字を○○くんと呼ばれているのが萌える
- 854 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 13:49:28 ID:B7Jtseii
- >>853
怪物タイプの子から○○君と苗字で
に見えた
- 855 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 14:39:30 ID:PlBcai+q
- >>854
ちんちんが怪物クラスなのですね
分かります
- 856 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 19:05:29 ID:hITmli5M
- ふたなり少女?
- 857 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 19:42:20 ID:l8YTY+kJ
- 自分が小さくなってしまって
→なんだあの怪物は?
→JCマンマンくぱぁ
→うわぁぁ、飲み込まれるぅぅ!
の方が萌えます。
- 858 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:37:53 ID:n1nkpPJJ
- いい天気だなあ。まさに日本晴れの9月の中旬。俺は特にやることもなく、週末をのんびりと散歩しながら過ごしていた。
このまま駅まで歩いて、隣町のデパートへ買い物にでも出掛けるかな。そろそろ新しい靴欲しいんだよね。
5分ほど歩くと地元の女子中学校の正門前に通りかかった。
県内でも有数の進学校。男だし成績優秀でもない俺には全く無縁だった私立の中学校だ。
『女子中』というからには、生徒は女子ばかりだ。それだけで、校内から漂うそよ風はものすごく芳しい気がしてくる。
校門には『第38回文化祭』の立て看板が掛かっている。一般人は入れるのかなあと考えていると一人の生徒が話しかけてきた。
「いらっしゃいませ。ご見学ですか?」
この学校の生徒は学力だけでなく、ルックスもレベルが高いとは聞いていたが、噂通りだ。
腰まで伸びた長い黒髪。透き通るような白い肌。膨らみかけた胸。白くて細い腕には案内係という腕章を付けている。
「えぇと……保護者でも何でもないんだけど。」俺がそう答えると、にっこり微笑んで案内してくれた。
「では、一般の方ですね。ご案内いたします。どうぞこちらへ。」
女の子は校舎の入り口まで俺を案内すると、パンフレットを一部くれた。
模擬店に演劇、お化け屋敷……定番の出し物は一通り揃っているようだ。
「では、ごゆっくりどうぞ。」女の子はまた校門に戻っていった。
- 859 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:38:48 ID:n1nkpPJJ
- さて、どこへいくか。とりあえず、天気もいいしノドが乾いた。喫茶店へ行ってみるか。俺は喫茶店を目指して歩いていった。
喫茶店といっても何クラスもやっているようだ。その中から俺は2年C組の『メイド喫茶』へ行ってみることにした。
こ、混んでる。部屋の中は客でごった返していた。
「空いてる?」とダメ元で聞いてみると、案の定いっぱいだというので諦めた。
困ったな。さすがは生徒のルックスも県内随一と言われるだけはある。鼻の下を伸ばした男がたくさん群がっているのだ。
このままだと、何もしないまま帰ることになりそうだ。完全に途方にくれてしまった。
すると、「そこの君。」と一人の男性が小声で話しかけてきた。見ると、スーツを着た50代くらいのおじさん。この学校の校長か!?
「実は、所用があってタクシーで帰らねばならんのだが、財布を落としてしまってね。この優待パスを一万円で買い取ってくれないかね?」
は?優待パス!?何だそれ?しかも一万円!!たかが中学の文化祭に一万円も出せるかよ!「要らないっす」と断ろうとすると、おじさんはこう切り出した。
「では、こうしよう。この優待パスをもってさっきのメイド喫茶へ行ってみてくれ。一万円でも安いと思うはずだ。」
半信半疑で俺は優待パスをもってメイド喫茶へ入った。
- 860 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:39:36 ID:n1nkpPJJ
- 「ご主人様、申し訳ございません。只今大変混み合って…」真っ先に断るメイドさん。ほら見ろ。何が優待パスだw
しかし、優待パスを見て、メイドさんの表情が変わった。「し、失礼いたしました! ご案内いたします!」俺は間仕切りで仕切られた一角へ案内された。
他の席が教室の椅子や机を並べただけのものだったのに、ここだけは豪華なソファーになっている。俺はソファーに腰かけた。
すると、さっきのメイドさんがメニューを持ってきた。「ご指名はいかがになさいますか?」
指名? いぶかしげにメニューを開くと、そこにはそのクラスの女の子の顔写真が出席番号順に並べられてあった。
いやぁ、しかしホントにレベルが高い。どの娘もアイドル並だ。よく見れば、目の前にいる女の子もすごく可愛い。
少し茶色がかった髪をポニーテールに結んでいるのが、可愛らしい顔に似合っている。中2にしてはよく発達した胸やお尻。プロポーションも抜群だ。
「指名って?」俺は試しに聞いてみた。
「接待をさせていただくメイドをご指名ください。」
「この中に君もいるの?」俺がそう聞くと、一瞬女の子はビクッっとして、顔をこわばらせてこう答えた。
「もちろんでございます。わたくしは18番です。」
ああ、居た居た。確かに今目の前にいる女の子が写真に写っている。亜由美ちゃんっていうのか。
「じゃあ、亜由美ちゃん、君でいいや。」
ゴクリ。亜由美ちゃんが生唾を飲み込んだ。ものすごく真剣な顔になっている。すーっと息を吸い込み、覚悟を決めたかのように亜由美ちゃんは答えた。
「かしこまりました。精一杯のご奉仕をさせていただきます。どうぞ思う存分お楽しみ下さいませ。」一体なんで深刻な顔をしてるんだ?
- 861 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:40:46 ID:n1nkpPJJ
- 亜由美ちゃんが別のメニューを持ってきた。なんだ、あるじゃん、普通のメニュー。俺はノドが乾いていたんだ。
「じゃあ、オレンジジュースとサンドイッチを貰おうかな。」「かしこまりました。」しばらくすると、亜由美ちゃんが、運んできた。
俺の右隣に亜由美ちゃんが座った。グラスはまだ空だ。なるほど、注いでくれるのか。「失礼します。」亜由美ちゃんはオレンジジュースをビンからグラスに注いだ。
じゃあ、いただきます……と思ったら、亜由美ちゃんが一口飲んでしまった。あれ?俺のじゃないの!?
戸惑っていると、亜由美ちゃんはゆっくりと俺に近づき、口付けをしてきた。
「なっ!?」思わず開けた俺の口に亜由美ちゃんは口移しでオレンジジュースを流し込んできた。
亜由美ちゃんの唾液と程よく混じり合ったオレンジジュース。心地よい亜由美ちゃんの唇の感触と相まって、なんともいえない恍惚感を覚えた。
次はサンドイッチだ。これも一口サイズにちぎると口にくわえた。そして、目をつぶり、少し顔を傾けてゆっくりと俺に近づいてくる。
俺の唇と亜由美ちゃんの唇が触れると、亜由美ちゃんは自分の舌でサンドイッチを押し出して、俺の口の中へ送り込んでくれた。
俺は亜由美ちゃんの味がついたサンドイッチをゆっくりと味わい、飲み込んだ。
- 862 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:41:38 ID:n1nkpPJJ
- 「お味はいかかですか?」そう聞く亜由美ちゃん。俺は戸惑って答えた。「い、いやぁ、まさかこんなだとは……」
亜由美ちゃんは涙目になっている。しまった! 誤解だよ! 味は最高だったよ! ただ、こんなスゴい食べさせ方をしてくれるとは……。
慌てる俺をよそに、亜由美ちゃんはサンドイッチを一口頬張り、モグモグと食べ始めた。
すると、左腕を俺の首の後ろに回し、右手を俺のアゴに軽く添えると、さっきよりも激しい口付けを求めてきた。
亜由美ちゃんの舌が俺の口の中へ侵入してくる。と同時に亜由美ちゃんが噛み砕いたサンドイッチも俺の口の中へ送り込まれる。
俺は夢中になって亜由美ちゃんの舌に俺の舌を絡ませる。にちゃにちゃという音が辺りに響く。
サンドイッチが邪魔だ。俺はぐちゃぐちゃになったサンドイッチを飲み込み、亜由美ちゃんの舌を更に貪欲に求める。
亜由美ちゃんはそれを拒むことなく自らも積極的に舌を絡めてくる。亜由美ちゃんの息が徐々に荒くなってきた。
ここで更に亜由美ちゃんがサンドイッチを一口頬張る。俺はもどかしいとばかり、手の甲で口元をぬぐうと、亜由美ちゃんの唇にむしゃぶりつく。
仕方なく咀嚼しきれていないサンドイッチを亜由美ちゃんは舌で押し出す。俺はそれを乱雑にかみ砕き、逆に舌を亜由美ちゃんの口の中へ押し込む。
もはや、二人の口の中のものは元々は誰の口の中にあったのかさえ分からない。
そんな感じでサンドイッチはあっという間に食べ終わってしまった。
「はぁはぁ……ご、ご主人様、いかがでしたか?」
「さ、最高でした。亜由美ちゃんの味……」
- 863 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:42:33 ID:n1nkpPJJ
- 俺はメイド喫茶を後にした。もちろん、おじさんから優待パスを一万円で買い取った。これを持って他のところへ行ったらどうなるだろう。俺の胸は高鳴った。
3年A組、演劇。ここにしよう。俺は受付の女の子に優待パスを見せた。にわかに女の子の顔色が変わった。
「しばらくお待ちください。」女の子は奥へ引っ込んだ。なにやらこそこそと話し合っている。
しばらくして女の子は出てきた。そして、案内板の次の公演予定のところを大きく×印で消した。
「お客様、次の公演はお客様の貸し切りでございます。まずはご指名を……」
さっきと同じ要領だ。俺はこのクラスの女の子を物色した。さっきのクラスと負けず劣らずレベルが高い。
「じゃあ、この娘を。」俺は眼鏡をかけたおとなしそうな娘を指名した。仲田由紀恵ちゃん。なんとなく純和風っぽい雰囲気の娘だ。
15分ほどすると公演は始まった。俺は誰もいない客席の一番前に座った。すると俺の右隣に先ほど指名した娘が座った。
黒縁の眼鏡をかけていて、まつ毛が素晴らしく長い。そのまつ毛のお陰で目がパッチリした印象だ。
背中くらいまで延びた黒髪をうなじの辺りでキュッと束ねているのが、清潔感が漂っていて好印象。
由紀恵ちゃんの顔を観察していたら、由紀恵ちゃんは目をつぶり俺に顔を近づけた。「どうぞ、味見を」という訳か。
- 864 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:43:41 ID:n1nkpPJJ
- 俺は由紀恵ちゃんのあごに右手を軽く添えて少し上へ向かせると、唇を合わせた。舌で唇をなぞると由紀恵ちゃんは口を軽く開き、俺を受け入れてくれた。
俺は舌で由紀恵ちゃんの口の中のあらゆる部分を舐め回した。由紀恵ちゃんの舌もそれに合わせて俺の舌に絡んでくる。
ん?役者さんが二人の舞台に現れた。俺は由紀恵ちゃんから一旦唇を離した。二人の口と口の間に唾液の架け橋ができた。
一人の役者さんは全体的にスリムな体をしたショートカットの娘。もう一人は結構豊満な胸で由紀恵ちゃんと同じくらい髪の長い娘。
俺は由紀恵ちゃんに俺と向かい合った形で俺の膝の上に座って貰うことにした。これなら、由紀恵ちゃんの体を堪能しつつ芝居も見れる。
俺は再び由紀恵ちゃんの唇に吸い付いた。すると、舞台の上では奇妙な光景が展開された。いきなり、女の子二人がキスし始めたのだ。
しかもかなり濃厚なキスだ。ブチュブチュと音を立て舌を絡ませ合っている。床には二人の唾液がだらだらと垂れている。これが芝居なのか!?
- 865 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:44:39 ID:n1nkpPJJ
- すると、由紀恵ちゃんが説明してくれた。「私たちの行為に合わせて彼女たちも動きます。」
なるほど、試しに俺は由紀恵ちゃんの胸を揉んでみた。するとショートの女の子が相手の女の子の胸を揉み始めた。
「見ててください。」今度は由紀恵ちゃんが俺の股間に手を回し、スボンの上からペニスを刺激し始めた。
すると、ロングの女の子がショートの娘の股間をパンティ越しに刺激し始めた。面白い。ここから二人の女の子を遠隔操作しつつ、由紀恵ちゃんにも色々できる訳だ。
しかし、由紀恵ちゃんはどこまでなら許してくれるんだろう。俺は小声で聞いてみた。
「どんなことでも受け入れます。身の危険に関わることでなければ何でも。ただし、膣内にペニスを挿入する場合はコンドームを着けさせていただきます。」
要は普通のSexなら由紀恵ちゃんと自由にできるという訳か。もう完全に一万円の元はとれたw
早速俺は由紀恵ちゃんに上半身を脱いでもらった。透き通るような白い肌に形のいい胸。ピンクの小さな乳首。大和撫子はこうでなくちゃ!
- 866 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:45:35 ID:n1nkpPJJ
- 舞台の上でもロングの娘が上半身をはだけている。この娘の方が由紀恵ちゃんより胸が大きい。
俺は由紀恵ちゃんの可愛い乳首に吸い付いた。同じようにショートの娘がロングの娘の乳首に吸い付く。二ヶ所でぴちゃぴちゃと同じ音が響く。
次に俺はズボンのファスナーを下ろすと、ペニスを取り出した。すでに先端から先走りの汁が溢れている。由紀恵ちゃんの顔がこわばる。
「しゃぶってもらえるかな。」俺は由紀恵ちゃんに頼むと、思いきって下を全部脱いでしまった。
「はい。」由紀恵ちゃんは覚悟を決めたように俺の前にひざまづくと、まずは先端にキスした。
由紀恵ちゃんが口を離すと、俺の先走りが由紀恵ちゃんの唇についてツーッと糸を引いた。
舞台の方でも、ショートの娘が下を全部脱いで、脚を大きく開いてロングの娘に性器を舐めさせている。
由紀恵ちゃんは、裏筋を下から上へ丁寧に何度も何度も舐め上げている。ぎこちないながらも、真面目な彼女らしい心のこもった愛撫だ。
それから、由紀恵ちゃんは先端を口に含み、舌でチョロチョロと刺激し始めた。これは堪らない。思わず俺は息をのみ、由紀恵ちゃんの頭を押さえてしまう。
- 867 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:46:24 ID:n1nkpPJJ
- 「ああ!わたし…演技じゃなくて…ああん!…こ、声が出ちゃう!」舞台の上でもショートの娘が体をガクガクと震わせ、
自分の性器を舐め上げるクラスメートの頭をしっかりと押さえ、小さなあえぎ声を漏らして快感に耐えている。
もう我慢できない。俺は由紀恵ちゃんの下半身も脱がせ、自分も全て脱いでしまった。。
由紀恵ちゃんの体はまだ子供っぽさを残しながらも、胸や腰の辺りのラインが確かに大人の体へと変貌しつつある証拠を示している。
「もう挿入なさいますか?」彼女の問いに俺がうなずくと、由紀恵ちゃんはコンドームを丁寧に装着してくれた。
「申し訳ありません。本当は私がピルを飲んでおくべきだったんですが、まさかご指名いただけるとは……。」
謝る由紀恵ちゃんを俺はギュッと抱き締めた。そして、優しく「いいんだよ。こんなに可愛い娘を抱けるだけで幸せだよ。」と言い、
由紀恵ちゃんに覆い被さった。
由紀恵ちゃんは唇を噛み締め、声を漏らすまいと必死に耐えつつ俺を受け入れていく。
「い、痛っ」思わず声を出してしまう由紀恵ちゃん。すると、由紀恵ちゃんの性器から一筋の血が垂れてきた。初めてだったのか。
俺と由紀恵ちゃんはついにひとつになった。由紀恵ちゃんの体温が俺のペニスに伝わってくる。
- 868 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:47:51 ID:n1nkpPJJ
- 「あんっ、あんっ、あんっ…」俺はゆっくりと腰を動かした。そのたびに由紀恵ちゃんはあえぎ声を漏らす。由紀恵ちゃんも痛みが和らいできたようだ。
リズミカルに由紀恵ちゃんの性器を突くたびにクチュクチュと湿り気を帯びた音が由紀恵ちゃんのあえぎ声と共に教室に響く。
舞台では二人の女の子が全裸になり、お互いの性器を激しく擦り付け合っている。二人のおびただしい量の愛液が床を濡らす。
「はあはあ、もう演技なんていいよね?あんっ!一緒に!一緒にいこぅ!」
「う、うん!気持ちいい!とっても気持ちいいよ!わたし、もう……。」
ネチネチと二人の粘膜が音を立ててこすれ合う。二人の動きがひときわ激しくなった後、同時にあえぎ声をあげて絶頂に達した。
俺もそろそろ限界だ。「由紀恵ちゃん、気持ちいいよ。ああ、イキそうだ。」
「あんっ、あんっ!よ、喜んで…い、いただけて…あんっ!…嬉しいです。わたしも…凄く気持ち良くて……。」
俺は由紀恵ちゃんの中で果てた。普段は授業が行われている教室の中で、4人の男女が絡み合ったまま絶頂を迎えている。異様な光景だ。
由紀恵ちゃんは俺のペニスからコンドームを外すと、口で綺麗にしてくれた。
それから、俺の精液を先端に溜め込んだコンドームを不思議そうな顔で眺めた。
「これが精子なんですね。初めて見ました。これが私の子宮に入ると妊娠すると……。」俺の精液まで学問の対象、どこまでこの娘は真面目なんだろうw
- 869 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:58:12 ID:n1nkpPJJ
- 俺は教室を後にした。さて、こうなったら全学年制覇だ!俺は一年生の出し物をチェックした。
「手作りアクセサリーショップ? これにしてみるか。」俺は1年D組へ向かった。
そこでは、ビーズを使った可愛いアクセサリーが並べられ、売りに出されていた。結構な売れ行きで、品も残り少なくなっている。
俺は受付の女の子に優待パスを見せた。女の子は血相を変えて、他の女の子達の元に走った。
「えぇぇぇ!なんでうちにも来るの!?受験なんてまだ先なのに。」
「仕方ないよ。全校あげての接待だし。」
「とにかく、他のお客さんには帰ってもらおうよ」
「お客様、まもなく閉店になりまーす」
受験?接待?俺は彼女達の会話で全てを理解した。あのおじさんはどこかの難関名門高校の入試担当者だ。
この学校の生徒達は体で入試担当者達を接待することで受験が有利になるように便宜を図ってもらっているのだ。
5分ほどすると、先程の受付の娘が案内してくれた。
いきなりメニューを渡された。あれ!?今までと違うな。目の前には女の子達がずらりと並んでいた。
俺はメニューに目を通した。なになに?
唾液………………2000円
唾液(口移し)……5000円
陰毛………………3000円
ブラジャー………4000円
ブラジャー(直脱ぎ)…6000円
ブラジャー(直脱がせ)…8000円
パンツ……………5000円
パンツ(直脱ぎ)…7000円
パンツ(オナニー付)…10000円
愛液………………8000円
愛液(直舐め)……12000円
面白いな。メニューの選択によっては相当際どいこともやらせてもらえそうだ。
- 870 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:59:43 ID:n1nkpPJJ
- 「とりあえずこれを貰おうかな。」俺は唾液(口移し)を指差した。
「かしこまりました。どの娘のものが欲しいですか?」
俺は女の子達の顔をじっくりと見回した。どの娘も緊張している。折角の一年生なんだから、思いきり幼い印象の娘にしてみるか。
俺はクラスで一番幼さが残る娘を指名した。背が140cm位しかない。髪は肩に掛かるか掛からないかくらいのおかっぱみたいな髪型。
当然胸の膨らみなど服の上からは確認できない。いかにも、ちょっと前まではランドセルをしょってましたという感じの娘だ。
女の子はビクッとして、驚いた顔を浮かべている。
一年生でも、結構発達が早い娘もいる。当然、そういう娘が選ばれるだろうと思っていたのだろう。
「裕子です。お買い上げありがとうございます。」女の子は俺の前へ進み出ると、自己紹介した。
まるで、全員であらかじめ練習してあったかのような挨拶。それがかえって初々しくて、可愛さがつのる。
「しばらくお待ちください。」そう言うと、裕子ちゃんは口の中に唾液を貯め始めた。ちょっとした沈黙の時間。
その間にも裕子ちゃんの口の中には俺のための唾液が貯まりつつある。そんな状況に俺は妙な興奮を覚えた。
- 871 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:00:36 ID:n1nkpPJJ
- しばらくして、裕子ちゃんは口を大きく開けて、俺に見せてくれた。たっぷりと唾液が貯まっている。再び口を閉じた裕子ちゃんの唇に俺はむしゃぶりついた。
すると、裕子ちゃんは俺の口の中へ唾液を流し込んできた。俺はゆっくりとそれを味わうと飲み干した。
舌を入れたら受け入れてくれるかな? 今まで接待してくれた娘は、みんな受け入れてくれたよな。俺は舌を裕子ちゃんの唇に押し付けた。
しかし、裕子ちゃんは俺の口から唇を離してしまった。肩透かしw
「よろしいですか?」裕子ちゃんの問いかけに、ディープキスを肩透かしされた不満が残る俺はこう切り返した。
「う〜ん、物足りないなあ。もう一度、口の中からかき集めてもいいかな?」
「あ、はぃ…」
裕子ちゃんが返事をしきらないうちに俺は再び裕子ちゃんの唇にむしゃぶりつくと、戸惑う裕子ちゃんの口に強引に舌をねじ込んだ。
驚いて目を見開く裕子ちゃん。キスというのは唇と唇を合わせるものとしか思っていなかったのだろう。
突然、自分の口の中に侵入してきた男の人の舌にパニックになっている。
- 872 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:01:52 ID:n1nkpPJJ
- 「うぅぅ!ふぐぅ!」悲鳴のようなうなり声をあげる裕子ちゃんに構わず、俺は裕子ちゃんの口の中を乱暴に蹂躙していった。
舌、上下の歯、頬の裏側…俺は裕子ちゃんの口の中のありとあらゆる場所を舐め回した。
そして散々弄んだ後、俺は裕子ちゃんを解放した。まるで犯された直後のように裕子ちゃんは息を荒げている。
「ありがとう。良かったよ。」俺がそう言うと、裕子ちゃんはホッとしたようにニコリと笑い、頭を下げた。
裕子ちゃんが俺の前から下がろうとする。俺は呼び止めた。「裕子ちゃん、君の陰毛も欲しいんだけど。」
またもや、ビクッとなる裕子ちゃん。裕子ちゃんには悪いが、俺は徹底的に裕子ちゃんを味わい尽くすことに決めた。
しかし、裕子ちゃんは顔を真っ赤にしながらこう答えた。「申し訳ありません。実は、私まだ生えてないんです。」
生えていない? 本当にまだ幼い体なんだな。俺はますます裕子ちゃんに興味津々となった。
「仕方ない。ブラ直脱ぎとパンツのオナニーオプション付きをセットでいいかな?」更に過激な要求をしてみる。
「か、かしこまり……ました。」裕子ちゃんは、ますます顔を赤らめながら答えた。
- 873 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:02:41 ID:n1nkpPJJ
- もう一度、裕子ちゃんは俺の目の前まで来ると、ブラウスのボタンを一つ一つ外し、剥ぎ取った。するとそこには白い清楚なブラジャーが現れた。
飾り気がないところがかえって彼女の幼さを引き立てている。バストを支えるためというよりは、乳首の位置を隠すためだけに着けているようなブラジャー。
裕子ちゃんは背中に手を回すと、ホックを外し、そのブラジャーを両手の平に納めた。
「どうぞ。」両手で差し出す裕子ちゃん。しかし、俺の目はそれよりも裕子ちゃんの乳首に釘付けになった。
ピンク色の小さくて可愛い乳首。まるで、芸術品だ。俺はそれに吸い付きたくなる衝動を必死に抑え、ブラを受け取った。
さあ、次はパンツだ。裕子ちゃんは床に座ると右手でパンツ越しに性器を刺激しはじめた。左手は既にあらわになっている乳首を弄っている。
「あんっ!」明らかに芝居ではない本気の喘ぎが微かに聞こえた。一瞬我に返り、俺の顔をちらりと覗き込んで顔を赤らめる裕子ちゃん。
しかし、すぐに裕子ちゃんはオナニーに没頭し始める。裕子ちゃんの呼吸が次第に激しくなる。少しずつ、パンツが湿り気を帯び始め、染みがひろがっていく。
- 874 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:03:49 ID:n1nkpPJJ
- 刺激が物足りないのか、ついに裕子ちゃんは右手をパンツの中へ突っ込んで、直に弄り始めた。
クチュクチュという派手な音が、そこある泉から粘性を帯びた液体がこんこんと湧き出していることを物語る。
俺は裕子ちゃんに抱き付くと可愛い乳首に吸い付いた。抵抗されるかと思ったが、素直に受け入れてくれた。俺は遂に念願の芸術品を自分のものにした。
裕子ちゃんは乳首を俺に任せると、両手で溢れる泉をかき混ぜ始めた。俺は裕子ちゃんの耳に口を寄せささやいた。
「愛液の直舐めも貰うよ、いいね?」裕子ちゃんは黙ってうなづくと、自分の性器から指を抜いた。俺は裕子ちゃんのパンツを脱がすと股間に顔を埋めた。
毛が生えていないというのは本当だった。つるりとした膨らみは、中央のワレメから少しだけはみ出したひだがアクセントになって、
非常にシンプルな美しさを醸し出している。
俺は裕子ちゃんの柔らかいひだを何度も舐め上げ、溢れる愛液をすすった。更に両手でワレメを開くと、内部の粘膜を剥き出しにした。
つやつやと光る粘膜。絶え間なく溢れる愛液。何者も侵入したことのない膣口。完全に皮の中に埋没しているクリトリス。全てが美しい。
- 875 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:05:05 ID:n1nkpPJJ
- 俺は指に力を込め、膣口の内部を観察し、処女膜の存在を確認した。完璧だ。
俺はクリトリスを指で刺激しつつ、膣口を重点的に舌で突っつきまくった。
「あんっ!あんっ!気持ちいい!気持ちいいですぅ !!」
裕子ちゃんは、これまでに感じたことのない快感に体をこわばらせて耐えている。
俺は舌の動きを加速した。裕子ちゃんのワレメが自然と開いてくるのが分かる。
体はまだまだ子供だと思っていたが、裕子ちゃんの幼い体が男を迎え入れる反応を示していることに俺は驚きを感じた。
目の前にある幼い性器に自分のペニスを挿入したい。俺はそんな欲望を必死に理性で抑え込み、ひたすら裕子ちゃんの粘膜を舐め続けた。
「はあはあはあ……わ、私こんなの初めて!き、気持ちいいよぉ!あんっ!あんっ!」
裕子ちゃんは全身を大きく反らせ、体を痙攣させるように震わせると、絶頂に達した。
「はあはあ、お買い上げ……ありがとうございました。」尚もこみ上げる余韻に恍惚の表情を浮かべながら、裕子ちゃんは俺にお礼を言った。
結構な出費になったが、最高の買い物だった。靴は後回しにしよう。
俺は校舎を後にすると心に決めた。
「大学を出たら平凡なサラリーマンでいいと漠然と考えていたが、進学校の高校教師になろう。そして、入試の担当者になるんだ」
俺は前途が急に明るく開けた感じがしてきた。
- END -
- 876 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:07:48 ID:n1nkpPJJ
- 以上です。長々と失礼しました。
- 877 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:40:54 ID:MtJOHHha
- グッドでございます
あ、孕みあった方が個人的にはヒットでしたがまあスレ違いw
- 878 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:44:44 ID:7vRZ40SY
- GJであります
えーと、教員採用試験は・・・
- 879 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:39:35 ID:3gMY4dr1
- エロかったGJ。挿入だけがエロスではありませんな。フフフ。
- 880 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 09:35:56 ID:1UO9b3rR
- おじさん、急いでたわりにはお試しするまで待っててくれたのがワロスw
- 881 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 11:43:27 ID:UQ2NHeR/
- >>880
それから30分後、近所のパチンコ屋でそのおじさんらしき人物が…
- 882 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:14:45 ID:q7fzigSb
- >>881
駐車場の車の中でぐったりしてたおにゃのこを見事に助け……
- 883 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:09:19 ID:1UO9b3rR
- 首尾よく合体
- 884 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:09:41 ID:1UO9b3rR
- ふむ・・・
なるほど、しっくりくる。
- 885 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 18:02:04 ID:UQ2NHeR/
- 女子中学生の体を堪能した後、パチンコ軍資金ゲット。
ついでに駐車場で、おにゃのこゲット。
おじさん、いい思いし過ぎだろw
- 886 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:55:36 ID:qkRMnOiY
- >>811さんの作品を参考に自分でも書いてみる
由美→健一、健一→由美の呼び方はどちらも名前のが萌えるかな?
男子なんかは名字呼びかもしれないけど
- 887 名前:811:2008/09/04(木) 07:51:17 ID:oxIsjG8c
- >>886
俺は萌えるかどうかより、キャラの性格とか、キャラ同士の関係とかの設定で使い分けてます。
例えば奥手な娘なら苗字で呼ぶだろうし、逆に誰にも人懐こい娘なら名前呼び捨て。
こればっかりは、この娘はどんな言葉使いをするだろうと頭の中で想像するしかありません。
萌えるかどうかは、呼び方より、その娘の言動によると思いますよ。
- 888 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:11:59 ID:1kzOO3au
- SSを投下したいと思っているのですが、このスレの場合何日間を空ければ失礼に当たらないんでしょうか?
どうもスレによって一日だったり三日だったりと少し差があるようなので参考までにお聞きしたいです。
- 889 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:24:17 ID:1+sN6cBs
- 宣言したらいつでもいいんじゃね?
ただ残容量19KBなんであんまり文字数多そう(10スレ以上)とかだったら
次スレ立って(立てて)からの方が良いかもね
- 890 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:26:46 ID:SwLpcQsG
- 何か急に盛り上がってきたな
こんなの総意なんてまとめようがないが、俺は1日で十分だろ派
- 891 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:51:08 ID:oxIsjG8c
- ここのところ連投しちゃってたんで、むしろ投下していただけるとありがたいw
- 892 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:57:51 ID:EwQHCoDL
- 特に規定はないと思います。
強いて有るとすれば、二チャンネル側の書き込み規制l。
残り容量とか残り書き込み数だとか連投数など
だと思います。
それと、作家さんの根性かしら?
まぁいずれにしても、まずは投下してみてください。
- 893 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:01:57 ID:EwQHCoDL
- そういえば10歳代前半の「義妹」だとか「従妹」の話は、このスレで良いのですか
妹大好き スレッド向けですか?
- 894 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:11:18 ID:SwLpcQsG
- むむ、かぶりそうな予感
でもキニシナーイ
- 895 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:32:23 ID:Dj/5GTgb
- 向こうは実妹中心だから、こっちで良いんでない?
- 896 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:54:25 ID:6rlSdURC
- ロリ成分が多いか、妹成分が多いかとかで決めればいんじゃね
- 897 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:30:42 ID:leVgNdSb
- まぁ良いわ。投下しちゃいます。
事の起こりは両親の別居。
共働きで、それぞれ、別の場所に転勤になって、それで妹が母に付いて行き、父は単身赴任、そして残ったのはボク。つまり3箇所に分かれた。
妹とは結構仲が悪く、喧嘩すらしないし、仲良くする事も無かった。
そんなので、妹が別々に暮らすことを言い出して、母が連れて行った。
父はさらに別の場所に転勤になったらしい。どうも母の祖父がすんでいた家の近くらしい。曽祖父はボクが4歳の頃、死んだ。
5年目に母が戻ってきた。妹は、向こうで仲良しになったお宅に預かってもらったらしい。
そして、母はこの家でボクと生活する事を選んだ。
さらに2年後の3月10日、そこに父方の従妹が転がり込んできた。
何でも某大学付属小学校にお受験して、お入学したそうだ。
ボクたち兄妹とはデキが違いすぎだし。しかも、この従妹とは初めて会った。
こんな従妹いたのかな?今まで話も聞いていないし。第一、父からはキョウダイつまりボクのオジやオバの話を聞いた事が無い。
でも、6年前の妹の写真と比べると見分けが付かないほど良く似ている。
そして何故か懐いてくる。14歳違いなのに。
母が日中いないのも、この子の両親が近所にいないのも、原因かもしれない。
相手が相手なので、邪険にもできない。それで、仕方なく。本当に仕方なく。しつこいけれど仕方が無いので、ボクが食事を作り片つけて、勉強をみたり、遊んだり。
風呂に入れるのも、っていうか6歳女児と19歳男が一緒に入って良いの
か?兄弟だとか兄妹だとか、夫婦だとか では無いのだけど?
そうそう洗濯もだし、いや、母の衣類や下着もボクが洗う事になったんだけどね。従妹が来てから。
極めつけは夜中に寝ぼけてるのか、ボクのベッドに潜り込んで来る。
で、困ったことに、入学式の保護者はボクが行く事になった。
いっくら3月28日生まれだからって、20歳と数日の男が保護者?従兄が保護者?
いらぬ誤解を受けたのは、間違いの無い事実。
以後、保護者参観、保護者同伴の学校行事、などなどはボクの役目。
- 898 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:57:28 ID:leVgNdSb
- こんな家族の話なのだけど良いかな?
あ。>>892-893 の話だよ?
ああ、学校は制服で。
セーラー服のようなエリの前ボタン袖なしミニワンピースと、ボレロ。そして何故か帽子。白ソックス。ソックスの長さが、ふくらはぎ、ヒザ、フトモモの3種類。季節で変えるのはあとで書く帽子と同じ。
で一番長いソックスとワンピースのスソは大体同じ位の長さ。生徒の体格で多少変わるけど。
ボレロは袖の長さで3種類。
ワンピースは白。ボレロはピンク地に黄緑の縁取り。帽子は3種類 夏、冬、と春秋。それぞれ色と生地が違う。
なんだか凄い色使いなんだけど?でも、学校の色らしく、校章がこれらの色でできているし、校舎もこれらの色で塗られているし。
体育着はハーフパンツとTシャツ。そして冬用にジャージの上下。
水泳は例によってスクール水着。通年で1ヶ月に1時限以上水泳の時間がある。
男子制服は、ワンピースの代わりに、同じ色 似た格好の半そで(夏)、または、長袖(冬)シャツと半ズボン。あとは同じ。
- 899 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:57:46 ID:FJm5l7Eh
- 支援
- 900 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:10:45 ID:leVgNdSb
- それで、
ま。仕方ないけど三人暮し。
大学のゼミや就職活動の合間を使って従妹の相手。
アルバイトなどはさすがに連日出来るハズが無いし、友人が誘っても遊びに行く事も出来ない。サークルもダメになったし。
つまり、ほとんど全部の時間を、従妹に費やす事になった。
アラヌうわさで持ちきりだし。でも、唯一の救いはボクには女の話が出てこない事だと思う。
妹との不仲を宣伝したのが良かったのかもしれない。
・・・・・・・・・・
いや。コレがもしかしたら不幸の原因だったのかもしれない。
つまり、女の子の扱いをしらないボクに、いきなり好意的な年下の子、しかも、慣れてきたらかなり積極的、そして、相当に無防備で無為邪気な行動をするようになって。
で。いったいどういう事なのかを次回投下します。
- 901 名前:本とスカート・8(前):2008/09/05(金) 01:26:52 ID:Er4EneN/
- 六歳とは……なんという茨の道。
ちょっと前にも六歳のSSを書いていた人がいましたが流行なんでしょうか…w
しかしかち合ってしまったのはなんとも無念。
自分のSSはまた次の機会にお届けするということにいたします。
- 902 名前:888:2008/09/05(金) 01:30:12 ID:Er4EneN/
- すみません、>>901=>>888 です。
- 903 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:56:08 ID:leVgNdSb
- それで、今、488K なので、おそらく12Kほどでこのスレは終了です。
さてスレ産めを頑張ります。
>>888 さまには申し訳ありませんが、次スレでお願いします。
ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220547053/
この新しい子(スレッド)を可愛がって下さい。
- 904 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 06:32:04 ID:loiOtQ/c
- >>900
うわぁぁ、CMの入れ方が巧すぎるw
続き読みてぇぇぇw
>>901
すんません。6歳で書いたの俺ですw
流行るかな。需要はきっとありますよw
SSの投下、お待ちしています。
- 905 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 07:34:42 ID:xsh7S+WW
- 携帯からもPCからも見れるエロ動画。日本一、広告が少ないという噂は本当だった!
http://bcx.xgun.tv/sample1/
- 906 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 08:15:41 ID:amICwQk+
- このスレも五代目なので、まとめサイト欲しいな。
- 907 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 09:20:47 ID:5rW9iFmb
- うわぁ、本とスカートさんお待ちしておりました。
ぜひ頃合みて投下お願いします。
- 908 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:14:56 ID:loiOtQ/c
- 新スレに投下してくれてるから、こっちは埋めるか
- 909 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:24:25 ID:loiOtQ/c
- 埋めついでにごく短いのを投下。
冷てぇ!突然のどしゃ降り。俺は近くの潰れた工場跡の軒先を借りて雨宿りすることにした。ん?中から声が聞こえる。
「うわぁぁ、冷たい!」
「濡れたねえ。最悪。」
俺は窓の隙間から覗いて見た。二人の女子中学生がびしょびしょに濡れたブラウスを脱ぎ、ブラジャー姿をさらしている。
「見て!絞れるよ!」
「ジャージで帰るしかないね。ブラも外しちゃお。」
二人のうち、小柄な方の娘がブラジャーを外した。わずかに膨らみ始めた瑞々しい胸。まだ、子供のままの可憐な乳首。俺は息を飲んだ。
「千春も脱いじゃいなよ。」千春と呼ばれた娘も促されてブラジャーを外す。
「わあ、千春、巨乳!どれどれ……」
「くすぐったい。希美やめてよ、キャハハハハ」
希美が言う通り、千春の方が体は発達している。希美が千春にじゃれて、その豊かな胸を揉んでいる。
「私、パンツまでびしょびしょだよ。ノーパンで帰るか。」希美が思いきって、スカートとパンツを脱いだ。
「お返しぃ!」千春が希美の尻を揉みしだく。
「このぉ!千春も脱いじゃえ!」言いながら、希美は千春の残った服も剥ぎ取った。
生まれたままの姿になった二人の女子中学生。まだまだ幼い体と大人になりつつある体。そのコンストラストが美しい。
二人はいそいそとジャージに着替えると建物を出ていった。いつの間にか雨が上がっている。
ずぶ濡れにはなったが、たまには夕立もいいかもな。俺は涼しくなった街を歩き始めた。
- END -
- 910 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:25:23 ID:loiOtQ/c
- 1kBしか増えてねぇorz
- 911 名前:埋め:2008/09/05(金) 17:29:17 ID:loiOtQ/c
- よく分からんが、500kBで打ち止めなのか?
- 912 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 18:10:11 ID:sHWkTN6z
- えっと、支援や期待、有難うございます。
ですが、スレ埋め目的で書いていますので、破綻する可能性も有ります。
まあ、この子は、かなり厳しくしつけられているようで家でも礼儀作法万全です。
簡単な料理も出来、将来が楽しみで・・・・・良いのか?
しかし、二人だけになると、まるで、幼児。親がいるか、いないか、で、器用に使いわけ。
例えば、座る時、膝をそろえているか、だらしなく半開きでいるか。
言葉使いも。
日曜日などに、県内や隣県の文化財や山林などに行き感想文を書くのが年間を通しての宿題。
周りを見て、知人や友人がいないとくっついてくる。
誰かがいると、せいぜい手を繋ぐ程度。
だから、だからこそ、男女間のありとあらゆる『初めて』を、この小学生で体験して、しかも、親も知らない状態になった。
- 913 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 18:24:00 ID:sHWkTN6z
- >>911
そうです。精密には違いますが、目安は500Kです。
ですから、その残りに会うような投下をしたいと思っています。
と、短編が入りましたので再構成。
そうですよねぇ。四国にいると実感しませんが、8月中は、大雨や雷雨の被害が多くて大変な皆様が結構いらっしゃって。
- 914 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:51:11 ID:+1g8fTo1
- 覚えてます
- 915 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:01:13 ID:sHWkTN6z
- >>892-893 あたりから >>912
あたりの続き。
残り8Kくらいで、どう書いたら楽しんでいただけるか。
だけど、カンペキな造り話でなぃのです。
学校はウソですが、確かに、あの時、大学生と小学生の、そして、その後、就職の都合で引っ越しした先に追いかけて来た。しかし、年齢以外でも障害があって。
まあ、兎に角、べったべた?に懐き、とんでもない甘えっ子との日々。
普段は母とまたは一人で入る風呂も、母の帰りが遅いとボクと入りたがり、
着替えも一人で出来るのに母がいないとボクが着せるまで待っている。
服選びも。靴も。
そして、トイレも。
「オシッコ!」
『行ってきな』
「連れて行って」
トイレでは、パンツ脱がすのも、拭くのも、穿かすのも。
一人で出来るのに。
だけど、すごく助かったのが毎日の食事。
結構色々作ってくれる。
味の好みもすぐ覚えて。
ただ、どこで覚えたのかめを離すと裸エプロンになっている。
と、いうか、季節問わず裸や薄着の日々。
これは、あの事実が発覚し、別居が決定するまでは続いた。
親の同意無しで結婚出来る年齢まで。
- 916 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:08:55 ID:Er4EneN/
- 埋めついでって事で、前にちょっと考えてたのを書かしてもらおうかと思います。
- 917 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:10:07 ID:Er4EneN/
- すいません、なんでもないです…気にせず続きを。
- 918 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:49:43 ID:Er4EneN/
- >>915さん、書くのやめてしまったんですか?
話の途中でリロードせずに割り込んでしまって申し訳ありませんでした。
自分は割り込むつもりないし、書き上げた短編は後日どこかでお披露目するんでお気になさらず。
- 919 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:07:56 ID:W3HHX11V
- 書くのを止めたのではなく、残り容量に入りきる様に書き直している。
で、また、削りますのでお待ちを。
実は割り込みがなければぴったりの量に書き直して投下しに来たら。
まあ良いです。
- 920 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:13:59 ID:hNUbsLML
- もう新スレに投下しちゃえよ
- 921 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:43:51 ID:jlBtzwod
- いやですj
単なるコダワリですが、嫌です。
さて494Kになってますので、残り6Kですね。割り込みも考えて5Kに再構築します。
それと万が一で3Kも作って。投下時の容量でどちらかを投下します。
- 922 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:06:29 ID:lgS55fkQ
- 何かちょっとこの人怖くなってきた…
- 923 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 03:03:28 ID:5NCGrzr5
- 大丈夫だ。文体をで代スレからの住民だし、他のスレッドにも色々書いてるヤツだ。
それよりも埋めちゃえ。
- 924 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 08:15:06 ID:meZiSuGw
- じゃあ俺が先手必勝で小ネタ投下しちゃうぜ
- 925 名前:いたずら sideA:2008/09/06(土) 08:17:00 ID:meZiSuGw
- 俺はきっと地獄に落ちるだろうな、と最近とみに思う。
ふ、と軽く息を吐いて、ちみちゃんから離れる。透き通るような若い素肌に残る白い穢れ。色で言えば少女の肌と同系統のはずなのに、なぜこんなにも卑猥なんだろう。
清廉な少女の顔に残されたそれに、妙に興奮する自分は本当にダメ人間だ、と考えたりする。狭いアパートの、外から聞こえるトラックの音に俺は背を震わせ、あたりに漂う性臭にひどく怯えた。
「兄ちゃん、きもちよかったー?」
明るく聞いてくるちみちゃん。きっと何もわかってない。ああ、とだけ応えて、俺はティッシュを何枚か手に取った。ごしごしと彼女の顔についた汚れを拭く。くすぐったがって笑う少女の、表情を見ることが出来ない。
俺はちみちゃんに、何の説明もしていない。入れてはいないから、なんて免罪符にもならない。きっと「まだきてない」だろうし、そもそも入れなかったのではなく、入らなかっただけなんだ、きっと。
「ち、ちみちゃん」
もう、これ止めようね。
そんな簡単な一言が出てこない。
んー、と聞き返す少女に、俺の欲望を受け止めさせた少女に、結局俺は何もいえない。
もっともらしい理由は用意してある。彼女が好きだから――自分の年の半分にも満たない少女を? 本当に?
子供の頃良く遊んだ思い出の公園で出会った少女。一人でいた。気まぐれだった。漫画やアニメのように何も起きなかった人生に飽き飽きしていて。俺は、よく読む漫画の、よりにもよって一番最悪な展開を再現してしまった。
簡単だった。最近、そういう事件が増えていて、子供たちの危機感はあおられているはずで。きゃー、とでもお母さん、とでも言って逃げてくれれば良かったのに。
ひどく簡単に、ちみちゃんは俺と笑って話してくれて、買ってあげたお菓子をおいしそうに食べて、俺の部屋まで着いてきた。ひどく、簡単だった。
出会ったその日、家につれてきたその日。疲れて眠ってしまった少女に、俺はいきなり手を出した。キスをして、あちこち触れて、目覚めた少女は拒まなくて。興奮した俺は、まるで勇者にでもなったかのような気分だった。
わかっている、ただ俺は、日常に飽きて、そこから抜け出たかっただけなんだ。少女に手を出したかったわけじゃない。こんなに後悔することを、覚悟していたわけがない。彼女を返した俺に待っていたのは、勇者じゃなく、犯罪者になったという現実だけだった。
後悔している。でも、やめられない。
惰性のように、依存のように、俺は少女を迎えに行って、この部屋へと招き入れる――
- 926 名前:いたずら sideB:2008/09/06(土) 08:18:11 ID:meZiSuGw
- ぷはっ、と口からあふれる兄ちゃんのモノをに口付けながらあたしは息を吐いた。
まったく、いつ見てもおっきいんだから。
ちろちろと舐めると口の中に微妙な塩辛さが広がる。正直この味は好きじゃない、でも
「ち、ちみちゃん」
切羽詰った風に兄ちゃんが眉を寄せる姿は好きだ。さらに舐めていると兄ちゃんの眉の間が段々狭くなってきて、腰が引けていくのがわかる。あ、そろそろだ、と思っていると、またあたしの名前を呼んで、同時に抜くと、顔にかかるあったかいもの。ふふ、「イった」んだ。
兄ちゃんに会ったのはもうずいぶん前に感じるけど、昨日カレンダーを見たらたった一月前のことでものすごくびっくりした。
「ね、ね、ねぇ? き、きみひと、り?」
あの日、必要以上にどもりながら声をかけてきた兄ちゃんにあたしはびっくりした。何にびっくりしたって、声をかけてきた人がすっごい美人なの!
一瞬女の人かと思ったけど、良く見たら男の人で、というより女性と見間違えたのが失礼なくらいかっこいい美人さんだった。
思わずびくっ、としてしまったあたしに、目茶目茶大きい反応が返ってきた。出会ったばかりの兄ちゃんが、逃げ出しそうになっているのを見て、ああこの人臆病なんだな、と思ったり。大人の人に感じるには失礼な感想かもしれないけどね。
「な、何? どうかした?」
ふふふ、と思わずにやけてしまったのに気づかれて、兄ちゃんが声をかけてきた。ごめーん、なんでもないよー、と返しておく。もっと自信もっていいのになー、とか思ったり。
兄ちゃんの周囲の人は、きっとこういうとこで引いてたか、脅かさないようにしてたかしてて、兄ちゃんは自分がモテるって実感なかったんじゃないかな、とあたしは考えている。
ありがとう、臆病な大人たち、そのおかげであたしはこんな綺麗な彼氏を持てました。
ちょっと展開速すぎた性で兄ちゃんはまだあたしのことすごい好き、ってことにはなってないみたいなのはちょっと残念。なかなか少女漫画みたいにはいかないもんだ。でも、ネットで調べたとおり男の人がこういうことに弱いって言うのは本当みたい。
兄ちゃんの場合すっごいまじめでこういうのにも縁がなかったせいか、さらに効果大! ふふ、なんたって、あたしが兄ちゃんとこういうことしたの初めてなんだって。嘘じゃないよ、反応見てればそれが本当だって言うのは十二分にわかるしね。
もっちろんあたしも初めてだけど、こんな綺麗な人が今まで誰ともこういうことしてなかったってもう奇跡だよね。
「兄ちゃん、きもちよかったー?」
「あ、ああ」
か、かわいー。目をそらして顔真っ赤にして、あたしをどれだけ好きにならせれば気が済むんだろうね、この兄ちゃん。もう絶対離さないぞー、って決意する。
「ち、ちみちゃん」
続いてかけてきた声は、あ、これだめだ。んー、とあたしは生返事でごまかしとく。どうも兄ちゃん、あたしが小さいってを凄く気にしてるみたいなんだよね。そりゃ年は倍ぐらい違うけど――もう、離してあげるわけないじゃん。
でも、あとひとつきくらいかなー
「な、何が?」
小声で言った言葉に応えがあったことにびっくりするけど、また適当にごまかす。兄ちゃんが本気であたしに惚れるまで、なんて言えないしね。
ぜーったい、逃がさないんだから!
- 927 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 08:21:58 ID:meZiSuGw
- 以上、色々すっ飛ばしてるけど小ネタだからとご了承くださいw
- 928 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 08:28:03 ID:V1rVE9ip
- て、打ち止め?
- 929 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 08:41:21 ID:meZiSuGw
- 打ち止め。大きさ制限あったのに変な方にこったせいでエロシーンはいらなかった……
- 930 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 09:19:05 ID:iJKIHjhB
- test
- 931 名前:名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 09:26:39 ID:hNUbsLML
- ショタ×ロリってありー?無しー?ありー?無しー?
無しではないけど無しではないけど
スレ的に無理?
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